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オオマサガス(αトリノ水)の新型コロナウィルス対策としての可能性はどうなのか?

 時事ブログでは、これまでオオマサガスの情報を追ってきました。
永久機関やトリチウム汚染水の無害化をはじめとして、その様々な分野への活用法はどれもが注目すべき技術ですが、今回の新型コロナウィルスへの除菌対策としても有効なのかもしれません。
 「αトリノ水」は、水と微量な塩だけでできているので、腸内細菌をみな殺してしまう抗生物質とは違って、安心安全な電解水です。
 「除菌はこれで大丈夫!」と、自信に満ちた大政氏。実績に裏打ちされた、その心強いお言葉には説得力があります。
 ぜひ希少なマスクを、αトリノ水で除菌して、陰干して、長持ちさせて下さい。
(しんしん丸)
私は新型コロナウイルスの関係で、αトリノ水シリーズ商品の“ひかりの水”に注目しています。
(竹下雅敏)
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「αトリノ水」

「αトリノ水」とは、オオマサガス生成の際に利用する、振動攪拌技術を使った中性電解除菌機能水です。
食塩水を低周波で振動撹拌しながら、原子レベルで電気分解することによって、ナノ化した中性の電解水ができます。
こうして、塩が変化した塩素イオンが、除菌機能を持つというのです。
ナノ化しているので皮膚への浸透力が高く、また、水と微量な塩だけでできているので、安心安全です。
除菌効果は高いが人体にはやさしいというわけです。

薬事法があるので、治るとはうたっていませんが、データから除菌効果がかなり高いことがわかります。

増菌培養した各種菌での除菌効果試験データ


すべてのデータ画像:大政龍晋氏より提供
(菌・ウイルスの名称を黒塗りとしているのは、薬機法上の対応です。ご了承ください。)

※なお、αトリノ水は東京都から「化粧品製造販売許可」の認可を、保健所から「食品添加物の営業許可」「清涼飲料水の営業許可」の認可を受けているとのことです。

※また、αトリノ水は、用途別に様々な種類があります。
飲用、手指洗浄用、うがい用、点眼用、ペット用等々。
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第55楽章 まじめなのか・・、真面目なのか・・

 ドイツのベルリンでは、2月1日から1週間冬休みです。年末年始はクリスマス休暇ですので、これ以外に冬休みがこの時期に設定されているのです。余裕のある方は、オーストリアにスキー旅行に行く方が多いそうです。スイスは物価が高い(ベルリンでコーヒーが2または3ユーロだとしたら、スイスでは、7ユーロだそうです・・)ので、オーストリアに行く方が多いようです。ドイツの南は、オーストリア、スイス、リヒテンシュタイン公国などのドイツ語圏にも近く、アルプスもあり、ドイツの首都であるベルリンとは違い、風光明媚な風景が広がります。ノーベル賞の受賞者たちは、夏には、ドイツのボーデン湖沿いのリンダウに招待されると聞きました。ボーデン湖あたり出身の先生がおっしゃられていたので、そうなのでしょう。まじめなノーベル賞受賞者たちは、ストックホルムで授賞式のあと、夏は、ドイツのボーデン湖沿いのリンダウでバカンスを楽しむようですね・・。そうそう、ダボス会議が行われたダボスもスイスの風光明媚な場所で、日本では、長野県の菅平高原が、日本のダボスと言われていたような・・・。

 第55楽章は、まじめなのか・・、真面目なのか・・です。
(ユリシス)
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EUと入国スタンプ


まずは、1月31日でイギリスがEUからさよならをしました(Brexit)ので、議会では、最後に蛍の光を歌っている光景です。



日本でもこのような楽しさ・・・が欲しいかな・・と思いましたがどうでしょうか・・。ロンドンとパリ間のユーロスターの電車に乗ると、以前はなかったのですが、パスポート検査がこれからはあり、入国スタンプがもらえるということですね・・。EU内で旅行をしても、EU範囲内では入国スタンプがもらえませんので、そんな意味では嬉しいかもしれません。アメリカのシアトルからカナダのバンクーバまで電車で行った時は、バンクーバの駅を降りてすぐに、簡単な入国検査がありましたので、そんな感じでしょうか・・。アジアの入国の場合は、入国スタンプはやたらに大きかったりしますが、ヨーロッパは、まじめにスタンプを押してくれずに、スタンプも小さく、入国した証拠がもっと欲しいのに・・と思ってしまうのです。


