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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第81楽章 311から10年を過ぎて

 この2週間、ベルリンでは今世紀最大の寒波に襲われていました。
 気温マイナス14度ですが、マイナス20度に近い体感温度の日が続きました。この気温になるとロシア並で、手ぶくろもスキー用でないと、手が悴んでしまいそうになります。また、ロシア帽子も必要になります。
(ユリシス)
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最近のドイツ事情


寒いので、息子はこんな感じでオンライン授業を受けていました。


ベルリン中心部の雪の様子と子供たちのそり遊びの様子です。


ベルリンのロックダウンも3月7日まで延長されて、3月1日から理髪店、美容院は再開できるようです。


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ぴょんぴょんの「デブ菌・痩せ菌」 〜肥満は、食事、運動、遺伝だけが原因じゃないらしい

 読者の方から「あなたの体は9割が細菌」という本をご紹介いただきました。
 腸内細菌については、これまでも時事ブログでたくさん取り上げられきました。「地球に優しい方の微生物学者」さんの連載、「ぺりどっと通信」の「腸内細菌シリーズ」などなど。
 この本は、そういう常識的なことを押さえた上で、さらに進化し続ける腸内細菌の研究について、専門家にもしろうとにもわかるように書かれています。
 ここでは、肥満と自閉症のエピソードに焦点を当てましたが、それ以外の興味深い内容については実際に本を手に取っていただきたい。
 読者の方が教えてくださった、最後の動画も、本の概要がわかります。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「デブ菌・痩せ菌」 〜肥満は、食事、運動、遺伝だけが原因じゃないらしい

肥満は感染症の一種


「数百万年もの間、私たちと共に旅してきた微生物の存在に敬意を払うこと、これこそが私たちの真の姿を理解し、ひいては100%のヒトになるための第一歩だ。」


あれ? くろちゃん、なんかこの頃お腹が出てきた?

いきなり冒頭から、失礼なヤツだな。
おめえだって、アンパンマンみてえな顔してるくせに。

Author:Tomohiro Ohtake[CC BY]

テヘヘ・・バレたか、ぼくも太っちゃってね。
なんせ、彼女の手料理がおいしすぎてさ・・。

おーおー ノロケてくれるじゃねえかよ。
どうせおれは一人さびしく、わびしい自炊だよ。

じゃあ太ったのは、運動不足? ビールの飲みすぎ?

ビールは控えてるし、毎日ジョギングだってしてるがな。

じゃあ、もしかして、腸内細菌かも?!

はあ?? なんで、腸内細菌が出てくるんだ?!

いい? 
太りやすい食べ物を食べたからって、太るとは限らないんだよ。

そう言やあ、正月に餅をバカ食いしたのに、太らなかったな。

大事なのは、どれだけ栄養を吸収したかでしょ
それを決めるのは、誰?

体質だろ?

その体質は、何が決めるの?

遺伝子か?

それもあるけど、もっと決定力のあるのが腸内細菌だよ。

腸内細菌が体質を決めるのか?

たとえば、同じヨーグルトでも、やせた人には137キロカロリーで、太った人には140キロカロリーになりうる。(105p)


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歴史の襞の中から4 ― 替え玉より ―

 株式会社アメリカの大統領に就任したとされているジョー・バイデン、彼にはオールド・バイデンとニュー・バイデンがいて、2月10日現在、映像に写っているのはニューバイデンとされています。オールドとニューのバイデンを比較できる写真があり、それを眺めると明らかに別人だと分かります。
 そしてバイデン、彼だけではなく、オバマやヒラリー・クリントンなど支配層の代表者には、幾人ものクローンを含めた「替え玉」が存在していることが知られています。
 「替え玉」が複数いるという意味、これにはケースバイケースの微妙な部分もあったりはしますが、基本的には「替え玉」の用意された人物は取り替え可能の人物だということになるでしょう。
 取り替えが可能だということは、一人の人間として人物そのものが認められていると言うよりは「道具」として扱われているわけです。地位、財産、名誉、権勢などを維持したり、拡大するため利用される道具です。オンリーワンの存在、誰とも何とも代わりが効かない“たった一人”の存在としては見られていないのです。
 端的には「命か金か」という言い方では、支配者たちは、一人の存在を「命」の視点で見るのではなく、「金(道具)」のフィルターを通してしか見ていないことになります。
 これは他国や現代だけではなく、日本の皇室関係や支配層にも一貫していた姿勢だったことが分かります。「替え玉」が次々に登場してくるからそれが分るのです。彼らの世界、地位や財産や名誉や権勢は盛んであったとしても、悲しみに満ちた世界だったでしょう。
(seiryuu)
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歴史の襞の中から4 ― 替え玉より ―



