新しい世界通貨が誕生したが、世界人口の99パーセントの人は何が起こっているのか分かっていない。
「ユニバーサル・マネタリー・ユニット」、通称「ユニコイン」は、既存のすべての国の通貨と連動するように設計された「国際中央銀行デジタル通貨」である。
(中略)
この新しい「ユニバーサル・マネタリー・ユニット」は、
「デジタル通貨金融庁」によって作られたものだ。
(中略)
デジタル通貨金融庁(DCMA)は、政府および中央銀行のためのデジタル通貨および金融政策革新の提唱において世界をリードしている。DCMAのメンバーは、主権国家、中央銀行、商業銀行、小売銀行、その他の金融機関で構成されている。
基本的には、
国際銀行と各国政府の秘密組織が、この新しい通貨を私たちに押し付けるために共謀しているようだ。
(中略)
もちろん、
このようなシステムが真価を発揮するためには、現金やその他の決済手段を段階的に廃止する必要がある。以下は、
欧州議会の公式サイトからの引用だ。
現金と暗号資産の取引を制限するため、欧州議会は、商品やサービスを提供する人が受け取ることのできる支払いに上限を設けたいと考えている。顧客を特定できない場合、現金での支払いは7000ユーロまで、暗号資産の送金は1000ユーロまでの制限を設けるとしている。
最終的には、現金の使用がほとんどなくなるまで、限度額を下げ続けることになるだろう。誰もが徐々に新しいデジタルシステムに強制的に移行させられ、彼らが鉄の拳で制御するシステムになるだろう。
(以下略)
カナリオさんという方が興味深いツイートを発信しておられました。香害被害に悩む方のようで「電子機器の知識を生かして出来るだけ科学的に調査・測定をして香害の原因物質を追及しています。」とプロフィールにあり、アイコンは「工業用顕微鏡で撮影したマイクロカプセルから香り物質を放出している所」と説明されています。室内の柔軟剤臭がある場所や外気のPM2.5やTVOC(揮発性有機化合物)、その成分のホルムアルデヒド、そして場合によっては有毒ガスのイソシアネートなども測定されグラフに残しておられます。また工業用顕微鏡で驚くような事実を捉えておられました。
柔軟剤の成分を付着した人が室内で動くとマイクロカプセルが破裂し、PM10、PM2.5などの微粒子が飛び散り、その後遅れてTVOCの値が上昇する様子がグラフで可視化されています。新鮮な空気を求めて換気をしようと窓を開けると、今度は外気によるPM2.5が急上昇します。また高い倍率の顕微鏡で庭のハーブや三つ葉に付着したマイクロカプセルやプラスチック片と思われる物質を撮っておられます。「5秒洗っても取れない」「30秒洗っても取れない」などのコメントはちょっとショックです。
黄砂の予報に合わせて、落ちてくる微粒子を捕獲し観察された画像がありました。「結果はほとんどがマイクロカプセルやその破片で、ピント調節中に破裂する物まで有った。外に出るとこんな物を大量に吸うことになる。」とあります。
新型コロナにまつわるマスク論議はいまだに盛んですが、マスクをすると楽だという実感があります。カナリオさんも「急いで部屋に戻り活性炭の厚いマスクをすると臭いは感じなくなった。マスクの隙間が少しでも開くと臭う。やはり危険な作業用の国家検定マスクが万全。」と書かれている箇所があり、空気に緊張を感じるときはそれなりのマスクで適切に保護した方が良いと思いました。
カナリオさんの検証が私の異常な花粉症の症状と関係があったのかは判断できませんが、私たちの環境がこんなにひどい状態だという証拠の一つになると思います。人間が苦しむだけではなく、自然界にどれほど迷惑をかけていることか。