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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第17楽章 日本の働き方とドイツの働き方

ドイツ・ベルリンの暑さもだんだんと和らいで来ました。
ドイツの家は、一般的には、冷房、クーラーがついていないので、
夏は、窓を全開にしています。そして、日本のように網戸もないので、
蜂が家の中に遊びに来るのです。
お花を探しに来ているだけなので、お花がなければ、帰っていきます。
蜂に刺される!と思わなくていいのです。ドイツの蜂はとても穏やかです。

先日、家に入って来た蜂が、疲れたのか、地面にはいつくばり、
その後、逆さになってしまったので、ちょっと起こして、植木のところに
置きました。そのまま、永遠の眠りについたようです。
蜂は、一生懸命働いていたのかな・・と思いを馳せながら、
黄色いバラの花びらをそっと蜂のそばに置きました。

第17楽章は、日本の働き方とドイツの働き方について
書いていきたいと思います。
(ユリシス)
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江戸時代の日本人


日本の江戸時代の働く時間帯はこんなだったそうです。

午前8時から12時まで  お金を稼ぐ時間
午後2時から5時まで   ボランティア、ゆっくりする時間
夜17時から21時まで  心身を休める時間

Author:KCyamazaki[CC BY-SA]


まみむさんの記事でも、
昔の江戸っ子は暑い夏には、寝て過ごしたって聞いたよ
・・
と書かれていましたね。

そして、こちらの記事は、外国人が見た江戸時代の庶民の様子です。
記事より引用すると、

■6.「口論しあっている日本人の姿を見かけたことがなかった
 このような社会では、喧嘩や口論もほとんどない。
維新前後に2度、日本を訪問した英国人W・G・ディクソンは、こう述べている。

私は日本旅行のすべてにおいて、二人の男が本当に腹を立てたり、
大声で言い争ったりしたのを見たおぼえがない。

また、中国では毎日おめにかかる名物、つまり二人の女が口論したり、
たがいにいかがわしい言葉を投げつけあったりしているのも一度も見たことがない。
[1,p168]

明治7(1874)年から翌年にかけて、東京外国語学校でロシア語を教えた
レフ・イリイッチ・メーチニコフも
まったく同様の体験を記している。

この国では、どんなに貧しく疲れきった人足でも、礼儀作法のきまりからはずれることがけっしてない。・・・
わたしは江戸のもっとも人口の密集した庶民的街区に2年間住んでいたにもかかわらず、
口論しあっている日本人の姿をついぞ見かけたことがなかった。

 ましてや喧嘩などこの地ではほとんど見かけぬ現象である。
なんと日本語には罵りことばさえないのである。
馬鹿と畜生ということばが、日本人が相手に浴びせかける侮辱の極限なのだ。[1,p167]

口論や喧嘩は、利害の対立から生ずる。
思いやりと助け合いに満ちた共同体では、
各自が自己主張を自制するので、利害の対立は少なく、
その結果、人々は互いに争うこともほとんどないのであろう。

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ぴょんぴょんの「何のため? オリンピック」

 顔の大きい人は、胃の経絡が発達しているからよく食べる人です。
 顔が四角いのは体癖5種で、お金が好きな人が多いです。
 今回は、顔の大きくて四角い人に焦点を当ててみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「何のため? オリンピック」


森・元首相のラグビーと黒い交際


なんかこのごろ、顔が大きくてコワモテの人がよくテレビに出てるけど。

日大の田中理事長とか、日本ボクシング協会の山根会長。

そして、この2人と相似形なのが、森・元首相。

表の顔はオリンピックの会長や、ラグビー・ワールドカップの副会長。

裏の顔は、泣く子も黙る・・・なのかな?

そういやあ、来年はうちの県でもラグビー・ワールドカップの試合やるんだよな。

ラグビーってひと頃、五郎丸選手で脚光を浴びたけど。

五郎丸選手 Author:埊[CC BY]


サッカーに比べるとまだまだ人気ないし、採算とれるのかなあ?

試算でも、150億円~200億円の大赤字になるとの予想だって。(蒼き空に笑う)

大赤字!! オリンピックみたいに、放映権料とか広告料は入らないのか?

