この季節、製薬会社の書き入れ時なんでしょうね。インフルエンザが猛威をふるっているとのことです。大手メディアが、インフルエンザワクチンの危険性を話題にすることは、決してありません。原発利権よりも、医療関連の利権の方が大きいと聞いたことがあります。
Walk in the Spiritさんが、インフルエンザワクチンの危険性をうまく要約してくれています。時事ブログでの見解は、インフルエンザワクチンに止まらず、あらゆるワクチンに危険性が潜むため、ワクチン接種のリスクをよく知るべきであるということです。
これまで何度も、野口晴哉氏の名著「風邪の効用」を推薦しましたが、この本に書かれている世界観というか思想を身に付けることが重要だと思います。
西洋医学の薬やワクチンは、基本的に人体にとっては毒であるということを認識する必要があります。副作用が無い薬を探す方が難しいのです。
私の妻は、結婚する前は、頭痛があるとすぐに市販の頭痛薬を飲んでいました。妻に、肩や首、背中の凝りが原因であることが多く、薬を飲んで安易に直そうとするのは止めるべきだ、根本的な治療にならないと言って、薬を飲まないようにアドバイスしました。子供が生まれる頃には、薬を飲まなくなっていたのは幸いでした。 以前取り上げた記事では、妊娠中の頭痛薬の服用は、将来子供がADHD(多動性症候群)になる可能性を高めるということでした。加えて、大量の農薬が使用された野菜や果物、遺伝子組み換え食品、食品添加物、電子レンジに代表される電磁調理器など、食品関係だけでもまともに生きることが出来ない環境になっています。これらの危険性を十分に認識して、健康に配慮した生活を身に付ける必要があります。
日本でのHPVワクチンは2013年6月以来、定期接種のまま勧奨中止の状態ですが、最近また勧奨再開の動きが見えてきました。
この怪しいワクチンの背景について、多くの方に知っていただきたいと思います。