19/3/25 フルフォード情報英語版:シオニズムが内部崩壊で、“世界連邦政府”の創設に向けた交渉は重大な段階に到達

 今回は、スカル・アンド・ボーンズが登場します。アホぼん極まれりのジョージ・ブッシュを勧誘したせいで世間から白い目で見られ、評判を地に落とした団体です(という定義で十分だと思います)。
 この秘密結社について別の側面から論じた記事に言わせると、どうもエルサレムでごそごそ怪しげな動きをしている疑惑あり。なので、そことP2ロッジが繋がっているとなると……うーん、怪しい。まぁかつての大悪人でも改心の機会は与えられて然るべしだと思うので、最大限距離を置きつつ、対岸から生温かく見守りますか。
 それにしても「世界連邦政府」や「新時代」というのは、「世界統一政府」だの「新世界秩序」とどう違うのでしょう。ただの言葉のあやでないことを祈ります。

 ちなみに今日、この記事でもちらりと言及のあった新元号「令和」が発表されました。REIWAは「西オーストラリア不動産協会」の略だそうで、reiwa.comのアカウントはとっくの昔に取得済み。遠く南半球で「4月1日の冗談ちゃうでー、ホンマにウチとこの名前なんやでー」と、めっちゃ喜んではるみたいなので何より。安倍を担いでカルマを積みまくっている日本が珍しく一日一善です。
 とはいえ、グローバルな昨今なのだからエイプリル・フールは避け、和の伝統を尊んで3日の大安に何故せぬよ? ウィンドウズ如きの御機嫌を伺うなぞ、本文の死に体「ハイテク寡占企業」の言いなりですやん。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
シオニズムが内部崩壊で、“世界連邦政府”の創設に向けた交渉は重大な段階に到達
投稿者:フルフォード

世界連邦政府という新時代


「3月の狂気」は今も続いている――史上初めての世界政府の結成という、前代未聞の歴史的な出来事が我々の目の前で展開されていっているのだ。何が起こっているのかというと、P2フリーメイソン・ロッジ、つまり一神教を作り出した連中が、アジアの複数の秘密結社と「世界連邦政府」を創設する交渉を成立させようとしている、とP2筋やアジアの秘密結社筋が裏付けてきた。

現在この邪魔をしている唯一の存在は、古代の迷信に未だにしがみついている悪魔崇拝主義者と狂信的なシオニスト連中である。

この点を裏付けるニュースが幾つも起こっている。例えば、中国の公的ニュースサイト新華社に掲載された中国とモナコ間の交渉の写真をご覧あれ。
http://www.xinhuanet.com/english/2019-03/25/c_137920727.htm

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

これが2平方キロ【の領土】に人口38,400人の国と、14億人の中国政府との間の交渉に見えるだろうか。実際に何が起こっていたかというと、モナコは非常に強力で謎めいたモナコ・フリーメイソン・ロッジ、別名P2の本拠地なのだ。つまりモナコは、ワシントンD.C.やシティ・オブ・ロンドン、バチカンに匹敵する強大な都市国家なのである、とP2筋は言う。

彼らは「科学やテクノロジー、イノベーション、生態系保護や環境保全、野生生物の保護、再生可能エネルギーなどといった分野」での連携を話し合っている。

加えて中国の公的メディア【新華社】は、「新時代」についてあたかも既に始まっているかの如く公然と語っている。中国の習近平国家主席のイタリア訪問を描写するにあたって、新華社は「中国は新時代における両国の関係の方向性をしっかりと維持するべく、イタリアと提携、さらには「国連問題、グローバルガバナンス、気候変動、そして持続可能な開発のための2030アジェンダ」といった重要課題について交渉するための「用意がいつでもできている」と、報じているのだ。
http://www.xinhuanet.com/english/2019-03/23/c_137916738.htm

アジアの諸々の秘密結社は、2月27日の米国大統領ドナルド・トランプと北朝鮮の絶対的指導者金正恩の首脳会談失敗を受けて、イタリアの秘密結社と直接交渉をすることを決意した。この会談でトランプは実のところ責任者ではなかったことが、彼らの目に明らかになったからだ、とMI6筋やアジアの秘密結社筋は言う。

だからこそ習近平は3月に予定されていたトランプとの会談をキャンセルして、「本物のボスたち」つまり13血流の代表らと会うためにイタリアへ赴いたのだ、とMI6筋は言っていた。

トランプ・キムのサミットは、人口2千5百万人の貧困にあえぐ国家と世界の超大国との間で開かれたものだった、という上辺だけの筋書き全体が今や破綻しつつある。

例えば元CIA韓国ミッション・チーフのアンドリュー・キムは、先週ソウルの聴衆を前に、キム【・ジョンウン】がハワイやグアム両方の完全な非軍事化や、アメリカインド太平洋軍【配下】の海軍【太平洋】艦隊の解体を要求してきた、と伝えてこの点を明かした。
https://www.trunews.com/stream/former-negotiator-north-korea-has-denied-concept-of-denuclearization
http://news.donga.com/Main/3/all/20190322/94678753/1