系図と基本情報2(石垣純二氏の血統関係)


滝山善一氏からの情報提供をもとに作成した系図
参考:時事ブログ 2015/12/2411/1311/15
Wikimedia Commons [Public Domain]
Wikimedia Commons [Public Domain]

  • 大正天皇とイギリス系の女性、后(側室・石垣姓)との間に兄妹が誕生。
    滝山氏はBの人物を大正天皇と考えておられますが、私が調べたところそうではないようです。どうも石垣純二氏は伏見宮家の血筋のようです。北白川智成は17歳で亡くなっているのですが、娘が1人居たようです。この女性がイギリス人男性と結婚し、彼らから生まれたのがBの男性ではないかと私は考えています。
    2015年12月、竹下さんの見解。現在も同じ。)
  • この兄妹兄が石垣純二氏この石垣純二氏の実の娘が、後の瀧山澄子さん
  • 一方、石垣純二氏の(石垣姓)はドイツ系日本人の大学教授と結婚して、二卵性双生児が生まれた。その二卵性双生児の兄が現在の明仁上皇、妹が瀧山治子氏。
  • 石垣純二氏には恋人がいて、二人の間には既に子供ができていた。
  • 石垣純二氏の恋人、二人の間の子の母は、昭和天皇の正室である香淳皇后良子様の姉妹
  • 皇室関係のある大事件が起こり、石垣純二氏の恋人が昭和天皇の正室香淳皇后の替え玉として宮中に入る。石垣純二氏との間の子供(女子)は、香淳皇后の替え玉となった母が連れていき、昭和天皇が宮中で引き取る形に。
  • この香淳皇后の姉妹の母とともに宮中に入った子供が瀧山澄子さん。そして瀧山澄子さんが滝山善一氏の実母
  • 石垣純二氏の妻となったのが徳川慶喜の孫で、中田久松の娘である中田志げさんこの結婚の裏には大正天皇拉致・軟禁の一連の事件があった。
  • 石垣純二氏と妻となった中田志げさんとの間には子ができず、やがて離縁となり、中田志げさんは帰郷した。
  • 石垣純二氏と離縁した中田志げさんは、故郷の村の瀧山勇作氏と再婚した。勇作氏は西郷隆盛の孫
  • 離縁・帰郷の際に中田志げさんは、昭和天皇が引き取っていた石垣純二氏と香淳皇后の姉妹の子、つまり後に瀧山澄子さんと名付けられる女子を皇室から連れ出して、帰っていった。
  • 中田志げさんが皇室から連れ出した女子は、瀧山勇作氏との間の子として戸籍に入り、その女子は瀧山澄子さんと名付けられた。二卵性双生児で明仁上皇の妹も瀧山勇作氏と中田志げさんの間の子として戸籍に入り、瀧山治子さんと名付けられた。
  • 瀧山澄子さんは、加賀前田家の直系の末裔である古川栄徳氏と結婚。二人の子として滝山善一氏が誕生した。


さて、出発と行きたいが、その前に上にある系図と基本情報2を照らし合わせ、よく読んでおいておくれ。

へい。
…ふーむ、…この基本情報2、これも滝山氏から提供された情報を整理したものでやすね?
で、上の系図と基本情報2a.b.c.とにはズレが、見解・認識の相違があるようでやすね。

