[森友・公文書改ざん]書き換え役の近財職員赤木氏が自殺し、「原本」と遺書見つかる ~朝日新聞の情報源であった赤木氏の“口封じ”だと考えるのが自然~

竹下雅敏氏からの情報です。
 文書改ざんに関わっていた近畿財務局の職員が自殺していたとの報道です。「遺書」があったとされており、多くの人は追い詰められて自殺をしたのだと単純にそう信じるのでしょう。しかし、これは田中龍作さんのツイートにある通り、“口封じ”だと考えるのが自然です。
 自殺をした赤木氏は、朝日新聞の情報源だったとのこと。3月5日の記事で、“3月2日の首相動静で、あべぴょんは北村内閣情報官と田中一穂氏らと3時間も会食”していたことをお伝えしましたが、官邸は朝日新聞にリークした人物の犯人探しをしているという報道がありました。そして、7日に自殺者が出たわけです。
 多くの人は、本当に存在しているかどうかもわからない遺書があったと聞くと、自殺だと言われればそう信じるのでしょうが、安倍政権の場合、あまりにも不審死の数が多いのです。
 “続きはこちらから”以降では、この件に関して、菅野完氏が一時的に復活したアカウントでつぶやいています。確かにあべぴょんのタチの悪さは、籠池夫妻への仕打ちを見てもわかります。あべぴょんと昭恵夫人にすれば、菅野氏は最も許しがたい人物の1人ではないかと思います。
 NHKでは、19時40分から麻生財務大臣の佐川クン辞任を受けての記者会見を中継していました。55分過ぎに、東京新聞の望月記者の質問が始まると、それまで余裕で“おれが仕切ってるんじゃねーから”などとうそぶいていた麻生財務大臣が、自殺者が出たことに関する質問を受けて、突然、資料をいじり始めたりして落ち着きを失くしていました。
 どうやら、この自殺の報道にかぶせて、佐川クンの辞任劇を持ってきたようです。トカゲの尻尾は斬り落とされました。ひょっとしたら、あべぴょんは胴体も切り落として逃げ切ろうとしているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【森友・公文書改ざん】書き換え役の近財職員が自殺 「原本」と遺書見つかる
引用元)
(前略)

 森友学園への不当な国有地払下げに深く関わっていた近畿財務局の職員が昨夜、首を吊って自殺していたことが分かった。

 自殺したのは赤木俊夫・上席国有財産管理官。赤木氏は、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下だった。

 氏の自宅となっている神戸市内の国家公務員宿舎には「改ざん前の原本」と「遺書」があったとされる。

(中略)

自殺した赤木・国有財産管理官の直属の上司だった池田統括官(写真・右)。池田統括官はこの頃から眉間に縦ジワを寄せ顔色がなかった。=昨年2月、大阪合同庁舎 撮影:筆者=


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[Facebook] 子山羊をオーブンに!!

ライターからの情報です。
ユーモア(ではなく)
美味しく料理される(のではなく)

低体温で生死の間にいる子山羊を
オーブンの予熱10分で復活させる方法です。

別記事でペット(犬猫鳥ヤギ羊)は元々野生だからといっても
完全な野生ではないから
低温の時期は温かい所で過ごさせましょうっていうね。

(メリはち)
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【ザウルスでござる】 弾圧キャンペーン” から2日、ザウルスが死んでもだいじょうぶ

 ザウルスさんはYouTubeチャンネルを丸ごと削除されたため、YouTubeではない方策としてGoogleのDrive(クラウド)を使い、動画ファイルをアップロードしてMyTube動画を作成しました。これで“YouTube支配” から脱却する道筋ができた!とおもわれていたのですが、ここにきて今度はGoogleから直接の検閲が入りました。

 「このアイテムは Google の利用規約に違反しているため、アクセスできません。詳細については、Google ドライブ ヘルプセンターをご覧ください。」とあります。

 Googleの利用規約に違反しているとは到底思えないのですが、YouTubeを削除するくらいですから、今回も苦情を申し立ててもナシのつぶてなのかもしれません。「誤って停止されたと思われる場合は、お問い合わせください」などと言ってはいますが。
 ザウルスさんの言うように、「GoogleやYouTubeといったネット上の超肥大権力は、さらに邪悪な闇の支配権力の手先となり、その嘘で固めた支配体制を守るために、虚妄をあばき真実を伝えようとするネット住人を攻撃している」ということなのでしょう。
 一方的に閉鎖され、手元に何も残っていない状態になり、すっかり打ちのめされていたザウルスさんですが、世界中の"誰か"が再アップロードしてくれていることに気づきます。抹殺された動画のために新しいアカウントを作って再アップロードしてくれたとおもわれる方までいたのです。"作品"は"作者"から独立したものだ!として「無断掲載大歓迎」のザウルスさんに、こうして世界のどこかで真実を求めている人々が”よみがえりのミラー”をしてくれているわけです。とても嬉しい話です。真実が消えることはありません!

