月別アーカイブ: 9月, 2024

安全地帯に指定されていたガザの難民キャンプを攻撃し続けるイスラエル 〜 国際司法裁判所はイスラエルの占領を違法と宣言するが虐殺を止められない

 兵庫県斎藤知事の辞任への動きを取り上げるつもりでしたが、最初の動画を目にして頭から離れなくなりました。パレスチナからの画像は、毎日のように無惨な子供達の亡骸が途切れることなく上がってきますが、元気に微笑む子供達の姿が不意を突くように飛び込んできました。天からの微笑みを読者の方々にも届けたい。
 イスラエルは難民キャンプを狙って激しい虐殺を続けています。命からがら生き残ったガザ市民に向けて1人あたり36キロもの爆弾やミサイルを投下しています。そしてなお米機500機がイスラエルに届けられたと報じられています。
 国際司法裁判所がイスラエルの占領を違法だと判断しました。けれども国際社会はイスラエルによるジェノサイドを未だに止めることができません。イスラエルはタルムードに基づき、当然のようにパレスチナの人々を皆殺しにする気です。私たち日本はアメリカに小突かれながら、いつまでイスラエル支援をする気でしょうか。
 毎年3月には東日本大震災の追悼をしてくれていた子供達も、イスラエルによって殺されています。
(まのじ)
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元の動画ではサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がハッキリと映っているのに、その飛行機を消したフェイク動画が出回っており、それを根拠に「911は飛行機はビルに突っ込んでない。あれは爆破だった!」と主張する人がいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のShortShort Newsさんが取り上げた動画はフェイクでした。こちらの『18 Views of Plane Impact in South Tower | 9/11 World Trade Center (2001)』の6分55秒に「NBC Chopper 4 Live」があり、これが元動画です。この7分17秒から24秒のところに画面右上から45度の角度でWTCビルに近づいて来る飛行機が映っています。
 ところが冒頭の動画では、この飛行機が消されています。またフェイクは元動画と比べると、画面が縦に引き延ばされていることも分かります。従って、この動画に対するうつぎれい氏のツイートの内容は誤りだと見て良いでしょう。
 動画の画面右側のビルがノースタワー(北棟)で、左側にあるサウスタワー(南棟)よりも手前にあります。動画の40秒のところを見ると、このことがよく分かります。また、煙はビルから画面の左上に向かって流れていることに注意してください。
 “続きはこちらから”の動画をご覧ください。ノースタワー(北棟)とサウスタワー(南棟)の位置関係と煙の流れ方から、この「911追突の瞬間」の動画は、先の「取材ヘリに依るレポート映像 」の反対側の位置から映されたものであることが分かります。
 この動画にはサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がはっきりと捉えられており、多くの人が飛行機を見上げているようすも映っています。従って、この動画がフェイクで飛行機を後からCGで付け加えたとは考えにくく、本物だと見て良いでしょう。
 また、『18 Views of Plane Impact in South Tower | 9/11 World Trade Center (2001)』の1分45秒には「CBS Live Camer」の映像があり、冒頭の「取材ヘリに依るレポート映像 」とは少しカメラの角度がずれているため、飛行機が衝突する瞬間が映っています。
 また、8分には「NBC Top of the Rock」の映像かあり、冒頭の「取材ヘリに依るレポート映像 」と似たような位置から撮られたものですが、こちらは飛行機がハッキリと映っています。
 この動画の4分5秒のところで「FDR Drive」の映像があり、サウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がはっきりと映っているのですが、こちらのツイート動画では飛行機が消されています。
 このように元の動画ではサウスタワー(南棟)に衝突する飛行機がハッキリと映っているのに、その飛行機を消したフェイク動画が出回っており、それを根拠に「911は飛行機はビルに突っ込んでない。あれは爆破だった!」と主張する人がいます。
 しかし、2機の飛行機をビルに激突させたのは、2機目をカメラでライブ撮影させるためだったはずです。非常に多くの人が見ている前で2機目の飛行機をビルに衝突させ、その映像が世界中に拡散されることを意図していたはずです。
 そして、乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みた結果、ペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落したとされる4機目のユナイテッド航空93便は、犯人がイスラムのテロリストであることを、人々に印象づけるためのものだったはずです。
 この事件によって、アメリカは「テロとの戦い」を理由に侵略戦争を行えるようになり、「愛国者法」によって人権を制限することができたのです。人権を制限すること、無くすことが権力者の悲願であることを認識してください。
(竹下雅敏)
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[X]なんかすごい足伸びませんでした?

ライターからの情報です。
足って収納されてるんだ!