そう、系図は竹下さんが調べられた結果の図だね。
一方、基本情報2は滝山氏からの情報を整理したもので、滝山氏や瀧山澄子さん、そしてその周辺関係者の認識はこうだっただろう。
系図と基本情報2、この双方にはズレがあるが…、ただし、これは仕方ないだろう。
禁裡の中の性関係はもうなんて言おうか、シッチャカメッチャカで、本人も周囲も誰が誰の子なのか❓分からない状態のようだ。
無論、母親は誰との子かは分かってはいるが、そういうことは口が避けても言明しないだろうからね。事実と違っていても「こうだ。」と関係者が認識してしまえば、それがそれで通るようだね。
事実も大事だが、関係者がどう認識しているかも同様に大事だということだろうね。この認識で実際に現実が動いた。だからどんな認識だったかの情報は貴重だね。

そうでやすよね。
滝山氏によると大正天皇には13名の后がいたとのことでやすね。
ところが大正天皇の正室の貞明皇后には替え玉がいて、その替え玉の貞明皇后と西園寺八郎との子が、皇太子となった裕仁親王ということでやすね。
大正天皇と裕仁親王の血は繋がっていない。しかし大正天皇は裕仁親王を我が子と思い込んでいて、周囲もそういう認識だったわけでやすね❓

前回に関係するが、2015年12月の公開された情報によると、記憶を回復された大正天皇は帰城を希望するが、元の部下から「帰城すれば、子供の部下たちに殺されますよ」と諌められた。大正天皇は三日三晩泣きはらして「私の子が天皇になったのだからそれで良い」と悟られた、とある。
ここから、

大正天皇の元部下たちは、昭和天皇から大正天皇の殺害命令が出されていることを知っていた。
大正天皇は昭和天皇を実の息子と思い込んでいた。

この2点が窺えるね。

富山の村に潜んで生活する分には命までは取らないが、帰城すれば命はない、ということでやすね。
それにしても誰が誰の子か、本当に分かっていなかったようでやすね。
皇室関係者、誰が誰の子か分からない…、こりゃなんともため息の出るような話ではありやすがね。

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*まるっと◎なんくるないさぁ~* あい∞ん在宅看取り介護10(最終回)

 あい∞んさんは介護の日々を終えられました。生前のお父様と話し合われた通り、3日間ご自宅に安置して、その翌日に火葬、そして骨葬を無事済まされたそうです。あい∞んさんはサラッと言われましたが、これを実行するのはやはり信念の要ることだと思いました。
 お見送りからすでに数年を経た、あい∞んさんの今のお気持ちを伺いました。在宅介護を選ぶということ、病院で最期を見守ること、あるいはそれ以外の事情であっても、大切なことは同じかもしれないな、と思えてきました。多くの支え、祈り、自身の心を見つめること。その中からタイトルの言葉を確信されたのかもしれません。
(まのじ)
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あい∞ん在宅看取り介護10(最終回)

Q.あい∞んさんの介護体験、当時を思い返していかがですか。

全てが終わって振り返ってみると、やってみて良かったと想う事ばかりだなぁ…と感じます。「気づきと学びの宝庫」でした。神様が与えて下さった「今までの宿題保留を解消する機会だよ~☆スパルタ式だよ~(笑)」

命に向き合って、感じて、相手を観察しつつ、今はこれが必要かな…と直感的に感じたことを実践していくような…貴重な日々を神様が下さったように感じています。

ずっとありのままの父を受け入れられなかったけれど、最後に父に色々なお世話をさせていただけて、今までのことも謝れて、父が自慢に思っていたお家を(見えるとこだけ(笑))片付け、きれいにして、お別れに来て下さった方々にお抹茶をお出ししたり、おもてなしをさせていただけて、あぁ良かったなぁ…と安心しております。

「今まで色々沢山ありがとうございました。
そして色々ごめんなさいでした…。
今世の人生、本当に本当にお疲れ様でした!!」


Q.私があい∞んさんのお話の中で一番好きなエピソードは、お抹茶とお花のところでした。お父様も喜んで聞いておられるような気がするのですよ。あい∞んさんが丁寧にお茶を点てる姿を見るのもお好きだったのではないかしら。

父は寂しがり屋で人好きな人だったので、家に様々な方々、…看護婦さんや先生や訪問入浴の皆様が訪ねてきて下さるのは嬉しいことだったかもしれません。毎回の様に「金魚が大きくて立派で凄いですねぇ!」と皆様が言って下さると、嬉しそうな顔をしていました!

