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ぴょんぴょんの「恵まれた時代」

新型コロナのニュースを追いかける日々。
経済崩壊の一方、地震も来るし、例年のような災害もあるかもしれない。
盆と正月がいっぺんに来るような、てんこ盛りに冷静に対応できるかな?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「恵まれた時代」


最近頻発している地震


くろちゃん、来たよ〜!

おお、今日はビーツが余ってたんで、ボルシチにしたぞ。


うわあ、きれいな赤だねえ、そして、おいしそう!
どうやって作るの?

圧力鍋でかんたんにできるさ。
ビーツは皮むいて、千切りするだろ。
にんにく、トマト、じゃがいも、キャベツ、シチュー用の牛肉をぶちこんで、ケチャップ、赤ワインと水でヒタヒタにする。
そこにローリエを2枚ほど入れて、シューシュー言ったら弱火で10分。
塩コショウで味をととのえたら、できあがり。
とろみが欲しけりゃ、ハヤシライスのルウを加えるといい。

おお! さすが、男の料理だね!
サワークリームがあると、もっと本格的になるよ。

そんな、シャレたもん、うちにあるかよ。

知ってる? 貧血にいいほうれん草、あの赤い根っこを太らせたのがビーツなんだよ。


きっと、鉄分が多いんだな。

鉄は戦いに必要なミネラルだけど、くろちゃん、これ以上、血の気が多くなったら困るんじゃない?

いや、おれは戦いから、ほど遠いとこにいるから。

信じないよー!

決断力は、肝にあり。肝は血によって養われる。
血を元気にしとけば、肝が座るってな。
ちょっとやそっとじゃ、ビクつかねえぞ。

でもぼく、こないだの地震で、久しぶりにビクついたよ

あったあった、明け方だったな、ビックリした。

3月9日。時計見たら、朝の4時だった。


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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第23話 ― 渡来集団のサンカ

 私達にとって、教えられるなどして最初に植え付けられたイメージの影響力は、その後を決定づけるほど甚大です。最初に植え付けられたイメージがくびき・呪縛となって、そこから離れて自由になることは困難となるのです。
 私達一般人が植え付けられたサンカのイメージとは、“定住せず自然と一体になって山を川を移住する漂泊の民”で、どうもこの漂泊の民が縄文人の原日本人だというものでしょう。質素簡素に清貧生活を送る精神性の高い人々のイメージもあります。そして確かにこのような戸籍を持たず漂泊の生活を送る人々は存在したでしょう。
 しかし気をつける点があります。サンカと称された漂泊の生活を送る人々は、自ら自身を「サンカだ」と名乗ったのでしょうか? そうではないでしょう。
 彼ら漂泊の民をサンカと名付け、多くのサンカの物語を創作し、一般的なサンカのイメージを構築させたのが作家の三角寛氏でした。サンカの物語は他にも多くありますが、そのベースとなっているのが三角氏のサンカ物語でしょう。
 ただし、サンカの一般的なイメージの埋め込みは三角氏一人によるものではなく、三角氏のバックがいたというのです。そのバックこそがサンカ勢力だと落合莞爾氏は語ります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第23話 ― 渡来集団のサンカ


落合氏のサンカ分類 〜サンカの主力はタカス族?


國體忍者となったタカス族とアヤタチ』214頁で落合莞爾氏は「(京都皇統からの)伝聞の順に従い」と前置きし、「厳密に分類したわけでなく重なっているものもある」として詳しい考察は今後の課題と断りながらも、サンカを以下のように分類しています。

上田サンカ … 丹波亀岡の上田氏で渡来イスラエル支族から選ばれたアヤタチと自称する。
❷朝鮮サンカ … 古墳時代に朝鮮半島から渡来したツングースを主力とする族種をサンクァと呼ぶ。
❸小目名サンカ … 林業に携わる「ヤマゴ」で東南アジア山岳民を比喩的にサンクァと呼ぶ。
地サンカ … 稲作地帯で農業補助作業を行う「箕作」を意図的に山窩と呼んだ
❺山渡りサンカ … ステップ・ロードやシルク・ロードを経由して羅津(らじん)から渡来したタカス族を主力とする民族。
❻海渡りサンカ … 南島を経由して薩摩に渡来したタカス族。
タカス古代エジプトのミイラ職人の末裔で外科医、桶屋、臓器製薬業者


