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歴史的な米朝首脳会談は大成功!イエズス会も世界の恒久平和に向けて努力する方向に舵を切る!〜朝鮮半島だけではなく世界的レベルでの変化に!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 大きな山を越えました。歴史的な米朝首脳会談は、大成功だったようです。共同声明では、“米朝両国は…新しい関係を樹立する”とあり、“朝鮮半島に…平和の体制を構築するため、共に努力する”とあります。
 要するに、今日から、アメリカと北朝鮮は従来の敵対的な関係を破棄することを約束したわけです。
 “続きはこちらから”では、本澤二郎氏が“半島が火薬庫になるという人類の不安は、ほぼ解消した”と言っていますが、朝鮮半島が今後統一へと向かっていくのは、ほぼ間違いないでしょう。
 これを快く思っていないのは、戦争の火種が切れると困る者たちだけです。その中に日本の一部の阿呆どもが入っているのが情けない限りです。
 昨日指摘していた通り、現在、イエズス会は、世界の恒久平和に向けて努力する方向に舵を切りました。金正恩氏は共同声明に署名する際、“世の中はおそらく重大な変化を見ることになる”と述べましたが、これは単に半島だけのことではなく、世界的レベルでの変化になります。
 日本は、明治維新以降、イエズス会に大きな影響を受けているので、日本も変化せざるを得ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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「新たな出発知らせる文書 世の中は重大な変化見る」キム委員長
引用元)
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、アメリカのトランプ大統領との米朝首脳会談の成果として、共同の合意文書に署名する際、「きょうのこの歴史的な出会いで過ぎ去った過去を覆い、新たな出発を知らせる歴史的な文書に署名する。世の中はおそらく重大な変化を見ることになる。きょうのために努力してくれたトランプ大統領に感謝する」と述べました。
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共同声明 完全な非核化など4項目
引用元)
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が署名した共同声明では、「トランプ大統領は、北朝鮮に対して体制の保証を提供する約束をし、キム委員長は、朝鮮半島の完全な非核化について、断固として揺るがない決意を確認した」としています。

(中略)

共同声明では、具体的に4項目を挙げていて、▼米朝両国は、平和と繁栄に向けた願いに基づいて、新しい関係を樹立するために取り組んでいくこと、▼アメリカと北朝鮮は、朝鮮半島に永続的で安定した平和の体制を構築するため、共に努力すること、▼ことし4月27日のパンムンジョム宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束すること、▼米朝両国が、朝鮮戦争中の捕虜や行方不明の兵士の遺骨の回収に取り組むとともに身元が判明したものについては返還していくとしています。

(以下略)

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無事シンガポール入りを果たした金正恩氏とシンガポールのリー・シェンロン首相 ~アジアを支配する巨大な2つの組織のトップ同士~

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月30日の記事で、“金正恩氏の身の安全を保障するには、いったん中国に入って、軍部に守られてシンガポールに入るしかないだろう”とコメントしていたわけですが、結果を見るとその通りでした。というよりも、米朝首脳会談をシンガポールでやるなら、これ以外に考えられません。
 今日のYutikaさんのフルフォードレポートの翻訳記事では、“グノーシス・イルミナティによれば、金正恩は実のところ……東アジアの大半はもちろん中国も支配している、とある同盟のトップなのである”と書かれていますが、これは私の調べでも間違いありません。
 当初、なぜシンガポールなのかと思いましたが、冒頭のツイートの写真を見て納得。シンガポールは客家(はっか)の国で、客家は古代イスラエルの末裔とも言われています。シンガポールの建国の父リー・クアンユー氏の息子が、リー・シェンロン首相です。なので、この写真は、アジアを支配する巨大な2つの組織のトップ同士の会談の様子です。
 明日の米朝首脳会談は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループを動かしているヘンリー・キッシンジャー博士のお膳立てによって実現したものです。この意味で、トランプ大統領はゴールドマン・ファミリーズ・グループの代理人とも言える立場にあります。そうすると、世界を動かす3つのグループが、何らかの合意に至る可能性が出てくるわけです。
 私の直観が正しければ、明日の会談の結果を見て、イエズス会が態度を変えると見ています。イエズス会を支配している人物はわかっているので、今後、世界支配を争っていた様々なグループが、急速に対話に転じる可能性が出てきました。
 この意味で、明日の会談は、世界平和にとって決定的なものになる可能性が高いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米朝首脳だけで最大2時間会談
引用元)
【シンガポール共同】AP通信は11日、米当局者の話として、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が12日の首脳会談を当初は通訳だけを交えて始め、最大2時間協議した後に側近らが加わると報じた。
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金委員長、航空機3台動員し「スパイ映画」彷彿とさせる「世紀の飛行」
引用元)
10日午前、平壤で北朝鮮と中国の航空機3台が順に離陸 
金委員長搭乗した「中国の航空機」、便名変えながら移動 
北朝鮮の最高指導者の長距離航空移動「53年ぶりの型破り」
(前略)
平壌からは3台の航空機が順に滑走路を離れた。高麗航空機が最初に離陸し、その後、中国国際航空のボーイング747機と金委員長の専用機「オオタカ1号」が1時間の間隔で空に向けて飛び立った。(中略)… 最も先に正体が確認されたのは、最初に平壌を出発した航空機だった。午後1時30分にシンガポールのチャンギ空港に到着した同機は、高麗航空の輸送機(イリューシン-76)であることが分かった。(中略)… 2時35分に金委員長が乗った航空機がチャンギ空港に降り立った。平壌から二番目に離陸した中国国際航空のボーイング747機だった。
(中略)
中国国際航空のボーイング74機は(中略)… 北京に戻る途中、便名をCA122からCA61に変え、目的地もシンガポールに変更した。(中略)… 中国はものものしい護衛に出たという。中国が朝米首脳会談に出席する金委員長の安全のため、戦闘機編隊を動員し、密着警護戦を繰り広げたものと推測される。
(以下略)
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配信元)
 
