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[Twitter]宮原眼科

読者の方からの情報です。
宮原眼科、知りませんでした。
2014年末、台湾一周の際に台中で野宿しましたが、奇しくもこの「宮原眼科」の近くの台中公園でした。。。懐かしくも寒い思い出。。。
(ぺりどっと)
「宮原眼科」は台湾・台中駅前のお土産物屋さん。
戦前のままの赤レンガ造り2階建ての眼科をそのまま利用しているそうです。(編集部)
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配信元)

名目上の所得税率だけが高い、金持ち優遇大国ニッポン!

 日本の所得税、その"名目上の最高税率"は45.95%(復興税0.95%を含む)となっていて、これだけ見ると、先進国(フランス・イギリス・ドイツ45.0%、アメリカ37.0%)の中でも高いレベルの税率となっています。にも関わらず、実際の税収はというとアメリカの半分以下という何とも不可思議なことに。それには、お金持ちに対して様々な優遇措置や抜け穴が用意されているからだそうです。それゆえに"実質的な負担税率"は驚くほど低くなっていて、日本の富裕層は先進国でもっとも税金を払っていないのです。日本は金持ち優遇大国なのです。
 その優遇措置の最も代表的なものは、株の配当所得に対する税率です。これは先進国中でも最も低く、投資家優遇として名高いアメリカと比べてもさらに低いのです。しかも配当所得は分離課税となっているので、他の収入と合算されません。たとえ何百億円の配当所得があろうと、その税率は一律15%なのです。
 元記事によると、昨今、日本では株配当と思われる億万長者が激増しているそうで、"100万ドル以上の資産をもっている…日本人は282万6,000人で…前の年よりも74万人近く増加…増加率は世界一"とのこと。そんな億万長者の所得税率はたった15%です。これは日本の平均所得422万円(国税庁の「民間給与実態統計調査」)に対する税率20%よりもなおも低いのです。
 また法人税についても、ツイートをご覧になると大企業が優遇されているのがよく分かります。こうした優遇措置によって、株価を吊り上げて、経済指標上では、景気がよくなったと見せかける算段のようです。
 最後のツイートによると、われわれ庶民は、9時始業で14:45まで国の納税のために働いている計算になるそうです。今年10月には消費税増税が予定されていますが、お国のためにいったい何時まで働かされるのでしょうか?
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元国税が暴露。「消費税は社会保障のため不可欠」が大ウソな理由
引用元)
(前略)
主要国の個人所得税の実質負担率(対国民所得比)世界統計白書2012年版より 

日本  :7.2%
アメリカ:12.2%
イギリス:13.5%
ドイツ :12.6%
フランス:10.2%

これは、先進主要国の国民所得に対する個人所得税負担率を示したものです。つまり、国民全体の所得のうち、所得課税されているのは何%かを示したものです。国民全体の所得税の負担率を示しているといえます。実は日本はこれがわずか7.2%です。主要国の中では断トツに低いのです。
(中略)
個人所得税というのは、先進国ではその大半を「高額所得者が負担しているもの」です。国民全体の所得税負担率が低いということは、すなわち「高額所得者の負担率が低い」ということを表しているのです。これはつまり、日本の富裕層は、先進国の富裕層に比べて断トツで税負担率が低いということなのです。日本の富裕層は、名目の税率は高くなっているけれど、実際に負担している額は非常に低くなっているということなのです。

なぜ日本の金持ちの実際の税負担率が低いかというと、日本の税制では富裕層に関して、様々な抜け穴があるからです。
(中略)
そのしわよせが、消費税となっているのです。もし日本の金持ちが、先進国並みの税金を払えば、消費税の増税などまったく必要ないのです。というより、消費税の廃止さえ可能なのです。
(以下略)
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庶民が払え。日本人富裕層の納税額が米国の半分以下という不公平
引用元)
(前略)
日本の金持ちが、アメリカの金持ちと同等の所得税負担をすれば、(中略)...今よりも、24兆円近くも増収になるのです。

現在の消費税の税収は、17兆円程度です。10%に引き上げても20兆円程度にしかなりません。だから、日本の金持ちがアメリカ並みの所得税さえ払えば、消費税増税の中止どころか、消費税を廃止してもおつりがくるのです。

しかも、です。アメリカの金持ちというのは、決して税負担が高い方ではないのです。アメリカでも、投資家の優遇税制などがあるため、近年、国民の不満が高まり、「格差解消」を訴えて社会問題と言えるほどの大きな運動になりました。
(中略)
日本の株の配当所得の税金は、実は先進国でもっとも安いのです。

配当所得に対する税金(財務省サイトより)

日本  :15%
アメリカ:0~20%
イギリス:10~37.5%
ドイツ :26.375%
フランス:15.5~60.5%

(中略)
あの投資家優遇として名高いアメリカと比べても、日本の方がはるかに安いのです。

日本では、本来の所得税の最高税率は45%ですが、配当所得は分離課税となっているので、どんなに高額の配当があっても15%で済むのです。分離課税というのは、他の収入と切り離して、配当所得だけを別個に計算することです。分離課税の最大の特徴は、いくら収入があっても税率が高くならないということです。(中略)...つまり、配当所得は何十億円、何百億円の収入があろうと、税率は15%なのです。
(以下略)

