セス・リッチ殺害事件その1:フェイク・ニュースの製造元は大手

 翻訳者のYutikaさんが、現在、アメリカで話題になっているセス・リッチ殺害事件(※詳細は明日)を記事にしてくださっています。
 都合の悪い事実をスピン報道で捻じ曲げる手法はアメリカも日本も同じですね。
(編集長)
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セス・リッチ殺害事件その1:フェイク・ニュースの製造元は大手


◆日本◆



秋篠宮家に関する御目出度い話題が急に飛び込んできました。どこの王室の結婚話だろうが、あんま興味ない私としては基本的に「あっそう」でスルーする話なんですが、シャンティさんのNAVERまとめを見て驚きました。婚約の正式決定でもなく、その前段階の婚約内定でもなく、「婚約へ」現在移行中ってイミフ。


気になったのでkmokmosさんのツイートを更に追ってみることにしました:


加計学園と森友問題に加え、共謀罪審議潰しのために、民間人に会見開かせるんですねぇ。田布施町界隈ってば、芸能人の不倫ネタの内、自分たちに飛び火しないスケープゴートが無くなってきたんでしょうか。

まだ二人とも若いんだから、せめて話が100%固まるまでは見守ってやれよ……、と目頭を押さえたくなりましてよ。ある意味、公開プレイじゃないっすか。おまけに具体的に決定していないのに、もう破局出来ないという凄いプレッシャー。


……情報が氾濫する今日、冠婚葬祭で公共電波を使うのならば確定してからにして欲しい。


◆アメリカ◆



太平洋を越えて、アメリカでも一般国民への目眩ましが只今活発です。何故か。これまで大手メディアが「陰謀論」と一笑に伏してきた話題の一つが、一般人のシープルでも「その陰謀論の方が正しくね?」と思える新展開を遂げているからなんです。

今週、FOX5というワシントンのローカルTV局の報道によって、昨年7月にウィキリークスが大量公開した民主党全国委員会の内部情報の出所が、大手メディアがこぞって責めていたロシアではなく、セス・リッチなる内部告発者だという線が濃厚になりました。

ちなみに民主党がヒラリー側。民主党全国委員会の幹部連中はサンダースを蹴落として、ヒラリーを指名したがっていました。(※トランプさんは共和党。)

セス・リッチ殺害事件(殺されて犯人捕まってません)の内容に関しては明日詳しくご説明するとして。ま、当然、「ロシアのせいにしたのは誰や?」と、なっちゃいますよね。いやまぁ、民主党全国委員会自体と大手メディアがロシアを散々非難していたんですけどね。

民主党全国委員会はFBIの捜査を拒絶し、ただの民間会社クラウドストライクに情報流出の犯人調査を依頼しておりまして、そこって共同創業者がドミトリ・アルペロビッチなる人物なんです。ウクライナのオリガーキ、ビクトル・ ピンチュクが資金提供しているシンクタンクの上級研究員でもあります。ピンチュクはクリントン財団に大金を寄付しています。シンクタンクからはヒラリーに賞も贈りました。

クラウドストライク社の最大出資者はグーグルの持株会社のエリック・シュミット会長。もち、ヒラリーのお友達で大統領選も支えていました。簡単に言うと、アンチ・ロシアでヒラリー・ラブな会社です。そこが民主党全国委員会のハッキングの犯人はロシアのハッカー集団って適当な調査結果(※根拠にしたのは誰でも使えるマルウェア)を昨年発表しちゃっているんです。

この会社、ウクライナ軍を長期間追跡して榴弾砲を大量損失させたのは、同じハッカー集団だって調査も同時期に出しているんですが、データを使われたイギリスのシンクタンクからも、ウクライナのプログラム製作者からも、「何それ初耳、間違ってるし?」って反論されちゃってるお粗末さ。ウクライナ軍は、ハッキング事件の存在自体に首を傾げています。

そもそもね、同じような時期に平行して、ウクライナ軍のアプリにハッキングかけたり、アメリカ大統領選を妨害したり、そんな大忙しのハッキング集団がいるんですか。いるとして、ちゃんとした証拠が残っているなら当時のオバマ政権が大喜びで発表してますって。

元々ツッコミ所満載だったんです。さぁ困った。


◆ワシントン・ポスト◆



今週月曜日、FOX5の最初の報道から1時間足らずで何が起こったでしょう。ワシントン・ポストが突如としてスクープ記事を発表します:
トランプがロシアの外相と大使に極秘情報を漏洩

過激なヘッドラインですね。一国のトップが外患罪を犯しちゃいましたか。タレこんだのは「現役そしてかつてのアメリカの当局者複数」……誰やねん。とにかくなんか分からん人たちによると、このせいでトランプさんってばダーイッシュに対する諜報活動を危険にさらしちゃったんですって。同盟国からもたらされた貴重な内部情報で、ワシントンの政府内でも知らされていたのは極少数だったのに!