まじめと真面目


まじめですね・・よく日本人が使う言葉でもあり、私自身よく小さい頃からも、まじめですね・・など言われる方で、女性が言われる言葉としては、なんともつまらない言葉であると感じています。女性に対する褒め言葉としては、美しい、可愛い、魅力があるなどを聞きたいものですが・・。まじめといえば、言われたことをきちんとやるという意味で使う場合が多いですが、本当の真面目の意味は、下記が語源のようです。この真面目の意味でしたら、嬉しいことなのですが・・。

真面目の語源は、宋の時代に蘇東坡が読んだ漢詩に遡ります。漢詩には「柳は緑、花は紅、真面目(しんめんもく)」とあり、この「しんめんもく」が現在日本人が使っている真面目の語源とされています。この漢詩は「柳には柳の色、花には花の色があり、それぞれがそれぞれの個性や役割を発揮している」という意味で、自分らしく生きている、本質的に生きているという意味になります。


真面目とは、本質を追求している、真実を追求していると言っていいのかもしれません。私自身8種のねじれ体癖なので、本質を求めたい気持ちであふれています。
(この記事では、日本でよく使う規則を守るなどのまじめ・・はひらがなで、本質を追求した真面目は、漢字で表現したいと思います)

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ぴょんぴょんの「オイッチニ!オイッチニ!」

 NHKニュースは見る気もしませんが、NHKはいい番組も作っています。
 中でも「奇跡のレッスン」は毎回、世界の超一流指導者が来日して、子どもたちに1週間余りの集中レッスンをする番組。
 見終わるといつも、顔がビショビショになってしまいます。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「オイッチニ!オイッチニ!」


世界的に極めて珍しい行事、運動会


もう、2月だなあ。

2月というとゆううつな季節・・・思い出すなあ、苦しかったこと。

受験か?


それよりも、苦しかったこと。

なんだそりゃ?

マラソン。
冬になると、体育はいつもマラソンで、長距離走らされたし、中学ではマラソンのほか、20キロ以上歩く遠足もあったし。

マラソン、苦しいよな。
冷たい空気を吸い込んで、鼻の中が乾燥して痛くなって。

ぼくなんか、吐く息がナマ臭い、血の臭いになってくるんだよ。

そいつは、肺の臭いだ。

でも、ヘトヘトに疲れた帰り道、友だちの家で出してもらった、粕ぜんざいがおいしかったなあ。


そういう時は、格別だな。
しかし昨今は、保育園でもマラソンさせてるの見かけるぜ。

ハアハアする運動だけが体力作りになるとは、思わないね。

体育ってヤツは、随意筋しか訓練しねえからな。

整体の大家、野口晴哉も嘆いてたよ。
とっさに役立つ運動能力は、随意筋じゃなくて不随意筋だって。

たしかに、ケガするかしないかは、無意識の動きにかかってるしな。

しかし、野口晴哉の嘆いた昭和初期から今に至るまで、何も変わってないなんてねえ。
そういう旧態然としたものが多いね、日本は。

日本の教育は、いまだに軍隊式だからなあ。


「そもそも運動会は日本、あるいは日本が植民地化していた台湾などだけで行われる、世界的には極めて珍しい行事だ。欧米などではない。元来は、旧日本軍の軍事教練だった。」(Business Journal)

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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第17話 ― 孝明天皇の表舞台からの退去

