2022年11月10日 の記事

今や崩壊の危機に立たされている酪農家 ~「1000円で仔牛を買っても、もう生活ができないんですよね、エサが高すぎて。」 / デイビッド・アイク氏「ルッテ首相は、オランダが世界第2位の食糧輸出国であるにもかかわらず、なぜ農家を潰して土地を取り上げる政策を発表したのか?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画で、“知人の酪農家さんは、ホルスタインのオスが生まれたら最悪だって言ってましたね。…セリに出荷するわけですよね。そのホルスタインのオスが1000円からスタートらしいんですよ。熊本でですね。それでも誰もボタンを押さずに、セリがおこなわれない。…1000円で仔牛を買っても、もう生活ができないんですよね、エサが高すぎて。…廃業ができる方はまだいいほうなんですね。…牛とか牛舎だったり、土地とか農地ですね、売っても…今借りてるお金を返せない人が止めれないんですよ”と言っています。
 「子牛1頭100円…セリが大暴落 コロナ・戦争・円安で“酪農王国”北海道が崩壊の危機」というニュースでは、“北海道の基幹産業の一角を担う酪農家が、今やコロナ禍まっただ中をも上回る苦境に立たされ、業界は崩壊の危機に立たされている”と報じています。配合飼料はほとんどが輸入で、主要な産地はウクライナとロシア。ウクライナ紛争と急激な円安で価格が跳ね上がったことに加え、先の動画で語られていたように、オスの子牛を肉牛として肥育農家に売る競り値が大暴落していることが酪農家を苦しめているという。
 “国が、TPPによって輸入される安い乳製品に負けないよう、規模拡大を推奨…設備投資のために、北海道内の酪農家が借り入れした額は、平均約2億5000万円にのぼる”という事ですが、冒頭のツイートによると「日本の乳牛を4万頭減らす、国の事業が決まりました。なお牛を1頭減らすと1頭あたり20万円もらえます。」というのです。
 昔から、農水省のやり方は変わっていませんね。国の補助金を使って酪農家に多額の借金を背負わせ、数年後に梯子を外すのです。破産した農家の土地を、中国人に安値で売り渡すつもりなのでしょうね。
 岸田総理は10月26日にキッシンジャー元国務長官と会談したのですが、キッシンジャーは日本がアメリカの属国から中国の属国へと変わることを伝えに来たのでしょうか?
 “続きはこちらから”の動画で、デイビッド・アイク氏は、「オランダ政府の首相ルッテは、シュワブの世界経済フォーラムに完全に支配されている。ルッテ首相は、オランダが世界第2位の食糧輸出国であるにもかかわらず、なぜ農家を潰して土地を取り上げる政策を発表したのか?…食糧不足とサプライチェーンの問題がある今、2番目に大きな食糧輸出国をターゲットにして、その農業基盤を破壊しようとしているのだ。…もし人々があなたに食糧を依存すれば、あなたは人々を支配することになる。…物質不足は依存を意味し、それは支配を意味する。だから、食料供給チェーンをターゲットにしているのだ。」と言っています。
 「生活費高騰で、英国がユニバーサル・ベーシック・インカムUBI導入の本格検討へ」という流れです。
 非常に分かりやすい「陰謀」であり、もはや「陰謀論」としてスルーできない状況です。何もしないでいると、運が良ければ「昆虫食」を配給してもらって生き延びるという未来が待っています。先の記事のロシアのような「配給食」には、逆立ちしてもならないと保証できます。
(竹下雅敏)
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【悲鳴】食料危機へのカウントダウン
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ロシアが世界中の多くの国から支持されている理由 ~ロシアの配給食の中身に驚くウクライナ兵

