2024年1月26日 の記事

ラウルト教授「クロロキンは三十年来抗マラリア薬として普通に使用され十億人余が服用してきた。それが今必要という時になって急に毒性があると叫ばれる状況には開いた口が塞がらない。」「これらの(mRNA)ワクチンは、その適応症やすべての医薬品規則に反して、微量しか含まれないはずの DNA が相当量(1ml あたり 10 万コピー)含まれている。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディディエ・ラウルト教授はフランスを代表する微生物学者であり、「同分野で最も影響力のある研究者の一人」です。
 少なくとも2020年2月の段階で、ラウルト教授は「ヒドロキシクロロキンに加えて抗生物質のアズシロマイシンとの組み合わせがベストだ」と言っていました。
 ヒドロキシクロロキンを用いた治療の弾圧については、「クロロキンは三十年来抗マラリア薬として普通に使用され十億人余が服用してきた。それが今必要という時になって急に毒性があると叫ばれる状況には開いた口が塞がらない。一体どうしてそんな状況が発生するのか知りたくなるがいずれわかることだろう。」と発言していました。
 コロナパンデミックの初期から状況を追いかけてきた人達にとって、最も信頼できる専門家であるラウルト教授がmRNAワクチンについて、“これらのワクチンは、その適応症やすべての医薬品規則に反して、微量しか含まれないはずの DNA が相当量(1ml あたり 10 万コピー)含まれている。RNA の作成を可能にするプラスミドに関連するこれらの DNA コピーは、がん、特にリンパ腫や白血病を引き起こすことが過去に何度も明らかになっている”とツイートしています。
 ラウルト教授は冒頭の動画で、“「ネイチャー」に発表されたばかりの研究で、極度に興味深いものですが、RNAが劣化するのを防ぐ目的で、ウリジンの代わりに入れたシュードウリジンが、実際はリボゾーム、つまりRNAをぺプチンに作り変える機械が、ときどきシュードウリジンを認識せず飛び越えてしまうのです。つまり、ワクチンのRNAを入れた時に人間の体によって生成されるタンパク質の中に、スパイク蛋白でない別の蛋白が多数あるということです。これら別のタンパク質が体の中で何を行うのかは分かりません。…すでにスパイク中の或るゾーンが…それが結集するとクロイツフェルト・ヤコブ病を発症するアミロイドと関係しうることは知られていました。それがまずあります。他方、新たに産出されたこれらの未知の分子が何を起こしうるのかは、誰にも見当がつかないのです”と発言しています。
 “リボゾームがシュードウリジンを認識せず飛び越えてしまう”ということについては、こちらの動画で遺伝学者のアレクサンドラ・アンリオン・コード博士が説明しています。博士は、“ケンブリッジ大学の研究者たちが、これらの変更が加えられたメッセンジャーRNAはニセモノのメッセンジャーだということを明らかにしました。つまり本来それらが産出すべきタンパク質を産出しないだけでなく、それらは異常なタンパク質を…産出することを。本物のメッセンジャーRNAがタンパク質の産出を可能にするのは、3つずつ文字をまとめて読むことによってです。例えて言えば、(あ、に、は)(へ、や、で)(ほ、ん、を)(よ、ん、で)(い、ま、す)と。…最近分かった事は…遺伝子コードの変更技術が細胞による読解において最初の文字を飛ばしてズレを起こすことなのです。結果、(に、は、へ)(や、で、ほ)(ん、を、よ)(ん、で、い)…もちろん何の意味も成しません“と言っています。
 メッセンジャーRNAを壊れにくくするために、mRNAワクチンはウリジンをシュードウリジンに変更したのですが、その事によってリボゾームがシュードウリジンを認識せずに、最初の文字を飛ばしてズレを起こすことが時々起こってしまう。しかも、そうした異常なタンパク質が体の中で何をするのか、誰にも分からない、と言うわけです。
 加えて、ツイートの中でラウルト教授は「次の段階では、注入されたRNAがどのようにして未知のタンパク質を生成したかをお話しします。それは、モンタニエ教授が予言したように、今回生成されたプリオンに関連するクロイツフェルト・ヤコブ脳症の予期せぬ発生を説明できるかもしれません。」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
こんばんは、皆さん!
私たちの保健大臣に相当するフロリダ州の公衆衛生長官が、ファイザーとモデルナの新型コロナワクチンを禁止するようFDAに要請していることを嬉しく思います。
https://floridahealth.gov/_documents/newsroom/press-releases/2024/01/20240103-halt-use-covid19-mrna-vaccines.pr.pdf
これらのワクチンは、その適応症やすべての医薬品規則に反して、微量しか含まれないはずのDNAが相当量(1mlあたり10万コピー)含まれている。RNAの作成を可能にするプラスミドに関連するこれらの DNA コピーは、がん、特にリンパ腫や白血病を引き起こすことが過去に何度も明らかになっている:
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/14724672/
このワクチンでは、DNA が脂質で覆われているため、細胞内に侵入して核に組み込まれますが、どのような結果が生じるかは不明です。このワクチンは微量のDNAしか含まれていないとして販売されていたが、実際には、われわれの現在の実験では、1mlあたり10万コピーと、核への侵入を可能にするプラスミド全体が含まれていることが確認されている。
このワクチンが急いで準備されたこと(数カ月で数十億回分)は、管理の欠如と、億万長者の慈善家よりも日常の医療行為によってより適切に管理されたであろう伝染病に対するこの大規模なワクチン接種の計り知れないリスクを説明しています。
北欧諸国における最近の研究では、政府のいかなる対策(外出禁止、マスク、ワクチン接種)も流行に影響を与えず、季節だけが流行に影響を与えたことが示されている:
Quinn, G.A.; Connolly, M.; Fenton, N.E.; Hatfill, S.J.; Hynds, P.; ÓhAiseadha, C.; Sikora, K.; Soon, W.; Connolly, R. Influence of Seasonality and Public-Health Interventions on the COVID-19 Pandemic in Northern Europe. J. Clin. Med. 2024, 13, 334.
次のステップでは、注入された RNA が未知のタンパク質をどのように生成したかについて詳しく説明します。これにより、モンタニエ教授が予測していた、この機会に製造されたプリオンに関連したクロイツフェルト・ヤコブ型脳症の予想外の発生がおそらく説明されます。
心配しないでください、私たちはチャットではなく仕事を続けます、私は戦場を離れるつもりはありません!

