月別アーカイブ: 9月, 2021

ままぴよ日記 80 「オンライン授業に至るまでのアメリカの先生の奮闘記」

 コロナ禍で、外国に住む孫達に会えません。そのさみしさを埋めてくれるのがテレビ電話です。
 アメリカの2歳の孫が、スクリーンに映る私達を見て画面の後ろを見に行きました。そこに私達がいると思ったのでしょう。
 オーストラリアの孫は自分が食べているミカンを私が受け取らないので泣き出しました。3歳になった今は、私達とおしゃべりしたいけど、どうして自分が日本語を話せないのかがわからなくて泣き出します。
 時間も空間も連続している中に自分がいるという現実を体験し始めた孫には、生活の延長に私達が出現するけれど「そこには居ない」という事が理解できなくて混乱しています。
 でも、赤ちゃんの時から切り取った平面のスクリーンばかり見ている子ども達には、そちらの世界がリアルで、私達が想像できない感覚の世界に住み始めているのかもしれません。今、その分岐点にいるような気がします。
 さて、今回はデジタル教育に移行したアメリカの取り組みと日本の比較です。
(かんなまま)
————————————————————————

日本のオンライン授業の実情


8月の末から新学期が始まりましたが、緊急事態宣言が延長されたので小学2年生の孫は午前中の授業だけで、給食を食べた後に帰宅します。でも、通常の宿題の他に5,6時限の自学自習が追加されてがっかりです。宿題が一気に増えた気分です。

5年生のお兄ちゃんは帰宅後、5,6時限がオンライン授業になったようです。リアルタイムの一斉授業なので、先生が教室で授業している様子と、家に居るクラスメイトの映像が同時に配信されます。


お兄ちゃんに感想を聞くと「ペットが出てきて面白かった」「赤ちゃんがいたよ」と、授業内容ではないところが印象に残ったようです。やはり動画は情報が多すぎて授業に集中できないのを証明してくれました。まだお試し段階なので良しとしましょう。

オンライン授業の先進校ではこのようなハイフレックス型の授業が始まっているようです。通常の授業をしながら、先生がカメラを手に持ってオンラインで同時配信する授業です。操作に慣れた先生でも双方への気配りが半端ありません。家で受けている生徒にとっても、どこか借りてきた映像を見ているようで集中できません。

日本は、このように、GIGAスクール構想でデジタル環境は整えたけれど、カリキュラムと授業スタイルは変えようと思っていないようです。結局、担任の先生が一手に引き受けています。デジタル操作が苦手な先生もいます。一クラス40人です。先生、大丈夫?

これから始まるGIGAスクールの方向性が間違っていないのか?場当たり的な対応に追われるのではなく、現場の声を聞きながらシステムを作って行かないと先生や親、生徒が疲弊するだけです。


» 続きはこちらから

北里研究所の花木秀明氏に、イベルメクチンをめぐる陰謀についての真相を伺う必見の動画! ~抗がん作用などの、イベルメクチンの驚くべき効能

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。北里研究所の花木秀明氏に、イベルメクチンをめぐる陰謀についての真相を伺うというもの。
 イベルメクチンの効果は、“抗ウイルスの細胞内への侵入阻害、細胞内での複製(増殖)阻害、免疫のコントロール(過剰なサイトカインの抑制:肺障害抑制)(1分28秒)”が分かっているとのことです。
 イベルメクチンは不当な評価を受けており、厚生労働省が出しているパンフレット「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第5.2版」には、“イベルメクチンによる治療は標準治療やプラセボと比較して、軽症患者における全死亡、入院期間、ウイルス消失時間を改善させなかったと報告されている(54ページ)”と書かれている。
 花木秀明氏が論文の元をたどると、研究者はイベルメクチンが有効だと報告したが、論文をまとめた人が正しい解析データの数字を入れ替えて、イベルメクチンは効かないという事にされた。花木秀明氏は、“このデータをもって全く効かないという文言を(厚生労働省の)公的文書に載せるなんて考えられない…効く論文は他にもたくさんあるんですよ。わざわざ効かない論文を選んで、この文章を書いた。これは聞いてみたいですね。公の場で討論したいと思っています”と言っています。
 ツイートをご覧になると、「予防のために週に1から2錠を服用したら、なぜか腎症の症状が改善して透析治療が不必要になった」とあり、その他の多くの病気にも効果があるようです。
 イベルメクチンに抗がん作用があるという記事は、読者の方からの情報提供ですが、“乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告”されているとのことです。
 花木秀明氏は、“明らかに圧力があることを感じると、やっぱり利益の方が大切なのかな”と言っていますが、人々がイベルメクチンのこうした驚くべき効能を知ればパラダイムシフトが起こり、カバール企業は存続できなくなるでしょうね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【短縮版】新型コロナ治療の救世主になるか?イベルメクチンをめぐる真相 虎ノ門ニュース2021年9月16日放送
配信元)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
抗寄生虫薬から生まれた抗がん剤の可能性を秘めたイベルメクチン
引用元)
ハイライト
イベルメクチンは、正常な細胞には無害な用量で、がん細胞の増殖および転移を効果的に抑制し、がん細胞の死滅を促進する。
 
