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ままぴよ日記 41 「PTAってなあに?」

PTAって何だろう?子ども会って何だろう?

子どもの健やかな成長のために協力し合うのはとてもいいことだけど、目的のために役割を強いられて、行動を期待されて、責任を負わされるなんて何だか変だなあ。

そして、皆がおかしいと思っているのに与えられたものに盾突くのはいけないという空気が流れるのは何でだろう?
見回したら学校も会社も政治も、家庭の中も、子育ても同じ空気が流れている。
日本は市民革命が起きないわけだ。

みんな自分を生きているのかな?我慢して、あきらめて愛が枯渇していないかな?
(かんなまま)
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保護者と教師が協力しながら学校運営をサポートする組織PTA


PTA(Parent Teacher Association)は子どもの健やかな成長をサポートするために保護者と教師が協力しながら学校運営をサポートする組織です。子ども会は地域の親子で構成され、学校ではなく地域で子どもの健全育成をするための団体です。お祭り、餅つき、ドッジボール大会、親睦会、ラジオ体操、プール当番などがあり、どちらも任意加入です。


でも実態は組織の説明もなく、1年生になったら全員に配られる入学書類一式の中にPTAの会費納入の用紙が入っているので学校の組織だと思って加入してしまう人が多いようです。子ども会も地域の当番からいきなりお誘いが来ます。そして、いったん入ると年度ごとに役員決めがあって会長、副会長、広報、書記、何々委員会、監査などの役割を割り振られます。


「負担を平等にする会」になってしまったPTA


ひと昔までは自営業や専業主婦など比較的昼間の時間に出席できる人が役員になっていました。ところが、今は保護者の数が減ったので、ほとんどの保護者が何らかの役をしなければ成り立たなくなりました。

会議は夜です。働いている、妊娠中、子どもが小さい、介護をしている、病気などの個人の都合や、その役に向いていない、やりたくないなどの意思はかき消されて、みんな同じように我慢する「負担を平等にする会」になっています。


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ぺりどっと通信57 腸内細菌とは?


突然ですが、クイズです。
水35リットル、炭素20kg、アンモニア4リットル、リン800g、石灰1.5kg 、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、鉄5g、フッ素7.5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素……で構成されてるものってなぁんだ?
(ぺりどっと)
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答えは「人間の身体、肉体」です。
「大人1人分として計算した場合の人体の構成成分」になります。
ま、物質的にはこういったモノで構成されているわけなのですが、そんな身体とオーバーラップするように存在する隠れた主役であるのが「腸内細菌」になります。


腸内細菌については、世間でも目にしない機会がないほど脚光を浴びており、腸内細菌なしで健康を語ることが出来ないというくらい、かなり重要なテーマとなっています。周りの方々からのリクエストもあり、今回、シリーズとして取り上げてみることにしました。

まず第一弾は、腸内細菌はいったいなんぞや?というところです。

ご存知の通りこうした微細な腸内細菌は、目には見えません。目に見えないものほど、かけがえのない大切なものってとても多いのですよね。我々の肉体より精妙な身体(エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体)も、神々も、そして「愛」も。この辺りの深~いお話はシャンティ・フーラの映像配信にたくさん満載されていますよ。

さて、目には見えないたくさんの細菌が、私たちの身の回りにも私たちの身体にも住んでいます。その中でも特に、腸内細菌が我々人間にとってとても重要な役割を果たしていることが近年知られるようになってきました 。


腸内細菌は500~1000種類ほどあり、数にして100兆個、重さにして1~2kgといわれています。身体の全細胞数が37兆個(以前は60兆個といわれてた)といわれていますので、人体の全細胞数よりもはるかに多くの腸内細菌が体内に住んでいるということになります。

その腸内細菌と密接な関係にあるのが、我々が毎日排出するうんこ💩です。健康な人のうんこは、80%が水分。そして残り20%のうち、3分の1が食べカス、3分の1がはがれた腸粘膜、3分の1が生きた腸内細菌です。そのうんこが大きい(多い?)ということは、腸内細菌の増殖力と活動力が高いことを表してるといえます。


昔の日本人のうんこは大きく(多く?)、今よりもずっと元気で溌剌としとったんだろうと推察されます。

「良く食うけどスタイルいい私さん」への正しい返し方はこちらの四コマ漫画で。

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[In Deep] 未来の世界で「日本人だけがリアルな人類として生き残ることができる」理由

 『未来の世界で”日本人だけがリアルな人類として生き残ることができる”理由』という、すごい題名ですが、「権威や権力が今より尊重される将来が来ることを《良いこと》と考えますか?」との問いに対する答えから、日本人は他の国の人々と比べて、突出して権威や権力が嫌いなことがわかったとのことです。
 権力志向が無いということですから、ダントツとはいえ、これは「日本人は優れている」とするような優生的な思想ではないことがわかります。
 indeepさんは、それを「未来の世界で生き残ることができる」と表現されています。野心の五層から離れているということになるでしょうか。
 「自分たちの中にある《本来の日本人の資質》と、実際の日本の社会のシステムの間に軋轢がありすぎる」というような事態は、いいかげん極まっていますが、それも一気に変わるのではないでしょうか。兆しはすでに多々見受けられます。深い呼吸をするために。本来の、愛の五層へと。未来の、居場所へと。政局としては、やはり「れいわ新選組」に期待します。

