地球史を左右してきた計画 ~ハルマゲドン計画に関与した3つの組織の認証旗
ユダヤ問題のポイント(近・現代編)の本編で記した内容の要点は次のようになります。
ナチス・ファシズム、共産・革命運動、シオニズム、第1次世界大戦、第2次世界大戦、これら現代の歴史をかたどってきた大きな事柄の全て、
それらが広義の真のシオニズムから出てきたものであるということでした。
そして、
この広義の真のシオニズムは、その背景に、古代から連綿と動いていたハルマゲドン(最終戦争)計画があり、それの具現化したものであるということです。
ハルマゲドン(最終戦争)計画は救世主降臨計画であり、最終的には新エルサレム建設計画でありました。
この連載を始めた当初は、私自身も気づいていなかったのですが、2千年以上前から地球史の背後で発動し、歴史を左右させていたハルマゲドン計画、それは新エルサレム建設計画でもあったがゆえに、ユダヤ問題として歴史の表層に浮かんできていたのでした。
この
ハルマゲドン計画は、元々がエノクによる『ヨハネの黙示録』にあります。ただし、ハルマゲドン計画は時代によって、また組織によって内容が変化しています。
ハルマゲドン計画に立案実行等で関与していたのは、ハイアラーキーのホワイト・ロッジ、ホワイト・ロッジに対抗するブラック・ロッジ(地上組織は表のイルミナティ)、そしてホワイト・ロッジに巣くう闇組織の裏のイルミナティ、以上の3つの組織です。
ハルマゲドン計画は時代によって変化もするし、この三つの組織それぞれが、自分たちが完全な支配者として君臨する新エルサレム建設を思い描いて、ハルマゲドン計画に携わっていたわけです。ホワイト・ロッジ、ブラック・ロッジ(表のイルミナティ)そして裏のイルミナティ、これら三つの組織の関係は複雑です。
三つの組織はそれぞれ基本的に敵対関係で、当然離れて別々の行動を取りそうです。しかし、ことはそう単純でなく、別々に整理できない複雑な絡み合いがあります。それぞれが互いに利用できることは利用するし、目的が同じ部分では協働もするし、密約もあったりした様子です。
おまけに、同じ組織内では足の引っ張り合い、裏切り、下克上等々が繰り広げられていたので、外部から実態を把握するのは非常に困難であります。
しかし、
ハルマゲドン計画に携わる地上での組織やメンバー、彼らを単純に一括りできるものもあったのです。薔薇十字、赤十字といおうか、
「聖婚儀礼」「性錬金術」の網にかけると悉く引っかかるのです。一網打尽といって良いでしょう。
三つの組織メンバーは基本的に敵対関係ながらも、
互いが支配層メンバーであることを秘かに認識できるようにしていたと思われます。それが
「聖婚儀礼」「性錬金術」の象徴の薔薇十字や赤十字、○十字、六芒星のエンブレムでしょう。
これらのエンブレムで認識し合っていたようです。
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トランプ大統領は、CNNに代表される大手メディアのフェイクニュースを「人々の敵」と糾弾していますが、トランプ大統領の言っていることが正しいとわかると思います。
“続きはこちらから”以降の記事を見ると、9.11に関して、今月末辺りから何か動き出しそうです。トランプ大統領は、9.11事件の真相の解明を公約に上げています。トランプ大統領は、これまで公約をことごとく実行に移しています。9.11の真相が明らかになれば、それこそ、世界の人々を目覚めさせます。