ペレス (2024). 改変RNAを用いたCovid19注射は、不適切な寄生虫タンパク質やプリオンを生成する危険性があるか? ゼノド。

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[X]世界最大フェルメール展 バーチャルで観れます!

ライターからの情報です。
ホンモノは中々観られないもんね🥺
だから嬉しい😊
(メリはち)
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※本文内のリンク(もしくはココ)からバーチャルツアーをお楽しみください

[鈴木宣弘先生] 「田んぼに水を張らない稲作は、環境に優しい自然の摂理に従った稲作自体を否定するもの」〜 ダボス会議2024でのバイエル社CEOの発言はグローバリストの意図に沿ったもの

 ダボス会議2024の「気候と健康」部門で、モンサントを傘下に持つバイエル社のCEOが「水田稲作は温室効果ガス メタンの発生源だ」と発言している動画をShortShort Newsさんが紹介されていました。ダボス会議の推すSDGsに沿った発言で、ShortShort Newsさんの「地球温暖化を理由に、水田稲作が狙われそうです。」とのコメントは妥当なものだと感じました。ところがその後、「この動画は切り取りで誤解を招いている」「水セキュリティ(SDGsならGoal6)に資するものだという文脈で、少なくとも稲作をやめろとか、コメが悪者とかいう話では全くない」という主旨のツイッター/Xがたくさん流れていました。おっしゃる通り、このCEOは稲作やめろとか、コメが悪者だと主張しているわけではありませんが「節水型の直播技術」を勧め、水田を否定していることは確かで、SDGsのストーリーに適う文脈ではあります。日本の姿そのものである水田に難癖をつけられてモヤモヤしていましたら、我らが鈴木宣弘先生がビシッと「稲作攻撃の真の意図」を解説しておられました。
 架空の地球温暖化をあおり、その犯人を農業・畜産だと決めつけ、田んぼに水を張るのがいけない、農業のやり方が問題なので環境にやさしい農業にしていこうという暴論に対して、鈴木先生は「田んぼに水を張らない稲作は、環境に優しい自然の摂理に従った稲作自体を否定するもの」だと述べておられます。「今の農業そのものを否定して、昆虫食や培養肉や人工卵を食べようじゃないかと推進している人たちが意図的にこういうことを始めているんだということを考えないといけない。私たちはうっかり、今までのやり方を変えればいいんだと同調してしまってはいけない。ドローンとセンサーを張り巡らして機械で自動制御する無人農場にして投資家が儲けるんだと、これはビル・ゲイツさんなんかが本当に言っていることですから。一部の方々のこれからの一番の儲けどころとして考えられている形に持っていくための農業潰し・畜産潰しになっている。しかもそれをフードテックという形で日本の政府も大々的に推進している。これは非常に危険な状況だ。」
 水田を守ることは日本人の命を守ることと同義です。そして最後に鈴木先生の決めゼリフがありました。
「みなさん一緒に頑張りましょう!正義は勝つ!、、こともある。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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