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ぴょんぴょんの「ドクターKを追え!」

 こっそりと、アベぴょん一家がアメリカから仕入れた新品の核弾頭は、日本まで輸送したイスラエルによって中古品にすり替えられ、それを使い物にするために稼働させた4号機は、311による津波でメルトダウン。4号機の予備電源はイスラエルにハッキングされていた。
 そのショッキングな情報を暴露した「島津論文」は、全文英語でした。
 今回の「島津レポート」も全文英語ですが、大沼安史氏が訳してまとめてくださいました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ドクターKを追え!」


新型コロナウイルスとあべぴょん


今回の新型コロナの伝染に、あまりにもノンビリ構えるアベぴょん政権。

PCR検査も、なかなか受けさせてもらえないしね。

ただの無能かと思ってたが、どうも下心があるらしい。

「安倍政権は『感染者』を減らしたいのではなく、『感染者数』を減らしたいためにわざと検査をせず、『感染者隠し』を行なっていると言われても仕方ないでしょう。」(時事ブログ


オリンピックのためか?

いやいや、世界的な感染だから、日本だけ感染者が少なくてもオリンピックはムリだよ。

だよなあ。
で、おれの頭に引っかかってるのが、この竹下先生のコメント。
この生物兵器を武漢にばら撒いたのが、実は自分たちなので、すでに自分たち用のワクチンは出来ていて安心しているのでしょうか。」(時事ブログ

「実は自分たち」? って、これ、アベぴょんたちのこと?

だと思うわ。
それを裏付けるように、こう続いてる。
「2月10日の時事ブログのフルフォード情報英語版には、『日本軍の諜報筋曰く、中国勢が日本の安倍晋三政権を標的に据えたのは、ほぼ確実。中国に対する当該攻撃の下請けであることが特定されたからだ』とありましたが、私も同様の見解です。」(時事ブログ

アベぴょん政権が、新型コロナ攻撃の下請けのように聞こえるね。

さらに、続く。
「ただ、あべぴょんはこの件に関わっていないと見ています。こうした秘密の作戦を遂行する場合には、一握りのもの以外は何も知らされないのが普通だからです。(時事ブログ

アベぴょんは、蚊帳の外か・・・意味、わかんないよ。

おれも、いろいろ調べて、今回のウイルスは武漢のウイルス研究所が発祥地だと思ってたし、習近平に対抗する江沢民の仕業かとも思ってた。
しかし、今言った、竹下先生のコメントにすべてがあるような気がしてるんだ。


アベぴょん、いやアベぴょん一家が、新型コロナに関係してるって?
ありえな〜い!!

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20/02/03 フルフォード情報英語版:秘密会談の決裂で、大々的な反中運動が開始

 新型コロナウイルスが突如発生という不自然な動きの裏には、やはり経済戦争がありました。結局、すべてこの世は金なりき~ってことでしょうか。
 アメリカは毎度のごとく日本を脅し、中国に泣きすがり、それでも1月31日の債務返済の目処が立たなかったようです。「だったら戦争で誤魔化しちまえ!」という超単純な発想の割に、用意は周到。
 有色人種の大量虐殺というウハウハの機会が到来して、欧米カバールの皆さんがはしゃいでいらっしゃるようです。白人至上主義ですからね、害虫駆除くらいの感覚なのだと思います。大局的に見たら正義だと思っているんじゃないかな、あの人たち。
 中国側が激オコだとしても当然です。ただ中華思想も他の民族には傍迷惑。
 ホワイト・ドラゴン・ソサエティなど中立の陣営が、「とりあえず話し合おうよ~」と両者に声をかけても通じていないようです。
 ここにきて、一気に事態が緊迫してきました。別に日本のアホ政権はとっとと成敗してくださって全然構わないのですが、その後は平和裏にお願い致します。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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秘密会談の決裂で、大々的な反中運動が開始
投稿者:フルフォード

東洋と西洋が交渉決裂


東洋と西洋の秘密結社間で交渉が決裂し、中国に対して大規模なハイブリッド戦攻撃が開始された、と同交渉に近い筋が言う。複数の情報源曰く、中国への攻撃は生物兵器・プロパガンダ・経済戦が合わさったもの。当該キャンペーンは、インドとアフリカで大飢饉を作り出そうという取り組みと並行して展開されている。

1月31日の国際的な【債務】支払い期限に向けて資金を調達できなかったアメリカ株式会社政府の反応がこれだ、というのがヨーロッパの王族筋の情報だ。

中国に対するこの攻撃は、幾つもの点で事前に計画されていたことを示している。


事前に計画されていた証拠1:コロナウイルスの正体


まず第一に、中国を襲った新型コロナウイルスは確実に生物兵器だ。インドの研究者たちが、故意に入れない限りは存在しえないHIV【のタンパク質】がコロナウイルスに挿入されていることを突き止めている。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01.30.927871v1

