2014年10月1日 の記事

[ROCKWAY EXPRESS]米統合参謀本部議長:なんとしてでもシリアに地上部隊の投入を!

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり先日推理したように、CNNのおかしな報道の理由は、シリアに地上部隊を投入せよというオバマへの圧力だったようです。
 これまでの記事から、アメリカはISISと戦うシリアの反政府グループに武器を支援するようですが、実際にはそのグループは実質的にISISであるということ。アメリカはISISの拠点を空爆するふりをしますが、実際には情報が先に伝わっており、彼らはその場所から抜け出して、空爆はシリアのインフラの破壊、および一般市民の殺害になっていること。この記事によると、シリア空軍が本当にISISの拠点を空爆してダメージを与えるのを防ぐために、アメリカが勝手に飛行禁止空域を設定して、シリア軍が空爆出来なくなるようにする計画だということです。最終的には地上軍を投入し、アサド政権を倒すという目論見のようです。
 しかし、彼らの作戦が我々素人にまで筒抜けの状態では、このような戦略が成功するはずがありません。ロシア、イランは先手を打って来るでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米統合参謀本部議長:なんとしてでもシリアに地上部隊の投入を!
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[櫻井ジャーナル]香港で「民主化」を求めている学生は暴力行為で支持を失ったが、警察が催涙弾を撃ち込んで復活

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の1本目の編集長が取り上げた記事で、やはり香港のデモの背後にアメリカが居ることがはっきりとしました。
 この櫻井ジャーナルも同様の見方をしており、私の考えとほとんど同じです。やはり“中国に存在する親米ネットワークが「トロイの木馬」になる可能性”があるということになります。
 習近平政権が腐敗を撲滅するために戦っていますが、そうした腐敗の犯罪分子がこのデモの背後に居ると考えて間違いないでしょう。
 ただ、習近平政権は自国の利益を優先して、アメリカの延命に手を貸してしまいました。そのことでシリアを中心として、ISISの活動が長引くことになり、多くの罪の無い市民が苦しみの中に巻き込まれてしまいます。ホワイトドラゴンを中心とするグループは、そうした中国の姿勢がいずれISIS自身の中国政府への攻撃に発展することを警告する意味でも、このデモを止めなかったのではないかと思います。ことによるとデモに協力している可能性があります。これまでの経験からグノーシス派イルミナティの情報を取れれば、この辺りの背後関係がかなりはっきりとわかるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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香港で「民主化」を求めている学生は暴力行為で支持を失ったが、警察が催涙弾を撃ち込んで復活
転載元より抜粋)
 香港では9月29日に8万とも10万とも言われる人が政治経済の中心部に集まるという事態になった。9月26日に約200名の学生が立ち入り禁止になっていた地区に突入、警官隊が暴力的に排除しようとして28日夜から29日未明にかけて催涙弾などを発射、数千人の学生を刺激したことが発端だったようだ。

 この抗議活動は9月の初めに一部の学生リーダーが「失敗」を宣言する事態になっていた。学生が棍棒を持ち出すなど暴力的な行為に出たために市民が離反したことが原因だったという。抗議活動の終結を望まない勢力が数週間で態勢を立て直したということだが、その背後にアメリカとイギリスが存在すると推測する人は少なくない。

 過去、アメリカやイギリスはクーデターの前段階にメディアを使ったプロパガンダ、学生や労働組合による抗議活動を行って社会を不安定化させてきた。例えば、インドネシアでは、1965年にアハマド・スカルノ政権をクーデターで倒したが、このクーデターでは大学生が重要な役割を果たしている。スカルノを排除した大きな理由は、外交面で非同盟運動を推進、国内では外国資産の国有化をはじめたためだ。

 沖縄、フィリピン、台湾、シンガポールなどで訓練した戦闘員に武装蜂起させる一方、アメリカは貴族階級出身の若者を取り込み、手駒として使っていた。この工作ではフォード財団が若者をアメリカへ留学させ、そこで「親米化教育」をしている。協力した大学にはカリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、コーネル大学などがある。こうした学生は「バークレー・ボーイズ」とか「バークレー・マフィア」と呼ばれている。

 そして1965年9月30日、若手将校が6名の将軍を誘拐のうえ殺害、この混乱を利用して反スカルノ派が実権を握る。翌年の3月にはスカルノを排除してスハルトを中心とする親米派の政権ができあがったのだが、この間、親米派に殺された人の数は30万から100万人と推計されている。

 1980年代から新自由主義が導入されてきた中国の場合も、政府幹部を含む多くの人が子どもをアメリカへ留学させているが、当然のことながら「親米化教育」を受け、利己主義、性的快楽、そして物欲を肯定する考え方が植え付けられる。こうした若者が中国の親米ネットワークを形成することをアメリカの支配層は狙っているわけだ。実際、若手エリートの多くは親米派だと言われている。

 ここにきてアメリカが「唯一の超大国」として世界制覇を狙い、リビア、シリア、イランなどだけでなく、ロシアや中国も属国化しようと目論んでいることが明確になった。そのために中国とロシアは関係を強めているわけだが、中国に存在する親米ネットワークが「トロイの木馬」になる可能性は否定できない。

