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ぴょんぴょんの「ハチミツ・エトセトラ」

 ニホンミツバチが自然の草花から集めた、無添加・非加熱の蜜をいただきました。
 小さなハチたちが命をかけて集めた、貴重な蜜。
 出始めのかぼすとピッタリの相性です。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ハチミツ・エトセトラ」


春に置いた蜂の巣箱


おじゃましまあ〜す!

お、しろ、よく来たな。

そう言えば、春に置いた蜂の巣箱、そろそろハチミツができてるんじゃないの?


・・・・残念、今年は入らなかった。

知り合いの巣箱も、せっかく入って楽しみにしてたのに、何かがうろうろし始めたとたん、
全員、巣を捨てていなくなった
って。

おれの知り合いは、穴グマだかに襲われて、中身すっからかんだとよ。

Author:Nzrst1jx[CC BY-SA]


動物たちもエサが少ないから、ハチも落ち着いて住めないねえ。

んだな〜って、おら、ホットのハーブティーだ!

pixabay[CC0]


暑い日にホットを飲むのも、からだが喜びそう。


ハチミツは加熱したら毒になる?


これ、知り合いにもらったニホンミツバチの無添加蜜。
トロ〜リひとサジ、ハーブティーに入れるとうまいぜ。

・・・・・え! あ、ちょ、ちょっと待って!!
熱い中にハチミツ入れたら、ダメだよ。

何でだよ? 熱いからこそ、よく溶けるんじゃねえか。

ハチミツは加熱したら毒になるんだよ。

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『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(前編)

 今年のはじめ、父親が目薬を探しているというのでいろいろと調べてみたところ、オオマサガスの日本テクノ株式会社さんが目に差す水を出しているということを知りました(※)。水からエネルギーを取り出すオオマサガス!ということは知っていましたが、健康・医療への貢献もあるのか!と早速お取り寄せしてみました。その際に、見学をさせていただけたら幸いです!との旨をお伝えしました。ど素人ながら何と大胆な(汗)・・・するとなんと「ぜひどうぞ!」との連絡がきたのです!
 水を振動攪拌しながら電気分解することで発生するオオマサガス(酸水素ガス)、その酸水素ガスを基にしてエネルギーを取り出すというのですから、原理自体はとてもシンプルです。しかし、水からエネルギーを得るという、しかも入力より出力の方が大きいという、それこそ革新的なエネルギーなのです。
 こうしたオオマサガスの発見及びその活用法などにおける一連の過程において、大政龍晋氏は論理的思考を超えたひらめきが後押ししてくれた!自分でないものの力が働いた!とおっしゃいます。
 かつてローマ帝国が衰退したのは、真善美を追求する文化を忘れて軍事、政治、技術に重きを置いたことが大きく影響しているように思えてならない!という大政氏。既得権益のしがらみが逆巻く現代の世の中において、オオマサガスがなかなか表に出ることができないでいる理由を垣間見るかのようです。

 東京電力福島第一原子力発電所内に大量に増え続けるトリチウム汚染水について、経産省資源エネルギー庁は処理方法を検討していて、規制委の更田(ふけた)豊志委員長は「海洋放出が唯一の手段」と発言しました(※)。本当に真剣に検討した上で、海洋放出が唯一の手段!としているのでしょうか?ぜひ「正直、公正」に処理方法を検討してもらいたいものです。ここにしかない、そしてどこにでもあるともいえるオオマサガスこそは、答えの一つになり得るかもしれないのですから。(詳細は後編で)

 『日本でこの技術が発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(大政龍晋著「地球を変える男」より)

(※)今現在、「医薬品との誤解を避けるため、本ページ内容を一旦停止いたします。」とのことです。
(※)この記事はゆっくり取りかかる予定でしたが「海洋放出が唯一の手段」の発言を受けて、急きょ書きました。
(しんしん丸)
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水中において煙のように見える"オオマサガス"!
大田区と言えば、技術を磨き、高付加価値化の路線をとっている中小企業の多い区というイメージがありますが、日本テクノさんもそうした中小企業然としたビルの一つでした。
ただし、まさに”地球を変える"という高い志を掲げた、意気高き中小企業さんです。
まず通された応接室には、数々の賞が飾られています。平成九年には、橋本龍太郎内閣総理大臣より黄綬褒章も授与されておられます。
そして置かれている水槽には、”淡水魚・海水魚共存水槽”と書かれています。
「どういうことだろう?エアレーションがオオマサガスなのかな?」と。後で社員さんに聞いたところ、社長がされている実験で何をしているのかは秘密らしいとのこと。


そして壁には、日本経済新聞に掲載された記事が貼ってあります。

​​日本経済新聞:2011年2月1日

2011年の記事です。オオマサガスがいろいろと話題になったころです。
車から出る二酸化炭素の排出量が半減する!との記事です。

​​日本経済新聞:2018年6月1日​​

今年の6/1の記事で、新たにわかった画期的な情報が載っています。(詳細は中編にて)
しかしほとんど話題になっていないようです。

??と好奇心が渦を巻きはじめたころ、日本テクノ株式会社の大政龍晋社長がお見えになりました。
にこにこした79才の大政氏は、ポイントをわかりやすく説明して下さった上で、見るのが一番!、早速オオマサガスをご覧いただきましょう!とおっしゃって、颯爽と階段を下りて行かれました。
若さの秘密はやはりオオマサガスにあるに違いありません!?

