トンプソン 真理子さんの投稿から。
— Max (@universalsoftw2) January 5, 2023
ー もうすぐ『遺伝子組み換え食品』の表示が変わります ー
. 最近、納豆などの食品のラベルに『大豆(分別生産流通管理済み)』と表示された商品を見ることはありませんか?
. しかし、「分別生産流通管理済み」というのが一体何の意味なのか、分かっている人は pic.twitter.com/FF4GFFEUxT
ほとんどいないのではないでしょうか?
— Max (@universalsoftw2) January 5, 2023
. 実は、「遺伝子組み換え(疑い)食品」に関して、この2023年4月1日から、ルールがより厳しくなることで、徐々にこのような表示に変わってきているのです。
. 今まで、例えば納豆に「遺伝子組み換えでない」と書いてあっても、日本の場合は「重量で5%以下の
混入であれば」遺伝子組み換え大豆が混じっていても、「遺伝子組み換えでない」と表示することが出来ました。(法の抜け穴!)
— Max (@universalsoftw2) January 5, 2023
. それが、今後は、5%以下で混入されている可能性がある場合は、「分別生産流通管理済み」という、一見何のこっちゃらホイ、的な表示がされるようになります(^^;
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5〜100%の場合は「大豆(遺伝子組み換え)」、
5%以下の場合は「大豆(分別生産流通管理済み)」、
0%の場合は「大豆(遺伝子組み換えでない)」「大豆(非遺伝子組み換え)」
使用率不明の場合は「大豆(遺伝子組み換え不分別)」という表示になるそうです。「分別生産流通管理済み」という文字があれば、遺伝子組み換え原料が混入しているということのようです。
では「遺伝子組み換えでない」「非遺伝子組み換え」と表示してある食品は全て安心かというと、さにあらず。日本はゲノム編集を安全だとして、すでに「ゲノム編集食品」が出回っています。ツイートでは「養殖しても共食いしない(穏やかな性質の)『サバ』、血圧を下げる成分GABAが多い『トマト』、アレルギー成分が少ない『タマゴ』、身の量が多い『真鯛』など」自然の恵みを冒涜するようなものを安心安全だとして認めています。
時事ブログでは、しんしん丸氏が遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品の実態と危険をずっと警告してこられました。その中で、「オフターゲット」という目的以外の遺伝子を誤って破壊してしまう危険性も指摘されています。
国は国民を守りません。私たち自身が口にする食品の由来をしっかり突き止め、危険なものには抗議の声をあげましょう。そして私たち人間は食品に対して謙虚でありたいと思います。