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野党の票を割っているのは小池候補、失政の小池都政を厳しく批判し、テレビ討論へ引っ張り出し、都民の審判を仰ぐべき

 東京都内の有権者を対象にした世論調査によると「宇都宮候補を支援する立憲民主党の支持層でも、ナント6割が小池都知事に流れている」と日刊ゲンダイが報じています。山本太郎候補の出馬で野党票が分散すると懸念されていますが、野党の票を割っているのは、実は小池候補なのかもしれません。
 一般の人の目に触れることのない東京都の自治体専門誌「都政新報」という雑誌があり、都庁職員の必読書だそうです。この中に都庁職員の小池知事評価、いわば通知表が掲載されているそうです。直近のそれによると、小池知事は歴代知事の中でもひときわ評価が低く、スキャンダルで非難されていた時期の石原都知事よりも悪いらしい。小池知事の再出馬についても反対が賛成の倍近くあり、なんとなく小池候補に好印象を持っている有権者にはぜひ知ってほしいところです。元記事にはその理由となる厳しいコメントが並んでいますが、まとめると「小池知事は都政のことも都民のことも考えておらず、自分にとって不利か有利か、利用価値があるか否かが全ての判断基準」とあります。その上「粛清人事、懲罰人事によって職員をコントロール」し、忖度する者だけを側近にする。関東大震災の朝鮮人虐殺犠牲者への追悼文送付をやめ、理由も説明せず、ごまかし、改憲の機会を虎視眈々と狙う 、、、一国の首相にも同様の者が居ますが、東京都はまさに雛形のようです。
コロナ対応、学歴詐称問題、オリンピック、築地移転問題など「ヤバさ」満載のため、ひたすらテレビ討論から逃げ、ネット討論ではマスクで表情を隠していますが、それだけに小池都政への明確な批判が重要です。これまで選挙に行ったことがなかったような人々に気づいてもらえれば、東京都の首は挿げ替えられます。討論無視を決め込むテレビメディアの罪は重い。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京都民に知ってほしい 小池百合子の「通信簿」 職員の評価は歴代最低、あの舛添さんより低かった!
引用元)
(前略)
〈東京都の自治体専門紙「都政新報」(二〇二〇年一月七日)が発表した都庁職員の小池に対する評価は厳しく、平均46.4点(100点が満点)であった。石原が新銀行東京で失敗し、責任を問われた時の48点よりも、さらに低い数字である。職員たちは理由として「都知事による粛清人事の横行」、「深い考えがなく思いつきで行動する」等を挙げている
(中略)
小池氏は、舛添氏よりずっと下だ。大きなスキャンダルがないにもかかわらず、厳しい評価になっていることがわかる。

(中略)なぜ、こんなにも評価が低いのか? 職員のナマの声を拾ってみると、やはり小池氏の生き様や人間性に問題があることがわかる。ここは、都民にぜひ読んでもらいたいところである。
(中略)
 職員が異口同音に指摘しているのが、小池氏は都民や都政のことをほとんど考えていないということだ。自分にとって有利か不利か、あるいは利用価値があるかどうかがすべての判断基準のようなのだ
(中略)
“粛清人事”によって職員をコントロールしようとしているのは、まさに小池氏の真骨頂といえるだろう。
(中略)
 こうした小池氏のやり方に、メンタルをやられる職員も少なくないという。

 ここに紹介した職員のナマの声はほんの一部だ。これが「東京都知事」としての小池氏の真実なのだ。しかし、繰り返すが、多くの人の目に触れることはない。東京都の有権者はこうした真実を知った上で、選挙に臨んでほしいと思う。
(以下略)
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都知事選「小池優勢」宇都宮候補の立憲支持層が6割も流入
引用元)
 野党票を割っているのは小池都知事だ。都内の有権者を対象にした共同通信の都知事選に関する世論調査(26~28日実施)は「小池優勢」。支持政党別に投票先を見ると、宇都宮候補を支援する立憲民主党の支持層でも、ナント6割が小池都知事に流れている

 れいわ新選組の山本代表の出馬で、宇都宮氏との野党票の分散が懸念されているが、何てことはない。連合東京の小池支援もあってか、立憲支持層の大量“裏切り”で女帝圧勝ムードを支えているとは情けない。
(以下略)

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NZ政府のCM「裸のポルノスターの男女が突如、自宅を訪問。一体なぜ?」〜 大人が子ども達と性について話し合えるように

読者からの情報です。
すごいです。
  
「子供に、セックスと同意についてじっくり話すことを促す目的の、
 ニュージーランドのCMは斬新」
ですし、
「ポルノは子ども向けに作られてはいないこと」(当然ですが)
「出演者達の実生活では行わない演技であること」  
「母親が、息子に向かって裁かないから、と言っていること」
 
