月別アーカイブ: 8月, 2018

カバールに支配されたグリーンランドのチューレ空軍基地が、EMP兵器によって機能凍結か / 中国軍もシリア軍と共に参戦するなど、いよいよイスラエルとの戦いに各国の軍が集結

竹下雅敏氏からの情報です。
 グリーンランドの米軍基地上空で、2.1キロトンと推定される小さな核爆弾ほどの爆発があったとのことです。正体不明の火球が爆発したということになっていますが、冒頭のRTの写真がそれだとすると、これが本当に火球なのかどうかは、かなり怪しいと思います。
 記事では、“これはロシアからの攻撃ではない”というNASAの科学者の書き込みがあったということですが、ひょっとしたら、これは地球同盟によるEMP兵器の使用ではないかと思います。
 コーリー・グッド氏やコブラの情報によれば、米軍基地のいくつかはカバールに支配されています。なので、EMP兵器によってグリーンランドのチューレ空軍基地の機能が凍結されたのではないかと思います。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、中国軍もシリア軍と共に、テロとの戦いに参戦するということです。いよいよイスラエルとの戦いに各国の軍が集結し始めました。
 メギドの丘に全軍が集結するというハルマゲドンの様相が濃くなってきました。この状況で、ロシアへの先制核攻撃を行う米軍基地がグリーンランドにあるのはまずいでしょう。もし私の推理が正しければ、トランプ政権の合意の上での出来事だったと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
核戦争が「誤認」によって引き起こされる可能性を人々が想起した7月25日。グリーンランドの米軍基地上空で発生した小型の核爆弾級の爆発をめぐる騒動
転載元)
8月3日のロシア・トゥディより


昨日、ロシアとアメリカの報道で、いっせいに、
「グリーンランドにあるアメリカ軍基上空で《謎の飛翔体による小型の核爆弾並みの爆発》が発生」
ということが伝えられました。
(中略)

Cryptic fireball streaking over US base in Greenland puzzles NASA scientist
RT 2018/08/03
グリーンランドの米軍基地上空で飛来した謎の火球がNASAの科学者を当惑させた

グリーンランドのアメリカ空軍基地から遠くない場所において、小さな核爆弾ほどの威力の正体不明の火球が爆発したことが NASA によって報告された。

NASA の科学者のひとりは、SNS 上に「これはロシアからの攻撃ではない」と平静を呼びかける書き込みをした。
(中略)
この謎の飛翔体については、米国科学者連盟 核情報プロジェクト(Nuclear Information Project for the Federation of American Scientists)の責任者、ハンス・クリステンセン(Hans Kristensen)氏によっても報告された。

クリステンセン氏は、「"流星"が、チューレ空軍基地のミサイル早期警戒レーダー上で爆発した」と書いた。グリーンランドのチューレ空軍基地は、1940年代からアメリカ軍が活動してきた地球の最北端の米軍基地だ。
(中略)
あるフォロワーは次のように書いている。
「私の理解が間違っていなければ、その流星が(核攻撃だと)間違って同定された場合、 2000発の核兵器の発射につながったかもしれないということですか?」
(以下略)

 ここまでです。
(中略)
「謎の飛翔体」が、2キロトンのエネルギーの爆発を起こしたグリーンランドのチューレ空軍基地は下の場所にあります。

チューレ空軍基地の場所


(地図はシャンティ・フーラが挿入 +-で縮尺が自由に変えられます)

(以下略)

» 続きはこちらから

[西日本豪雨]自衛隊、瓦礫の山残し撤去作業終了 / 気象庁が“記録的豪雨の恐れ”の警報時点で、ダム貯水量を減せば被害は防げたはず ~そのとき宴会をやっていて指示を出さなかった安倍政権とそれを追求しない大手メディア~