以上を見ると❺❻❼ともタカス、もしくはタカスを主力とする集団になりますが、続いて落合氏は次のように記しています。

私見ではこのの「タカス」がサンクァ概念の中心と考える。

古代エジプトのミイラ職人から発祥したタカスが、古くから全世界に拡散したのは、言うまでもなく広範な科学知識と精密な技術を体得していたからである。

古墳時代に日本に渡来したタカスが、大和朝廷のために基本設計をしたのが巨大古墳で、その築造に当たったのが『土師氏集団』である。また現場の土木作業員として働いたのは朝鮮半島の東岸から渡来したいわゆる“新羅人”である。

タカス族が古代エジプトのミイラ職人の発祥で、古墳時代に日本に渡来してきて、巨大古墳の基本設計をしたとの主張です。

また同書では、古墳の築造に当たった「土師氏集団」は小目名サンカ、土木作業員の“新羅人”は朝鮮サンカに当たるとしています。更には同書の225〜226頁に「造り酒屋にサンクァが多い」「上原勇作ら薩摩武士までも山窩と呼んでいた」ともあります。


これらの分析は今回は置いておきますが、ただ全体としてこの落合氏の説ならば、サンカとはもとを糺せば外国からの渡来集団がそのほとんどとなります。更には市街に定住していた数多くのサンカもいたことにもなります。

このサンカの見方は、“定住せず自然と一体になって山を川を移住する漂泊の民”との一般的なサンカのイメージとはかけ離れています。

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まみむのメモ(27)〈冬に少ない鳥の餌〉


 悪を駆逐する愛の広がり、高まり、深まり。
 愛の光で悪が溶けて消えていくイメージの祈り。清まり元気になる者、そのまま溶けて消えていく者。条件は同じ、良心に従い生きているかどうか。
 愛のエネルギーが充ちるにつれて悪が消えていく。単純明快な答えにやっとたどり着く。
 「愛しています」愛のマントラのなんと偉大なことか!!
(まみむ)
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まみむのメモ(27)〈冬に少ない鳥の餌〉

ジョウビタキ


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むぅ

今年もジョウビタキが庭の木の実を食べにきています。
ウメモドキの赤い実、野ばらの実、ニシキギの実、ピラカンサ、ヤブコウジ、それらの実がどんどん見えなくなり、ついにはピラカンサの未熟な実が残るだけになりました。


ヤブコウジの実

未熟な実だけになった庭のピラカンサ


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まぁ

いつかリュウノヒゲの青い実をジョウビタキが食べているのを見たことがあるから、ふさふさの葉をかき分けて、隠れている青い実を探して置いておくと、いつの間にかなくなっていたよ。この頃は、餌を探してどこかに行っているのか、毎日は姿が見えなくなって、時折帰って来るんだ。


リュウノヒゲの実


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むぅ

街のお宅の庭にピラカンサが沢山実っていて、鳥が食べに来ていないようです。


ピラカンサの実


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まぁ

他所の庭のピラカンサの実をお願いしてもらうのも・・・と思っていたら、道路脇の荒れ地にピラカンサが沢山実っているのを見つけて、いただいて帰って、ジョウビタキに置いているんだ。ヒヨも食べに来るようになって、出かける度に実を持って帰る感じだよ。


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むぅ

最近は岩の上にお米を置いていて、スズメ達も食べにきています。


岩の上にもお米


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まぁ

冬は色々な鳥の姿を見かけるけど、餌が少ないみたいだな・・・。


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メキシコ便り(59):イランの核物理学者ケッシュ財団長:新型コロナウイルスを根絶できるDIY宇宙テクノロジーの水の作り方を無料で公開。周りの人にも教えてあげてくださいと。。。