  
「愛を伴わないなら、してはいけない」
 が
 抜けてますね。
(DFR)
 かんなまま様からも同じ情報をいただきました。
「子供をネットの被害から守るためにニュージーランド政府が推進するキャンペーン」の一編のようです。「Keep It Real Online」のサイトを見ると、いろんな人がリアルに訪ねて来てネット社会の異様さを表現していますが、ポルノスターはさすがに衝撃的です。肝の座ったおっかさんでした。
元記事には「ニュージーランドの10代の若者の多くはポルノで性行為について学んでいる」とあります。ニュージーランド政府は、大人が子ども達のオンライン環境の問題や危険を理解できるような動画にして、子どもと一緒に話しあうことを目的にしているそうです。Twitterでの反響として「ちゃんとした性教育が無い状態で、いきなりポルノで歪んだ知識を得てしまうのは問題」「会話で伝えることは大事」「親が逃げてはだめなんだと思った」などのコメントが上がっていますが、DFR様の「愛が伴わないなら〜」という性の本質に関わること、ここは時事ブログとしても強調したいところでした。
 話し合う自信のない大人達は、、、映像配信を観よう!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Keep It Real Online - Pornography
配信元)

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裸のポルノスターが自宅をノック。「あなたの息子が、ネットで私たちを見ている」 海外の性教育動画が話題に
引用元)
(前略)
玄関の扉を開くと、そこにいたのは裸のポルノスターの男女。目を丸くして驚く母親に、「あなたの息子さんが今、私たちのことをネットで検索しています」――。

コメディアンのジャスティン・スミスさんが演じる母親が、スーとデレクを名乗るポルノスター2人に「息子はあなたたちをネットで見ているのよね?」と問う。

スーは「そうです。ラップトップ、iPad、プレステ、自分やあなたの携帯電話、どこでも。私たちは通常は大人向けなんだけど、あなたの子どもはまだ子供でしょう?」と答える。

スーは続けて、「息子さんは、恋愛関係の仕組みをまだわかっていないのでは。私たち、同意の話とかしないからね?いきなり始めちゃうから」。

相方のデレクは「僕は実生活では、絶対にあんなことしません」ときっぱり

息子は、ポルノスターが自宅の玄関前にいるのを目撃し、硬直する。

母親は息子に対し、「ネットで見るものと、現実の人間関係がどう違うか。あなたに話さなければならない時が来たみたい」と語り掛ける
(以下略)

都知事選前の世論調査の誘導にダマされない 〜 そもそも公選法違反の疑いの設問、調査結果は不自然、調査会社はもっと怪しい

 重要なポイントがたくさん詰まった、ゆるねとにゅーすさんのニュース解説でした。20日に行われた世論調査が胡散臭いのです。毎日新聞と「社会調査研究センター」というところが実施した調査でしたが、まず河井夫婦が逮捕された直後にも関わらず、安倍政権の支持率が不自然に9ポイントもアップしていました。また調査の中で「東京都知事にふさわしい人を選んでください」という設問があり、小池候補が51%でダントツのトップという結果を載せています。しかし、そもそもこうした「人気投票の公表」は公職選挙法違反で、仮にこの調査結果が正しかったとしても、これ自体が「悪質な小池サポートの世論誘導(洗脳報道)にあたる」とズバリ指摘されています。同時に小池候補の学歴詐称疑惑を全く報じないとなれば、ますます意図したものが明白です。
 お賽銭マンさんのツイートでは、さらに深く切り込んでおられます。調査を行なった「社会調査研究センター」の社長は「財団法人明るい選挙推進協会理事」も兼務とあり、その「明るい〜協会」などいくつもの選挙関連団体は創価学会、与党公明党に繋がっています。またこれまでの東京都知事選では新聞社が事前に世論調査を行い「結果」を都民に刷り込んできたとあります。「投票しようがしまいが結果は変わらない」という諦めが投票率を下げてきた原因でもあるようです。
 今回も「小池候補が圧倒的優位」と聞いて投票をやめてしまう人が現れるかもしれません。そんなチンケな誘導に騙されず、命を託す候補を見極めたいではないですか。最後まで市民の意思を信じたい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【変でしょ】毎日世論調査、安倍政権支持率が9Pの大幅アップ!安倍総理側近の河井前法相夫婦の逮捕にもかかわらず!→海外メディアも疑問を呈する!
転載元)
どんなにゅーす?

・2020年6月20日、毎日新聞と社会調査研究センターが世論調査を実施。その結果、安倍政権の支持率が36%と、前回調査と比べて9ポイントも大幅アップしたことが報じられた。(不支持率は8ポイントダウンの56%に。)

・安倍総理が法相に指名した上に、首相補佐官も歴任した安倍最側近の河井克行容疑者が妻とともに前代未聞の巨額買収容疑で逮捕されたものの、なぜか、安倍政権支持率が大幅に回復傾向にあることに、ネット上では疑いの声が噴出。折しも、フジ&産経の世論調査で大規模な不正が行なわれていたことが発覚した中、海外メディアもこの調査結果に疑問を呈する記事を発表した。



河井夫妻逮捕、首相の責任「重い」59% 内閣支持率36% 毎日新聞世論調査

毎日新聞と社会調査研究センターは20日、全国世論調査を実施した。河井克行前法相と妻の案里参院議員が公職選挙法違反容疑で逮捕されたことについて、安倍晋三首相の責任は「重い」との回答が59%を占め、「重いとは言えない」は32%だった。安倍内閣の支持率は36%。5月23日に行った前回調査の27%から9ポイント戻したものの、不支持率は56%(前回64%)と支持率を大きく上回る状態が続いている。
(以下略)
毎日新聞 2020.6.20.