で、肝心の極秘情報の中身はというと、ダーイッシュが空港のセキュリティ・チェックを潜り抜けちゃう機内持ち込みノートパソコンの爆弾を作れるってこと。この記事を取り上げた独立系メディアの皆々さんに、「とっくの昔からそんな情報、出回っとるわ!」と嘲笑されていました。そして会談に出席した高官によると、トランプが言及したのはテロへの懸念だけ。

ちなみに米国大統領はどっちにせよ機密情報を開示してもいいんです。その権限が与えられているんです。オバマもちょいちょいやってました。第一、ロシアと協力しながらダーイッシュ捕まえるんでしょーが。ほな、教えとかなあかんやん。CNNもNBCも物凄く詳しく報道済ですけどね。RTは4月1日に記事にしています。ラブロフさん、そんな古い情報は要らないと思う。ググったらいーんだもん。


知ってます? ワシントン・ポストって2013年に買収されて、今はアマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの単独所有なんですが、ベゾスって同じ年にアマゾン社の方でCIAと6億ドルの契約も結んでいるんですよね。ワシントン・ポストは2億5千ドルでご購入なので、倍以上の税金をCIAから獲得してます。ウハウハですな。

またワシントン・ポストは、今年の2月にはピザゲートでもヒラリーと仲良しなジョン・ポデスタを社説の特別寄稿者として雇うと発表。昨年の大統領選ではヒラリー陣営を統括する責任者で、偉く物騒な会話をお仲間としていたんです。昨年秋にウィキリークスがポデスタの個人メールを大量暴露して発覚しました。

2015年2月のメールなので大分前になりますが、「確実な裏付けがあろうとなかろうが、内部告発者とおぼしき人間を見せしめにすることに私は大賛成だね」と書いてまして、選挙活動委員長のロビー・ムークが「見せしめ、いいですね」と大乗り気。

ヒラリー陣営の一部がマスコミに情報を軽々しく漏らしてしまうことに憤慨し、これからは「内部規律を越える戦略が必要だ」と話していました。確実な証拠もないのに、内部規律の範囲を越えて罰してやるとか言う、マフィアみたいな連中だったんだ……え、もしかしてセス・リッチが見せしめだったの? と新たな憶測を呼んでいる渦中の人物です。


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[ゆるねとにゅーす]【加計疑獄】安倍総理が学部開設に強い圧力か!?内閣府から通達された文科省文書に「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」

 「6月」に向けて、流れが変わったように、報道が生き生きしてきました。
 加計学園の岡山理科大学・獣医学部の開設について、難色を示していた文科省に、安倍総理の強い圧力があったことを裏付ける内部文書がスクープされました。安倍総理の法を無視した「王様」ぶりを証明するものです。日付も文科省作成であることも確認され、今日は菅官房長官も逃げられませんぞ。
 文科省や地方自治体に対して、「総理のご意向」と脅したのは、荻生田官房副長官と、おなじみ今井尚哉秘書官のようです。
 私たち自身の反省も込めて、どれほど異常な政権を育ててしまったか、丁寧に追っていきたい、、と思うまのじであった。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【加計疑獄】安倍総理が学部開設に強い圧力か!?内閣府から通達された文科省文書に「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」
転載元)
どんなにゅーす?

・税金や公の財産が不当に大量に学園経営者に横流しされた疑いのある「加計学園疑獄」について、今治市の獣医学部開設に難色を示していた文科省に安倍総理が強い圧力をかけていたことを示す”内部文書”が明らかになった。

・文科省内に存在していた、内閣府からの通達内容を記した文書は2016年9月~10月頃に作成されたとのこと。文書の中には「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などの記述があり、加計学園の加計孝太郎理事長に便宜を図るよう、安倍総理が強い圧力を文科省にかけていた疑いが強まってきている。

(中略) 




安倍総理の「代弁者」として、萩生田官房副長官が「総理のご意向」などと文科省に脅しをかけた可能性!


