月別アーカイブ: 8月, 2023

マイクロ波放射と健康への影響 / アナログメーターとスマートメーターが血液に影響を与えるかどうかの調査 ~スマートメーターから約1フィート離れ2分間露出すると、細胞に多くの劣化が見られ、細胞壁が壊れた

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。昨日の記事で紹介した動画『Take Back Your Power 2017 (Official) - smart meter documentary』の後半部分の要約です。44分35秒以降はマイクロ波放射と健康への影響を中心に扱っています。
 信号の「電力密度」または信号強度の放射線スケールの下端は、携帯電話が作動する最低レベルであり、平方センチメートルあたり100億分の2マイクロワット。松葉は100万分の27μW/cm2で早期に老化する。0.05μW/cm2の短期暴露では、8~17歳のこどもが頭痛、イライラ、集中力の低下、行動上の問題を経験した。1.0μW/cm2では、in vitroで精子DNAの断片化が起こり、精子の生存率が低下。また、頭痛、めまい、疲労、不眠症、胸痛、呼吸困難、消化不良などの身体的影響が発生する可能性がある。2.5μW/cm2では、心筋細胞のカルシウム代謝の変化が見られた。4.0μW/cm2では脳の記憶と学習に影響を与える海馬に変化が見られた。6.0μW/cm2では、細胞のDNAが損傷する。では、スマートメーターはこのリストのどこに位置するのか? 独自のテストでは、メーターから約1フィート(約30cm)の至近距離で約8.0μW/cm2であることが示された。マンションの一室で、12個のスマートメーターがある場合、19.8μW/cm2が測定された。これは明らかに有害な影響を示すレベルの数百倍である。カナダ、米国、および他いくつかの「文明国」では、安全限界は600~1000μW/cm2に設定されている(44分40秒~47分20秒)。
 54分40秒のところでは、アナログメーターとスマートメーターが血液に影響を与えるかどうかの調査をしています。まず、正常な細胞のスライドが示されます。被験者がアナログメーターの前方30センチメートルに立ったときには、血液サンプルに大きな変化はありませんでした。しかし、スマートメーターから約1フィート離れ2分間露出すると、細胞に多くの劣化が見られ、細胞壁が壊れた。「ルーロー」と呼ばれる赤血球が積み重なる現象も見られた。この場合、血液が組織に酸素を届けることが困難になる。これらのストレス要因から解放されると、血液は正常に戻る。
 子供の脳と身体の発達は大人よりもはるかに影響を受けている。電磁場の増加と自閉症スペクトラム障害との間には関連性がある(57分25秒)。
 大学生の息子を脳腫瘍で失った母親が「癌クラスター」で検索すると、「SDSUサンディエゴ州立大学、脳腫瘍クラスター」が表示された。この記事をくりかえし読んだ母親は、記事が携帯電話塔に触れていることを知った。母親が大学のキャンパスに行くと巨大な携帯電話塔が、息子が亡くなったナサティル・ホール131号室の前にそびえ立っていた。このナサティル・ホール131号室と近くの部屋では多くの人が亡くなっている(1時間2分52秒~1時間6分30秒)。
 グローバリストの暴利主義者たちは、スマートメーターや今や「5G」などの議題を急ピッチで進めている(1時間2分22秒)わけですが、ここに要約した健康被害は、まだ「5G」の前の段階のものなのです。
 ワクチンの問題と同様に、何も知らなければ取り返しのつかない悲劇に巻き込まれかねません。そして、多くの人がマイクロ波放射の危険性を認識することで、未来を良い方向に変える必要があります。
(竹下雅敏)
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配信元)
「スマート」メーターの火災、爆発、または家電製品への広範な損傷を経験した何千人もの住宅所有者の一人にすぎません。すべては、いわゆる「スマート」メーター、別名「危険メーター」をご自宅に導入している公益事業のおかげです。

グローバル企業主義者の倫理観では、プロレタリア階級が一旦その意図を知らされれば、無関心はとみなされる。危害の証拠が多ければ多いほど、人々は政府が許可するとは信じたくないので、無関心も大きくなります...

別の携帯電話タワー癌クラスター。1つ明確にしておきたいのは、これはまだ 5G ですらないということです。「医師らは郡内の小学校に通う少なくとも4人の子供たちを診断した...フェルッリの息子メイソンもそのうちの1人だ...