竹下雅敏氏からの情報です。
 「何持っているんだ?」「豚(ロシア兵)の食べ物だよ。」という訳で、ロシアの配給食を開封してみたウクライナ兵は、“おいおいおい! なんだよ、これ?…なんでこんなに至れり尽くせりなんだ?”と配給食の中身に驚き、“こんな配給食なら、ほんとにお腹いっぱいになれるよ。ロシア兵なんてウジ虫だとおもってたけど、でも最高な配給をもらってるな”と声のトーンが段々と落ちていきます。
 5年前に欧州に働きに行き、今ロシアに引っ越してきたというウクライナの女性は、“ロシアでは誰もここに居る私たちを憎んではいない…ロシアの人たちはみんなフレンドリーで、どのお店が一番いいとか、どこが安いとか、店の行き方を教えてくれます。…私にウクライナの訛りがあってもですよ。ロシアには制裁の影響はありません。あらゆるものが揃っています。…あらゆるものがお店の棚に並んでいます。お値段はもちろんヨーロッパ価格! でも家賃はずっと安く、ずっと暖かいのです。みんな子供好きで、子供と遊んでくれます。…人を脅しつけたり、ばかにする人はいません。本当に偉大で強く、善良なロシアなんですよ。ロシア人は本当に優しい人たちです”と言っています。
 このことは、“続きはこちらから”のツイートからも分かります。“住民11万5千人の避難が完了したことから、ヘルソンからロシア軍の撤退をスロヴィキンが希望し、ショイグがこれを承認した”ということです。「🥹✨兵士の命を護る為に決断したスロたん、かっちょいい🥹✨」という的確なコメントが印象的でした。
 スロヴィキン将軍は「ドニエプル左岸(南側)に防衛ラインを確保することを進言します。厳しい判断ですが、最も大切なものを守る必要があります。我が軍の兵士の命です」と言っています。
 冒頭の動画の配給食を見ても分かりますが、ロシアは言行が一致しているのです。ロシアが世界中の多くの国から支持されているのは、彼らの行動が一貫しており偽りがないからなのです。
(竹下雅敏)
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ロシア兵の配給食を見てしおらしくなったウクライナ兵【日本語字幕】
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「ロシアに移住して人の優しさに驚いてばかり」ウクライナ人女性の告白
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[YouTube] おんぶ布

竹下雅敏氏からの情報です。
見事だ。試してみようと思っても、こんなに長い布を持っている人はあまりいない。
(竹下雅敏)
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Mom Uses Woven Wrap to Carry Baby || ViralHog
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[野中しんすけ氏] 財務省のデータから図らずも厚労省のずさんなワクチン購入、接種費用、さらに異常な病床確保政策が判明

読者の方からの情報です。
 読者の方から、ちょっと変わった切り口の情報をいただきました。新型コロナワクチンと言えば厚労省の所管ですが、その金遣いの荒さ、異常さを財務省が突っ込むということが起きています。「コロナ禍の中、どれくらいのお金がどのように使われたのか」財務省からの発表があり、それを野中しんすけ氏が解説されていました。現在オミクロン株の接種は6%程度とあってか松野官房長官が大学生に接種をするよう「協力要請」をしていますが、その背景にはワクチン1兆円分の廃棄があるようです。
 令和3年だけで日本が新型コロナワクチンに使ったお金が2兆3,396億円、その中でも例年行われてきた季節性インフルエンザワクチン接種には無い「接種体制確保」「接種促進」という項目で1兆円近くのお金を余分に医療機関に出しています(4:20)。また厚労省が暴露しているところでは「接種単価が最大1万円を超える場合もある。」それが令和3年度だけで2億5,700万回を全額国費で行われました。比較するインフルエンザワクチンの場合は、1人当たり約5,300円で年間約1,800万回、おまけに65歳未満は自費です(8:55)。破格とも言える厚労省の多額の予算にクレームをつけるにあたり、財務省がまともなデータを提示しています。新型コロナの重症化率、致死率を追い、オミクロン第7波ではすでにインフルエンザよりも低いデータとなっていることから今後の政策を検討せよとあります(11:40)。
 さらにワクチンの調達について、納入状況の非公開部分も示しつつトータルで8億8,200万回分の契約をした内、実際の接種回数は3億2,031万回、廃棄されるワクチンは4億5,539万回分で金額にして1兆2,409億円になるそうです。政府はこのお金を無駄にしないために若者に打たせようとしている、という野中氏の怒りでした(14:35)。
 そして最も胡散臭い「病床確保」の予算は衝撃です(20:15)。平時の入院病床の収益は1日当たり35,974円ですが、コロナ患者専用のICU病床は1日当たり436,000円!、HCU病床では211,000円、その他の病床でも平時の約2倍、1日当たり74,000円です。患者がなくても病床を確保するだけでこの収益が上がるわけです。この病床の確保料だけで約2兆円が公立病院等へ支出されました。コロナ病床を確保するあまり、一般の患者さんがはじき出されても病院の利益が優先するのでしょう。このように政策的に利益をじゃぶじゃぶ注ぎ込むワクチン接種を、あえてしないと決めた誠実な病院もありました。
 野中氏は廃棄ワクチン分「1兆円を捨てる」と表現され、無駄な購入契約をしたことを批判されていますが、この1兆円も含めて製薬会社が日本から搾り取って行ったという方がふさわしいかもしれません。巨額のお金を製薬会社に差し出し、危険と知りつつ国民に接種を促進しているのが他でもない日本政府です。
(まのじ)
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【暴露!】ワクチンを1兆円分も破棄?ベット確保するだけでウン十万円?すべての問題を暴露しまくる。。
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メキシコ便り(123):メキシコ経済大臣交代で神風が!!! / メキシコ、ドイツに天然ガスを輸出予定!