ネットメディアなどがこつこつと追いかけてきていた加計学園疑獄をついに大手メディアが報じ始めました。

朝日新聞が先陣を切る形で、毎日新聞やNHKもこれに追随していますが、愛媛県今治市に開設予定の加計学園の岡山理科大学・獣医学部について、文科省や日本獣医学会などが懸念や反対をしている中、「(獣医学部開設は)総理のご意向」などと、安倍総理の名前でこれを押し通すように強い圧力をかけていた文書が見つかったとのことです。

この強烈な新資料について、菅官房長官は「意味不明な文書についていちいち答える必要はない」などと逆ギレ気味にコメントを拒否している状況だけど、すでに識者の間で多く出ていた仮説や推測を「裏付けるもの」が見つかったというのは、とても大きいだろう。
安倍総理本人は、今まで「加計学園から私に相談や圧力が働いたということは一切ない」ってすっとぼけていたけど…やはり、という感じだね。

つまり、(祖父の岸信介元総理に顔もとてもよく似ている)誰も立ち入れないほどに安倍総理と「特別な関係」を築いている加計孝太郎氏に対して、あらゆる利益をもたらすために、公共のお金や土地を横流したり、新学部の開設を後押しするべく、安倍総理があの手この手で権力を濫用していた疑いが強まってきたということだろう。

今治市民も今回の件に激怒しており、住民説明会でも紛糾した他、県と市であわせて130億円もの税金と市有地が加計学園に流れたことで、市が財政難に陥っているということです。
そして、獣医学部を新たに開設する必要性も以前より疑問視されており、日本獣医師会がこれに強く反対してきた上に、文科省の審議会も条件面で難色を示していましたからね…。

こうした反対の声が出てくるのは当然だろう。
その理由は簡単なことで、今回の話は、一方的に加計学園が利するだけの話であり、動物医療業界の質の確保を重要視している獣医業界はもちろん、今治市民にとっても利益になることはほとんどないということだ。

これにとどまらず、兵庫県の南あわじ市千葉県の銚子市でも同じようなことが起こっており、市の税金を一方的に加計学園に横流ししたことで自治体が財政難に陥っている状況だ。
こうした一般市民の反対の声や懸念を強引に振り払うべく、「総理のご意向」と通達することで、文科省を始め、市議会議員や職員を脅しつつ、どうにか忖度させるように仕向けていたのが、総理の最も忠実な子分である、萩生田官房副長官だったということだね。
(これに加えて、安倍総理の親戚である今井秘書官も関与しているとの情報も)