 京都堀川通の西本願寺の隣接地は、現在は西本願寺の駐車場や関連施設が建つ場所となっています。しかし、元々この場所には本圀寺があったのです。
 実はこの本圀寺こそが、京都の皇居を退去した孝明天皇が睦仁親王とともに移住してきた施設であると、落合莞爾氏が提唱しています。
 通史や歴史教科書では、新暦の1867年1月に孝明天皇は崩御されたことになっています。しかし落合氏の説は、孝明天皇は歴史の表舞台からは退去したが、実は健在であって睦仁親王とともに裏に回られたということです。
 創建であったのにも関わらず孝明天皇は、35歳の若さで急死されたとされます。それでその死因には、多くの疑念が持たれてきたのです。一応はその死因は天然痘となっていますが、疑念が絶えず、ヒ素による毒殺説等の他殺説が多く存在しているのです。
 そのような中、孝明天皇の崩御は偽装であり、孝明天皇は健在であったとの説が出されたのですが、これは事実だと見受けられます。先ず孝明天皇の35歳の若さでの急死は、多く疑念があることから分かるように相当の無理があります。そして毒殺などの暗殺・他殺説も検討すれば無理があるのです。
 いくつかの観点から、特に最終的には地球の霊的統治の中心である日本の「くにがら、あり方、国家の根本体制」といった「国体(國體)」、そしてそれに付随する「政体」という観点から見て、「孝明天皇は健在で裏に回られた」とする説が最も理にかなっているのです。

(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第17話 ― 孝明天皇の表舞台からの退去

「明治天皇のすり替え説」への違和感 〜孝明天皇は暗殺されたのか?


大室寅之祐の文字をネットを通してですが初めて目にしたのは15年以上前で、20年近く経過しているかも知れません。最初は何の意味か全く分かりませんでした。私は別に歴史に、特に皇室関係には当時全く興味がなかったのです。

ただし、その後に幾度も「明治天皇のすり替え」に関連する記事を読むうちに、確かに「明治天皇のすり替え」はあったのだろうな、と考えは固まってきました。しかしながらその一方では、明治天皇が大室寅之祐なる人物にすり替わったのは肯定しながらも、何か強いもやもやとした違和感もあったのです。

私のその違和感は今になれば明瞭ですが、当時の「明治天皇のすり替え説」に必ずセットとなっていた孝明天皇の暗殺説に対してのものだったのです。


当時から流布していたのは、「孝明天皇とその息子の睦仁親王が殺され、明治天皇が長州田布施の大室寅之祐へとすり替えられた」とするものでした。そして孝明天皇と睦仁親王を殺した犯人は岩倉具視もしくは伊藤博文とする説でした。これに違和感を感じていたのです。

なぜか? 岩倉具視もそうですが、最後は暗殺された伊藤博文も当時としてはそれなりの長命でした。これは本当に天皇を殺害しているならば「ありえない」とやはり当時も感じていたのです。これは甚だ非科学的ではありますが、天皇を殺して無事でいられるはずがない。祟り殺されるはずだとどこかで感じていたのです。この感覚は間違っていないと現在では断言できます。

孝明天皇は、肉体は人間でも魂はホツマの神だと竹下さんから教えられました。そのホツマの神を人間が殺して、その殺した人間が只で済むはずがありません。必ず祟られます。

菅原道真もホツマの神だったと竹下さんが明かされていますが、菅原道真を左遷しただけで、その左遷に関わった人間は皆祟られ、呪い殺されているのです。左遷でこうですからそれが殺害になると…。

さて、このように「明治天皇のすり替え」への違和感も持ったまま過ごしてきたのですが、ここ数年前になりますが竹下さんの解説を通して落合莞爾氏の説孝明天皇の崩御は偽装で、孝明天皇は睦仁親王と共に健在で歴史の表から姿を消して裏に回られた」を知りました。この説に接して「なるほど」と合点がいき落ち着きました。


確かに孝明天皇、そして睦仁親王が暗殺されずに生きていて、それで歴史の表舞台からは姿を消して裏舞台に回った。これならば孝明天皇と睦仁親王殺害の祟りはないはずで、合点がいったのです。

そして実はもう一点、日本そして天皇に対しての知識を得るうちに、「この大問題はどう処理したのか?」と湧き上がっていた疑問に対しても辻褄が合うかな?となったのです。その疑問とは天皇は大神官であり日本最高神官であるということについてです。

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ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
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前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

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