 

18/6/4 フルフォード情報英語版:NATOがその防衛から手を引いたイスラエルの取り崩しが差し迫っている

 来たる米朝首脳会議の主眼は朝鮮半島和平ではなく、どうやらこれから先の地球の支配権を巡る西洋と東洋の間の主導権争いの場だったようです。しかも西洋は一枚岩ではなく、ヨーロッパ勢と米軍良識派が代表権を巡って対立している始末(欧洲は内部がガタガタなので、結局米軍が出張ってきそうです)。
 今回は詳しく言及されていませんが、東洋でも中国の一部が相変わらずの中華版NWO(世界統一政府)を夢見ちゃっているのは、これまでのフルフォード情報で皆さまも御存知の通り。
 どこもかしこも依然として野心満々で、ハザールとの違いは生贄や小児性愛をしないだけなのか? とツッコミたくなります。
 そして日本はやはり奴隷政府として誰からも相手にされていません。一方の韓国は文在寅大統領という素敵なオジサマがいらっしゃるので立て直せるかと思いきや、両国ともに北朝鮮配下だったのですね……。なんだか切ない。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NATOがその防衛から手を引いたイスラエルの取り崩しが差し迫っている
投稿者:フルフォード

世界の勢力図がどんどん書き変わっている最中


悪魔主義のハザールマフィアが権力の中心地から世界中で軒並み排除されており、地政学上の図式を書き変える地殻変動が世界中でめまぐるしく起こっている、と複数の情報源が口を揃えている。

ハザールの大物イスラエルが悪魔主義者連中からもう間もなく解放されるかもしれない段階にまで状況は進んでいる、と複数のペンタゴン筋が言う。欧洲では、先週起こったイタリア・スペイン・スロバキアでの政権交代により、フランス・ドイツ・オランダの残党だけがハザール支配下に留まっていることとなった、と同筋は言っている。

来週シンガポールで行われる東洋と西洋の間の交渉で、世界の頂点が【単に】ハザールマフィアから中国式の統一世界秩序へと置き換わるような結果にさせないためには、【上記のような】西洋の解放が必要なのだ、と同筋は言う。


イスラエルと子分のサウジアラビアで政変


イスラエルの状況からまずは見ていこう。悪魔主義の指導者ベンヤミン・ネタニヤフが、先任者アドルフ・ヒトラー同様に、避けられない敗退に備えて今や掩体壕に身を潜めている。たとえイランが攻撃したとしてもNATOはイスラエルの防衛に駆け付けないとのNATO事務総長イェンス・ストルテンベルグによる先週の公式声明は、イスラエルで政権交代が迫っていることの明らかな印だ。
https://nypost.com/2018/06/02/nato-chief-says-alliance-wont-protect-israel-if-iran-attacks/


更に重要なのは言葉にされなかった部分で、ペンタゴン筋に言わせるとそれは「NATOはこの正当性に欠けたシオニストの集合体【※イスラエル現政権】を[ロシアの]熊から守るつもりはない」という【メッセージだったのだそうだ】。なんにせよネタニヤフと奴の政権は、その殺戮行為のせいで、(隠れ悪魔主義者とは異なる)本物のユダヤ人の大半から支持されなくなった。

このイスラエルに対する公然の非難は、サウジアラビアが4月21日に暗殺されたシオニスト子飼いのビン・サルマーンの代わりに、ムトイブ・ビン・ アブドゥッラーを新たな指導者として発表する準備を進めている中で起こっている、とペンタゴン筋は言う。
https://www.reuters.com/article/us-saudi-government-defence-newsmaker/saudi-prince-relieved-from-national-guard-once-seen-as-throne-contender-idUSKBN1D40VG
https://en.wikipedia.org/wiki/Mutaib_bin_Abdullah