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[創造デザイン学会]文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である 〜地球人の混乱と家庭の調和〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 訳者の方のコメントが見事です。ウーマン・リブ運動が「家庭の破壊」を目的としたものだという指摘は、大変重要なものです。現代の社会が、男尊女卑の思想をそのまま形の上で保っているのは事実です。国会議員、閣僚の数は、男女同数でなければならないと思います。ですが、現状ではそうなっていません。また、主人という言葉で女性配偶者のことを指さないのを見ても、様々なレベルで男尊女卑の観念が社会に染みついているのがわかります。
 ですが、こうした部分で男女が争えば、さらに問題は複雑になり、事実上解決不能になります。
 時事ブログおよび映像配信などで、私は、家庭、子育てを大切にするようにと言い、特にこれらを大切にする上で重要なのが夫婦関係であると指摘しています。
 残念なことに、真意を理解しない人の中には、私の発言を男尊女卑思想だと勘違いする人がいます。女性に多いのですが、そういう人は往々にして、子育てよりもキャリアを重視する人のようです。これこそ、ウーマン・リブ運動の成果だと言えるのかも知れません。
 私は、国会議員などの社会における意思決定の組織において、男女同数である事は基本であり、人間の生きる権利の上でも最高賃金と最低賃金はきちんと定まっていなければならないと思います。これらのことは私にとって当たり前のことで、その上で私が言いたいのは、このような社会になったとしても、人は幸せになれないということです。
 わかりやすい例えで言えば、コーリー・グッド氏が語るスタートレックの世界の文明に地球がなったとしても、そこに住む人と幸福は無関係であるというのが私の主張なのです。事実、秘密の宇宙プログラム(SSP)の中で、このような最先端の世界で働いている人たちが、幸福とは程遠い心の状態であることは明らかです。科学がいくら発達しても、人間は幸せにはなれません。
 現代の私たちの意識水準で言えば、万人が豊かになり、仕事をロボットが代行するようになって余暇が出来ると、ほとんどの人は、ゲーム、賭博、カジノ、あるいは酒、たばこ、麻薬の類、少しましなところで恋愛といった、いずれも脳内麻薬を大量に放出するこうした事柄に溺れることになると思っているからです。
 裏を返せば、これらのことが必要な人ほど、人生に退屈しているということで、自分が本当は何がしたいのかもわからないのだと思います。こうした悪循環がどこから来るのかですが、昨日取り上げられた「DNAへ人生初期の経験が刻まれる」とする記事は、大変興味深いものでした。子供を大切に育てると、それが子供の将来の幸福の礎になるという内容でした。私が言いたいのは、子供だけではなく、育てた親も同様なのだということです。
 このように育てられた子供は、自己に対する肯定感を持っており、自分と戦う必要がありません。そのため、他者とも心理的に戦う必要が無くなるのです。男女の戦いは、実のところ、自分自身に対する嫌悪感の裏返しです。この混乱は、家庭の調和を取り戻すことで修復可能です。
 地球人が、こうした当たり前の幸福が、科学の発達やキャリアを積むこと、そして社会的地位や名声を得ることよりもはるかに重要であるということに気づいた時、真の意味での文明の基礎が現れたと言えるのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である
フェミニスト運動が、いかに男性の権利運動を生み出させるか(ビデオ)
転載元)
【訳者注】わが国の大学教授やジャーナリストの中には、フェミニズムが進んだ思想である かのように考えている人がいるが、その仕掛け人が「彼ら」であることを、承知していただ きたい。映画監督アーロン・ルッソの語る、かつての友人ニック・ロックフェラーが、「ウ ーマン・リブは何のためか知っているか? あれは我々の始めた運動で、家庭を壊すのが目 的だ」と言ったという話は有名である。

https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0

アダム・ワイスハウプトのイルミナティ結社の綱領(1776)も、マルクスの「共産党宣言」 (1848)も、主旨は同じで、「家庭の破壊」が重要な柱の一つであることは、ここで何度か 述べてきた。
 フェミニズムが過激化して「完全な憎しみの運動になってしまった」のなら、その過ちに 気づいて正そうとする者は、男女の調和、協調という方向に解決を求めるのが当然であろ う。それがそうならず、“男性の権利運動”が始まったという。これも「彼ら」がそう仕向 けたからであろう。なぜなら、彼らにとっては、調和や協調はタブーであり、闘争から解決 が生まれるのでなければならない。Order out of Chaos(混乱、闘争からの秩序)というの が彼らの哲学である。ただしこの秩序・解決は、彼らにとっての秩序・解決、すなわち New World Order であって、我々は悲惨のどん底に陥れられる(ナチスの「最終的解決」によく 似ている)。彼らの敵が、この最終的秩序に逆らい妨げになる者すべてであることが、わかるであろう。

 フェミニズムも基本的に同じであり、この映画作者のトレーラーにも、男性権利運動の 「不思議な分極化の世界」という言葉が用いられている。男女の戦いから、あるいは男女を 戦わせて、秩序が生まれる。(「正、反、合」ということを彼らは信じている。)我々は、知 らず知らずのうちに「彼ら」に協力していることが、いっぱいある。「イルミナティ研究」 という学問分野が必須なゆえんである。

最も重要な、言い忘れてならないことがある。それはオバマが強調した LGBT の究極の目的は、ペドフィリアの合法化だという指摘である。

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170401.pdf

「まさか」という人は、その「まさか」に自信がもてるまで、よく調べていただきたい。このトレーラーの中にも RAPE CULTURE という看板の文字が出てくる。

SOTN(State of the Nation)
May 13, 2017
 

“男性の権利運動”は、仕組まれたフェミニズム運動という、大いに間違った隠 れたアジェンダへの、組織化されたしっぺ返しである。

編集者による注:
文化マルクス主義の隠れた工作員たちが、1960 年代にアメリカで、ひそかにフェミニスト 運動を起こした。彼らの社会主義的綱領の主柱として、文化マルクス主義者たちはアメリカ において、まずジェンダーによって深い分裂をつくることによって、いわゆるアイデンティ ティ政策を取り始めた。この方法によって、彼らの基本的に共産主義のアジェンダが、家族 の基本単位を覆して、アメリカの社会組織を引き裂くことを目的として、推し進められた。

