大阪地裁が大飯原発の設置許可を取り消す判決、311以降初めてとなった住民勝訴の行政訴訟

 2014年(平成26年)、福井地裁で樋口英明裁判長が運転停止を命じた大飯原発3号機、4号機でしたが、その後の控訴では仮処分も含め2審で覆されていました。その大飯原発3号機、4号機の「設置許可の取り消し」を国に求めていた行政訴訟に4日、大阪地裁で判決が出ました。住民側の請求が認められ設置許可を取り消しました。森健裁判長は「原子力規制委員会の判断は不合理な点がある」と述べ、行政訴訟ではなんと、3.11以降初の住民勝訴だそうです。ツイートでは「素直に科学的判決」とのコメントもあり、樋口判決に続き画期的な判断です。
 裁判では、関電が出した耐震設計の目安となる「基準値振動」を基に設置を許可をした原子力規制委員会の判断が問われていましたが、原告の住民たちは「関電や国は想定される揺れを過小評価している。3、4号機の耐震性は不十分だ」と訴えていました。関電は判決を受けて「極めて遺憾で、到底承服できるものではない」という極めて遺憾で尊大なコメントを出しています。これまで起こされた原発をめぐる裁判はたとえ地裁で住民側が勝訴しても上級審で覆されることが続き、司法は意のままになるという感覚でしょう。しかし、今回の森健裁判長はかつて那覇地裁で辺野古差し止めを認めなかった判事だと知ると意外です。今回の判決を讃えたい。司法の世界に何か大きな変化が起きているのでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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調和純正律で遊ぼう ~第8回 調和純正律で曲を演奏する(2)〜曲の演奏

 竹下氏が開発した音律「調和純正律」で曲を演奏する方法を紹介しています。
 前回は、LMMSという編曲ソフトとサウンドフォントの導入を行いました。今回はこれらを用いて曲を演奏する方法です。
(るぱぱ)
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第8回 調和純正律で曲を演奏する(2)〜曲の演奏


前回「調和純正律で曲を演奏する」方法には、次の2つがあると説明しました。

 1. 自分で鍵盤を弾いて演奏する
 2. ネット上にある曲データを、編曲ソフトに読み込ませて演奏する

このうち、手順が簡単な1.の方を先に説明します。キーボードを持っていない方は、次の1.の章は読み飛ばしてください


1. 自分で鍵盤を弾いて演奏する方法


まずはキーボードをパソコンに接続します。お使いのキーボードによって、次の2つのいずれかの方法で接続します。

方法1)USBケーブルで直接接続する方法


方法2)USB-MIDIインターフェイスケーブルを使って接続する方法
(写真左のUSBケーブルは、あくまで電源供給用です)


そして、LMMSで前回保存したプロジェクトを開く手順を行ってください。

次に、MIDIキーボードを使用するための設定を行います。「ソングエディター」ウィンドウの Phula-SteinwayD274-HPI (次の画像の1.)をクリックしてください。下に鍵盤の付いた「インストゥルメント・エディタ」(次の画像の2.)が開きます。



上のキーボードのアイコンをクリックしてください。



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動画「真相が社会正気を高める」より ~国防省情報局の305軍事情報チームの調査により、“中共、イランとロシアが今回の選挙を操った”、不正選挙に関しての今後の展開に関する興味深い見解など

竹下雅敏氏からの情報です。
 「真相が社会正気を高める」という動画は大変優れています。2倍速でご覧ください。社会正気の「正気」とは、“中国思想でいうところの、広く天地人の間に存在するという、正しくて大きな根本の力。天地の元気。”のことです。
 マキンナーニー中将は、クラーケンとは国防省情報局の305軍事情報チームの名前で、チームの調査により、“中共、イランとロシアが今回の選挙を操った(2分6秒)”と言っています。
 また動画では、“ドミニオン社の裏に潜んでいるのは、ソロスの基金会、ヒラリー基金会とオバマ政府、中共とセルビア政府等々(3分33秒)”であり、セルビアは南東ヨーロッパに位置し、中共が東ヨーロッパへ進入する拠点であり、“東ヨーロッパと南東ヨーロッパでの一帯一路の資金の三分の一はセルビアに投じられた(4分)”という事です。
 4分55秒以降は今回の不正選挙に関しての今後の展開に関する興味深い見解です。フリン将軍は、「トランプの勝つ可能性は1から10までならばどのくらいだと思いますか」という質問に、“躊躇なく10だと答えた(12分7秒~25秒)”そうです。この辺りの感覚は私も同じで、今回の不正選挙に関与した連中はパニックになっていると見ています。
(竹下雅敏)
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真相が社会正気を高める【第71回】
配信元)
〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択(2倍速の場合「2」)
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[アメリカ大統領選]監視カメラが捉えていたジョージア州の集計現場映像、ペンシルベニア州のジャシー・モーガン氏の証言、ネバダ州の不正選挙裁判でのバインダー20冊・8千ページに及ぶ証拠

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ジョージア州で集計監督者が集計者らに部屋を出よと言い、人がいなくなったら、部屋に残った4名がテーブルの下から票が一杯入ったスーツケースを次々と出し、集計を続けたのを監視カメラが捉えていた」という事です。二つ目のツイートの動画が分かり易いです。
 どう考えても、この時に集計された票は排除されるべきで、動画に映っている4人は逮捕されるのが当たり前ではないでしょうか。不正を目撃した人は大勢いるのに、脅迫されて証言が出来ない様子が最後のツイートから見て取れます。これほど腐敗したバイデン陣営でいいのかという事だと思うのですが、日本では見事にスルーされており、アメリカ大統領選挙での不正の問題は、いまだに「陰謀論」の扱いです。
 アメリカの大統領が監視カメラの映像を不正選挙の証拠として取り上げ、ペンシルベニア州の米国郵便局の下請け業者トラックドライバーのジャシー・モーガン氏が、“郵便局の監督者の指示を受け、大量の記入済の投票用紙をニューヨークからペンシルベニアに運ぶよう指示され、運搬(推定13万〜28万票)したと記者会見で証言した”ことをツイートしているのですよ。アメリカの大統領は「陰謀論者」なんでしょうか。
 また、「ネバダ州の不正選挙裁判、証拠はバインダー20冊、8千ページに及ぶ」という事です。これらすべてが捏造なのでしょうか。日本の識者と言われている人たちは、頭がおかしいのではないかという気がして仕方がありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ弁護団、ジョージア州の票がスーツケースに隠されていたことを示す動画を提示
転載元)
<引用元:タウンホール 2020.12.3
 
トランプ陣営弁護団は3日のジョージア州での緊急公聴会で、フルトン郡の選挙管理員が、選挙立会人が夜になったので帰宅するよう言われた後に、票でいっぱいのスーツケースを運搬する様子を示すビデオを提示した。票はその後、少なくとも2時間証人の監視なしに集計された。
(中略)
トランプの弁護士であるルディ・ジュリアーニが提示した動画について説明した証人は、こう語った。「4つのスーツケースがテーブルの下から出てくるのを見ました。他の全ての票と分けられたこうした票をどうしているのでしょうか?なぜその場所で証人が排除された時に数えているのでしょうか?・・・これらの機械は1時間に約3,000票を処理できます。複数の機械があり、彼らはそこに2時間いました。どれだけの数の票がそれらの機械を通過したのでしょうか?その2時間には、(ジョージア州の)法律と規則に従って、監視するための、監視するために同席するべき人が誰もいませんでした



一方、フルトン郡の選挙の責任者は、動画が提示された公聴会に姿を見せなかった。

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