 香港で抗議活動を行っている学生は「政治の民主化」を訴えているようだが、「経済の公正化」という話は聞かない。環境を考えずに「自由選挙」が実施されれば、資金力のある少数のグループが権力を握るだけである。これはアメリカや日本を見るだけでもわかるだろう。ちなみに、最も資金力のあるグループとはアメリカの巨大資本にほかならない。一部のNGOがその手先になっている。

 1990年代に入って人種隔離政策を終わらせた南アフリカでは「政治の民主化」を実現したものの、経済の不公正な仕組みは温存され、欧米の巨大資本は利権を維持、貧富の格差は解消されていない。そのため指導者のネルソン・マンデラは欧米から歓迎され、1993年にノーベル平和賞を授与されている。公正な社会を望む人びとからマンデラが批判される理由もここにある。

 中国でも庶民の間では不公正な社会システムに対する不満が高まっているようだが、それに対して香港/中国で「民主化」を求める学生はどう考えているのかを表明する義務がある。社会的な不公正はエリート優遇と裏表一体の関係にあり、エリート予備軍とも言える学生は自分たちの生き方が問われているとも言える。公正な社会を求めるならば、新自由主義、つまりアメリカ的なシステムを否定しなければならない。

[俺的ゲーム速報@JIN]ニューヨークで「透明なアート」の展覧会が開催、数百万で購入していく事態に

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら美術界が終わったようです。何百万も払って作品を購入した人は、展示室にあるライトを一つもらって帰るのでしょうか。それともこれらのセッティングのアイデアに、数百万を支払うのでしょうか。問題なのは、この作品はアーティストの認可が無くても、いくらでもコピーが可能だということです。これがアリなら、近い将来作家が作品を購入するという人に、数百万円で手の上にそっと空気を移動させることで、世界中に作品が散らばっていくということになるでしょう。通常こういうのを詐欺と言いますが、元々美術界自体が詐欺のようなものなので、これは行くところまで行ったと言えるでしょう。
 正直者にしか見えない犬の首輪の方が、ずっとまともなような気がします。もちろんアーティストの手にかかると、売られるのは犬の首輪ではなく、まさにそこに居る犬が数百万円で売られるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【謎】ニューヨークで「透明なアート」の展覧会が開催 何もないのにコレクターが賑い、数百万で購入していく事態に
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[Livedoor’ NEWS 他]妻には内緒!夫の秘密TOP10 / 性の本質を変える:ポリネシアンセックス

竹下雅敏氏からの情報です。
  上の記事は、夫婦間の不満の本質が何かを浮き彫りにしています。その根本的原因は何かというヒントが、下の記事です。記事の後半部分にウルバン博士が出て来ますが、これまで何度も紹介した「愛のヨガ」(野草社)の著者であるルドルフ・フォン・アーバン氏のことだと思います。文中に吉沢明歩さんの“ものすごい体験をしたんです!”というその体験談が語られていますが、“アーバン博士の愛の6か条”によれば、この体験は不完全で失敗です。要点は二人が性的に結合して、少なくも27分間は結合状態が持続しなければならないのです。
 ここに書かれている体験は、本当の性愛の初歩の初歩に過ぎません。アーバン博士の著作を読めば、この記事の内容の、10倍以上重要な情報が書かれています。
 現在映像配信で、この分野に関して講義を始めていますが、その内容はアーバン博士の著作の内容量の100倍になる予定です。ただし興味本位の方はご覧にならない方が良いと思います。せめて、先のアーバン博士の著作を真剣に読んでからにして下さい。
(竹下雅敏)

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妻には内緒!夫の秘密TOP10
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性の本質を変える:ポリネシアンセックス
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[みんな楽しくHappy♡がいい♪]年収200万円以下が全体の4分の1もいる今の日本って・・・

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事ではNHKと赤旗の報道の仕方を比べていますが、勝ち組の視点か負け組の視点かで、まったく同じニュースが違ったイメージで語られるということがとてもよくわかります。NHKが政権に媚びた報道をするのはこれまで通りですが、彼ら自身が勝ち組なので、21時のニュースなどを観ていても、私は関係ないという顔をして報道しています。
 やはり、これは赤旗の視点から見た報道が、どちらかといえば正しい見方だと思います。
(竹下雅敏)

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年収200万円以下が全体の4分の1もいる今の日本って・・・
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[新華ニュース他]訪米していた2人の民主派指導者と米NEDの資金に繋がる「セントラル地区占拠運動」の発案者

 上の記事では、NEDとその所属組織の全米民主国際研究所(NDI)が香港の政治的団体に援助とトレーニングサービスを提供していることを指摘しています。
 また下の記事では、「セントラル地区占拠運動」の発案者であるベニー・タイ氏が紹介されており、彼は全米民主国際研究所(NDI)によって資金供給されている比較法・公法センター(CCPL)の研究者であったことがトニー・カタルッチの記事で分かりました。
 また、香港の民主派指導者のマーチン・リー氏と香港特別行政区政府の政務官だったアンソン・チャン氏が3月に訪米し、ホワイトハウスでバイデン副大統領と会談していたことがわかりました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米NEDが香港の政治に介入-香港
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