追記。
先日、歯医者の予約時間をうっかり勘違いしました。戻り道、途中にある神社では、ちょうど出初式が執り行われるところでした。そこで、初詣をして、あたたかくも眩しい日差しを浴びながら、出初式に参加させていただくことにしました。
正装をした鳶衆が、梯子の上で様々な決め姿にて、お天道様にご挨拶をします。そうした粋な鳶たちの溌剌とした気に合わせて、お天道様に新春の歓びをご挨拶します。
日本の伝統文化の、命が生きづく場に居合わせていることを実感しました。
気高さと勇気、そして心の輝きを。
タマコ様に、2020年新春のご挨拶をさせていただきました。
日の本の民として。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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未来の世界で「日本人だけがリアルな人類として生き残ることができる」理由
引用元)
(前略)
「ふと」

ある統計を思い出しまして、人類の正しい進化の本質を持っている、あるいは知っているのは日本人だけなのかなあ……と思ったのです。(中略)

それを見るだけで、「日本人は突出して他の国の人々とちがう部分を持つ」ことが、ハッキリします。(中略)



このダントツぶりは、すごいと思いませんか?(中略)

地球の全人類の中で、日本人は異常なほど「権威が嫌い」なのです。
それが本当のところのようなのです。

しかし、それが本来なのに、現実の社会や生活がそうなっていない。

だから、精神もシステムも知性もおかしくなる。(中略)

日本の若者たちが絶望しているのは、

「自分たちの中にある《本来の日本人の資質》と、実際の日本の社会のシステムの間に軋轢がありすぎる」

からです。
(中略)

いずれにしても、先ほどの権威に関しての統計は、

「私たち日本人がいかに他の民族とちがうか」

ということを強く示している
ことはおわかりになると思います。

ちがいすぎるほどちがうのです。

大事なことは「どちらがすぐれている」とか「すぐれていない」とかの「比較の問題ではない」ということで、これが最も大事なことです。

なぜなら「比較」というのは「同じ概念同士の延長線上にあるもの」だからです。

そうではなく、「ちがう」のです。
(以下略)

ぺりどっと通信56 ロケットストーブ作ってみた


新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、時事ブログをよろしくお願いいたします。

令和初の新春ということで、新たな試みをば。。。
(ぺりどっと)
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田舎に住もうと決めたときに、「いつかは作ってみたい」と思っていたロケットストーブ!が、今の今までそのことをすっかり忘れておって、寒くなったこんな季節柄になってから突然思いつき、作ってみることにしました。そういえば以前、時事ブログでも紹介されておりました。

ロケットストーブとは
少ない燃料で高温燃焼する構造を持つストーブです。調理用のコンロとしてはもちろんのこと、廃熱を利用して暖房として使うこともできます。 高温で燃焼するため可燃性ガスも二次燃焼し、煙もあまり出ません。身近な材料で自作もできる簡易性があり、化石燃料を使わないことから、東日本大震災をきっかけに注目が高まりました。

自作ロケットストーブで最もポピュラーなのは、ペール缶を使ったこのタイプ。


ペール缶の中にステンレス製の鋼管(煙突)を通し、その周りに断熱材を入れて製作するのが一般的な自作ロケットストーブのようです。

ペール缶はガソリンスタンドで入手できそうですが、いかんせん、この手のタイプは、その耐久性がそれほど高くないのです。ステンレス製の鋼管が、あまりの高温で早く腐食してしまうからです。なので、ぺりどっとは別のタイプのモノを模索することにしました。

実はロケットストーブというものは、実にいろんな材料で作ることが出来ます。土管で作られる方おられますし丸太をくり抜いても作れるみたい(丸太自体も燃料になる)。


また、レンガを使って積み木を積み上げるようにも作れます。



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ままぴよ日記 40 「介護の波がやって来た!」

毎年、お正月は子ども達が孫を連れて集まるのでとても賑やかです。でも、今年は日本にいる息子家族だけなのでいつもより静かなお正月でした。

ところがそんな平穏なお正月に介護の波がどどーーっと押し寄せてきたのです。

1日目:こ、これは逃げるべきか?
2日目:いや、立ち向かうか?
3日目:いやいや、自分から「いらっしゃいませ~」と言おう!

というお正月に起こった本当のお話です。
(かんなまま)
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自分の道を歩き始めた子ども達


外国で暮らしている3人の子ども達もそれぞれのお国柄のクリスマス、お正月を迎えたようです。

子宝松ぼっくり


オーストラリアの娘家族は、クリスマス直前まで帰省していましたので1歳8か月になる孫の「ばあば、カモーン(come on)」「おっきいダイナソウ(dinosaur)」などのかわいい日本語と英語の混じったおしゃべりを楽しみました。すぐにお別れが来るのがわかっていたので「今」を心に刻みました。

ちょうど言葉を覚え始める時期です。言葉を使う状況とイントネーションまで丸ごと覚えて直ぐに使いこなすのには驚きました。見送りに行った飛行場のレストランで朝食を食べていたら女性の高い声で「いらっしゃいませ~」と聞こえてきました。ミニカーで遊んでいたはずの孫が即座に全く同じ声色で「いらっしゃいませ~」と言ったのには噴き出しました。


そして「またね~」と、覚えたての日本語で手を振りながら搭乗口に消えていきました。私は孫を見失わないように目で追いかけましたが最後は涙で見えなくなってしまいました。ああ、やっぱり泣いてしまった!(笑)。

帰国した娘は真夏のクリスマスとお正月をパートナーの両親や兄弟家族と一緒に過ごしたようです。家族に囲まれて幸せそうにしている娘を見ていると嬉しくなります。ただ、今年は森林火災の規模が大きすぎて東側の広範囲が煙で覆われて呼吸器系の病気が増えているそうです。野生動物の被害も深刻だと心配していました。

アメリカで暮らしている娘家族は本物のもみの木を飾ったようです。友達の家に招待されたり、家族でのんびり過ごしたとのこと。子ども達も雪遊びが面白くて、1月2日から始まる学校にもソリで行くと張り切っていました。


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