♪コイじゃない~♪
金魚ぎょっっ♪


丁度季節が春だったので、近所の桜の花が咲いたことや、庭にある花が咲いたら見える場所に活けたりなど、季節の移ろいを伝えてあげたりすると良い反応を返してくれました。

春爛漫の頃には、桜やチューリップ、水仙、シャガ、鈴蘭みたいなお花などを、里山暮らしの友人が父に届けて下さって…。部屋に居ながらのお花見と素晴らしい香りに、父も「おぉ~すごい」と、とっても喜んでいてお花ちゃん達から元気を頂いている様子でした!父に「ほんとに有り難いね」と言うと「うん」と素直に返事してくれました。

父は家のお花を活ける担当だったので、父が出歩ける時には母と二人で花を買いに行っていましたが、外出しなくなってからも母が花を買ってきて、父がお仏壇・お地蔵様・玄関などの花を活けていました。父は茶道の先生をしていた時期もあり、字も上手だったし、浪曲とかも好きで風流なことが好きでした。そしてお花を活けるのも、育てるのも本当に上手だったのです。

クリスマスローズ


幾つものお花を組み合わせてセンス良く上手に活けるのって難しかったりしますが、父の活けたお花は本当に毎回美しかったです。心根が優しいから、お花の気持ちが解るのかな…。


Q.とても優しい情景ですね。

やりきった…からでしょうか、悲しい想いは無くて(^o^;) お父さん無事に解放されて良かったな~と。そして、あんなに「嫌だー!」と想っていたいろいろなお世話を乗り越えられた…と安堵の気持ち…なのかな。尿も便も、出てくれて(毒素を身体から出してくれて)ありがとう~と感謝できた自分にも驚き&ちょっと嬉しくなりました。身体さんは本当に素晴らしく素直で、学ぶことが沢山でした。

そして、あぁ…私3種―9種で良かったなぁ(*^^*)と、体癖が役立っていて感謝です!9種強めが幸いしたのか…介護の職人技を自分なりに追求(追究?)しようとした事が、色々な閃きに繋がって大変助けられた様な気がします。今まで気付けていなかった事が『あ!』と解ったりすると喜びに感じてしまい、更にマニアックに探求(探究?)したくなります(笑)

そして、感情が表に出やすい3種なので…、疑問点不安点などの気持ちも包み隠さずに看護・介護士さん方々に伝えてしまった事が幸いして、お互いに信頼感が増した事は何より嬉しい事でした!
父の好みの食べ物も、すぐにピンっと解る~(笑)



Q.おお!体癖ですか。確かに2種の私には「とてもとてもムリムリ!」と思えるお世話を心を込めてされる様子は頭が下がりました。
看護師さんのアドバイスを参考にされたり、見よう見まねでされていましたね。

看護のお仕事の大変さ、有り難さが、とっても身に沁みました!!看護師さんの言葉かけの優しさも、見習うことが沢山でした!!介護の終盤、私の限界を超えた時の自分の心は優しくないことも…(>_< ) 父のお陰で良く理解できました。

そして父が身をもって、死の過程までの身体と心の変化の過程を教えてくれたような気がします。亡くなった父に「本当にありがとうね!!」と身体をなでてあげたりお礼を伝えたりしてから、病院に電話をしました。


Q.家で介護ができてよかったですか?