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝12 ― 信用創造、ゴールドスミス・ノート

 英国では、フランシス・ドレイクがスペイン船舶から銀など財宝を奪取、更に世界一周の航海を果たし巨万の冨を獲得。また、そのドレイク海賊団に投資したエリザベス1世を始めとする投資家も一攫千金を実現。このドレイク海賊団を代表とした海賊たちが多大な財宝を獲得、またそれに投資した人々も「一発当てて」一財産を得ていきました。
 最終的には、イギリス東インド会社が成功し、世界中に植民地を拡げ、麻薬貿易や奴隷貿易などで巨利を得て、イギリス東インド会社の株主など関係者は莫大な富を蓄積していきました。
 これらの始まりとなった17世紀当時の英国では、ハイリスクではあるけれど一攫千金のチャンスは存在し、それにつき動かされる多くの人々がいた時代でした。この背景として、この時代を創出させる源泉となるものが生みだされていました。「量的に自由に融通できるお金」です。
 それまで市場における商取引の決済にされたのが金貨や銀貨の「現物貨幣」です。この決済方法では、市場での一回一回の商取引の範囲は、「現物貨幣」の存在量の内に限定されることになります。「現物貨幣」は「量的に市場を限定させるお金」でもありました。
 しかし、その限定された市場商取引の様相を一変させるものが生まれたのです。「紙幣」です。市場へのお金の供給量を自由に出来るのが「紙幣」であり、これのある意味の破壊力の凄まじさと影響力は決定的で絶大でした。「紙幣」の登場によって、市場規模は一気に飛躍的に拡大したのです。
 信用創造で生みだされるお金が、後の世界を支配する大英帝国の原動力でもあった、いや、もっといえば「紙幣」そのものが世界のあり方を一変させたとも言えるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝12 ― 信用創造、ゴールドスミス・ノート

Wikimedia Commons [Public Domain]

預かった金貨等の無断貸出 ~お金の需要が満ちていた時代


日銀のホームページの中に「紙幣(おさつ)の始まり」との題で次の記述があります。

「ヨーロッパでは、17世紀半ばに金細工師が金属の預り証ゴールドスミス・ノート、goldsmith note)を発行し、これがおかねとして流通したのが紙幣の始めだとされています。」

このゴールドスミス・ノートについて「ことバンク」では次のように指摘しています。

「「金匠手形」と訳す。 17世紀にロンドンのゴールドスミス (金匠) が発行した手形で,銀行券の先駆となった紙券。元来ゴールドスミスとは両替商も営むロンドンの金細工師であったが,次第に貨幣,貴金属の保管から貸出しも行うようになり,17世紀には預金および貸出しの両業務を営むのが一般的になった。ゴールドスミス・ノートはこの預金に対する預り証書であったが,ゴールドスミスが貸出しに際してこの紙券を発行するにいたって,現金に代って広く一般に流通するようになった。兌換銀行券の先駆であり,またゴールドスミスは近代的銀行業の先駆である。」

金細工師(金匠)のゴールドスミスは堅牢な金庫を有しており、記事にあるとおり、貴族や商人たちが貨幣や貴金属を預けていました。金貨や貴金属の保管には常に盗難のリスクがあったからです。

お金の起源と歴史。信用創造という名の詐欺的行為。


ところが、ゴールドスミスは預かり保管した貨幣や貴金属の返還が、預け主からはほぼ求められない事を経験します。そこでゴールドスミスは預け主に無断で保管していた金貨などを貸出すようになります。

当然これは不法行為でしたが、市場の需要が満ちていたのです。当時、海に出て巨万の富を得ようと企てる者など、「一攫千金の夢を見て」その資金調達のために多額の借金を求めていた者はごまんといたわけです。リスクは大きいが成功によるリターンも莫大だったからです。
ゴールドスミスはこれらの者に対して、相当の高利で預かった金貨などの貸出しで利益を得たことでしょう。

一方市場では、金貨などの「現物貨幣」だけではなく、その金貨の「預かり証」でも商取引される例が出てきていました。これはゴールドスミスが貴族や商人から金貨等を預かった際に発行した「預かり証」です。