 とうとうパンデミックとして世界に感染が広がっている新型コロナウイルス。前回のメキシコ便り(58)で触れましたが、メキシコでは2週間前に、はじめて感染者3人(3人ともイタリアで感染)が発表。あれから2週間。3人とも回復し陰性となり隔離から解放。3月12日現在でメキシコでの感染者13名。どの感染者も軽症らしい。皆、海外でもらってきていて(主にイタリア)メキシコ国内での人から人への感染は、今のところまだゼロ。
 そんな感染初期のメキシコですが、厚生省は1月3日からずっと新型コロナウイルス対策への準備をしてきているらしく、しかも毎晩19時から20時、朝の大統領プレス・コンファレンスと同じ場所で、厚生省と専門医師らは、新型コロナウイルスの状況を毎日報告し、その後、質疑応答も。もちろんユーチューブで観ることができます。そして大統領コンファレンスで、より新型コロナウイルスについての質問が出れば、翌日すぐに厚生大臣ら、専門家ら10名ほど大統領コンファレンスに連れてきて、より詳細に説明させ、質疑応答に応じます。この誠意ある姿勢は、本当にかっこいい。😎とにかくロペス・オブラドール政権にとって、国民の不安を取り除くこと、透明性、正直さが何よりも大切なのは明白✨
 ロペス・オブラドール政権は、大統領の意向でどの分野も、とにかくオープンで透明性ピカイチ✨。例えば毎週月曜日の大統領コンファレンスで、メキシコ全国のガソリンスタンドの値段比較を報告。どこが高くてどこが安いか。そしてどこのトイレがきれいでどこのトイレが汚いか。メキシコの主な歳入の一つ、アメリカへ移住した人たちからのメキシコに住む家族へ仕送り。その仕送りの際に利用する銀行の送金手数料比較も毎週月曜日報告。新石油精製工場の建設状況、新メキシコ空港の建設状況も、毎週月曜日にショートビデオで現場の進行状況が報告されます。そして、今年から毎週火曜日に、医療無料制度の進み具合も報告。とにかくすべてにおいて透明性抜群!正直を第一にしている政権の姿勢がひしひしと感じられ、また観てて非常に気持ちが良い‼️😊
 なので、これから新型コロナウイルス感染が広がっていく上で、オブラドール政権はどう対処していくのかホントに楽しみ♪ 今の時点では、国民に冷静さを促し、政府は準備万全で新型コロナウイルスの感染が広がっても大丈夫との姿勢。厚生省ではあと2週間くらいでメキシコ国内の感染は飛躍的に拡大すると見ています。今後の対応も明確。どの段階でどんな対応するかすべてクリアー。ロペス・オブラドール大統領は、新型コロナウイルスに関しては、政治的ではなく、すべて専門家の意見で判断するとのこと。さぁ、どんな展開になるかな。。。

 さて、今回はpopoちゃん的にずっと気になっていた情報、新型コロナウイルスに関する前回紹介できなかったイランの核物理学者ケッシュさんの動画(前回ご紹介した判事アナさんの記事の中で紹介されていました。)、どんなウイルスでも根絶するという宇宙テクノロジーで作るお水(One Cup One Life :一杯の水で一人の命を救うというような意味)の作り方をご紹介♪お家で作れます。ケッシュさんは宇宙テクノロジー開発をするケッシュ財団の創始者。アフリカの豚インフルエンザで829頭のブタが感染していたところに呼ばれ、2週間後には725頭のブタを救済した実績。今までだれもウイルスについてよくわかっていなかったが、ついにその仕組みがわかったらしい。文系のpopoちゃんは理系のことになると、いつもの軽いフットワークは途端に重くなってしまいます。😆なので、正直、このお水まだ試していません。😅効果あるといいなぁ〜😌ケッシュさんによると、5年後、10年後に新しいウイルスが出ても、このお水でウイルスを根絶しちゃうとか。。。それ本当だったらすごい‼️
(popoちゃん)
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メキシコ便り(59):イランの核物理学者ケッシュ財団長:新型コロナウイルスを根絶できるDIY宇宙テクノロジーの水の作り方を無料で公開。周りの人にも教えてあげてくださいと。。。