 『まるで “故人へのオマージュ” ではないか!』(by ザウルス)

 いえいえ、今後の行方を注視させてもらうとともに、さらなる真実を掘り起こしてくれることを"みんな"楽しみにしておりますから。(笑)
(しんしん丸)
 Yutikaさんがこちらの記事で、アメリカでのYouTubeやFacebookの露骨な検閲の状況を紹介され、同時に「アメリカの植民地日本でも、もうすぐ同じようになるのでしょうか。」とコメントされていました。
まさに、程なく今回の「ザウルスでござる」への介入です。
 2016年4月のインターネット監視法成立時に、時事ブログでは「今後、世界の支配組織は音を立てて崩れて行くものと見られ、その反動から支配層の国民への監視と弾圧はますます強くなると懸念されます。」と予測していました。権力者にとっては、真実の拡散がもっともダメージですが、今や著作権法は、著作者の保護以上に、真実拡散のブレーキとして機能しています。スプートニクがメディアとして成功を収めたのは、「転載を自由に許可して、著作権の保護よりも真実の情報の拡散を優先した」ことが挙げられるようですが、この「ザウルス」さんも以前から「再アップロード歓迎」「無断転載大歓迎」というモットーで来られました。その心意気が今回の展開を生み出したと言えます。支配層とともに、いずれは消えていく著作権法です。
 「すでに放たれた真実のメッセージは次々に拡散し、再生産されて、消えることはない」という「ザウルス」さんの言葉に感動です。
 
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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YouTube の “弾圧キャンペーン” から2日、ザウルスが死んでもだいじょうぶ
転載元)

YouTube の “弾圧キャンペーン” から2日、ザウルスが死んでもだいじょうぶ

自分のYouTube チャンネルが有無を言わさずに一方的に閉鎖され、手元に何も残っていない状態になり、わたしはすっかり打ちのめされていた。これからどうしたものか、いままでの動画の元データをパソコンの中から探し出して再アップロードする作業を思うと、脱力したまま気が遠くなった。

家内に今回の弾圧キャンペーンでわたしのYouTube チャンネルが消されてしまって、ライフワークの Seafloor Archaeology も何もかも全部ネット上で視聴できなくなったと話した。すると、彼女はすぐにスマホで検索し始めた。そして、「ちゃんと見れてるわよ」 と言って、わたしの Seafloor Archaeology 1 の動画の再生画面をわたしに見せた。娘も「ほら、わたしのほうでも再生できているわよ」と言ってわたしに別の動画の再生を見せる。二人の画面をそれぞれ覗き込むと、確かにYouTube で再生できている! 「どういうことなんだ!?」

しかし、よく見ると、それらはわたしの動画を誰かが再アップロードしたものだった。以前からわたしの動画を勝手に再アップロードしているひとが YouTube にはいることは知っていたが、オリジナルの作者のチャンネルが消された今、そうやって再アップロードされていた動画のほうは普通に問題なく視聴できているのだ。

以下のようにザウルスの動画をタイトルで検索すると、見ず知らずの他人が今まで再アップロードしてくれたものがぞろぞろ出てくるのだ。

(中略)

今までわたしはわたしの動画を無断で再アップロードした人々に文句をいったことは一度もない。そういったひとたちはそもそもわたしの動画に再アップロードするだけの価値があると評価してくれているわけで、動画の作者としては名誉なことであり、大歓迎だと思ってきた。むしろ大いにやってほしいと思っていた。(中略)

そして今回、予想もしなかったような YouTube の弾圧キャンペーンが起きてみると、オリジナルがすべて消えても、すでに再アップロードされていたコピーは生き残り、さらに再コピーされていく可能性があるのだ。実にありがたいことである。(中略)

ザウルス (Zaurus) の名前が付いていなくても、わたしとしては全然かまわないのだ。わたしが作った動画じたいが評価され、シェアされ、コピーされ、再アップロードされ、多くの人々に観てもらえればそれでいいのだ。(中略)