表向きはちっぽけな破産国家のトップに過ぎない筈のキム【・ジョンウン】が、このような要求をすることが可能だと考えたという事実自体、NSA筋が前々から我々に言っていたように、実は彼がアジアのとある秘密結社で高位のボスなのだということを裏付けている。

» 続きはこちらから

seiryuu流「シャンティ・フーラのグッズの使用例」〜 顔も名前も知らないあなたへ、先に幸せになってしまうのです

 「ユダヤ問題のポイント」で硬派なシリーズを展開して下さっているseiryuu氏から、美しい随筆をいただきました。
氏の本職は、お寺のご住職。
それゆえの稀なる依頼だったのでしょうか、それとも、誠実なお人柄のゆえか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
シャンティ・フーラのグッズの使用例

「手渡したい相手がいて、便せん一枚でもいいから、お説教で人間はこうでなくてはいけない、といった諭しの手紙を書いてくれないだろうか・・・」、ある男性からこのような依頼を受けました

その男性、年は私より7、8歳ほど上でしょう。少しやんちゃな子どもがそのまま大人になったようなタイプ、気さくで大きな声で喋る愉快な男性です。彼の妹夫妻が私の寺の信徒さんで、7,8 年前ぐらい前、まだ若かったのですが彼の妹の夫が亡くなり、私が葬儀を勤めた関係で彼とは顔見知りになっていたのです。

その彼、1年ほど前だったか、ある事件を起こして刑務所収監されていました。罪自体は軽いものだったので、彼は間もなく出所し、出所後にも幾度か私は彼と顔を合わせていました。
依頼を受けたその日は近所の居酒屋でたまたま一緒になっていたのでした。

彼が手紙を届けたいという相手は同じ刑務所仲間だった人物です。彼の人柄もあったのでしょう、その人物は彼を慕っていたそうです。ただし刑務所にいる人物は彼とは違ってかなり重い罪を起こしてしまい出所の見込みが相当先だった、ところがその刑期の長さにその人物は自棄をおこしたのか、刑務所内で暴力事件を起こし更に刑期が長引いてしまったとのこと。彼は刑務所に収監されているその人物に反省と悔悛を促し少しでも早く出所できるよう励ましたいとの思いから、私へ依頼してきたのでした

「うーん、私はいわゆる坊主がする説教らしい説教などしたことも、出来もしないのですが、少し考えてみましょう。」その日はそう言って別れました。

» 続きはこちらから

飲食料品が4月から一斉値上げ 〜 政府が各業界団体へ「値上げ」の指針を出し協力依頼、安倍首相が欧州を引き合いに値上げを推奨

 4月から飲食料品をはじめ、保険料など一斉に値上がりをします。
麺類、缶詰、調味料など、また国民健康保険料に至っては年間上限を3万円引き上げ、生活を直撃するものばかりです。物価上昇とともに賃金も上昇すれば結構なことですが、実質賃金はこれまで見てきたように下落していますから、国民の実感はかなり厳しい上に、10月からはこれに消費税率10%への引き上げが待ち構えています。
 呆れたことに、これらの値上げは安倍首相が経済界に推奨していることを国会で認めました。それと言うのも、増税前の駆け込み需要と増税後の消費の反動減を防ぐため、欧州にならって事前に商品価格を引き上げ、消費が10月からの増税の影響を受けないように工夫するためだと答弁しました。
ネット上では「今以上の値上げに応じるゆとりはない」という国民の切実な声が上がっています。
 しかも「しんぶん赤旗」の記事によると、現在値上げが発表されている商品は「消費税増税後も税率8%に据え置かれる可能性の高いものばかり」だそうです。であれば値上げは「政府指針による便乗値上げ」とも言えます。むろん値上げは4月だけでなく、5月以降も各社続々と値上げの予定を発表しています
結果的に、食料品などの大幅値上げに加えて、消費税アップという二重の負担増となります。
 ちなみに、得々と語られた「欧州での工夫」ですが、欧州諸国では、税率引き上げに対して、どのように価格設定をするかは事業者が自由に判断するため、一斉に価格引き上げなどはされず、増税に伴う駆け込み需要やその反動減も発生しないとあります。
 ましてや政府が一斉値上げを推奨するなど愚かなこと、あるわけなかろう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【注意】4月から値上げ相次ぐ!コーラや麺類、乳製品などの食品多数、保険料や年金もアップ!国民からは悲鳴も
転載元)
4月からは食品や保険料などの値上げが一斉に実施されます。コカ・コーラは27年ぶりに大型ペットボトルを対象にして20円値上げ、森永乳業や雪印メグミルクも乳製品全般を値上げ。