竹下雅敏氏からの情報です。
 被災地に入ったボランティアの人は一様に、テレビで見るよりも実際はずっとひどいと言います。田中龍作ジャーナルの冒頭には、現場に残る大量の瓦礫の写真がありますが、フレームの外を想像すると、瓦礫の山がこのフレームの中に収まっているわけではないのが、誰でもわかります。実際には、写真では捉えきれない惨状だと思います。
 にもかかわらず、自衛隊の瓦礫撤去活動が終了したというのです。自衛隊は、人命救助の際もほとんどが待機していただけで、現場でお年寄りの救助活動を実際に行っていたのは、地元のボランティアの人たちでした。
 “続きはこちらから”は、真備町地区の堤防が決壊するまでの“27時間のロス”を問題にしています。気象庁が、“記録的豪雨の恐れ”という警報を発した時点で、ダムの貯水量を減らしていれば被害は防げたはずで、この時に宴会をやって適切な指示を出さなかった安倍政権を批判しています。こうした事も含め、空白の66時間を大手メディアがきちんと追求すれば、安倍政権は存続できないはずなのです。
 森喜朗内閣の時に起きたえひめ丸事故では、第一報が入った後もゴルフを続けたとして批判され、結果的に退陣に追い込まれました。Wikipediaによると、“初動の対応の悪さに批判が殺到し、世論調査では支持率8%、不支持率82%”に達したとあります。安倍政権の場合、これと比較にならないほどひどいです。
 政権を批判する野党に支持が集まらないのは、若い人たちが批判すること自体をタブー視しているからだという意見を見たことがあります。空気を読む傾向が高く、波風を立てずにその場をやり過ごすことに慣れていて、その場の空気を読まずに場を乱すことを良しとしない傾向が強いとのことでした。
 しかし、この論法でいくと、若い人たちの主体性はまるでなく、ことの善悪の判断も、その場の雰囲気ということになりかねません。これは非常に危険なことのように思います。
 極端な話、メディアによって醸成された空気でいかようにも操作される小羊のようなもので、例えば集団暴行のようなことでも、その場の空気に流されればやりかねません。
 HAARPは、気象兵器、地震兵器と言われていますが、人心のコントロールも可能だということです。悪人は人々を支配しようとしますが、彼らの奴隷にされないようにするには、まず自分自身の立ち位置をはっきりとさせる必要があります。
 何が善で何が悪か。宗教は、これを考えないようにさせてしまいます。この意味で、宗教というのは人を支配するための最も効率の良い道具であると言うことができます。真実の光が当たると立場がなくなるものが、悪に決まっています。この意味で、真相を隠蔽しようとするもの、それに加担するものが悪、あるいは悪の一部と見なされても仕方がないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【豪雨水害】 自衛隊、瓦礫の山残し真備町の撤去作業終了
引用元)

見渡す限り災害ゴミだった。=7月11日、倉敷市真備町 撮影:田中龍作=


 西日本豪雨で町の3分の1が水に浸かった倉敷市真備町。災害ゴミと呼ばれる膨大な量の瓦礫が、町中に溢れた。国道沿いの瓦礫は自衛隊による撤去活動ですっかり撤去されたが、県道や市道などでは、まだ大量の瓦礫が残る。

 ところが防衛省は「岡山県での自衛隊の瓦礫撤去活動は(8月1日時点で)全行程終了した」と正式に表明した。
(中略)
 自衛隊が去った後、撤去作業にあたるのはボランティアとみられる。政府は「ボランティアの数が不足している」とボヤくが、自衛隊を出し渋っていることは明白だ。そもそも初動からして出し渋っていた。「助かる命も助からなかった」という反省は、安倍首相や小野寺防衛相にないのだろうか。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

[YouTube]バージョンアップ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 伴奏が付いたようです。
(竹下雅敏)
◇編集部注◇
以前のオリジナルはコチラ
————————————————————————
Dog concerto in A♭m
配信元)

まみむのメモ(1)〈神様〉


 シャンティ・フーラ時事ブログでは、自然や地球環境に関する情報も大切だと考えています。
 しっかりした視点で語って下さるライターさんを探していたところ、「まみむ」様という不思議な方にお願いできることになりました。
 プロフィールでは、3人のキャラクターが紹介され、一つのチームのようです。
 あい∞んさんの細やかな絵を手がかりに、これから「まみむ」さんが明らかになるかもしれません。
 3人それぞれの紹介の後、第1話は、神様のことを話し合っておられるようですよ。
(編集部)
————————————————————————
まみむのメモ(1)〈神様〉
こんにちは。
まみむです。
“まみむ”は「まぁ」と「みぃ」と「むぅ」という3人の仲間のことです。
これからまぁとみぃとむぅのお話をさせていただきます。

「まぁ」は、 男の子。
サファリシャツ&キャップがトレードマークです。

「この頃、特に関心があるのは、これからの地球。」

「みぃ」は、明るく朗らかなお姉さん。
お料理・お裁縫・生活全般何でも御座れ♪
頭に巻いた手拭い&白い割烹着姿がトレードマーク、実は全部手拭いで手作りしています!