CIAと繋がりのある医師らは、この挿入が行われたのは、オオコウモリのウイルスが人間に感染できるようにするためだった、と言っている。

一方で中国の医師たちは、アジア人男性はアフリカやインド・ヨーロッパ系【※つまり黒人や白人】男性に比べて5倍もコロナウイルスが肺の受容体に付着し易いよう設計されていたことを発見した。

【ちなみに】アジア人女性は、アジア人男性に比べて【付着する】受容体の量が半分以下である。
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2020.01.26.919985v1.full

「彼らは、これが起こることを前から分かっていました。ニパウイルスなんですよ。しかも何と、私たち白人であればこのウイルスに対してアセチルコリンエステラーゼを阻害できるので、基本的に免疫を持っているという訣です。

彼らはこれがニパだと確実に知っていますとも。【本当の】死亡率が人々に知られてしまえば、ケツに火が付いたような騒ぎになるでしょうな」、とCIAの医師は【上から目線で】自慢げに話していた。

このCIA医師が送ってきたリンク先がこちら:
https://www.researchgate.net/publication/335187960_Potential_novel_inhibitors_against_emerging_zoonotic_pathogen_Nipah_virus_a_virtual_screening_and_molecular_dynamics_approach
https://www.infectioncontroltoday.com/viral/model-predicts-bat-species-potential-spread-nipah-virus-india.

もし貴方が、当該攻撃は相当以前から計画されていたものだということを少しでも疑われるならば、以下のCNNの記事にご注目頂きたい。中国、とくに武漢ウイルス研究所に責任をなすり付けようとしている記事だ。
https://www.ccn.com/could-the-deadly-coronavirus-actually-be-a-man-made-killer-disease/

「武漢【※上海の間違いだと思います】のバイオ企業のロゴは、【テレビゲーム】『バイオハザード』シリーズのアンブレラ社というバイオ企業のロゴと同じです。(私たちの世界では偶然はありえませんからね)」、と我々のCIAの情報源たちは指摘していた。以下の写真をご覧あれ:


モサド筋の一人に言わせると:

1つだけ確かなことがあります。このウイルスが改変されているということです。そしてもしかしたら、あらゆるタイプの病原体が混ぜ込まれているのかもしれません。

これは私たちが言うところの、意図的にうっかりと、放出されたというヤツです。カバールの最後の抵抗なのです。

奴らの嘘、裏工作、決して終わることのない戦争、そしてバビロニア式錬金術。こういったものに世界は目覚め始めています。シオニスト・カバールの広報【※マイク・ポンペオのこと】が、またベラベラとしゃべっていますし」
https://sputniknews.com/world/202001301078180161-pompeo-brands-china-central-threat-of-our-times/

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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20/01/27 フルフォード情報英語版:ウイルスの恐怖を煽りまくって、配下の200余りの“国民国家”とやらに対する支配を何とか維持しようと足掻くハザールマフィア

 世界経済は、怪しげな不換紙幣の旧体制から現物資産に基づく新体制へ移行させる瀬戸際にきています。
 なのにトランプさんときたら、今年秋の大統領選のためにアメリカの各州を巡っては、「アメリカは未だかつてないほどの好景気!」とアピールしまくっています。経済崩壊のシナリオはどう導入するんだと訝しんでいたら、都合よくコロナウイルスのご登場。これで晴れて中国のせいに出来ますな。

 良識派がネット大手の粛清に乗り出した筈なのに、言論弾圧も改善されていません。それどころか悪化しています。2日の時事ブログで紹介された「インド工科大学の科学者が新型コロナウイルスに『HIV(エイズウイルス)』のタンパク質が挿入されていることを発見」という情報は、今回も含めてフルフォード氏がよくリンクを貼っているゼロヘッジでも取り上げていました。ですが、そのせいでツイッターのアカウントを閉鎖されてしまいました。
 長年、ワクチンなど健康問題を暴いてきたナチュラル・ニューズのマイク・アダムズ氏も、偽旗事件を暴いてきたジム・ストーン氏も迫害されています。時事ブログで何度か取り上げたジョーダン・セイザー氏も、このところ動画がアップされてないなーと思っていたら、ユーチューブ側が消去してやがりました。以上の皆さんは超貴重な情報源なのにっ!