もしも病院と良いご縁を頂けたなら、病院ではいつも優しい対応で接していただけて、プロの方々に安心してお任せできて、家族も心身に余裕がうまれて、いつも優しくすることに専心できるので、居心地良く旅立てるかもしれない!?と感じました。

でも私の在宅介護の場合は、後半はすったもんだ有り…家族それぞれの問題点が色々浮き彫りになってしまいましたが…、きっとそれも必要な事だったのかもしれません。

余談ですが、父の場合は、在宅介護でかかった料金も在宅入浴の料金も、「え…計算間違えてない?」って言うくらいにお安かったです。介護内容で様々に料金が決まっていますが、本人さんの負担割合の違いや、私がほとんどのお世話を自分で行ったから、というのもあるのかも知れませんが、、、本当にビックリでした!! 病院も在宅も、それぞれにメリットやデメリットがあるでしょうし、人それぞれの事情や身体の状況が異なるので…為るようになる!のだと思いました。

父の自慢だった家で、質素ではあるけれど、静かで、あたたかな、穏やかなお別れの時を過ごさせていただけたのではなかしら…。父も嬉しく感じてくれたかしら…。


Q.今は、あい∞んさんの介護をされた時期とは異なり、コロナへの対策もあって本当に大変だと思われます。あい∞んさんの体験談の中でも「祈りと全託」は、今も大事かもしれませんね。
あい∞んさんは覚えておられるかしら、ごく初期に、在宅介護を振り返って書いておられた詩があります。読者の方にもご紹介して、あい∞んさんの在宅介護体験記をお仕舞いにしようと思います。

お家で亡くなるのっていいな♪
いつものベッド、いつものお布団、いつもの見慣れたお部屋だもの。
とっても落ち着くと思うもの。

死へと向かう身体さんは、身体の中を軽く、きれいにするために、
♪おそうじ!おそうじ!大掃除!!!大忙し!!

あの手この手で、徹底的に身体の中から『出す』んだね!
そりゃあ、もう、プロフェッショナルなお仕事だったなぁ

身体さんは、すごい。
身体さんは、すなお。
身体さんは、けなげ。
身体さんは、優しい。
とっても不思議で、神秘的。。。。

あんなに痛かったところ、『痛みが無くなりますように…』
心からお願いして信じたなら、
ちゃんとその願いを聴きとどけ治まってくれたよ。

身体さんありがとう!
お願い聴いて下さって本当にありがとう!!

お願いしたら、やっぱり御礼が大事だよね♪
『ありがとう』の言の葉は、
言うのも言われるのも、いっぱいなのが嬉しくて、幸せだもの。

幸せの潤滑油なんだな~と想ったもの。

神様も、いつも見守って下さり、助けて下さるよ!!

色んなご配慮で、救いの手を優しく差し伸べて下さるから、
ちゃんと最後はお家で亡くなることが叶いました。
感謝いっぱい申し上げます。



お家で看取り!?お家で介護…ハードル高そう!?

初めてでも、きっと大丈夫。
自分自身が『大丈夫だ~ぁ♪』と想ったなら、何とかなる! なるようになる!

解らないこと色々は、
ちゃあんとプロフェッショナルな方達が優しく丁寧に教えて下さるし、
助けて下さるから大安心!

だけど、先に学んで知っておかないといけないことがあります。

知っておかないと、身体さんの大掃除が上手く出来ないことが起こるかも…しれないから。。。。
世間一般の常識は、身体さんからしてみたら『それ非常識だよ~』ってなることを、
先に皆様方々から色々学ばせていただいていたから…、

大安心で、
ありのままを受け入れられて、
なるようになり、

すったもんだ色々反省することが沢山あったとしても、

結果『あぁ良かったなぁ…』と。

みんな『死』を素直に迎え入れられて、
ほっとした空気の中を過ごさせていただけたのだと…ただ感謝の想いです。


看取り介護は学びと気付きの宝庫なのでした。
そして総合芸術だなぁと想ったし、身体は命は美しかった。。。。


今まで見えていなかったことに、光があたったんだね。

自分自身の限界を超えた時、今の本当の自分の内面を知る。

あぁ…だめだめだなぁ…と、良く解ったからこそ、
浄化の大切さがより納得できて身に沁みる。

自分の中の大きな囚われ、ずっとずっと手放したかった想い、
命と命で向き合う貴重な機会を頂いた
から…

やっと水に流すことができたんじゃないかなぁ…と思う。

いっぱいの気付き
いっぱいの学び
いっぱいの貴重な経験


最後にちゃんと向き合えて、良かったなぁ!

