月別アーカイブ: 10月, 2017

アメリカで何かとんでもないことが起こるのかも知れない!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで何度も、アメリカは事実上内戦状態に入っているとお伝えしましたが、冒頭の記事によると、一般市民が撮影した動画から、“アメリカが平時ではない”としています。“もうじきアメリカで何かとんでもないことが起こるのかも知れない”と書かれていますが、私の予感でも、そのように感じます。
 フルフォードレポート英語版では、フルフォード氏への情報提供者が皆、“何か大きなことが起こる”と言っているようです。
新聞報道では、選挙は自民党の勝利という世論調査の結果が出ているようですが、私が何度調べても、あべぴょんが総理を続ける事はないように思えます。フルフォード氏は、“10月22日の日本の総選挙の前に何かが起こる”と言っていますが、これは十分に考えられます。
 アメリカでこれから起こる“汚泥の浄化”を、トランプ大統領は「嵐の前の静けさ」と言っているようですが、このようなゴタゴタは、少なくとも今年中は続きそうな気配です。
 汚泥の浄化が進めば、それと平行して、日本の汚泥も同様に浄化されるか、寝返るかするよりないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカは平時ではありません。
引用元)
以下のビデオをご覧になると、アメリカが平時ではないことが分かります。一般市民が撮影したものです。アメリカの小さな町(複数)の上空には戦闘機、ヘリコプター、軍用機が飛び交っており、地上では、戦車や武装車両が港から鉄道輸送されたり、道路には戦闘態勢の軍用車両が何台も走行したり。。。

(中略) 

もうじきアメリカで何かがとんでもないことが起こるのかもしれない、これは平時ではないとドライバーが警告しています。
アメリカがとても不気味な状態になっています。

http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2017/10/alert-alert-more-proof-something-big-is-about-to-happen-in-america-pt-4-economic-collapse-2016-7-2499337.html

10月11日付け

ALERT ALERT MORE Proof Something Big is about to happen in America Pt 4 Economic Collapse 2016 7 


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フルフォードレポート英語版(10/9)
転載元)
(前略) 

2011年3月11日の福島テロ攻撃後に接触してきた人々が全て、この著者を通じて白龍会(WDS)に接触しようとしている。これらには、ヤクザの暗殺者のトップ、MI6幹部、NSA代表、新CIA派の代表等が含まれる。彼らは定期的な連絡と共に、何か大きなことが起こると全員が認めている。

(中略) 

10月22日の日本の総選挙の前に何かが起こると言っており、アジアの秘密結社情報源は、結果的には、ハザール奴隷首相安倍晋三の追放になる。

(中略) 

ホワイトハウス統合参謀長のジョン・ケリーは統合参謀本部と戦闘司令官を(中略)…10月5日にホワイトハウスに呼び込んだ。情報筋は、トランプが「これは嵐の前の静けさだ」と曖昧に言ったように、NSA長官の将軍マイク・ロジャーズと太平洋司令官の総将軍ハリーハリスまでもが招かれた。この嵐は大量逮捕、心痛かの発行、世界通貨リセットの開始の形で起こるだろう。

「嵐の前の静けさ」は泥沼が浄化されようとしている(中略)…と、CIA情報筋は確認している。

(以下略) 

[長周新聞]注目集める山本太郎の街頭演説 “一本独鈷でもっとやれ”の声

竹下雅敏氏からの情報です。
 山本太郎参議院議員の応援演説の内容を、長州新聞さんがまとめてくれています。
 実に見事な演説で、山本太郎議員は本当によく勉強していると思います。将来彼が総理大臣にならなければ、日本は再生しないと思います。
 付け加えるところはほとんどありませんが、ただ1つ、現在の格差社会を作った真犯人は、日銀だというところでしょうか。これは、リチャート・ヴェルナー氏の「円の支配者」をご覧になれば、すべてわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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注目集める山本太郎の街頭演説 “一本独鈷でもっとやれ”の声
転載元)
 衆院総選挙の公示を迎えた10日、全国一斉に12日間の選挙戦に入った。

(中略)

下関市では山口4区から森友・加計問題の追及を掲げて出馬する無所属新人候補の応援演説に、山本太郎参議院議員が駆けつけた。(中略)… 以下、その演説の内容を整理して紹介する。
 
国や政治は誰のものか   大企業天国と貧困大国の現実

演説する山本太郎(10日、下関市)


 
安倍政府が「景気回復この道しかない」といって推し進めたアベノミクスで、本当に景気がよくなっただろうか。あなたの手元にも好景気が循環してきただろうか。確かに一握りの人人にとっては大成功だった。上場企業の多くが過去最高益を出し、あのバブル期よりももうかっているという。一方で、この国に生きる6割近い人人の生活が苦しい状態にある。
 厚生労働省の国民生活基礎調査では、「生活が苦しい」と感じている人の割合は56・5%だ。母子世帯では82・7%だ。

(中略)