「文化マルクス主義がアメリカを破壊しつつある」
http://stateofthenation2012.com/?p=66300

残念なことに、文化マルクス主義者たちは、激越なフェミニズムによる、この破壊的な計画 にかなりの成功を収めてきた。アメリカ共和国は今、浸透力の強い有害なフェミニズム運動 を強化する、オバマの 8 年間の政権の結果、これまで以上に崩壊の危険が高まっている。そ してトランプ大統領政府は、かつて例のない“フェミナチス”に、火をつけるのに役立った だけである。(下の写真を見よ)

ワシントン DC における、2017 年 1 月 21/22 日の女性たちの行進。
多くのフェミニストはピンクの“プッ シー・ハット”をかぶっている。


男性の権利運動が、最悪の形のフェミニズムを暴くのに効果があるかどうかは、今のところ わからない。にもかかわらず、高度に組織された、筋金入りのフェミニズム運動が、すでに

全国的な規模で、不可逆的なダメージを与えている。2016 年選挙の極端な分裂が、この極 端に不幸な状況を証言している。

「いかに文化マルクス主義が、アメリカの“ソドムとゴモラ”を創り出すのに使われたか?」
http://stateofthenation2012.com/?p=66949

この“フェミナチス”が狙った所ではどこでも、急速な社会的堕落が起こっていることを考 慮の上、下の映画のトレーラー(予告編)を見て、広く世に知らせていただきたい。ドキュ メンタリー“The Red Pill” は、主流メディアのどこにも滅多に見られない、すばらしくバ ランスのとれた見方を提供している。それは、フェミニスト運動がどうなってしまったのか、 実は、完全な憎しみの運動になってしまったことを、客観的に明らかにしている。

推奨される読み物:
「純粋悪化:いかにアメリカ共和国が、犯罪的に異常なサイコパスの政治的一味によって、 乗っ取られたか?」

http://stateofthenation2012.com/?p=67314

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The Red Pill (2017)—Movie Trailer

「一人のフェミニストの映画製作者が、“男性の権利運動”の不思議な、分極化する世界を 記録すべく取りかかったとき、彼女は、自分自身の信念を疑い始める。『レッド・ピル』は、 Cassie Jaye の、ジェンダーの平等、権力、特権についての別の立場から見方を探索する、 旅の記録である。」(“The Red Pill”のトレーラーより)

https://youtu.be/wLzeakKC6fE

https://www.youtube.com/watch?v=wLzeakKC6fE

“北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈”な秋篠宮眞子さまご婚約報道 共謀罪の強硬採決、籠池前理事長の爆弾メール、加計学園「総理の意向」文書を吹き飛ばす

竹下雅敏氏からの情報です。
 秋篠宮眞子さまがご婚約というニュースは、田中龍作氏に言わせると、“北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈だった”とのこと。確かに、共謀罪の強硬採決、籠池前理事長の爆弾メール資料の公開、首相の加計学園疑惑の決定的証拠となる「総理の意向」文書、これらをすべて吹き飛ばすには、北朝鮮のミサイルでは不十分という事なのでしょう。
 田中龍作ジャーナルでは、“皇室の成婚を政治利用する安倍官邸のスピン”と断じています。これはまったくその通りだと思います。引用元では、“秋篠宮家と加計学園と安倍首相の浅からぬ関係”として、興味深い内容が書かれています。田中龍作さん以外には書けないと思われる、実に見事な記事だと思います。
 なるほど、天皇陛下と皇太子殿下は、憲法と平和を破壊するあべぴょんが大嫌いに見えます。そこで、あべぴょんサイドとしては、秋篠宮家と近い関係だということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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眞子さまが笑顔 “ご婚約へ”発表後初めての出勤(17/05/17)
配信元)

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皇室の政治利用 「安倍スピン」に乗せられるな
引用元)


イケメン王子(左端)に うっとり とした表情のマスコミ記者たち。脳内お花畑としか言いようがない。=17日、都内 撮影:筆者=


 北朝鮮のミサイルよりも威力は強烈だった。皇室の成婚を政治利用する安倍官邸のスピンである。

(中略) 
 
 会見現場を仕切っていた宮内庁の職員が田中に話した言葉が意味深だった ―

 「これは発表ではありません。きのうNHKが(夕方)7時のニュースで勝手に流しただけですから」。

 宮内庁職員は不愉快そうに語った。

(中略) 

 スピンは明らかに「共謀罪」「森友・加計学園」隠しである。

(中略) 

 通常なら許されないスピンをやってのけた背景には、官邸と秋篠宮家のあうんの呼吸があった・・・と見るのはうがち過ぎだろうか。

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配信元)





[ゆるねとにゅーす]【森友】地中深くのゴミは実際には存在しなかった!?籠池氏が設計業者と顧問弁護士とのメールを公開!8億円割引の根拠が根底から揺らぐ!