更には小麦粉の価格上昇を受けて日清食品チルドが冷蔵麺製品の価格アップを発表し、最近は人気が高いサバ缶も需要増や漁獲量減少で値上げするとしています。他にも塩やコンソメのような調味料も値上げするメーカーが多く、食品は全般的に値段が上昇傾向だと言えるでしょう。

また、国民健康保険も年間上限を3万円ほど引き上げる方針で、国民年金も月額70円ほどアップします。しかも、今年は消費増税10%の導入が控えていることもあって、秋からは追加で値上げとなる可能性が高いです。

相次ぐ値上げラッシュに国民からは「生活がキツイ」「もうゆとりがない」などと悲鳴のようなコメントが相次ぎ、政府に減税のような経済政策を求める声も増えています。
(中略)

(中略)

(中略)

(中略)

» 続きはこちらから

自民党議員の大半が、選挙活動で統一教会員の協力によって当選しており、自民党系政治家に割り当てられる秘書は統一教会関係者

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い記事で、統一教会がどのように自民党議員を支配しているかがよくわかります。“自民党議員の大半が、選挙活動で統一教会員の協力によって当選”しており、自民党系政治家に割り当てられる秘書は統一教会関係者だということです。このようにして、自民党の政治家はスキャンダルを握られ、統一教会の方針に逆らった者は、文春を通じて愛人スキャンダルや政治資金スキャンダルなどが流されるようです。
 記事の中に、“文鮮明は、いずれ韓国が日本を併合すると公言”していたとあります。以前の記事で触れましたが、旧満州、統一朝鮮、日本を1つの国とする「大高句麗国」とも言うべき国を建国しようとする勢力があるようです。まず間違いなく、現在の安倍政権を背後で支える勢力は、この構想を基に動いていると思います。
 CIAが日本を属国として支配するにあたって、血筋などを考慮に入れて、日本人に成り済ますのが容易な、李氏朝鮮の残党である李一族に権力を与えたと考えるとわかりやすいと思います。それが、安倍一族です。
 記事では、統一教会教祖であった文鮮明が、“日本の天皇を見下して、文に跪かせる儀式を行っていた”と書かれています。ひょっとしたら、あべ「李晋」教の教祖エル・ピョンターレも同じ感覚なのかも知れません。
 彼らは、明治以降の本当の「日本の歴史」をよく知っていて、今の皇室が偽物であることを知っているのではないかと思います。なので、彼らが天皇として振る舞えるのなら、血筋の上で自分の方が上だと考えている可能性があります。
 秘められた野望が実現した暁には、「エル・アピョンターレ」へと進化するつもりなのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
安倍晋三は統一教会=韓国のために働いているのだろうか?
引用元)
(前略)
 統一教会の教祖である文鮮明と岸信介は、日本軍による武器麻薬の密売組織である昭和通商時代から親密な関係で、統一教会日本支部は、渋谷区南平台にある岸信介邸内に作られた。
  https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66545194.html

 安倍が首相になってから、側近として重用している稲田朋美(元防衛相)や世耕弘成(経産相)らは、学生時代、統一教会=原理研の幹部として活動していたことが知られている。
  http://politicalarchive.blog.fc2.com/blog-entry-265.html

  https://blogs.yahoo.co.jp/net_journalist/67935035.html

 また、現在の安倍晋三政権を支える官邸の主要メンバーである、北村滋・杉田和博らも、学生時代に原理研活動家だったとの噂がある。彼らの思想性を見れば、おそらく間違いないだろう。
 それどころか、菅義偉官房長や、高村正彦副総裁も、統一教会員の疑惑が取り沙汰されている。
  http://blog.livedoor.jp/sunflower200905/archives/9318898.html

 自民党議員の大半が、選挙活動で統一教会員の協力によって当選していて、この返礼として、当選議員は、統一教会運動員の議員秘書や各省庁への採用に便宜を図るのだといわれている。
  https://hbol.jp/184068
(中略)
 なお、自民党への選挙協力から、日本政府にキャリア官僚として潜入した原理研=統一教会員の行く先は、①防衛省 ②検察庁 ③警察庁 ④経産省 ⑤文科省であるといわれる。(中略)… すでに死亡した、統一教会教祖、文鮮明が、日本の天皇を見下して、文に跪かせる儀式を行っていたのは有名である。
  http://www.asyura2.com/sora/bd11/msg/691.html

 文鮮明は、いずれ韓国が日本を併合すると公言していて、そのための戦略的行動として、日本国内での統一教会組織を拡大してきたのである。その最大の橋頭堡が安倍晋三一族であった。
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-628.html
(以下略)