出て来い、私の足
(メリはち)
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2025年3月から「マイナ免許証」を導入予定 〜 小泉進次郎、河野太郎はマイナンバー制度ゴリ押し派 / 国民を奴隷化するデジタル監視社会のマイナカード

 「マイナ免許証」が2025年3月から導入されると報じられました。マイナンバーカードのICチップに「免許の種類」「有効期限」「条件」「顔写真」の情報を記録するそうです。免許保有者は「現行の免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「現行とマイナの両方」という3パターンになるらしい。そこで、新規の免許取得の場合も、免許証の更新の場合も、マイナ免許証は現行の免許証よりも手数料が安価になるようです。さらにマイナ免許証の人は違反の程度によってはスマホなどのオンライン受講で更新が可能になるそうです。マイナ免許証の人は、住所や氏名の変更は自治体だけで済み、警察署に行く必要はないというのもメリットと言えます。けれども「免許更新センターの講師が『ゆくゆく一体型になりますがみなさんにメリットはありません』と正直に言ってた。『警察は賛成してないけど総務省がどうしても』とも言ってた。」という投稿がありました。子供だましのメリットで国民の情報をかき集めて総務省は何がしたいのでしょうか。
 自民党総裁最有力候補の小泉進次郎氏は、現行の紙の保険証廃止を延期する必要はないと表明しました。河野太郎デジタル相と同様、どこかの指示に沿って、とっととマイナンバー制度を推進する立場です。「国民の全情報を国が知る。(中略)裏金でネコババで泥棒で公文書偽造し公務員まで自死させた、30年国を衰退させたマヌケ達です。普通、泥棒や強盗に個人情報を差し上げませんよね。」というのは、れいわ新選組の立場です。
 国民を奴隷化するデジタル監視社会を拒否する。
(まのじ)
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911アメリカ同時多発テロでのワールドトレードセンター(WTC)のビルの倒壊に関する不可解な事柄 ~倒壊したビルの下で見つかった数トンの溶融鉄のプール

竹下雅敏氏からの情報です。
 911アメリカ同時多発テロでは、アメリカン航空11便がノースタワー(北棟)に、ユナイテッド航空175便がサウスタワー(南棟)に激突し、ツインタワーが倒壊しました。そして不可解なことに飛行機がぶつかっていないWTC第7ビルも午後5時20分に倒壊したのです。
 冒頭の動画では、これらのビルの倒壊が制御解体によるもので、飛行機が激突したことが原因ではないことを説明しています。長い映像なので、制御解体であり、政府による内部犯行であることを確信させるところを紹介します。
 動画の25分22秒で、“(倒壊したビルの)下で見つかったのは溶融鉄のプールです。数トンです、確実に。それが発見されたのです。第一応答者が見ましたし、構造エンジニアが見ましたし、FEMAの文書にも記述があります。溶融鉄だと。航空機の衝突による普通のオフィス火災、これがこのビルを崩壊させたというのですが、ジェット燃料やオフィス火災は溶融鉄や溶鋼を作り出しません。これは3000度になるまでは溶け出しませんから。”と話しています。
 25分52秒では、“溶融鉄のコンセプトは非常に重要です。溶融鉄を得るには、信じがたいほどの熱レベルが必要です。…溶融鉄の存在はテルミット(サーマイト)の使用を示唆しています。…軍で使用されます、鋼鉄を切断したりするために。酸素も供給しますから、水中でも燃えます。それで説明可能なのです、グラウンド・ゼロで三ヶ月も燃え続けたことが、その地域の洪水の後でさえ。…この火災が消えたのは2001年12月13日のことです。”と説明しています。
 1時間50秒では、倒壊現場で発見されたナノテルミットに関して様々な専門家が、「我々が発見したのは現代バージョンのテルミットです。それをナノテルミットと呼んでいます。」「まず最初に、酸化鉄の粒が揃っていないといけません。その直径が約100ナノメートルです。非常に小さなもので、人間の髪より小さいです。アルミはプレート上で発生させ、直径40ナノメートルです。これをどうやって作るのか私には分かりません。これはハイテク素材なんですよ。」「これらは本当に洗練された素材なのです、そしておそらくは、研究所の中でだけ開発可能なものです。」「国防省出入りの研究所によって作られたものです。」と発言していることを紹介しています。
 1時間9分では「WTCのセキュリティを担当していたのは誰か?」というテーマで、“マーヴィン・ブッシュ、大統領の兄弟です、それと従兄弟のウッド・ウォーカー、彼らがWTCのセキュリティを担当する会社の重役なのです。…STRATESECというセキュリティ会社は、かつてSecureComという名前でしたが、WTC施設のセキュリティを担当しただけではなく、ダラス国際空港との契約もあったのです、これは93便やユナイテッド航空が離陸したところです。それが、多くの9.11でのセキュリティ機能停止に責任があったのです。その他のこととしては、STRATESECはまた、ロスアラモス国立研究所のセキュリティを担当しているのです。ここは地球上で唯一グラウンド・ゼロから見つかったナノテルミットを作っている所です。これは驚愕すべきことです、一つの会社がこんなに多くの9.11の重要事項にリンクしているとは。”と言っています。
 これらの事柄は、アメリカ同時多発テロがアルカイダによるものではないことを証明していると思います。
 しかも、この動画で扱っているのはワールドトレードセンター(WTC)のビルの倒壊に関する疑問だけです。ペンタゴンへのテロ攻撃と4機目がペンシルバニア州ストーニークリーク郡区の野原に墜落した事件も、不可解な事柄がたくさんあります。
(竹下雅敏)
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デビッド・フーパー:巨大詐欺の解剖
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