ラグビーのワールドカップでは、この2つの莫大な収入が入るのはラグビーの国際統括団体である《ワールドラグビー》のみ。
日本側の収入にはならない仕組みとなっているのです。」
(蒼き空に笑う)

Author:NaBUru38[CC BY-SA]


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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝10 ― 黒い貴族と「表」「裏」のイルミナティ

 「黒い貴族」は、ユースタス・マリンズの指摘にあるよう「カナン族」がその源流となりそうです。しかしそこに「王家の血流」が合流、即ち、本来は別になる二つの系統が合流しているように見えることを前回記しました。
 大変大雑把には「黒い貴族」=「イルミナティ」とも表記できそうですが、イルミナティも二つの系統、基本的に敵対する二つの別組織に分かれます。
 イルミナティが一般に言語として認識されるようになったのはここ5年ぐらいで、地上世界を裏から支配操作する悪魔崇拝の寡頭権力の秘密結社と認識されているでしょう。この認識で間違いはないです。
 しかし一般に認識されていないことがあります。それはイルミナティが一つではなく「表」と「裏」の二つの組織に分かれることです。これは竹下さんの「映像配信」や時事ブログ記事で度々説明され、このシリーズでも「ハルマゲドン編」で言及しています。
 霊的世界に関わる事なので厄介なのですが、このことを認識していないと、地上世界での重要な出来事の位置づけや整理理解ができません。それで今回は、話しの進展上は小休止的な回になりますが、ユダヤ問題の追求理解にどうしても必要になるので、表裏に分かれるイルミナティ組織を改めて簡易整理します。その上でマグダラのマリアとの関わりを見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝10 ― 黒い貴族と「表」「裏」のイルミナティ

「表」と「裏」二つのイルミナティ ~闇の世界を統括する役職がルシファー


編集者註:用語「ルシファー」については、所属するグループや位階で様々に意味が変化する名前(役職名)であるため、それぞれを参照のこと。
✅ ハイアラーキーに所属している者から見たサナット・クマーラの場合。
✅ 悪魔崇拝者から見た洗礼者ヨハネカインエノクの場合。
✅ ブラック・ロッジの支配者に与えられた闇の大王の役職名としてマルドゥク、カナン(当記事)の場合。


この地上世界は仏教的には物質世界の「欲界」で、欲界は幾層にも分かれます。地上世界は「せんぶ州」と呼ばれます。「せんぶ州」の下の世界が全て地獄界で、闇の世界になります。逆に「せんぶ州」の上の世界がいわば天界で、光の世界とも分類できます。

まず地獄世界の存在、つまり地獄の悪霊とか悪魔と表される地獄の住人についてです。彼らは霊的進化による強い霊パワーを有する集団で、地上世界を支配しようとします。この集団組織をブラック・ロッジといいます。

これに対して、光の世界の住人も霊的進化しており、組織として地上世界を操作してきました。この組織をホワイト・ロッジといいます。
ブラック・ロッジとホワイト・ロッジは対の関係にあり、超古代から戦いを繰り広げてきました。

2000年当時、ブラック・ロッジとホワイト・ロッジのそれぞれの首領、いわば総理大臣に当たるのは、ブラック・ロッジが個人名カナン(役職名はルシファーホワイト・ロッジがマイトレーヤ(キリストの役職)です。地上世界にあって、カナンの血統の一族を中心として、カナンをルシファーと崇拝する一団が「カナン族です。

従って、「黒い貴族」の源流「カナン族」は地獄界ブラック・ロッジの存在で、彼らは「表のイルミナティ」に所属するのです。一般で普通に「イルミナティ」と認識されるのがこの「表のイルミナティ」です。彼らは確かに闇の住人であり、悪魔崇拝の秘密結社です。

しかし、これと全く別のイルミナティがあります。なんと天界ホワイト・ロッジの中に巨大に巣くう悪魔崇拝「闇組織」がありました。この闇組織に所属する地上組織が「裏のイルミナティ」なのです。「裏のイルミナティ」は天界の存在ながら「表のイルミナティ」と同様に闇の住人であり、悪魔崇拝の秘密結社です。

おまけにイルミナティの「裏」と「表」のどちらの地上組織もカバラを信奉実践していました。表面上二つのイルミナティ組織の区別はつけられません。より正確には「表のイルミナティ」組織に偽装し、その裏側に潜み、自らの存在を認識させないようにステルス化していたのが「裏のイルミナティ」です。

表と裏のそれぞれのイルミナティ組織、何が違うのか? 存在階層が「表のイルミナティ」は地獄で、「裏のイルミナティ」は天界の違いです。そして何よりも組織を統括し導く霊存在のルシファーが違います。「表」は既述の通りカナンがルシファーです。「闇組織」のルシファーはエノクです。旧約聖書で「神にとられた」とされるエノクが「裏のイルミナティ」のルシファーとなるのです。