どうしてこういうことが起こるのか。


 大企業が33・5%も利益を増やした理由は二つある。一つは大企業に対する大規模な減税だ。1990年代の法人税率は50%近かったが、いまや29%台に突入している。安倍総理は「法人税は25%まで下げていく」とまで明言している。過去最高益を上げている大企業に対してさらに減税していくなら、この国の税収は減っていくばかりだ。

(中略)

財務省に「この税率通りに法人税を払っている企業は、どれくらいあるのか?」と問い合わせたことがある。財務省主税局は、「税率通りに払っている企業は1社もございません」という。どういうことかといえば、租税特別措置などの税金割引のルールが80以上も存在しているから払わなくていいのだ、というのが財務省の回答だ。これからますます安くしていくそうだ。

 それを消費税で補うということになる。(中略)… 2014年4月、消費税を8%に上げるとき安倍政府は政府広報で「消費税率の引き上げ分は、全額、社会保障の充実と安定化に使われます」と約束している。消費税率が5%から8%に上がると、その税収は5兆円になる。

(中略)

実際はどうか。支出内訳を見ると、社会保障にはわずか4980億円しか使っていない。待機児童解消など子育て支援に3000億円、低所得者の国民健康保険料の軽減に620億円、高額療養費制度の拡充に50億円、難病対策に300億円、医療・介護のサービス提供体制整備に1000億円、遺族年金の支給を父子家庭に拡大するのに10億円。

 では、残りの4・5兆円はどこにいったのか? それは「赤字国債の穴埋めに使いました」という顛末だ。(中略)… むしろ社会保障費全体は、充実どころかカットされている。予算編成過程での自然増カット、法改悪によるカットをあわせると削減額は3兆4500億円以上にのぼる。

(中略)

内部留保貯め込む大企業  ワーキングプアは拡大
 
 
 
 大企業が内部留保を貯め込んだもう一つの理由は、労働環境の破壊だ。(中略)… その先頭に立ったのは誰か。まさに安倍総理だ。これは(中略)… 中曽根政府の時代から始まっており、これを連綿と受け継いできたのが今の自民党だ。それによって働く人人はどうなったか。全労働者の2人に1人に迫る勢いで非正規労働者が増えた。

(中略)

ワーキングプアといわれる年収200万円程度の低所得者(貧困)層は、1991年度に710万人、安倍政府になってから1130万人にまで急増した。一人暮らしの女性20~64歳までの3人に1人が貧困。この国全体で見れば5~6人に1人が貧困だ。

(中略)

「世界で一番企業が活躍しやすい国を目指す」という安倍政府は、働き方改革として「最も忙しい1カ月は残業100時間未満、2~6カ月は残業80時間以内の労働を政労使で合意しました」(働き方改革実現会議決定)といっている。(中略)… 「過労死ライン」は「月の残業時間が80時間」(月20日出勤・1日4時間以上残業・12時間労働)といわれている。(中略)… そこには過労死、過労自死した人たちの悲痛なメッセージなどなにも反映されていない。

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[YouTube]イケメン・ハシビロコウに話しかけてみたら…

竹下氏からの情報提供です。
 だって、ほんまにイケメンやもんねえ〜〜。
(ぴょんぴょん)
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配信元)

地球ニュース:マダガスカル、イエメン&日本 〜黒死病の再来 / 政治的圧力で事実が消される国連 / 板垣氏×フルフォード氏講演会のお知らせ〜

 今回はアフリカの大きな島マダガスカルと、アラビア半島南端のイエメン、そして日本での講演会のお知らせです。
 動画を見ると、マダガスカルは鼠が走り回りつつも文化的な生活水準を保っております。イエメンは……国としての体裁すら怪しい状態。全てが崩壊しています。こういう記事(※日本語)を見ると、近隣諸国よりは少ないものの、石油も産出可能。だのに紛争続きでインフラが機能しておりません。
 米国や英国がサウジアラビアに与えた武器の金額分を、直接イエメン復興に廻しておけば、とっくの昔に平和な国になったものを。飲み水も枯渇しており、9割を輸入に頼っていた食糧も紛争で港を破壊され、大規模な飢饉が進行しています。
 本文では破壊された学校は28、と元記事通り書きましたが、BBCの昨年の動画では学校は千以上破壊され、病院は六百以上が閉鎖に追い込まれたと報道していました。
 早く光が射すといいのですが……まずは意識を向けることから始めてみませんか。
(Yutika)
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地球ニュース:マダガスカル、イエメン&日本

マダガスカル:黒死病の再来


 

 マダガスカルというとライオンキング的な動物の楽園のイメージでしたが、2009年の政変以降経済的にも混乱し、環境が悪化しているようです。

これまでも毎年この国では400~500件ほどのペスト感染が報告され、2012年にはWHOによると256件の感染と60名の死亡を出し、最もペスト症例の多い国として認識されるに至っています。

今回は特に酷いらしく、BBCの7日の報道によると、二箇月で33名が死亡、其の他230名が感染しています。9日のサイエンスマグの報道によると343名感染、42名死亡(こちらは感染者数に死者数が合算されているか不明)。

