注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【速報】WHO事務局長、#新型コロナウイルス(#COVID19)の全世界の感染致死率3.4%が上昇傾向にあることを認める
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) March 5, 2020
Breaking! WHO Admits Mortality Rate Of Coronavirus Is 3.4 Percent Or More And That New Virus Is More Dangerous Than Thought - Thailand Medical News https://t.co/oXmJgRi4Ua
WHOと中国の専門家チームによる調査では、新型コロナウイルスによる肺炎患者の死亡率は全体で3.8%としている。
しかし、WHOがまとめた報告書では、重症患者の場合、死亡率は50%を超えるとの報告があるとして警告している。
WHOは、重症患者に対する主な治療方法には高濃度の酸素を吸入させる酸素療法があるとして、血中の酸素濃度を測定する機器や人工呼吸器などの整備を各国に呼びかけた。
新型コロナウイルスをめぐっては、およそ80%の患者が軽症で済む一方、13.8%が重い肺炎などを発症するとされている。
60歳以上や、高血圧・糖尿病などの疾患がある場合、重症化のリスクはさらに高まるとして、WHOは、感染の早期発見や重症患者の症状を軽減させる治療の重要性を訴えている。
武漢肺炎の患者は、治癒と退院後に再発する可能性が高く、武漢では退院後に再発した患者が増えている。 武漢の金銀タン病院の医師チームは、新冠肺炎の重症患者の死亡率が61.5%と高いことを明らかにした。
(中略)
上海ハイフアシャン病院の感染部門長であり、上海の医療専門家グループリーダーであるZhang Wenhongは、インフルエンザ肺炎の死亡率は9%、SARSの死亡率は10%、重症肺炎の死亡率は46%であり、また、旧金銀湖病院ICUが治療した重症新冠肺炎の死亡率は61.5%であると述べた。 しかし、中国保健建設委員会などの専門家は、新冠肺炎の死亡率は2%程度であり、明らかに低い報告であると述べた。
(中略)
ラジオ・フリー・アジアは2月20日、武漢の医療システムからの情報を引用して、新冠肺炎の重症患者の死亡率が約50%に達したと報じた。 その後、武漢の医師が国際医学雑誌「ランセット」で論文を発表し、武漢の金銀タン病院で治療を受けた52人の重篤な患者のうち、32人が死亡し、死亡率は61.5%に達した。
(以下略)
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新型コロナウイルスをインフルエンザ並みと捉えるのは明らかに誤りです。新型コロナウイルスは感染力が極めて高く、感染から逃れる事は難しいですが、幸いなことに重症化しなければ風邪程度の症状で経過できるようなので、免疫力を高めるライフスタイルの確立と、少し体調が悪いと思ったらしっかりとビタミンCを取ることを心掛けると良いのではないかと思います。
“続きはこちらから”の記事では、専門家は「院内感染」が危険だと考えているようです。“医療スタッフの感染で病院が閉鎖されるという事例が増えれば、地域社会の感染症治療システムは一瞬のうちに崩壊する”ことになり、「救急救命室」が閉鎖されることになれば、“緊急で、すぐに命にかかわる患者”を救うことが出来なくなります。医療関係者に早急に充分な量のN95マスクや防護服などを支給しなければならないのですが、果たして間に合うのか。
WHOがパンデミックを宣言すると国と国の行き来が非常に制限され、日本は鎖国に近い状態になります。この時に問題になるのは日本の食糧自給率の低さです。恐らくほとんどの人は準備が出来ておらず、パニックになるのではないかと予想されます。加えて尋常でない数のイナゴが大量発生しているのです。本当に日本人は大丈夫なのかと思わざるを得ません。