ケッシュさんのOne Cup One Lifeのお水の作り方


ケッシュさんによると、ウイルスは細胞にくっつきエネルギーを吸い取るため細胞が死ぬと。で、このお水を細胞付近に取り入れることで、ウイルスはこの水にエネルギーを放ち細胞を解放し、根絶されると。。。宇宙には、微生物、バクテリアはいないが、ウイルスは存在し、多くの問題や死者も出るためウイルスの対処可能なテクノロジーを開発しなければならなかったと。

このお水はすでに認定済みで、毒性がないという検査にも合格し、中国の広州病院で別の用途で使われていると。なので安心して飲んでいいとのこと。ただ沈殿物を触ったり、飲んだりはしないでくださいとのこと、ご注意を!

この動画は、中国のお正月にケッシュさんが新型コロナウイルスと戦っていた中国人の方へのプレゼントとして公開。中国で宇宙テクノロジーで農産物の収穫を増大したり、ここ数年、ケッシュさんも中国に滞在し、中国人の生活向上に貢献してきたよう。

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ぴょんぴょんの「オリンピックどごでねぇ・・」

一家には、お父さんとお母さんが必要です。
お父さんは、精神的、経済的に家を支え、守ります。
お母さんは、子どもたちに温かい服を着せ、温かい食事を与え、愛で包みます。
でもこの国には、お母さんの存在が見あたりません。
見えるのは、無慈悲な父親、義父? いや、暴君・・・?
これまでも今も、311の被災者たちに、日本政府がどれほど無慈悲であったか。
オリンピックで、ごまかされてはならないと思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「オリンピックどごでねぇ・・」


国を治めるには、父親と母親が必要


また、311が巡ってきたね。

なあ、国を治めるには、父親と母親が必要だと思わねえか?

い、いきなり、ナニ?!

被災した人たち見てたら、そう思ったんだ。
たとえば、在宅被災者。
自宅の1階は壊れたけど、無事だった2階に住んでいる人々がいる。

自分の家に住めるだけいいよね。

そう、思うだろう?
ところがだ、被災直後から、大変な目に合った。
避難所にいれば、食料などの物資が届くが、自宅にいる人たちはスルーで食いもんがねえ。
しかも、なまじ自分の家が残ったために、もらえる補助金は最大で258万円。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

家を修理するには、とても足りないんじゃ?

ある70代の在宅被災者の男性。
震災から年月が経って、日に日に家の傷みは進む。
が、カネがないので、段ボールを切って家の穴を塞いでいる。
このように8年間も「自助努力」を続けてきたが、もはや限界になってきた。
NHK

8年間・・。

年金ぐらしで医療費もかさむし、食費も足りない。
「おれ最近思ったのはさ、この震災になって7年目になって、自殺する人の気持ちが分かってきた。考えても考えても、生活が苦しくて苦しくてさ。生きる力っていうのが、考えれば考えるほど暗くなってきて、明るい気持ちが持てなくなったのよ。それで死んだ方が楽だなと思って。死んだ方が、何にも考えることないなと思って。」(NHK

・・・・国民に、こういうセリフを吐かせる時点で、政府として失格だね。

おれも、そう思う。
政治家として、国民からカネもらって何をしてるのか? 恥ずかしい。
今の日本の政府には、母性がない。

女性の総理大臣だったら、いいの?

そんなんじゃない。
男女問わず、弱いもの、苦しんでるものを放っておけない、そういう優しさが、この国にはかけらもねえ。

母親なら、苦しむ我が子をなんとか助けたいと思うよね。


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