 匿名Qチームとしてはトランプさんを再選させて、カバールに大鉈を振るうため、中国に泥を被ってもらった方がいいのかもしれませんが……結局のところ諸悪の根源はアメリカやイスラエルに巣食っている訣で。それを隠蔽したまま経済崩壊に雪崩れ込むのはどーよ、と思います。
 人間は失敗から学べるのだと、もちっと信じて頂きたい。後学のためにも、正直に「アメリカは破産しちゃいましたー! お金ないのでFRBぶっ潰しまーす」で、いいと思うのですが。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウイルスの恐怖を煽りまくって、配下の200余りの“国民国家”とやらに対する支配を何とか維持しようと足掻くハザールマフィア
投稿者:フルフォード

カバールの借金返済問題


ハザールマフィアは命懸けで戦っており、人類に対するその支配網を手放すまいと必死にパンデミックの恐怖を煽っている、と複数の情報源が言う。こんなことが起こっているのは、奴らがアメリカ株式会社の【債務】支払い期限を守ることが不可能だからだ(※当面は2月まで延長された)、と交渉に携わる者たちが言っている。

同交渉の目的の1つは、アメリカ合衆共和国と人民の主権を回復することである。更には秘密宇宙計画の公表という結果も、もたらすだろうと彼らは付け加えていた。


ウイルス発生を巡る時系列


この件に関しては後ほど改めて取り上げるが、まずはカバールのパンデミック【を用いた】サバイバル【劇】という一手を見ていこう。

おそらく読者の大半も既にお気づきの通り、中国の“コロナウイルス”大流行とやらは十中八九、自然発生的な出来事ではない。アメリカ株式会社のために中国から金(かね)を巻き上げるべく、事前に計画されたものだという兆候が多数存在している。

第一に、企業プロパガンダ・メディアが抑え込んでいるニュースを提供していたサイト全てに対して、組織的な攻撃が展開された。

例えば、長年ワクチン関連のスキャンダルを暴いてきたナチュラル・ニューズが閉鎖された。ジム・ストーン・フリーランスも、いつもよりも激しい攻撃に曝されることとなった。其の他のジャーナリストたちも、でっち上げの犯罪容疑で攻撃されている。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/empires-war-oppositional-journalism-continues-escalate

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

当サイトも執拗な攻撃を受けている。うちの元ウェブマスターは突然気がおかしくなり、PCP【フェンサイクリジン】毒の深刻な症状が出ていた。今回、彼は“自殺を行った”とのこと。

以上の事態に加え、我々は自らのサイトからも締め出されてしまった。NSA内の良識派が【サイトの】復旧を手助けしてくれたが、我々は経済的にも酷い攻撃を受けている。

こういった攻撃が【代替メディアに対して】なされたのは、コロナウイルスのパンデミックが擡頭してくる直前だった。その上で企業メディアが【パンデミックだと】センセーショナルに恐怖を煽り、大々的な報道を展開してみせたという訣だ。

【一連の攻撃は】脅しだっただけでなく、どうやら恐怖やヘイトを巷の談話での支配的な語り口に据えたいらしい。

奴らは2019年10月18日にリハーサルも行っていたようだ。米国内でパンデミックとその結果起こる経済崩壊を想定した大規模演習が実施されたのだ。スポンサーは、世界経済フォーラム(ダボス)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、そしてジョンズ・ホプキンズ大学のブルームバーグ公衆衛生大学院。ようはカバールの中枢である。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

そして2020年1月21日から24日まで、世界経済フォーラムがダボスで年次総会を開いたのと時を同じくして本物のパンデミックが発生し、大々的に取り上げられたという次第だ。
http://www.centerforhealthsecurity.org/event201/

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グーグルが大統領選挙に介入か ~グーグルのシニア・ソフトウェア・エンジニアであるザック・ヴォーヒース氏が選挙介入活動を内部告発

竹下雅敏氏からの情報です。
 Eriさんのツイッターで、リツイートされていた動画です。大変興味深い内容で、「2016年の大統領選挙において、Googleによる操作によりヒラリー・クリントンに少なくとも260万票が追加された」(1/3の40秒の所)と言っています。“Google、フェイスブック、ツイッターで、密かに選挙の票を1500万票も付け替えることができる”という所は、1/3の1分33秒以降をご覧ください。
 また、3/3の36秒で、「彼らは検索エンジンに手を加えその詐欺的操作手法によりヒラリーへ260万票を付け替えた」との発言に、エプスタイン博士は 「260万というのは、あくまで最低値です。付け替え可能な票数は260~1400万票です」(3/3の1分5秒の所)と注意しています。
 ただし、これは不正選挙での票の操作を言っているのではありません。Googleは、検索エンジンのバイアスによって特定の情報を隠すことが出来ます。あくまでも、“2016年の選挙においてGoogleが組織的なバイアスによってヒラリー・クリントンの醜聞を隠し、少なくとも240万票、最大で1050万票をヒラリー側に誘導した”と言っているのです。2/3の1分23秒の所で、エプスタイン博士は「彼らの使用している手法は見えません。それらはサブリミナルです」と言っています。
 こうした事柄が公聴会で証言されていたわけですが、“続きはこちらから”をご覧になると、グーグルのシニア・ソフトウェア・エンジニアであるザック・ヴォーヒース氏は、Googleのそうした選挙介入活動を内部告発し、グーグルの内部文書950点以上を一般公開しています。
 日本では、未だに不正選挙があるかないかのレベルで議論していますが、アメリカの場合は既に不正選挙の質が違うという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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河井克行前法相と妻の案里参院議員の政党支部に、参院選の前に合計1億5000万円が、自民党本部から振り込まれていた ~あべぴょんの溝手顕正氏に対する個人的な恨み