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[YouTube]DUMETOY ロケットスプリンクラー玩具

竹下雅敏氏からの情報です。
実用性を兼ねたよく出来たオモチャ
(竹下雅敏)
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DUMETOY Rocket Sprinkler Toys
配信元)

大阪府泉大津市の南出市長の新たな取り組み 〜 農村のある自治体と農業連携協定を結び、安全で美味しい農産物を給食に / 消費地と農産地をともに生かす「共存共栄のサプライチェーン」

 今日は、たった一つのツイートを取り上げました。
大阪府泉大津市の南出賢一市長のメッセージです。要約できないほど、どの部分も大事で考え抜かれた政策だとホレボレしました。南出市長は、新型コロナ対策、新型コロナワクチン後遺症対策で誠実な市政をされていることは有名ですが、今回は「食と農」がテーマです。真に泉大津市のことを大事にすれば、いつしか日本全国も大事にされるという、有りそうで無かった政策でした。
 泉大津市は長野県箕輪村と「農業連携協定」を締結されたそうです。箕輪村でできた特別栽培米「風の村米だより」というお米を仕入れ、それを「金芽米」加工をして白米よりも美味しく栄養価も高くして、学校給食にするのだそうです。泉大津の子供たち、よかったねー!
 泉大津市は、農地面積が3%だそうです。食糧問題が深刻化する中、豊かな農村のある自治体と手を結び「共存共栄のサプライチェーン(流通の仕組み)」を作ることで、泉大津市にとっては、安定した価格で定量の農産品を継続購入して市の食糧安全保障と市民の健康増進を目指し、農村のある自治体にとっては農業生産の維持になると同時に、消費地と農家さんの「顔が見える」信頼のある取引が生まれます。「あの子たちには良いものを作ってあげたい」と農家さんが心をこめた農産物が届くところを想像しただけで、日本らしい暖かな気持ちになります。
「農業従事者の高齢化、担い手が定着しにくいこと、資材価格の高騰等が重なり、『あと5年続けられるかどうか』という(中略)全国の農山村が抱える共通課題」は、都市部の消費地にとっても死活問題となります。泉大津市との協定で農家さんが蘇るとなれば、これは日本全体にも大きな可能性となります。
 南出市長の「日本の農業を守ることは、日本人の命を守ること。 自然環境により優しい食べ物をいただくことで、日本人の健康を守る。 国家の安全保障と健康な生活の大前提であり基盤です。」というメッセージは、どの自治体にも、そしてすべての国民にも響くものがあると思います。
(まのじ)
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配信元)

スマートメーターは、グローバルに展開されたスマートグリッドの一部である ~スマートグリッドシステムの大きな欠点

竹下雅敏氏からの情報です。
 スマートメーターは、グローバルに展開されたスマートグリッドの一部(6分25秒)だということです。しかし、スマートグリッドシステムには大きな欠点があり、スマートメーターに重大なシステム障害が発生している(7分7秒)として、「実際に火災を引き起こしている」と言っています。しかし、スマートメーターによる火災は隠蔽されているとのことです。
 また、スマートメーターを設置した時を境に、各家庭の「エネルギー使用量が大幅に増加」するらしく、請求額が2倍になることもよくあるようです。昨日の記事で紹介したツイートも、「信用出来ないスマートメーター! いきなり電気代が上がったのと、健康被害の心配があったので送信部分を外してもらった! 直ぐに電気代は下がりましたね」と言っていました。
 また、スマートグリッドの多くはサイバー攻撃に対して脆弱(15分15秒)だということです。「スマートグリッドを実装するほぼ全ての先進国で、壊滅的な規模の災害可能性がある(16分45秒)」と言っています。
 警察はデータにアクセスし、毎日の習慣を特定できる(22分15秒)ようになります。ペトレイアス将軍は「疑う必要はありません。私たちには次の能力があります。電化製品を通じて家庭を守ります。そして、もし私たちにその能力があるなら、おそらくそれを使うでしょう。(25分)」と言った。
 エリートは次のように信じています。権力者は世界的な仮想通貨を作成したいと考えており、それは炭素クレジットに基づいています。彼らが基本的に言っていることは、政府はエネルギー資源を分配するだろう。家電製品には発信と受信ができる送信機が装備されています。それは監視と同時に、あなたの家にある家電製品の全てをコントロールする(29分35秒)。
 PG&Eが裁判所に提出した文書によると、平均的なスマートメーターは周囲と通信します。1日あたり45~60秒。しかし、彼らはこの45秒か60秒間を隠しました。10000以上のパルスに分散されており、それぞれの持続時間は約4.5ミリ秒、常時、1日24時間、数秒ごとにブロードキャストしている(41分15秒)。
 スマートグリッドシステムのデータ送信を分かりやすいイメージで映像化したものが、42分50秒のところにあります。「全てのデータが送信されます。電力会社へ(43分35秒)」と言っています。
 これで動画の約半分です。後半の要点は、明日の記事で紹介します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Take Back Your Power 2017 (Official) - smart meter documentary
配信元)
〈日本語の自動翻訳字幕の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
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4. 再度「字幕」をクリックし「自動翻訳」を選択した後(画面が一旦飛びます)、「日本語」(最下部近く)を選択
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今すぐ視聴: Take Back Your Power 2017 を永久に無料でストリーミングできるようになりました
転載元)
(前略)
私の親友の一人が突然病気になりましたが、その理由は誰もわかりませんでした。 その後、彼女は、病気になったのと同時に、電力会社がワイヤレス電力メーター、つまり「スマート」メーターを設置していたことに気づきました。
 