(中略)

(中略)
(中略)

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シアトルにおいて、リベラル左翼たちの自治区(CHAZ)では略奪やレイプが横行! ~略奪やレイプを繰り返す「テロリスト集団」を、“平和的な抗議者たち”と呼び100%支持している大手メディアや国連

竹下雅敏氏からの情報です。
 シアトルは予想されたことではありますが、かなり厄介な事になっています。リベラル左翼たちの自治区(CHAZ)では、略奪やレイプが横行しているとのこと。ただ、トランプ大統領は「市長と州知事は恥を知れ。簡単に解決する事ができるものだ!」とツイートしているように、こうした事態は想定済みでウラでは粛々と為すべきことをしているようです。こちらのツイートをご覧ください。
 大手メディアは、略奪やレイプを繰り返すこのような「テロリスト集団」を、“平和的な抗議者たち”と呼び100%支持しています。国連も同様であるのは、“続きはこちらから”の記事をご覧になると分かります。国連の人権専門家集団はツイッターにアンティファの旗の画像を投稿し、米国がアンティファをテロ組織に指定したことを「大変遺憾」だとしました。しかし、そうした人権専門家の一人は、「ジョージ・ソロスが設立したオープン・ソサエティ財団女性プログラムの理事長」ということらしい。要するにいつものメンバーなのです。
 多くの人は、トランプ大統領とQグループの立ち位置が良く分からないので、現状を理解するのが難しいと思いますが、もしも先の米大統領選挙でヒラリーが勝利していたら、今頃アメリカは本物の地獄になっていたはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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シアトルの占領地CHAZの惨状について
引用元)
(前略)
https://www.naturalnews.com/2020-06-19-video-claims-black-lives-matter-terrorists-raping-door-to-door-seattle.html
(概要)
6月19日付け
(中略)

ビデオ投稿者によると:
BLM、アンティファ、女装したリベラル左翼たちは、CHAZ内の各家の玄関ドアを足で蹴り飛ばして中に侵入し家の住民らを攻撃しています。彼らは住民らに賠償金を支払えと命令し、家の中をあさりあらゆるものを略奪していきます。家の中では大人たちは何もできずただ傍観するだけ。子供たちは泣きさけんでいます。

今日だけでもCHAZから警察に4000件の緊急電話がかかってきましたが、シアトル市長の妨害により警察は何もできない状態です。またテロリスト集団は、CHAZ内に強制収容所を設置しました。

CHAZ内では男性も女性も子供たちも深刻な被害を受けており、男性らはリベラル左翼のホモたちにアナルセックスの性的虐待を受けています。これが今テロリスト集団に乗っ取られた米国の都市で現実に起きていることなのです。
(以下略)

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「山本太郎・宇都宮けんじの2人出馬だからこそ可能になる」〜 政治不信の「人気投票」から本来の選挙へのゲームチェンジを提案された馬の眼さん

 東京都知事選についての「馬の眼」さんの提案がおもしろいです。
山本太郎候補と宇都宮けんじ候補の、いずれにも期待する人々の間でわだかまりが生まれ、本来小池都政へ向かうべき批判が両者の無意味な足の引き合いになっている現状に、意外な方向から光が射すものとなっています。
 馬の眼さんは、これまでの日本の選挙戦が与野党ともに「人気投票」になっている現状を説明されています。しかしそれは有権者の意識が低いせいではなく、徹底的な政治不信があるためという興味深い分析をされています。
ところが今回の都知事選に立った2人の候補者は「不信用の人気投票から、誠意と信用にもとづく民主主義へのゲームチェンジを可能にする」という稀有な状況に気づかれました。2人とも「最も弱き人に手を差し伸べる姿勢では共通」しています。
 馬の眼さんは自らの経験を元に、候補者が「正しいことを訴えようとすればするほど逆に耳を閉ざす」という「心理的ブロック」があるとし、実は野党が勝てない本当の理由はこの辺りにあると指摘されています。有権者は政策の内容ではなく「押し付け」を感じるコミュニケーションの態度に強い抵抗感を持つらしい。有権者の耳をこじ開けようとするほど相手は固く耳を閉ざすデッドロックを解除するために、言い換えれば、山本・宇都宮のどちらかが小池に勝てる状況を創る、まともな民主主義選挙へゲームチェンジするにはどうすればよいのか、、思わず身を乗り出してしまいました。
「演説から討論へ、1人から複数への転換」、キーワードにすればこのようになるのですが、実は与党側はそのような手法を世論操作に採用し、すでに効果を上げてきたとも明かされています。
 山本候補と宇都宮候補が「討論」をし、それに有権者が心理的に参加することで自身の意見を深めることができた時、意志的な投票が可能になるのかもしれません。すでに両陣営には提案されたようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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