もともと音楽でも、絵画でも、科学論文でも、書籍でも、わたしは、“作者 author” というものにあまり価値を置かない主義である。“作品” がすべてであり、“生み出されたもの” がすべてだと思っている。(中略)

これはここの 「ザウルスでござる」 の記事についても言える。ザウルスの記事はリンクフリーであるばかりでなく、「無断転載大歓迎」 であり、実際多くの他のブログにコピー、転載、引用されていることをご存じのひともいらっしゃるであろう。(中略)
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18/2/1 アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その1

 この度、時事ブログでもお馴染みのニール・キーナン氏やベンジャミン・フルフォード氏が言及されているアンナ・ヴォン・ライツ判事と、彼女が大量の記事を投稿しているサイトの管理者かつ判事の代理人であるポール・ストレイマー氏から、当方で随時日本語に翻訳し掲載する許可を快く頂戴致しました。
 特にキーナン氏は、「国際担保口座群を開示するにあたり、大変強力な法務チームが形成されるだろう。私はアンナ・ヴォン・ライツに率いてもらいたいと思っている」と記しています(※金塊の歴史年表13)。更に先月ご紹介したキーナン・チームの記事は、判事のこの記事が発端となりました。西洋の悪魔崇拝主義の解説文です。
 株式会社アメリカではなく、真のアメリカ合衆国に関する貴重な情報源として様々なオルタナ系サイトやスピ系サイトから長らく注目を集めている方なので、いつか訳せたらいいなとずっと思っていたのですが、ようやく叶いました。アンナとポールのお二人に感謝すると共に、皆さまのお二人への御支援を宜しくお願い申し上げます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その1
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

未だに蔓延る古代の宗教


政治的なゴタゴタはさておき、こんにち私たちが世界中で戦っているのは、聖書で「謎のバビロン」と呼ばれた冒涜的な古代宗教であり、もっとあからさまにするなら、一般で言うところの悪魔主義です。

【※「謎のバビロン」:黙示録で「大淫婦バビロン」、「大いなるバビロン」などと呼ばれ、娼婦のイメージで寓意化された悪の巣窟のこと。下の絵で7つの首の獣に騎乗している女性です。】

「すべての嘘の父」を崇める人々が存在しており、しかもそれは驚くほど広まっています。彼らの暗号や独特の言い回しの手掛かりを掴みさえすれば、彼らを見つけることは簡単です。白昼堂々と「好き勝手なことをしながら」うろつき回っているのですから。
【※「すべての嘘の父」:ヨハネの福音書8章44節の言い回し。悪魔のことです。】

あらゆる形で嘘を吐くこと、そして騙すことが彼らの宗教の中心をなしており、それと共に利用するのが、儀式としての歪んだ性交渉、子殺し、樹木信仰、儀礼的な人喰い、血を飲むこと、偶像崇拝――とりわけ金(かね)の崇拝、“神聖な森”を儀式の場所として使うこと、フクロウの象徴――彼らの女神セミラミスのトーテム動物です。

【彼女は】イシス、アシュトレト、アスタルト、キュベレー、そしてコロンビアとしても知られ、更には「すべての売春婦の母」、「大いに忌むべき者」、金(かね)と神殿売春の発明者として知られています。
【※「すべての売春婦の母」、「大いに忌むべき者」も先ほどの「大淫婦バビロン」の別の呼び方です。】

この古代の悪のシンボルや彫像や神殿は、中東・北アフリカ・ギリシャ半島・イタリア半島・トルコ・ポルトガル・スペイン、更にはスコットランドそしてカリフォルニアのボヘミアン・グローブに至るまであちこち散らばっています。

非常に広範囲なのは、船乗りや海賊や商人の間で人気のある航海に適した宗教で、彼らが世界中に持って行ったからです。それは死を中心に据えた宗教で、多くの者が当たり前だと見做した内容を説いていました――「食べて、飲んで、そして楽しもう、何故なら明日には死ぬのだから」【というやつです。】

彼らに言わせれば、美徳には何の価値もありませんでした。これっぽっちもです。そして徳の高い人間である論理的な根拠もありませんでした。ただ全ての罪の中に降りて行ってその中にまみれ、酒や薬やセックスや死やあらゆる種類の汚れに耽ることを“楽しみ”、あらゆる嘘を吐き、あらゆる倒錯を体験し、我先に取り分を戴くのです。【でなければ】悪魔が出遅れた末尾の者を喰らってしまいます。天国も地獄もありゃしません。あるのは短い紐と長い跳躍のみなのです。