 イーロン・マスク氏がツイッター買収後、メキシコのツイッターはオフィスをクローズし、メキシコから撤退したらしい。メキシコのツイッターは反大統領派の一つ、PAN党関係者で支配されていたらしく、皆、きれいに解雇されたとか。これはメキシコにとって大変良いニュースなのですが、竹下先生によるとイーロン・マスク氏はホワイトハットと動いていたり、「スコット・リッターのツィッター・アカウントがまた停止された!」など、本当に言論の自由を大切にしているかどうかは様子見ということなので単純に喜べないかも。ユーチューバーのナチョさんいわく、マスク氏はボリビアのクーデターを支持していた過去(ボリビアのリチウムがテスラの電動自動車にほしかったらしい。)があったりと、マスク氏に対して「ヒーロー」というより疑心暗鬼で冷静に見ている感じです。

 ロペス・オブラドール大統領が就任して以来、ペソは過去になく安定しているメキシコ。今回はスペインのサンタンデール銀行の頭取アナ・ボティンがメキシコを褒めました。「メキシコは、米国やカナダと重要なつながりを持ち続けており、それがこの国に大きな機会的優位性を与えています。現在のすべての地政学的動向により、この国は(投資家にとって)メキシコを世界で最も魅力的な(投資の)国の一つとして位置づけています。」またサンタンデール・ラテンアメリカ・ミーティングで金融機関のリーダーらは”コロナ禍による世界的危機に対するメキシコ政府の優れた管理、世界規模での通貨としてのペソの強さ、基礎赤字、メキシコが受け取る投資フローを強調”したとのこと。(Milenioより機械翻訳)

 毎回、メキシコの好調さをお伝えしていますが、メキシコは完全に追い風?神風?に乗っている感じ♪ その様子をまとめてみました。世界の多くの国が混乱している中、メキシコは平安を保てているようで、そのため他国を助ける余裕があるようです。✨🍀✨
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(123):メキシコ経済大臣交代で神風が!!! / メキシコ、ドイツに天然ガスを輸出予定!

ロペス・オブラドール大統領の「エネルギー改革案」に外国から圧力


大統領の提案、自国のエネルギー資源を守る「エネルギー改革案」に対し、アメリカ、ヨーロッパからずっと圧力がかかっていました。どちらももっと電気とガソリンの市場を開け!自由市場にしろ!というもので、アメリカはそのメキシコの「閉鎖感?!」はUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)に反するといい、裁判を起こすぞ!33億ドルの賠償金だ!とメキシコを脅していました。トランプさんが大統領時代に、メキシコの炭化水素(石油、天然ガスの主成分)はメキシコのものであり守る権利があることを第8章で認めUSMCAでも正式にサインをされているにもかかわらずです。(↓)

ツイート文機械翻訳+修正:USMCA第8章に「メキシコの炭化水素所有権の認識」があるのを思い出そう。


経済大臣交代で神風が!


メキシコのTatiana Clouthier(タチアナ・クルティエ)経済大臣はこのプレッシャーに負け、エネルギー大臣とCFE連邦電気委員会の委員長に妥協するように懇願。しかし、二人とも折れず、クルティエ経済大臣は意見の相違を理由に辞任。その後、Raquel Buenrostro Sánchez(ラケル・ブエンロストロ・サンチェス)経済大臣が就任。就任直後、アメリカとの交渉担当者(新自由主義者の女性)を解雇。新大臣が就任したことで多くの人が辞任、解雇になり、交渉チームが一気に総入れ替え!メディアはこれをメキシコの危機と促しましたが、結果、アメリカは自ら引き下がり、もう裁判をかけない展開に!!!就任わずか1週間足らずでアメリカの「裁判を起こすぞ!33億ドルの賠償金だ!」という脅しを神風が吹き飛ばした!!!

 左:ラケル・ブエンロストロ・サンチェス新経済大臣
 右:タチアナ・クルティエ元経済大臣

このラケル・ブエンロストロ新経済大臣は「鉄の女」というニックネームが付いていて、一切交渉に妥協なしで知られているよう。経済大臣になる前は国税局長として大活躍していました。メキシコがコロナ禍中の際、大企業からわんさか未払いの税金を徴収したお方です。ちょっと待って!とか、ちょっと見逃して!とか、ちょっと大目に見て!が全く通用しないお方だとか。ラケル・ブエンロストロ新経済大臣のおかげでメキシコはコロナ禍中、一切借金を増やさずに乗り越えられたと言っても過言ではないかも。。。(ナチョさんのEl Chapucero動画

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