竹下雅敏氏からの情報です。
 河井克行前法相と妻の案里参院議員の政党支部に、参院選の前に合計1億5000万円が、自民党本部から振り込まれていたとのことです。同じ広島選挙区で立候補していた自民党の溝手顕正前参院議員への支給は1500万円であり、その差は歴然です。
 2019年7月の第25回参議院選挙で、広島県選挙区から自民党は溝手顕正氏のほか、河井案里氏にも公認を出したことから、広島県選挙区は全国屈指の激戦区となりました。その結果、河井案里氏が2位初当選となり、溝手顕正氏は落選しました。
 ちなみに、1位当選は、無所属で出馬しましたが、国民民主党、立憲民主党、社会民主党、政治団体「新社会党」の広島県組織の代表が統一候補として推した森本真治氏です。
 定数2の広島選挙区で、自民党が2人の候補者を出したのは何故かというと、「週刊文春」の記事を見れば、あべぴょんの溝手顕正氏に対する個人的な恨みであることが分かります。溝手顕正氏に対して、“河井克行総裁外交特別補佐の妻・案里元県議を刺客としてぶつけた”わけです。
 私達は、この国のトップが「狂人」だという認識を持つ必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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案里氏に選挙資金1.5億円 落選候補の支援者激怒(20/01/23)
配信元)
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買収の原資か 河井前法相夫妻「選挙資金」1億5千万円の「入出金記録」を入手した
引用元)
 公選法違反(運動員買収)の疑いで広島地検の捜査を受けている河井克行前法相(56)と妻の案里参院議員(46)の政党支部に、参院選の前に合計1億5000万円が、自民党本部から振り込まれていたことが「週刊文春」の取材でわかった。現在、捜査対象となっている運動員買収の資金は、これらの政党支部から支出されており、「違法買収」の原資となった可能性がある。
(中略)
「党本部のお金は幹事長マターだが、河井陣営に1億5000万円も投下したのは安倍首相の強い意向があってこそ。克行氏は安倍首相に近く、長く首相補佐官を務めていました。広島選挙区で安倍首相と距離のあった自民党候補・溝手顕正氏に比べて、明らかに案里候補に肩入れしていました」(自民党関係者)
(以下略)
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案里議員認めた1億5000万円「安倍マネー」を原資に不正か
引用元)
(前略)
河井案里参院議員と河井克行前法相の夫婦の問題で、新たな事実が判明した。(中略)… 選挙直前、河井夫妻それぞれの政党支部に自民党本部から7500万円ずつ振り込まれていたのだ。わずか3カ月で計1億5000万円。同じ広島選挙区で立候補していた自民党の溝手前参院議員への支給は1500万円というから、ケタ違いの巨額な選挙資金で優遇されていた。
(中略)
政治資金に詳しい神戸学院大教授の上脇博之氏が言う。 

「選挙運動で使える金額は公選法で上限が定められていますが、1億5000万円は法定選挙費用を大幅に上回る。公示前の政党活動費は含まれないとはいえ、党側が法定選挙費用を上回る資金を振り込んだのは、裏ガネ、買収などなんでもアリの不正選挙を奨励しているようなものです。」
(以下略)
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自民党本部、河井夫妻側に1億5000万円 参院選前、溝手氏の10倍 資金肩入れ浮き彫り
引用元)
(前略)
 自民党は広島選挙区で改選2議席の独占へ21年ぶりに2人を立て、全国屈指の激戦区となった。(中略)… 広島選挙区は党県連の主流派が岸田派重鎮の溝手氏を支援し、官邸や党本部が案里氏を全面的に支える構図となっており、それらが党本部からの資金の格差につながった可能性がある。

 案里氏の陣営は公示前の政治活動として、案里氏と菅氏の対談内容などを紹介する大量の印刷物を県内各地へ送ったり、経歴などを記した顔写真入りのカードを街頭で大量に配ったりした。案里氏と安倍首相が並ぶポスターもあちこちに張られた。溝手氏など他陣営からは、これらの活動にかかる多額の資金の出どころをいぶかる声が出ていた。
(以下略)

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