本当にありがとうございました。
本当におつかれさまでした。

感謝しないといけないこと、
当たり前じゃないこと、
大切なことを沢山沢山教えていただきました。

人生のご卒業に敬愛と感謝を込めて。
あい∞ん


「なんくるないさー」は、挫けずに正しく歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る、という意味だそうです。生きている中で沢山の色々な事が起こるし、沢山挫折もするけど、「まるっ」と今を受け入れて、「なんくるないさぁ~」を心の杖にして生きれたなら良いな~♪
(あい∞ん)


メキシコ便り(83):バイデン政権とメキシコの関係

 2月8日(月)ロペス・オブラドール大統領、朝のプレス・コンファレンスに復活!PCR検査で陰性になったということで2週間ぶりの登場。まだ鼻声で病み上がりのお顔つきで100%回復はしてないご様子。それでも2時間のプレス・コンファレンスをこなしました。肺までウイルスに感染され、本当にコロナ感染していたよう。ちょっと気になるのが、コンファレンスでの質問に対して「治療法として抗ウイルス薬と抗炎症薬を飲んで、あとは大統領の医師団が勧めた栄養協会の食事療法にハーブ薬も摂り、彼らの実験台になった。」と答えていました。抗ウイルス薬と抗炎症薬はカファを助長するお薬では?!と思っていたら、ぺりどっと編集者が竹下先生の「薬品のドーシャ」表を見つけてくださいました。表には、抗炎症薬はカファ、抗ウイルス薬はアビガンだとピッタ、レムデシヒルだとカファと同じ抗ウイルス薬でもドーシャが違うようです。竹下先生によると「新型コロナウイルスはカファ・ドーシャを憎悪させる病気」と言われていたので、太陽のヴァータのお薬だとカファが減らせるので理想かな?!大統領は薬の詳細は言いませんでしたが、カファのお薬でなく後遺症がないことを願います。🙏ちなみに大統領は2013年に心臓発作をし、高血圧でもあるそうです。

 朝のプレス・コンファレンスで火曜日は毎週、コロナの状況報告がコロナ対策チームリーダーによって行われます。2月2日(火)すごい質問がありました。「ワクチン接種に胎児の細胞が入っていると言われているがどうなのか?」という質問に、ロペス・ガテル氏は、「そんな非科学的で現実離れしたことを聞いたことがない。」ばかばかしいと言わんばかりに完全否定しました。HCQもイベルメクチンも十分な研究結果がないと認めないお方なので、信頼度イマイチですが、変なものが入っていないことを祈ります。🙏

 さて、今回は、あのバイデン大統領(とりあえず大統領と書いておきます。)とメキシコの関係を取り上げてみました。バイデン大統領とロペス・オブラドール大統領の9年前の果たされていない約束にはじまり、バイデン大統領は、就任直後のロペス・オブラドール大統領との電話会談でまたまた重大な約束をしたよう。バイデン政権、未だに謎の政権ですが、個人的に面白いなと思ったのは、バイデン政権はロペス・オブラドール政権の政策をほぼ真似している?!らしい。とりあえず、バイデン政権が存在するうちに、急いでメキシコとの関係を記事にしてみました。😆
(popoちゃん)
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メキシコ便り(83):バイデン政権とメキシコの関係

9年前の約束


1月20日、アメリカ大統領就任式の日、メキシコでは朝の大統領プレス・コンファレンスでロペス・オブラドール大統領はこんな話しをしていました。

2012年ロペス・オブラドール大統領が大統領候補者時代、当時のオバマ政権のバイデン副大統領がメキシコにやってきた際に、あることを約束したらしい。それは、やむをえずアメリカに不法移民として行き、長年アメリカで住んでいるメキシコ人不法移民らに市民権を与えること。が、未だそれは果たされていないらしい。バイデン大統領は、今度こそ実行してくれることを期待しますというメッセージをアメリカの就任式の日に発信していました。

あの約束を交わした2012年3月の2人

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