これが重要になってくるのは、サウジの石油に対する支配というオイルダラーの頼みの綱がシオニストの手から外れたことを意味するからだ、と同筋は言う。

確かに、4月21日に自身の宮殿で発砲【事件】が起こるまで毎日のようにメディアの前に現れていたビン・サルマーンは、公式の場から姿を消したままだ。ただし、これらの情報源が話してくれた内容は、公式な発表による裏付けが必要となってくるだろう。


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加計氏と首相の面会時の同名資料が存在し、愛媛県文書の信憑性より高まる

竹下雅敏氏からの情報です。
 愛媛県文書では、2015年2月25日に安倍首相と加計孝太郎氏が面会した際、“そういう新しい獣医大学の考えはいいね”と言ったと書かれていました。しかし、加計学園はこれを否定。この面会は、“実際にはなかった”と主張しています。
 ところで、その愛媛県文書ですが、しんぶん赤旗が写真下で引用しているように、「(4)文部科学省の動向について」というところで、 “2/25に学園理事長と総理との面会時の学園提供資料のうち、「新しい教育戦略」(別紙P5-6)に記載の目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料を示して、短期間での回答を求めている”と書かれていました。
 文部科学省は、愛媛県文書に書かれていた通り、「新しい教育戦略」と題する文書をもとに、専門家に意見を聞いていたことを認めました。またその資料を参院予算委員会に提出したとのことです。
 このことで、愛媛県文書の信憑性が一層高まりました。これで何度目の詰みになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計氏と首相 面会時の同名資料が存在
文科省が認める
愛媛県文書 信ぴょう性さらに
引用元)
(前略)
 県文書は2015年3月15日に今治市と学園の協議内容を記録したもの。県文書によると、安倍首相と加計氏の面会時(同年2月25日)に学園が資料『新しい教育戦略』などを提供。ここから「目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の資料」をつくり、短期間で専門家に意見を求めたとしています。

 文科省が提出した資料によると、15年3月9~11日ごろ専門家に意見照会のメールを送信。その際、学園側が首相に渡したとされる『新しい教育戦略』と同じ題名の文書などをもとに意見を求めたとしています。専門家からは1~2日のうちに返答があり、県文書の「短期間での回答」という記述も裏付けています。
(中略)

(写真)文科省が獣医学の専門家に意見照会した際に送った資料(写真上)。愛媛県文書(写真下)で加計理事長が安倍首相に渡したとされる資料「新しい教育戦略」と同じ題名です

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[カナダ G7サミット]政治経済の中心がアジアに移ろうとしている中、G7の首脳陣が混乱 …その議論にも加われないあべぴょん ~日米首脳会談でもトランプ大統領の言いなりの売国奴あべぴょん~ 

竹下雅敏氏からの情報です。
 カナダでG7サミットが開かれていますが、政治経済の中心がアジアに移ろうとしている中、G7の首脳陣が混乱し、仲間割れをしている様が見て取れます。彼らがどんなに騒いだところで、流れは変わりません。
 そんな中、この議論にも加われないのが、我らがあべぴょん。冒頭のツイートの写真を拡大して見ても、確かにあべぴょんの姿はありません。ある人は、トランプが尻に敷いているはずだと言っていましたが… 。
 G7サミットの前の日米首脳会談では、またもあべぴょんがトランプ大統領の言いなりで、“軍用機・航空機・農産物等数千億円の製品を購入する”と約束する始末。これに阿呆大魔神が頭に来たようで、“なんだい、こりゃ、ふざけてんのかね”との発言。存在自体がふざけている大魔神の感想だけに、あべぴょんの売国奴ぶりが際立ちます。
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、あべぴょんの言動を的確に指摘しています。あべぴょんの一連の行動は、“朝鮮半島を巡る構図から排除された自らの哀れな境遇を覆い隠し、なんとしても「存在感を誇示」”するためだとし、“東奔西走しているが、手遅れである”とバッサリ切り捨てています。
 日本のメディアでここまで的確な論評を掲載する所はないので、安倍退陣を願う私としては、思わず“金正恩同志”と呼びかけたくなる気がします。
 “続きはこちらから”以降は、その阿呆大魔神のふざけた様子です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G7サミット 初日の討議終える 自由貿易めぐり激論か
引用元)
(前略)
カナダ東部のリゾート地のシャルルボワで開かれているG7サミット=主要7か国首脳会議は、日本時間の9日午前、初日の討議を終えました。
焦点となっているのは、「貿易」をめぐる討議です。トランプ政権が、鉄鋼などに高い関税を課す輸入制限措置の対象を、日本などに続き、EU=ヨーロッパ連合やカナダにも広げ、G7内の亀裂が深まっています。
(中略)
初日の討議では、世界経済や自由貿易、それに北朝鮮やイランなど外交や安全保障をめぐって意見が交わされました。
(以下略)
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