飼い主さんの作品を熱心に眺める絵画鑑賞犬

竹下氏からの情報提供です。
じーーーーーーっ。
絵の鑑賞って、瞑想なのよ。
メガネが邪魔なら、うち捨てなさい。
あまりに感動が高ぶるなら、心の叫びを吠えなさい。
(ぴょんぴょん)
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Adorable Dog Is Owner's Art Critic
配信元)

[WONDERFUL WORLD]男児へのHPVワクチンは勧めない!(英の諮問委員会決定)

 イギリスで、あの子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を男の子にも打てと脅している話。
 HPVワクチンはイギリスでも多くの副作用や死亡者を出しているのに、なんで今さら男の子にも打たせるのでしょう。
 その理由は、HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)が性交渉によって感染するからです。
 もしも女の子がHPVに感染性していたら男もうつる、だから予防しろと言っているのです。
 でも、男性がHPVに感染しても陰茎ガンなどの大きな病気になるリスクはほとんどないしHPV感染症の70%は治療なしに治り、2年以内には90%治るそうです
 これを知っていれば、「イギリスの政府諮問委員会が男児へのHPVワクチンは勧められないと決定」したことも、「ワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)」が「男児へのHPVワクチン接種を拒否した」ことも当然だとわかります。
 ところが、それに対して怒ったのが医薬産業界。メディアと結託して「20人に一人がそれ(HPV)によってがんになる」という脅し作戦を展開し、男児へのワクチン接種を推し進めているそうです。
 記事の後半に「現代社会ではワクチンとはまた別の目的で使われており、それを受け入れさせるためにさまざまな販促作戦が行われます」とあります。
 「別の目的」とはもちろん人口削減の目的であり、それを受け入れさせるためにマスコミが動くという構図のことを言っています。
 「脅しの医療に対抗するには、正しい知識しかありません。」これが結論です。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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男児へのHPVワクチンは勧めない!(英の諮問委員会決定)
転載元)
 HPVワクチン関係の記事がたくさん入っています。中でも、イギリスの政府諮問委員会が男児へのHPVワクチンは勧められないと決定していたことは大きなニュースでしたが、日本では報道されていないでしょう。イギリスでも医薬産業界からの反発が大きく、メディアが、この決定をめでゃくちゃに叩いているからです。

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 2008年、イギリス国民保健サービス(NHS)は、日本より一足早く12~13歳の少女たちにHPVワクチン接種を始めました。そして同ワクチンを男児にも打つべきか否かをめぐり、2014年から「ワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)」に検討させていたのです。どうもその時から、HPV推進派はその議論に圧力をかけていたようですが、JCVIそれに屈せず、中間報告の中で、「HPVワクチンの費用対効果はまったく見込めない」との結論づけ、男児へのHPVワクチン接種を拒否したのです。もっとも、JCVIは決してHPVワクチンが危険だと言っているわけではなく、「女児へ接種すれば男児は自動的に集団保護を受ける(ワクチン推進派が言う「集団免疫」のことです)」とし、よって、男児への接種は無駄といっているのです。

 これに怒った医薬産業界は、すぐにメディアと共同戦線を張り、まず、この決定のことを報道させないという手を打ったようです。もちろん、昨今の大手メディアは、大企業や政府に都合の悪い情報は流しませんが、特にワクチンに関してはしばりがきついので、信頼できる独立メディアを見るようにしておかないと、多くの人がだまされます。

 次に医薬産業界はこの「決定」いかに不当であるかを示す記事を多く発表させたようです。たとえば、94パーセントの内科医と97パーセントの歯科医がHPVワクチンを男児にも打つべきだと考えている、というアンケート結果を出したのはガーディアン紙。でも、イギリスでもHPVワクチン被害者が多いことを考えると、この数字は信じられませんん。それに、そのアンケートを行ったのがHPVワクチン推進団体なので、最初からバイアスがかかっているのです。ガーディアンはさらに、「10人に8人がHPV感染し、20人に一人がそれによってがんになる」と「脅しの医療」作戦を展開し、「男児にも打たないと守れない」と、約40万人の男児たちへのHPV接種を強力に推し進めているわけです。

