読者の方からの情報です。
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「まさかの対談が実現!十数年の時を経て再び向き合う…鳩山元総理大臣にあの時の胸中を聞いた。米軍基地移設発言の真意と政治信条の共通点」西田昌司×鳩山由紀夫 友愛対談 VOL.1
配信元)
YouTube 23/9/19
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ごぼうの党奥野さんと同意見。🇯🇵は兵器買わされて東アジアの🇺🇦化が進んでいる。中国が反日教育・煽りしていたのは2008年頃までで、江沢民派の工作。習近平派は、反日でも親日でもなく日本を特別視してないそうだ… pic.twitter.com/5o2f2ujgTN— J Sato (@j_sato) April 17, 2023
米軍高官、中国が台湾侵攻なら日本などが「姿見せるだろう」 https://t.co/ImETPbdLwn— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) March 29, 2023
バイデン政権はノードストリームを爆発しました
さて、他人事だと思ってますか?
沖縄や台湾の海底ケーブルを米軍が切断して中国のせいにする可能性も大いにあるということですよ
今の日本人なら簡単に対中戦争モードに入りそうですねhttps://t.co/PXJZEX870K— みたま🇯🇵 (@int_independent) March 29, 2023
次の作戦始まってます pic.twitter.com/ZtIy4N9Lre— ロコ (@ul5D0Xbag9jkVwG) April 13, 2023
アメリカに押し付けられ70年も改正していない憲法!
と叫ぶ人に聞きたい
アメリカに押し付けられ、同じ敗戦国独伊が抜本改定を行ったのに
日本だけ60年近く改定していない地位協定
首都圏の空はアメリカに支配され、羽田の発着枠拡大ができない
改定しないのは日本がアメリカの属国だからか? https://t.co/v8cLbFp7AQ— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) October 21, 2018
2023年3月23日 参議院・予算委員会
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません… (@MMT20191) March 23, 2023
れいわ新選組・山本太郎議員
「どの区域や施設を米軍が使用するかは
日米合同委員会で決めようねってことになってるんですけど、日本には断る権利ごさいません。不透明、ブラックボックス、
憲法より上の存在、『日米合同委員会』でございます。」 pic.twitter.com/1TCMH89B15
日本は米国と対等な友好国ではないのは明らかで、明治維新以来から英国占領下に置かれ、傭兵として日清戦争などに駆り出され、関東大震災で米国に国土を奪われ、以来続く米国占領下で様々な形で米国のATMとして利用されてきました。我々が教わった近現代史は今後の欧米の衰亡如何によっては全く違った… pic.twitter.com/iQkV8sNit2
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) March 19, 2023
鳩山民主党政権の時、西田議員も「沖縄の基地は最低限県外、できれば国外に移動してもらう。日本に外国の基地はいらない」という趣旨には賛同していたそうです。しかし西田氏は米軍の基地を移転した場合、それに代わる日本の防衛力増強が不可欠との立場で民主党政権に批判をしたと言います。これに対して鳩山氏は「少なくとも私は友愛という、理想主義的なことかもしれませんが、そういう精神で国をリードしないといけない。(中略)周辺諸国と極力仲良くすれば必ずしも防衛力を強化する必要はないんだ(中略)という発想」だったそうです。「中国が今まさにそうですけれども脅威だというふうに思われているけれども、もっとうまく外交姿勢をつくれば、そんなに中国を脅威にさせないような形の外交政策というものをつくれたんではないかなと思うんです。」
「あと22年で戦後百年ですよ。戦後百年経って米軍基地がまだまだこんなに存在するような日本であっていいかどうか」という鳩山氏の問題意識について、西田氏は「『日米同盟』というのはかなり真実ではなく、要するにアメリカに占領されている形が続いているのを同盟と呼んでいるわけでね、これはやっぱり真の同盟関係じゃないですよね。むしろ主従関係であるわけですよね。」「本当は冷戦が終わった時に本当はそういうことを再編する時期だったと思いますが、あの時にそれをせずに、ますますアメリカ一番の一極支配になったから…」
鳩山氏は「もう一つ私が気になっているのはこの『日米同盟』という言葉が(中略)同盟って普通言う場合にはこれは軍事同盟ですよね。ということはアメリカが何らかあった時には日本が助けに行くという、まさに本来日本が憲法で禁止しているはずの戦争に協力するっていうことを、ある意味で暗黙の了解として出てくるのが同盟という言葉」「昔は安保体制と言ったんですよね。」「同じようにNATOだって同盟でしょうけど、同盟という意識になりすぎると、これは我々が本来もう戦争というものはやらないんだと(中略)紛争解決のためには戦争という手段を用いないというふうに決めた日本の憲法にもとる話になるということは間違いない…。」
日本の独立を目指す政界のクロスオーバーを予感させる対談です。