ネパール人のアルジュンさん(当時39)は、特殊な拘束具で手足を強く縛られ、取り調べ中、拘束具を外された直後、急に意識を失い死亡 ~劣悪な環境で働かされ、逃げ出す「外国人技能実習生」

竹下雅敏氏からの情報です。
 映像を再生するとわかりますが、これは、2017年3月15日のものです。ネパール人のアルジュンさん(当時39)は、特殊な拘束具で手足を強く縛られ、取り調べ中、拘束具を外された直後、急に意識を失い死亡したとのことです。
 長時間瓦礫の下敷きになり、身体を圧迫されていた人に生じる「クラッシュ症候群」に似たことが起こったようです。
 アルジュンさんが逮捕された経緯は、下の記事に書かれています。アルジュンさんは、外国人労働者として2011年12月頃に来日。日本大使館に申請した在留資格は、料理人としての技能だったとのことです。しかし、実際には料理人としての実務経験はなく、ネパール料理店の経営も厳しいことから、満足に給料が支払われないケースも多いようです。
 “続きはこちらから”は、劣悪な環境で働かされ、逃げ出す「外国人技能実習生」の話題です。もともと、「外国人技能実習制度」は国際貢献の一環として、開発途上国への技術移転を目的に始まったものです。しかし、実際には、企業側にとって使い勝手の良い低賃金労働者として扱われています。
 実習生のほとんどは、借金をして多額の渡航費用や手数料をブローカーや管理団体に支払っています。また、受け入れ先で暴力を振るわれることも多々あり、日本語が喋れないことから、助けを求めることも容易ではありません。
 引用元の記事では、ブローカーとの契約で「3年の実習期間を満了せずに途中で逃げた場合は違約金90万円を支払うか、担保の畑を没収される」という契約を結んでいたケースも取り上げられています。
 このあまりにも酷い扱いを見ると、こうしたブローカーや管理団体の関係者は、ヤクザなのではないか、事実上の人身売買なのではないか、という思いを強くします。しかし、以前の記事で取り上げたように、こうした管理団体の頂点に立っているのが、実は政治家だったりします。ヤクザが政治家の下請けだと考えれば、辻褄はすべて合うのかも知れません。
 武器、麻薬、人身売買、そして賭博(カジノ)が禁じられているのは、倫理的観点を除けば、これらの商売があまりにも儲かるからです。少し調べてみると、明治以降に財閥となった者たちのほぼ全てが、武器売買、人身売買に関わっていたということがわかるでしょう。これは、天皇家も同様です。
 私たちは、権力を持った者にゴマをすり、尻尾を振り、旗も振るように洗脳されているのですが、世の中の権力者のほとんどが、血筋としては犯罪者なのではないかという視点は、持っておいた方が良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【衝撃映像】取り調べ中にネパール人はなぜ死んだ。留置場で何が起きたのか
配信元)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
ネパール人男性はなぜ死んだ。「移民」はいないが外国人労働者に頼る日本といびつな入管制度
引用元)
2017年3月、検察官の取り調べ中にネパール人の男性が死亡した。(中略)… 男性は、ネパール人のアルジュン・バハドゥル・シンさん(当時39歳)だ。2017年3月13日午後、東京・新大久保の店を訪れたアルジュンさんが、おもちゃの紙幣で商品を買おうとしたため、店側が警察に通報。警察官が所持品などを調べたところ、他人名義のクレジットカードが見つかった。カードは遺失物の届けが出ていたため、14日未明にアルジュンさんは占有離脱物横領の疑いで警察に逮捕された。
(中略)
ネパールはアジアでもっとも貧しい国のひとつだ。農村では、世帯から少なくとも1人の男性が日本や中東、インドなどに出稼ぎに出て、家族を支えることが多い。(中略)… 日本円にして100万円ほどの渡航費用は、借金をして工面した。アンビカさんの話では、自宅や土地を担保にしたようだ。この際、アルジュンさんが日本大使館に申請した日本での在留資格は料理人としての「技能」だった。
(中略)
ネパール人が経営する料理店の多くは経営が厳しい。売り上げが限られ、従業員に給料を支払えない店も多い。(中略)… ネパール料理の「技能」で来日した人は、原則として料理以外の仕事はできない。
(中略)
再来日から2カ月余りがすぎた2017年2月ごろには、東京・新大久保でホームレス状態になっているアルジュンさんを目撃したという人もいる。(中略)… 妻のアンビカさんには、アルジュンさんが来日した際の借金が残った。異国での裁判に踏み切った理由をたずねると、アンビカさんは言った。

「道に落ちているクレジットカードを拾うのは、人が死ぬようなことなのですか」

» 続きはこちらから