「世の中が、これから良くなっていくことを信じて、ガヤトリー・マントラを日々唱えるよ。」

「むぅ」は、紫色の和服姿の大和撫子さん。
日本文化が大好きで、若いのに色々な知識がある女の子。
日本文化について真面目に追及している内に、世界のことにも興味深くなってコツコツ学んでいます。

「神の存在に対する認識と、自分の良心に従って生きることが大切ですね。」

「まみむのメモ」は、まぁとみぃとむぅのちょっとした日常の話です。
一緒に考えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。


no-img1
まぁ

先日、テングシデの森に行ってきたんだよ。


no-img2
みぃ

テングシデさんこんにちは。お年はいくつですか?


no-img2
まぁ

いくつだって?


no-img2
みぃ

「150歳です」だって。


no-img2
まぁ

世界中でここだけなんだね。幹がこんな風になるのは他のシデとは違うだよ。


 
テングシデ

» 続きはこちらから

ままぴよ日記 6

 8種の独立要求のすさまじい事!頑固者!捻じれ者!(笑)と思いながらもその自立心があるから子育ても大丈夫だと思えました。娘夫婦は本当に一生懸命、等身大の感覚で子育てしはじめました。結局、私はただそれを見ているだけでした。
(かんなまま)
————————————————————————

親になるって、すごいこと


産後3日目。
目には見えませんが、すごいスピードで母体の変化が起こっています。


これは母乳分泌に象徴されるように母子相互作用です。今まで同じ体内にいたものが分離したわけですが、体の一体感は連動したままです。赤ちゃんの方は敏感に反応しているかもしれませんが、ママは目に見えるものに支配されているから全く気が付いていません。でも子育てをすることであらためて相手のことを感じていく作業が始まるのだと思います。

平たく言えば観察と直感の世界で体と心の声を聞く作業です。
正直、親は自分の事もよくわかっていないのが現状ですが、潜在意識に繋がる訓練になるかもしれません。

pixabay[CC0]


それにしても、親になるってすごいことです。妊娠中の劇的な心身の変化もそうですが予測不可能なお産のあと、生身の赤ちゃんを全託されるのです。これは今までの知識、学習、体験などを総動員してもわからないことだらけで、自分の世界がひっくり返ってしまうほどの大事件です。

でも、不思議な事にスイッチが「バチン!」と入るのです。娘夫婦も強力な子育てスイッチが入ったようです。「わからないけど自分でやる!」という気持ちが強くてびっくりします。まさに親になりたいという独立要求です。この事でも感じるのですが、押しなべて日本人の親は大人しくて従順です。「わからない!誰か助けて!教えて!」という意識の方が強くて自分で切り開く力が弱いような気がします。自分の気持ちを抑えて、自立は反抗と思うお国柄なのでしょうか?

娘はその枠にハマらず、8種体癖で強い自立心の持ち主です。私は横で「まあまあそんなに気を張らなくても・・」とか「そんなものよ」と小さな声で囁くのですが睨まれます(笑)。
まずは自分で考えようとするので、自分が生きている世界の情報を信じます。これは担当してくれた助産師や先生の意見が一番のようです。そして、パートナーと一緒に何でも真剣に考えます。そして一息ついたら二人でいたわりあっています。私は目のやり場がなく、静かに息をひそめています(笑)

pixabay[CC0]


子育てアドバイザーでもある私は限られた時間のうちに「私が学んだことを全て伝授します!」と言いたいところですが素直に聞くとは思えません。どうしたら伝わるか?と考えて、赤ちゃんを見て感じたことを赤ちゃんのお世話をしながらさりげなく「ただ眠たかっただけよねー」「びっくりしたのよねー」「うんちの前でお腹痛かったのよね~。ほら出たらご機嫌になった!」と赤ちゃんに話しかけることにしました。もともと子育ては見よう見まねの学習です。観察力の強い娘はさっと自分のものにしていきました。


自分で感じて自分で判断して経験するしかない


でも、4日経ってもおっぱいが張って来ません。赤ちゃんは悲痛な声で泣いています。便もおしっこも出なくなりました。代わりに赤い岩塩みたいなものがおむつに付着してびっくりしました。尿酸塩です。唇はカサカサ。声も枯れて悲痛な声で泣きます。実家の父、兄、姉もそろって小児科医なので「もうちょっとの辛抱だし、そんな時はお白湯をあげていいのよ」とアドバイスしましたが拒否。

あい∞ん(挿絵)


» 続きはこちらから