 「脅しの医療」に対抗するには、正しい知識しかありません。

 HPVは人体にとってよく見られるウイルスで、たとえ感染してもほとんどが自動的に排出され、大きな病気をもたらすことはまずない、ということはよく知られており、アメリカの食品衛生局(FDA)も、ワクチン開発側もそれをよく認識していたのです。でも、現代社会ではワクチンとはまた別の目的で使われており、それを受け入れさせるためにさまざまな販促作戦が行われます。多くの母親たちをころりとだましたのが「子宮頸がんを予防する」という殺し文句。その結果、この怪しいワクチンを受けてしまった多くの少女たちが、さまざまな自己免疫疾患、ギラン・バレー症候群、多発性硬化症、 早発卵巣不全などで苦しんでいるのですが、そこまでの経過と結果を見ると、HPVワクチン接種は傷害罪と断言できる。

 このイギリスJCVIの決定が最終的に政府に提出されるのは十月の会議のあと。ワクチン推進派はそれに向けて着々と圧力を強めているようですが、BREXITを実現させたイギリス国民の理性と行動に期待したいと思います。2017.8.10



https://www.theguardian.com/society/2017/jul/19/hpv-vaccine-anger-decision-not-extend-nhs-scheme-boys-cancer

Lead developer of HPV vaccine admits it’s a giant, deadly scam

山本節子氏(ジャーナリスト)のブログ「WONDERFUL WORLD」より転載
http://mirushakai.jugem.jp/?eid=1080

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(17)子育ての秘訣

かんなままさんの執筆記事第17弾です。 
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子育ての秘訣
両親がどのような夫婦であるかは、子どもの将来の結婚生活、幸せを決定するくらいに大事なことです。両親は子どもの手本でないといけません

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)



大家族の中で


父は7年前に亡くなりましたが、私の両親はとても仲のいい夫婦でした。
私が生まれた時から大家族で、両親と私たち兄弟4人、祖母と父の弟夫婦とその子ども2人、その上、小さな病院を開業していたので住み込みの看護師さんが4人、入院患者さんが8人の大所帯でした。だから母は病院の手伝い、家族や入院患者さんの食事の世話で、とても忙しくしていました。その上、本家でしたので、お正月とお盆は親戚中が集まって40人くらいのお客さんが来ていました。今のように外食するところもなく、母が1人で食事の世話をしていました。いつも親戚の誰かが泊まっていたり、なぜか家出してきて居候する人もいました。とにかく人の多い家でした。

だから母に構ってもらった記憶はありません。でも、いつも近くにいて忙しく働いていた母の姿をずっと見ていました。当時は日曜休診もありませんでしたし、夜になると保険請求の仕事もあります。夜遅くまで仕事しているのに少し時間ができると子ども達にセーターを編んでくれていました。私のセーターの番になると嬉しくて毎日どこまで進んだのかを確かめながら出来上がるのを楽しみにしていたものです。

pixabay[CC0]



そんなある日、2歳の私はトイレに行きたくなったのですが、母はお客様の世話で母が忙しくしているので、1人でトイレに行き、昔の便所に落ちそうになって必死にしがみついているのを兄が見つけて、間一髪で助けられたこともありました。母は構ってあげられなかった事をとても悔やんだそうです。

私が小学生になった時、「私のお母さんは朝から晩まで毎日忙しく働いて構ってくれません。でも、私はお母さんが大好きです」という作文を書き、それが廊下に貼りだされました。母は参観の時にそれを見つけ、事もあろうに、思わずその作文を胸にしまって持って帰ったそうです。一晩その作文を抱いて寝て、翌日先生に謝り、返しに行ったそうです。構ってあげられない申し訳なさと、それでも好きだという言葉を胸に抱いて、どんな気持ちで夜を過ごしたのでしょう。この事を私が知っていることを母は知りません。