【※「短い紐」:人生に譬えて、「自分の紐の終わりに差し掛かったら、結び目を作って踏みとどまれ」という格言があるので、そのイメージだと思います。言ったのはジェファーソンとも、ルーズベルトともリンカーンとも。その変形として「人生は短い紐のようなもの、結ぶには短いが首を括るのは簡単」というのもあります。
「跳躍」の方は不明ですが、よくあるのは「色々飛びついて挑戦してみろ」的な譬喩。ただしここでは、死への跳躍かもしれません(死んだら落ちて終わり)。】

Author:Pieter Brueghel the Elder [CC0]
【イメージ:キリスト教の7つの大罪から「色慾」】


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うつ病は脳に破壊的な影響を与えている …そして物理的なレベルで行われている現在の裁き

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事では、長期間のうつ病患者の脳からアルツハイマー病やパーキンソン病の患者に見られるタンパク質が見つかったとのことで、うつ病は脳を変化させている可能性があると言っています。別の記事では、重度のうつ病は、アルツハイマー型認知症発症のリスクが「3.59倍」とのことです。心の病が脳に破壊的な影響を与えているのが分かります。
 時事ブログでは現在、物理的なレベルで裁きが行われていることをお伝えしています。私が見るところ、うつ病患者の方は例外なく、身体-心-意識の波動がすべてムーラーダーラ・チャクラ以下に落ち込んでいます。波動はチャクラの位置で測るのですが、広義の肉体の場合、身体の波動は体外のチャクラ、心と意識の波動は体表のチャクラで測ります。
 逆に言うと、何らかの方法で、例えば身体の波動をスワディスターナ・チャクラ以上に持ち上げれば、うつから抜け出すきっかけになります。
 ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りは、波動を上げるのに有効です。しかし、裁きの結果、深刻なうつ状態に陥っている人の場合には、これだけでは救済されないだろうと思います。
 例えば、現在裁かれている人の中には、ヘイトスピーチを平気で行い、ツイッターなどで他人を誹謗中傷している者たちが含まれています。一部の人たちは、どこからかお金をもらっているのか、組織的に企業や個人を攻撃しているようです。
 こうした連中が、そのカルマの故に裁かれ、波動が落ち込み、心身が不調和になるのは、ある意味では仕方がないことだと言えます。彼らが悪事から手を引かない限り、より深い闇の中に落ち込むことになります。
 最終的には、今回の記事で示唆されている通り、精神破綻という結果が待っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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うつが脳に与える破壊的な影響が明らかに
転載元)
長期間のうつは脳を変化させる可能性がある。カナダのトロント大学附属中毒・精神保健センターが明らかにした。

スプートニク日本

論文は科学誌『The Lancet Psychiatry』に掲載。調査には10年以上うつ病の25人と、中期間のうつ病を持つ25人、完全に健康な30人が参加した。

長期間のうつ病の患者の脳からは他のグループより30%多いトランスロケータータンパク質(TSPO)が見つかった。このたんぱく質はアルツハイマー病やパーキンソン病といった神経変性疾患に反応して免疫細胞が作る。うつはこうした病気には分類されないが、同様の効果が生じるケースもある。

先に報じられたところ、米国の研究者は簡単なうつ対策を提案。新鮮なフルーツや野菜、全粒粉食品を摂取することで、精神疾患のリスクが低下すると明らかにした。この結論は、高齢者を6年間観察した結果得られた。
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アートセラピーは重いうつ病に効果あり 研究結果
転載元)
スウェーデン・ヨーテボリ大学の医学部サルグレンスカ・アカデミーのクリスティーナ・ブロムダル氏が、アートセラピーは中度ないし重度のうつ病を患う患者に効果があると明らかにした。絵画について話し合うことで、自己分析を促進し、脳の働きを促進する。インド紙デカン・クロニクルが報じた。

スプートニク日本

実験にはうつ病患者が参加。ブロムダル氏監修の手引きに沿ったアートセラピーに取り組む43人の第1グループと、取り組まない36人の第2グループに分けられた。さらに、全ての参加者は認知行動心理療法、精神力動的心理療法、および理学療法のセッションを受けた。多くの被験者は、うつ病のために働くことができなかった。

専門家が行ったアートセラピーのセッションは短いレッスンとリラックスすることから毎回始まった。使われた道具は鉛筆と水彩絵の具。セッションの長さは1時間。10セッションを受けた参加者は、うつ病のレベルが平均で5ポイント下がっていた。アートセラピーを受けなかった第2グループでは大きな変化は確認されなかった。