少し調べてみると、友人は一人ではないことがわかりました。 私は、同様の話をした一般の人々からの何千もの話を見つけました。



これが本当に起こっているのかどうか、自分の目で確かめたかったのです。それで、カメラを持って世界中を旅しました。
(中略)
無害に見えますよね? 私もそう思いました…。
 
関係する脅威…
あなたの プライバシー…
あなたの 経済的な将来…
あなたの 健康…
あなたの 自由…
…などなど…
 
怖いですよね? それは半分にも満たない。
(中略)
私は愛の労働として TAKE BACK YOUR POWER を作りました。スマートメーターの背後にある真実は、現時点で多くの人々に影響を与えており、近い将来、何十億人もの人々に影響を与えることになるでしょう。
(中略)
何よりも、私はこのドキュメンタリーを永久に無料で視聴できるようにしました。見て。共有する。このリンクを知り合い全員に送信します。

私たちの政治的イデオロギーは関係ありません。 私たちの個人的な信念体系は重要ではありません。 重要なのは、私たち全員がこの問題に一緒にいるということです。

立ち上がる時が来ました。 私たちが力を取り戻す時が来ました。

ウクライナ戦争でのロシアの勝利の余波は、アフリカ植民地支配の瓦解へと向かっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 アフリカ西部のニジェール大統領警護隊によるクーデターが発生したのは7月26日でした。
 2021年4月3日から2023年7月26日までニジェール首相を務めたウフームドゥ・マハマドゥ氏は、“国際社会が協調してニジェールに民主主義を取り戻し、テロの脅しに屈しないよう要求”したとのことです。
 “わずかの褒賞と引き換えに資源利権を宗主国に渡す政治家”にとって、民意とかけ離れた政策で民衆から搾取することを「民主主義」と呼びます。
 世界銀行は8月2日に「民間部門との提携以外の全ての融資の実施を当面停止する」との声明を出しました。アーロン大塚氏は「外貨を使用できなくして、気に入らない政権を潰そうとする行動に出た」とツイートしています。
 世界銀行(WB)は「低・中所得国の政府に対して資本プロジェクトを進めるために融資や助成金を提供する国際金融機関」であり、国際通貨基金(IMF)は「経常収支が悪化した加盟国への融資、為替相場と各国の為替政策の監視などを行っている」ということになっていますが、実際は、“新植民地体制を維持する機関”です。
 ウィキペディアの「新植民地主義」には、“貸付金や経済援助を受けるためには、小国は国際通貨基金(IMF)なり世界銀行(WB)を利するのみで自国経済に有害なプログラムを実行せねばならず、「構造調整プラン」が国内の貧困をむしろ増幅してしまうとの批判が根強い。…実際第三世界の政府が賄賂の見返りに、外国企業へ特権や独占権を認めるケースが多々見られる。その上、最貧国に対する貸付金の多くはほとんどの場合、外国企業へ返済することになるため…WBやIMF、WTO、更にG8や世界経済フォーラムといった組織は新帝国主義を体現する存在として非難を浴びている”と書かれています。
 最後のTomoko Shimoyama氏のツイートに、“ニジェールの新政権を支持する北アフリカ諸国が拡大中。NATO/ECOWASによる鎮圧を支持する諸国はごく少数”とあり、地図でオレンジ色になっている国が西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の加盟国の中で、NATO/ECOWASによる鎮圧を支持するごく少数の国のようです。
 ウクライナ戦争でのロシアの勝利の余波は、アフリカ植民地支配の瓦解へと向かっているようです。RTの記事によると、“ナイジェリア政権は8月3日、フランスとの軍事条約をすべて破棄し、アメリカ、フランス、トーゴ、ナイジェリアの大使を解任した”ということですが、“パリとワシントンは、ニジェールから軍隊を撤収させるつもりはなく、失脚したモハメド・バズーム大統領を正当な指導者として承認する”と述べていることから、状況を注視しておく必要があります。
(竹下雅敏)
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