優しい内緒


もう一つ、母は今でも私に内緒にしていることがあります。実は兄2人は先妻の子どもで、母は兄たちが2歳と3歳の時に嫁いできたのです。とにかく祖母が厳しい人で兄たちのお母さんは務まらなくて追い出されたとか。そして母も嫁ぐなり2人の子どもがいて家業も忙しく、相当苦労したようです。でも、母自身もお母さんを亡くし、義母に育てられたので兄たちの気持ちがわかったのでしょう。私が大人になるまで気がつかなかったほど、兄たちにも分け隔てなく優しくしていました。兄が大学に行くとき、泣いて見送りもできない母です。結局、今でも母と兄たちはそのことを私に内緒にしています。私は知らないふりをしていますが、その当時の母の苦労や兄の寂しさを思うと胸が詰まります。

pixabay[CC0]



そして祖母も厳しいけど私にとっては優しい祖母でした。いつもおんぶしてくれていた事や、一緒に寝て毎日昔話をしてくれたことを思い出します。祖母もまた、若くして夫を亡くし、7人の子どものうち3人を亡くしながら、苦労して父たちを育てあげた気丈な人だったのです。でも、晩年は母を頼り、母の胸に抱かれて旅立ちました。

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高圧送電線の下で低周波磁場の測定:健康障害を引き起こすリスク値(1mG)の6倍は当たり前 送電線付近のマンション高層では50mG近くに

竹下雅敏氏からの情報です。
 ザウルス氏が、高圧送電線の下で低周波磁場の測定をしたという興味深い記事です。“町の高圧送電線付近では6mG(ミリガウス)は当たり前”という状況だったようです。1mGを超えると様々な健康障害を引き起こすリスクがあるとされているだけに、状況は深刻です。特に送電線に近いマンションの高い階では、50mG近くになるという驚きの結果です。
 日本は電磁波問題に関しては後進国で、ほとんど何の対策もなされていません。自己防衛するよりないのです。私の感覚に間違いがなければ、太陽のナディー・チャートが、気のレベルですが、電磁波の影響を軽減するのにかなりの効果があるように思います。太陽のナディー・チャートの色面をハートの位置にぶら下げるか、貼り付けます。パソコンの前で仕事をしていても、こうすると呼吸が深くなりリラックスするのがわかるでしょう。
 ただ、高圧送電線の下でどれほどの効果があるのかはわかりません。また家全体をシールドすることは出来ません。
 送電線の近くに住んでいても、何とか安心して暮らせるような電磁波対策はないものか、直感的には有効な対策があると思われるので、出来れば近いうちに良い方法が見つかれば報告したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高圧線の電磁波測定: 現地調査 2  “悲劇の館” か?
転載元)



最初の現地調査以来、遠方に出かけるときにも電磁波測定器を携行しているが、先日、普段あまり乗らないJRのとある線の電車の窓から “送電鉄塔銀座” を見つけた。

(中略)

手前に見える戸建住宅は比較的新しい。ベランダに布団を干しているが、この階に寝室がある可能性もある。送電鉄塔から道路1本隔てた場所であり、しかも高圧送電線の真下である。

 
 (中略)

 
 路上での測定では、6.08mG(ミリガウス) から 6.23mG(ミリガウス)である。(中略)…
1時間半歩き回ってさんざん測ったが、この町の高圧送電線近辺では 6mG(ミリガウス) は当たり前である。

(中略)
 
低周波磁場は 1mG (ミリガウス)以下であることが必須条件である。これを超える環境に生活することには、さまざまな健康障害を引き起こすリスクがあるとされている。

 
   路上に立って見ると、高圧送電線の両側にマンションが建っていて、左が6階建て、右が7階建てである。マンション住民の被曝値は路上測定の 6mG どころではないはずだ。

(中略)

 右のマンションは築40年以上は経っていそうな建物で、(中略)… 建物としては直下ではないにしても、とにかく高圧送電線にかなり近い。なんとか測定したい。(中略)… 狭い階段をくるくる回りながら登り続けたのだが、屋上への扉は無情にもカギがかかっていた。しかし、幸運にも7階の廊下の高圧線に向いた側に窓があった。
そこに測定器を向けスイッチを入れた。

 
 低周波磁場として 49.9mG (ミリガウス) という数値を示した。わたしは愕然とした。これはほとんど “殺人的な数値” である。 とうぜん2ケタであろうと思っていたが、まさかこれほどとは!