 NHKの抜け駆け報道で始まった眞子様ご婚約フィーバーで、かき消すつもりか、共謀罪強行採決、加計文科省記録に加えて、このニュース。大きいですぞ。
 国有地8億円割引の根拠であったゴミですが、設計業者と学園側顧問弁護士との間で、3メートル以深には、そもそも廃棄物がなかったことを確認していたメールが公表されました。
 やっぱりね、と落ち着きたいところですが、ここを端緒に、土地転がしビジネスの暗部に切り込まねばなりません。
 4月4日時事ブログ2本目に挙げられた菅野氏のツイートに、『「9億の土地が8億まかって1億になった」って話から「1億で手に入れた国有地を、誰が誰に、なんぼで売って、利鞘を抜くのか?」って話になった。』とありました。
 ゆるねと管理人さんも、小学校開設は財務省主導、8億円値引きは藤原建設含む業者と維新関係の顧問弁護士が主導と書いておられます。プレーヤーは見え隠れ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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3m以深にごみはなかった?森友問題
配信元)


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【森友】地中深くのゴミは実際には存在しなかった!?籠池氏が設計業者と顧問弁護士とのメールを公開!8億円割引の根拠が根底から揺らぐ!
転載元)
どんなにゅーす? 

・2017年5月16日に行なわれた、民進党による森友疑獄に関するヒアリングにおいて、籠池前理事長が設計業者と顧問弁護士(当時)との過去のやり取りを記したメール資料を公開した。

・公開したメールには、設計業者が顧問弁護士に「3メートルより深い場所にはゴミは見つからなかった」ことを伝えており、これに対して顧問弁護士は「国にボーリング調査の結果を提出するのはやめましょうか?」と不利な条件を国に提出することを懸念。この他にも、「調査に関する資料は抹消した」と業者が返していることなどが新たに判明したという。

(中略) 

籠池氏 国有地売却めぐる設計業者と弁護士のメール公表 

森友学園の籠池前理事長は民進党の会合に出席し、大阪・豊中市の国有地の売却をめぐる、去年4月の設計業者と当時の顧問弁護士とのメールのやり取りを公表しました。

それによりますと、設計業者は「ボーリング調査では、3メートルより深いところには廃棄物がないことを証明している」としたうえで、国に調査結果の資料を提出すべきかどうか、弁護士に相談しています。

これに対し、弁護士は「提出はやめましょうか」と返信しているほか、業者は「調査に関する資料は抹消した」と記しています。

【NHK NEWS WEB 2017.5.16.】


(中略) 



やはり地下深くの大量のゴミは「実際には存在していなかった」可能性が極限まで高まる!なぜ国による”架空のゴミ”による8億円値引きは実施された!?


こ、これ、かなりすごい情報が出てきたんじゃないの!?
やっぱり、8億円値引きの根拠になった大量のゴミは、実際には存在していなかった可能性が大なのね!

これは、今まで財務省側が繰り返し答弁してきた「適正な手続きをもって8億円の値引きが行なわれた」という話が根底から覆されるほどの、極めて重大な新資料だね!

ここまで本気で真相を究明しようとしている籠池氏と同席するのをとにかく嫌がって拒絶した財務省関係者の心情もよく分かるし、前々から言われていた「ゴミはそもそも存在していたのか?」という話が「やはり存在しなかった」という所まで辿り着くことができたといえるだろう。

なるほどね!
そういうことなら、少し前に田崎史郎さんが「実はあの土地はゴミ撤去するのに10億かかる、だから財務省は2億も得をした」って言ってた話はやっぱり大嘘だったってことになるわねっ!

一体どこからそんな話を持ってきたのか(自分自身で創り出したのか?)知らんけど、公共の電波でデマばかりを振りまいている田崎氏は一刻も早くにコメンテーターをクビにさせる必要がありそうだね。

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