・イベルメクチンは、従来の化学療法剤耐性のがん細胞に対して優れた効果を示し、多剤耐性を回復させる。
 
・イベルメクチンは、他の化学療法剤や標的薬剤との併用により、がんに対して強力な効果を発揮する。
 
・PAK1キナーゼを中心としたcrosstalkの構造から、イベルメクチンが複数のシグナル伝達経路を制御するメカニズムが明らかになった。

・イベルメクチンは、ヒトの寄生虫疾患の治療に長年使用されており、腫瘍の治療にもすぐに臨床試験に入ることができる。

概要
(中略)
近年、イベルメクチンは複数のシグナル伝達経路を制御することで、複数の腫瘍細胞の増殖を抑制することが報告されています。このことは、イベルメクチンが大きな可能性を持つ抗がん剤であることを示唆している。
(以下略)
————————————————————————
イベルメクチン(Ivermectin)の抗がん作用
(前略)
培養細胞を使った実験では、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告されています。 臨床で人間が服用して達しうる血中濃度で抗腫瘍効果が認められています。

増殖抑制やアポトーシス誘導だけでなく血管新生阻害作用を示すことも報告されています。動物実験でも抗腫瘍効果が認められています。

イベルメクチンの抗がん作用のメカニズムとして、ミトコンドリア呼吸阻害、酸化ストレスの誘導、Akt / mTOR経路の阻害、WNT-TCF経路の阻害、PAK-1阻害、血管新生阻害などが報告されています。
(中略)
がん細胞は直ぐには死滅しないので、ある程度の期間服用します。がんに対する効果を高めるためにはイベルメクチンの血中濃度を高める必要があります。イベルメクチンは脂溶性なので、脂肪の多い食事で吸収が高くなります。
(中略)
しかし、血中濃度が高くなると副作用も出やすくなります。

副作用(吐き気、食欲低下、下痢、肝機能異常、貧血など)が出ない範囲で、上記の薬物動態を参考に服用量を調節します。
(以下略)

免疫システムは、7割から8割は腸の中にあり、その環境の鍵となるのが「腸内細菌」 ~ストレス、睡眠不足、加工食品、糖分の多い食品、抗生物質の乱用で腸内細菌がダメージ

