注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イランの民間防衛組織のゴラム・レザ・ジャラリ准将は、イラン国内の気候変動の背後にはイスラエルがいるとの見方を表した。
スプートニク日本
ジャラリ氏によると、イランの複数の研究センターは、イランの気候変動が外国の干渉によって引き起こされたことを確認した。
ジャラリ氏は記者会見で「イスラエルともう一つの周辺国の合同チームが、イランに入ってくる雲の水分を奪っている。さらに我々は、雪や雲が盗まれるという出来事に何度も遭遇している」と語った。タスニム通信が報じた。
ジャラリ氏は科学的証拠として、専門家らが4年にわたってアフガニスタンから地中海までの気候を研究した調査結果を引用した。それによると、イランを除く全地域で標高2200メートル以上の場所は雪に覆われていた。
先にイランのエネルギー省は、イランの干ばつ対策に関するイスラム革命防衛隊との共同プロジェクトの始動を発表した。なおイスラエルの首相は先月、干ばつ対策におけるイランへの援助を約束した。
謎の雲は米アリゾナ州南西部の都市ツーソンで撮影されたという。動画には四隅がほぼ直角の、正方形の巨大な雲が青い空に浮いている様子が映されている。この動画はFacebookに投稿されるとたちまち評判となった。
動画は「YouTube」より引用
(以下略)
» 続きはこちらから
5月の連休のあたりで息子が帰省していて、気象操作の話をすると、怪訝そうな顔をしました。妻が、下のTOCANAの記事を見せると、さすがに驚いていました。動画の中に出てくる正方形の雲は自然のものではあり得ません。この動画、あるいは写真1枚を見ただけで、気象操作が陰謀論でないことがはっきりとします。
“続きはこちらから”の記事は、香港とカナダの著名な報道メディアが、気象コントロールに関する報道をしたというものです。記事の中には、米軍の報告書からの引用があり、“私たちは「天候を所有する」ことができる…例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ”と書かれており、HAARPが気象兵器として開発されたものであるとの記述があります。
時事ブログでは何度もHAARPについて取り上げ、気象操作に言及してきましたが、今回の記事で、気象操作が陰謀論ではなくなったことがわかると思います。