注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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フルフォード情報英語版:先週末に起こりかけた核ハルマゲドンを受け、緊急世界サミットを招集
先週末にはほぼ成功しかけた全面核戦争
Emergency world summit called for after nuclear Armageddon almost happened last weekend
By
Benjamin Fulford
September 16, 2024
5 Comments
The Khazarian mafia is desperately trying to start an all-out nuclear war and nearly succeeded over the past weekend. This prompted MI6 to send the following warning to the Chinese, the Russians and the US space force:
ハザール・マフィアは必死に全面核戦争を起こそうとしており、先週末にはそれがほぼ成功しかけた。これを受け、MI6【《英》軍事情報活動第6部】は中国、ロシア、そして米国の宇宙軍に次のような警告を送った。:
Please refrain from all engagements until such time as we can establish meaningful diplomatic engagement. We have actionable intelligence of fifth columns. Stand down all nuclear capability worldwide. Thank you. xxxxx for Elizabeth II R, CC: Sir Richard Moore, Director General, SIS (MI6).
意味ある外交交渉が確立できるまで、一切の交戦を控えてほしい。我々は内部協力者の確実な情報を持っている。全世界で核戦力を停止してほしい。エリザベス2世に代わり、リチャード・ムーア、SIS(MI6)長官。
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私は自民党総裁選になんの関心もなかったので、石破茂氏が勝ったと聞いた時に、それほど驚きませんでした。
石破茂氏はゲル閣下とアンパンマンの間を行ったり来たりする人で、ゲル閣下のときは「出動せよ! って言われた時に…それに従わなければ、この国における最高刑、死刑があれば死刑…」と言い、機嫌が良くてアンパンマンのときは、新総裁の決意表明のように「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にするために、全身全霊を尽くしていく」というような事を言います。
アンパンマンのときには、確かに国民の安全と安心を真剣に考えているようで、例えば「2024年 自民党総裁選挙 石破茂 政策集」の【外交・安全保障】では、“日本の地位の強化を主眼とする日米同盟の対称化を進め、同盟の持続性を高めます。併せて、日米地位協定の改定の検討を始めます。”とあり、【地方創生 2.0】では、“「地方こそ成長の主役」との発想に基づき、地方がそれぞれの特性に応じた発展を遂げることができるよう、日本経済の起爆剤としての大規模な地方創生策を講じます。”とあります。
私は石破茂氏が地方創生担当大臣だった時に、地方を回って地元の人々と直接対話するなど、実績を上げていたことを知っているので、自民党の中では一番マシな議員だと思っています。
問題なのは、石破氏が緊縮財政派であることと、いつゲル総裁に変貌するのか分からないところです。ただ、櫻井よしこ氏が「石破氏を総裁にしてはいけない!」と言っているので、やはり石破氏が一番マシなのではないかと思います。
面白いのはツイートにあるように、今年の2月に石破茂氏は『長尾チャンネル #43』にゲスト出演して、“総理大臣になったら長尾和宏医者を厚生労働大臣に任命すると男の約束”をしたというのです。
“続きはこちらから”の記事をご覧になると、これは事実だと分かります。引用元をご覧になると、長尾和宏氏は「僕はいつも本気だ。望むことも本気だ。」と書いています。
石破氏は「国民を信じ、勇気と真心を持って真実を語り、この日本をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にする」と言っているので、この約束が守られるのかどうかを、期待しないで見守っていましょう。
“長尾和宏氏に厚生労働大臣ができるのか?”というのは愚問です。誰が厚生労働大臣になっても武見敬三よりはマシだからです。