竹下雅敏氏からの情報です。
 免疫グロブリンとは、異物が体内に入った時に排除するように働く「抗体」の機能を持つタンパク質のことです。血液中に最も多く含まれているIgG、粘膜の表面などに存在するIgAを含め、5つの種類の免疫グロブリンがあります。
 “リンパ球の一種であるB細胞が抗体産生細胞(形質細胞)に分化し、IgAを産生する”という事ですが、動画の1分25秒で、“そのリンパ球が腸の中でつくられるんですね。免疫システムは、7割から8割は腸の中にあるものですから、当然そこでつくられたものが全身を巡って喉にもいくわけです”と言っています。なので、“IgAが喉でたくさん分泌されるには、腸の中の環境が良くないとそのIgAが上手く分泌されない”とのこと。
 腸の中の環境の鍵となるのが、「腸内細菌」です。善玉菌がしっかりと存在していることで、免疫システムはきちんと働くのですが、ストレス、睡眠不足、加工食品、糖分の多い食品、抗生物質の乱用で腸内細菌がダメージを受ける(4分30秒)。
 腸内環境を整えるには、食生活を見直すことが大切。加工食品、糖分が多いもの、脂肪分が多すぎるものを減らすこと。食物繊維は善玉菌の餌になるので、しっかりと取る(10分30秒)。
 腸内細菌が食物繊維を分解することによって短鎖脂肪酸ができる。短鎖脂肪酸が抗体をつくる形質細胞を増殖するのに、非常に重要な働きをする(11分2秒)。すなわち、腸内細菌が短鎖脂肪酸をつくることができないと、免疫が上手く働かないと言っています。
 加工食品が良くないのは、記事にある通りです。例えば、コンビニで売っている「おでん」がどういうものかは、調べた方が良いでしょう。
 “続きはこちらから”は、ストレスによって腸の自然免疫αディフェンシンが減少し、腸内細菌叢と腸内代謝物に異常が起きることが分かったというもの。こうした腸内細菌叢の組成の変化は、ストレスだけではなく、「加齢」によっても起こるということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
鍵は腸内環境ー感染したくない、免疫力を上げたい、冬に向けてさらに準備すること
配信元)
————————————————————————
「超加工食品」が糖尿病や肥満の原因に 悪玉ホルモンを増やし食欲を増進
引用元)
(前略)
米国糖尿病学会(ADA)によると、超加工食品とは「糖分や塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料など添加物を加え、工業的な過程を経て作られる、常温で保存できたり、日持ちを良くしてある食品」のことだ。
 
果糖や人工油脂などをたっぷり使った菓子パンなどが超加工食品だ。他にも、▼スナック菓子、▼菓子パン・総菜パン、▼カップ麺、▼ピザ・ホットドック、▼ケーキ・クッキー・パイ、▼ミルクシェイク・カスタード、▼ドーナツ・マフィン、▼ミートボール・チキンナゲット、▼高カロリーの清涼飲料――などがある。
 
調理済みの「超加工食品」の多くは栄養価のバランスを著しく欠いている。高カロリー、高脂肪、高塩分だが、他の必要な栄養素であるビタミンやミネラル、食物繊維などはあまり含まれていない。
(中略)
超加工食品の悪影響は考えられている以上に大きいことが、米国の研究で明らかになった。超加工食品を食べると、加工度の少ない自然に近い食材を使った食品を食べたときに比べ、摂取カロリーが増え体重が増えることが示された。たとえ摂取するカロリーと栄養素が同じであっても、超加工食品は肥満につがるという。
(以下略)

» 続きはこちらから

[YouTube]選手が脱臼するも馬淵監督のマジックで一瞬で治るw

読者の方からの情報です。
えっ...。信じられないけど...本当だよね??
(Sakura)
————————————————————————
【明徳】選手が脱臼するも馬淵監督のマジックで一瞬で治るw
配信元)

「ランセット」誌にワクチンの効果の疑問を投げかけたFDAトップ2人が辞任へ 〜 ファウチの助言によりワクチン推進のバイデン政権下で

 FDA(アメリカ食品医薬品局)のワクチン担当者トップ2名が異例の辞任をすることを伝える記事がありました。藤原直哉氏が機械翻訳をツイートであげておられたので一部抜粋しました。この辞任が決まった2人は「ランセット」誌に「COVID-19ワクチンの免疫反応を高めるための考察」という論文を載せ、ワクチンのブースターショットに「疑問を表明した」とあります。
 バイデン大統領は「予防接種を受ければCOVIDにはならない」と言っていたにもかかわらず、実際には感染者の急増を招いたのが接種者でした。これに対して「ブースター」が提案され、イスラエルでは義務化までされました。
 FDAのトップ2人はワクチンの安全性と有効性を評価する専門家で、ブースターを打ち続けることで得られるものは何もないばかりか「心筋炎やギランバレー症候群など免疫介在性の副作用を引き起こす可能性がある」とも述べています。ワクチンの義務化を推進するバイデン政権は「データや研究を引用せずに有効性を主張し、ソーシャルメディア企業は反対意見の投稿を削除したり、あえて反対意見の科学を引用した人のアカウントを堂々と削除したり」と、お定まりのやり口で、それに抵抗する論文を上げることは恵まれた報酬を失うことになります。しかしこの一件は、ワクチン神話を米政権内から覆す破壊力がありました。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

(中略)

» 続きはこちらから
1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 29