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ぺりどっと通信20 あかがね

 銅の音読みは「ドウ」ですが、訓読みは「あかがね」! ドウですか、コレ読めた方いますか?
(ぺりどっと)
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オーラ!ぺりどっとです。ヴァータの記事以来、チリは二度目になりますね。銅生産量はチリがダントツでして、世界全体の約3割も占めています。

パリナコータ火山とアルパカ Author:mtchm from[CC BY-SA]


銅という漢字は、金ヘンに同じと書きますが、金と同じ価値があるという意味ではありません。「金ヘン」は金属を、「同」は穴をあけやすいという状態のものを表していて、つまり加工しやすい金属=銅ということのようです。 https://matome.naver.jp/odai/2147146108143818501

自然銅 Author:Jonathan Zander (Digon3)[CC BY-SA]


銅は人類が初めて手にした金属ともいわれ、大変なじみ深い金属です。現代でも、以下のような利点で銅が様々な分野で活用されています。

  • 他の金属に比べ抜群の導電率を持ち、電気をよく通す
  • 熱伝導性にすぐれ、熱をよく伝える
  •  熱伝導率が一番良い素材で、料理全般、特に「煮込み料理」は温度が鍋全体に伝わり、食材が均等に煮えるので美味しく仕上がる。銅製のビアマグは、注がれた冷えたビールとすぐに同じ温度になります。
  • 伸ばしたりたたいても、銅は脆さがなく、加工しやすい
  • 銅の表面にできる保護被膜が腐食の進行を防ぎ、耐食性にすぐれる

  • Author:Ingfbruno[CC BY-SA]

    Author:Dirk Beyer[CC BY-SA]

  • 殺菌作用がある
  • 美しい色彩や光沢

  • 銅合金製の金管楽器 pxhere[CC0]


  • 食材をおいしくし、見た目を良くする
  •  プロの料理人は、野菜を鮮やかな色に仕上げるために銅製の調理器具を使ったり、天ぷらなどを銅鍋で揚げると、よりおいしくなる。また、銅製のケトルで紅茶を入れると、とてもまろやかでおいしくなります。銅製のビアマグは、注がれた冷えたビールとすぐに同じ温度になり飲み心地を良くします。

pixabay[CC0]


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まみむのメモ(3)〈樹木〉


 人と樹木との繋がりを考えてみました。地球全体の酸素の供給をしているのも樹木です。この異常気象との関係はどうなのでしょうか。
(まみむ)
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まみむのメモ(3)〈樹木〉
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まぁ

暑い時には木陰が一番。木陰はこんな暑い時でも涼しくて気持ちいい。みんなの家にも大きな木があって木陰があるといいと思うよ。夏の木陰の心地良さをみんな知っているかな?
異常気象が続くのは、地球全体の樹木の割合がかなり少なくなっているのかなぁ。


神社の栂の根元の巨大キノコ


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むぅ

確かに「熱帯雨林の消失 砂漠化」がすすんでいます。


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みぃ

大規模な森林火災も起きているね。「7月28日ソルカ・ファール情報」


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まぁ

農業系の読み物に、今年の夏の暑さの異常さは、2〜3月の南半球の気温を見れば予測できると書いてあった。今年海水温が異常に高く、南アメリカの南極大陸に近い方でも暑さのピークが5月というのに、3月にはすでに40度を超えていたという。

以下、(静岡農業技術支援協同組合 発行 2018年7月号)ニュースレター「楽して儲かる農業みーつけた」より。

夏の到来は早く、残暑も厳しい予測なのである。雨も多く局地的な大雨が心配される。そして台風の発生も多くなるだろうと予測される。作物にとっては、もの凄く過酷な条件が重なるわけである。厳しい夏になったら作物はどうなるか。第一に肥料過多の畑はほぼ全滅に近くなる。根が張れない、土に酸素がない、病害虫が大発生する。
肥料過多になるほど高温の気候変動には弱い。マルチしている畑も大打撃。高温で酸素が少なくなる上に、さらにマルチである。地温が上がり過ぎて、根は成長できない。排水が出来ていないところも、満足な収量は取れない。その結果、野菜は過去に例がないほどの「高値」になるということである。特に8月の高値は驚くものになるだろう。』

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