(中略)

このあと、降りてから、この窓を外側から見上げて撮影したのが、以下の写真である。

 
(中略)

49.9mG (ミリガウス)という数値がどれだけのものかを示す参考資料を
挙げよう。
 
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「地獄見せてやるよ、おお?」 ヤクザ以上に怖い警官の暴言、中学生が取り調べ録音公開 〜取り調べの全面可視化は必須〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私が高校2年生の時に、クラスメイトの1人が、ある日突然英雄になっていました。東灘警察署(神戸)に打ち勝ったというのです。ママチャリを盗んで2人乗りをしていたクラスの仲間が捕まったのです。警察で共犯者が居るはずだと問い詰められ、苦しまぎれに全く関係のないクラスメイトの名を挙げたわけです。彼はその時、自宅で日本史を勉強していたのです。突然、東灘警察署から電話がかかり、署にくるように言われた母親はパニックになったそうです。当時、高校2年生でありながら既にヘビースモーカーであった彼は、警察官とかなり激しくやりあったようです。“今日は泊まってもらってもいい”というようなことも言われたらしい。
 しかし彼は、少々法律の知識があって、未成年を宿泊させることが出来ないことを知っていたらしく、“やれるもんならやってみろ! ”と互角に渡り会ったということで、英雄になっていました。
 当時の私のクラスメイトにはこういうのが結構居ました。今考えると、かなり面白い友人がたくさん居たように思います。なので、この記事の被害にあった2人の少年が、万引き事件を起こした同級生の苦しまぎれの言い訳から、事件に巻き込まれたというのはよくわかります。そして警察が、ヤクザ以上に怖い存在で、記事にあるような暴言を吐くということもよくわかります。
どう考えても、取り調べの全面可視化が必要だと思います。
 “続きはこちらから”の動画はオマケです。この動画のシチュエーションならば、どんどんやってもらいたいと思うのは何故でしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「地獄見せてやるよ、おお?」 警官の暴言、録音公開
引用元)

【動画】東京都内で会見し、聴取時の音声データを公開する少年の代理人弁護士=小林孝也撮影
引用元でご覧ください。


 警視庁高井戸署員が2015年、当時中学3年の少年2人の任意聴取中に「高校に行けなくしてやる」と脅したとして、2人の父親が10日、都内で会見し、少年1人が録音した聴取時のやりとりを公開した。

(中略)

少年2人は同級生が15年12月に万引き事件を起こし、署に「2人から強要された」と説明したため、出頭を求められた。

(中略)

 署員らは2人に黙秘権を告げず、「逮捕状でも何でも取ってやる」「鑑別(所)でも少年院でもぶちこむしかない」「認めないと牢屋に入れる」などと発言。2人は当初、万引きの強要を否定したが、こうした聴取に強要を認め、1人は反省文を書いたという。

(中略)

少年2人の父親は10日、それぞれ「今も理不尽さに怒りがこみあげてくる」「録音がなければ泣き寝入りするしかなかった。事件がなぜ起きたか、深く検証してほしい」と述べた。

(以下略)
 
 
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警官「少年院ぶちこむしか」 聴取で暴言、中学生が録音
引用元)
 警視庁高井戸署員が2015年、当時中学3年だった少年2人に対し、暴言をはくなどの不適切な任意聴取をして人権侵害をしたとして、東京弁護士会は10日、同署に書面で警告した。

(中略)

 警視庁の森本敦司・生活安全総務課長は10日、経緯を説明。不適切な聴取があったことを認めた上で、「署員らが責任感から行った。事案を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努める」と述べた。捜査の結果、万引きの強要は確認できなかったとしている。

(中略)

 少年2人は昨年4月、署員を特別公務員暴行陵虐などの容疑で東京地検に告訴。告訴は取り下げたが、同9月には東京弁護士会に人権侵害の救済を申し立てた。弁護士によると、同署は今年4月、署長名で「署員の対応に不適切な点があった」と書面で回答し、少年2人に謝罪したという。警告書は、署員らの行為について「黙秘権、供述の自由を侵害する」と指摘。今後、こうした威迫行為がないよう求めている。

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配信元)
  




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