この「預かり証」は、誰であろうともその「預かり証」をゴールドスミスのところに持ち込めば、預かり証と同額の金貨に交換できましたから、金貨と同価値でお金そのものでもあったのです。金と等価で交換できる紙券、つまり兌換紙幣の走りとなったのです。

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ぺりどっと通信21 くろ

 ぺりどっと通信12 にゅーよーくの続編です。長く続く暑さを逆手にとって、ご利用させていただきました。
(ぺりどっと)
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ドバル ダン!ぺりどっとです。今回はクロアチア語の"こんにちは"です。ネクタイはもともとクロアチア人の風習だったそうで、ヨーロッパではネクタイのことを「Cravat」(クラヴァト)と呼んでおり、この言葉自体「クロアチア人」を意味する「クロアト」(Croat)に由来しているとのこと。

pixabay[CC0]


ぺりどっと通信12でも触れましたが、うちではプロパンガスを使った瞬間湯沸かし装置を使ってお風呂のお湯を沸かしておりました。いつでもすぐにお風呂に入れるのでとても便利で助かっていたのですが、ぺりどっとは今年の6月いっぱいで、プロパンガスの契約を打ち切りました(…とはいえ、プロパンガスはいつでも電話一本ですぐに再開可能です)。というのも、何度も何度も度重なる試行錯誤の末に、プロパンガスなしで何とかお風呂に入ることが出来るように目途がついたからなのです。その詳細や具体的なやり方については、また別の機会にご紹介したいと思います。

今回は、今の暑い時期での入浴法です。暑い季節ですと、温かいお風呂には入らずに、ついつい、水シャワーや水風呂ばかりになりがちになってしまいますよね。日中も冷たい飲み物や食べ物中心になっていますと、その冷えが体のあちこちに残ってしまいます。これが後々の不調や病気の原因にもなり得るのでしっかりとしたケアが必要かと思います。


ですので、暑い季節であっても、ときどきは温かいお風呂に入って身体を芯から温めたり、温かい飲み物食べ物をとるというのは賢明だと思います。僕はどんなに暑い日であっても、毎朝温かい白湯を飲みます。そして冷たい飲み物食べ物を飲んだり食べたりした後にも、白湯を飲むようにしています。出来る限り、体に冷えを残さないことが健康には肝要です。この白湯はアーユルヴェーダでも勧められていまして、本当にボディブローのようにジワジワと確実に効いてきます。

今回の入浴法には、ガス代も電気代もかかりません。また、田舎の家屋にあるような太陽熱温水器があるわけでもありません。そして、うちのように井戸水が使えるのでしたら、水道代さえかかりません。この夏も完全無料な方法で入浴を満喫しております。あっ!すみません。井戸水を電動ポンプで汲み上げていますので、その分の電気代だけかかってました。

まずは灯油用のポリタンクを使います。


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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉


 小学校や保育園、幼稚園の給食で必ず飲まされる牛乳ですが、牛乳のたんぱく(カゼイン)は人間にとっては異質で消化できないうえ、腸の機能が弱っていると粒子が小さいので血液に直接入り込んで、アレルギー疾患を発症するようになるそうなのです。
 また、牛乳にはリンが多く含まれていて、同量のカルシウムと結びついてリン酸カルシウムになって体外に排出されるために、牛乳を飲むほど、カルシウムが減少するのだそうです。
参考:「子どもを病気にする親、健康にする親」内海聡(Tokyo DDclinic院長・内科医) 著 マキノ出版 (ライターによるリンク先が失われたためAmazonの書籍にリンクを変更 - 24.4.16 シャンティ・フーラ)
(まみむ)
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まみむのメモ(5)〈子供たちの環境〉
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みぃ

そういえば、以前、近所に牛乳を1日1ℓくらい飲んでいる子がいて、中学生になって野球部に入り、転んで尻もちをついただけで、お尻を骨折したよ。


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まぁ

牛乳を飲むと骨が丈夫になると聞かされてきたけれど、まるで逆なんだ!!


サルスベリの花


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むぅ

さらに驚くのは牛乳にはそれほどカルシウムが多くないのだそうです。同重量で比較して小魚や煮干しが22倍を筆頭に、ひじき、わかめ、ごま、切り干し大根、大根の葉にいたるまで、牛乳よりもカルシウムが多い食品がたくさんあり、日本の伝統食でじゅうぶんカバーできるそうです。


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みぃ

もともと日本では牛乳を飲む習慣はなかったよ。


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むぅ

アメリカの巨大な牛乳・乳製品業界が政治的な圧力や宣伝を、戦後の日本にも仕掛けてきて、「母子手帳」はこの牛乳利権が作ったもので、給食利権にもつながっているそうです。


畑の水瓶はカエルのお宿

4つ葉のクローバー

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