何故深刻なのかというと、今回は肺ペストで、人から人に容易に空気感染するからです。しかも感染24時間で死の危険に至ります。中世ヨーロッパで人口の6割を死なせた腺ペストは、同じくネズミが運ぶノミを発生源としますが、肺ペストよりも危険は低いとか(※上の記事によると、腺ペストが悪化すると肺ペストに発展する)。

複数のエリアで広がっており、現在は人々が外で集まることを禁止しています。学校やスポーツの試合もキャンセルされているようです。


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【続・アキエリークス】~ 忘れちゃダメよ ♡ モリとカケ…とアッキー!~ 「昭恵コネクションから見る日本の病」 辰巳孝太郎・田村智子議員による加計・森友問題明晰解説!(前半)

今回はアッキーは出てきませんが、共産党番組からの紹介です。
森友・加計問題の急先鋒でもある共産党のさわやかコンビ!?辰巳孝太郎、田村智子参議院議員のお二人が、『疑惑にフタをしない「加計・森友」真相究明を』と題して、森友・加計問題にツッコミを入れまくってます。これがまたわかりやすい!しかもオモシロイ!!

ちょっと要点まとめるつもりがあまり省ける所がなく、結局ほとんど文字起こしすることに。明るくユーモアのある解説で聞いててわかりやすいし飽きませんので、ぜひ動画でご覧になることをおすすめします。

まず前半は辰巳議員による森友問題の解説です。
(acco☆彡)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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疑惑にフタは許さない 「加計・森友」真相究明を/生放送!とことん共産党
配信元)

(1:16~) 

突然の解散について… 

辰巳絶対コレ(カケ・モリ)ですよ!」(指さし)
木田「これですよ。これやられたくないからね。どんだけ国会イヤなんだっていう話ですよね。」
辰巳「28日に国会をようやく召集して、冒頭解散ですよね。」
田村一言で言うと『卑怯者!逃げるな!』と、こうですよね、あべさんに言わなきゃいけないのは。森友で質問しようと思ってましたでしょ?」
辰巳「いやもう、むちゃくちゃ準備してましたから。」
田村「私も加計学園の落とし前をどう付けてくれるのかっていうのをねぇ、私に対する嘘答弁をどうしてくれるんだと言う準備をしていたのにもかかわらず、質問させないと。」
辰巳「まぁ、そのための冒頭解散ということで色々報道もされてますけれど昨日ですか?国連で演説もしてて、明日ぐらいに帰ってこれれるんですか?あべさんは。しかし、国連の演説も酷かったですね。」
田村「中身も酷かったんですけど彼はなに、日本を離れればあれだけ演説して人前には出てもくるけれども…」

木田「あんま聞いてる人いなかったけど…ハハハ(笑)」
田村「だけど本当に国内では、ちゃんとした記者会見もやらなければ、国会開会にも応じないまま3か月!憲法に基づいて野党が国会開会を!って求めているのに3か月放ったらかし!挙句の果てに冒頭解散!」
辰巳「なんか東京都議選の秋葉原の演説以来、街頭には立ってないんじゃないか、しゃべれないんちゃうかと。」
田村「だから質問が始まっちゃったら、もう説明つかないと。丁寧な説明どころか、ちょっと上向いた支持率がまた急落すると。


(4:17~) 
■森友問題 

辰巳「みなさん、今日は復習のつもりで聞いて頂いたらいいんですけど、今、籠池さんが独房に入れられてね、逮捕さててるんですよ2人。独房やと言われておりまして、どうやら黙秘続けてるらしんですけどね、あのしゃべりの夫妻がほんまに黙ってるかなと疑問なんですけども。」

 

辰巳「今回の森友問題の核心は、ゴミが本当にあったのかということだと思うんですよね。8億2千万円値引きの根拠がゴミだったと。で、彼らは杭打ちを9.9m下までやってますから、9.9mの所までゴミがあったと。ただですね、私ずっと言ってたんですけど、9.9の所には結論から言えばないんです。ゴミがないんです。なぜかと言いますと、航空局、つまり国が2010年に既に調査してんですよこの土地を。で、68か所試掘をして確かに3m辺りまではゴミがあると、そういうちゃんと資料が出てるんです。あるんです!あることはあるんです。ただし3m辺りぐらいまでしかないんですよね。」

辰巳「だから一番決定的なのは、[ボーリング調査で3mより下になりますとね、貝殻片が出てくるんですよ。自分だけが言ってるんじゃダメだっちゅーことで、地層研究で一番権威のある、筑波にあるんですけど、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)ってとこにボーリング調査持ち込みました。そこの研究者、博士がですね、ボーリング調査見て、もうこれはね「ない」と。もし言うようにね、9.9mの所にビニール片とかマヨネーズの蓋とかがあったとすれば、それはもう研究者として歴史的発見だと言わはったんですよ。」
田村「昔の人がマヨネーズ使うてたーみたいな(爆)」
辰巳一万年前の人がマヨネーズを食べてたと(笑)。新たな文明があったんじゃないかと。ありえない!とおっしゃったので、こりゃないなと。私はずっと言ってきたんですけど、それが改めて最近になって色んな情報、テープもそうですし資料が出てきまして改めて「ない」ということがはっきりしてきました。」

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