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ぺりどっと通信32 炬燵

 新年あけましておめでとうございます。今年も時事ブログを、どうぞよろしくお願いいたします♪
 あっ!ついでに、ぺりどっと通信もね♪
(ぺりどっと)
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今、"あの"室内テント!ブーム来てます!!(たぶん)




現在、冬真っ只中でございますが、暖房でコレさえあれば寒さは大丈夫!というものを1つだけ挙げるとしたら何でしょうか

エアコン、ストーブ、電気毛布、電気あんか、ホットカーペット、こたつ、床暖房、オイルヒーター…

それぞれお好みの暖房器具があるかと思いますが、


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今年こそは脂肪燃焼、若返り、体の中からキレイになりたい!と思っている方に朗報♪ 4種類の断食とそれぞれの効果!!!

 以前の竹下先生の記事でプチ断食の良さを取り上げられていました。
 下の動画は、4種類の断食がそれぞれ科学的にどんな効果があるかを説明してくれています。

1)16〜18時間プチ・ファスティングの一番の効果は脂肪燃焼!(週3〜4回が理想)

2)24〜72時間ファスティングでは、体の中の古い細胞を食べるオートファガソムが300%増!そして新しい細胞を作りだすステム細胞も増加され若返り効果大!(月1回、多くても2回まで)

3)液体ファスティングは、骨だしスープで疲れた消化器官を元気に!(1〜2週に1回がオススメ)

4)ドライ・ファスティングは、1日のファスティングで3日分のファスティング効果。特に細胞リサイクルと脂肪燃焼に効果大。(3〜6ヶ月に1回、必ず医師のアドバイスのもとで実行)

 こちらで紹介されているファスティングは、あくまでも体に科学的に効果が見られるものです。宗教的ファスティングは、また別の意味、やり方があるようです。

 ファスティング・ビギナーのpopoちゃんは、1ヶ月前ほどに週3回のプチ・ファステングを始め、一度だけ24時間ファスティングをしてみました。popoちゃん的には、プチ・ファスティングは結構、無理なくできて、確かに体が軽くなり頭もスッキリ!気持ちがいいから病み付きになっちゃう♪一番、効果を感じるのは、ヨガをするとき。。。ポーズが楽!いつもは1つのポーズをゆっくり20呼吸するのですが、プチ・ファスティング中は楽に30呼吸できちゃいます♪不思議✨24時間ファスティングはビギナーのpopoちゃんにはちょっときつかった。。。そうだ!あのベテランぺりどっと仙人さんにもっとファスティングのこと教えてもらおう!           
(popoちゃん)
 この記事を見て、自分も毎日15~18時間ほどのプチ断食しとることに気づかされました。

 以前、断食のことを知って始めたときには、仕事をしながら、平日は一日一食(夕食のみ。昼間は会社の近くの川辺で瞑想)、土日の二日間は完全断食(水分は摂る)、しかも肉魚卵は摂らずに生菜食中心という生活をずっと続けていました(1~2年ほど?)。
 身体がとても楽になり、どんどん痩せ、頭もすっきりとクリアになった感じがしました。また、食べたものが、すぐさま身体に影響として出るので、口に入れるものにより注意を払うようになったものです。

 断食のキモは、断食後の復食。つまり、元の食事に戻すことなのですが、それは断食を行った同じ時間をかけて、元の食事の量に戻すということです。具体的に言うと、"一週間の断食をしたら、少しずつ食事の量を増やしていき、断食後7日目に元の食事の量に戻す"ということ。戦争から帰還した兵士が、お祝いの席でご馳走をお腹いっぱい食べて、翌朝亡くなっていたりしたそうです。お腹がビックリしちゃうのでしょうね。長期の断食でなくとも、復食には充分にご注意を。
(ぺりどっと)
この情報については、治療家の方より、「女性に関しては月経による潜在的貧血があり、菜食やファスティングを繰り返すことで、貧血度合いが進み様々な症状や病気(月経不順、子宮筋腫、卵巣嚢腫、不妊、うつ、無気力、その他)になってしまう場合がある。そのような方々を多く診てきた。」とのコメントをいただいております。ファスティングを一方的に優れたものとして見る見方は、危険を伴うものであることにご留意ください。
(シャンティ・フーラ)
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Fasting: 4 types of Fasts and How Often to Do Each- Thomas DeLauer


(上の動画のまとめ訳)

16〜18時間ファスティング(週3〜4回が理想。)

16〜18時間ファスティングでも、様々な効果があるが、最も顕著な効果は脂肪燃焼率が上がること。そして筋肉量も増加。The Journal of Translational Medicineの研究で、ウエイトトレーニングをし、同じ脂肪率、同じ筋肉量、ほぼ同じ量の食事をする34人を16時間ファスティングするグループと普通に食べるグループの分けて調査。食べたカロリーは同じ。


8週間後、16時間ファスティンググループの脂肪率16%減、普通に食べたグループの脂肪率はわずか2.8%減だった。筋肉量は16時間ファスティンググループが0.86lb(約390g)増加、普通に食べたグループは0. 64lb(290g)増加。またファスティンググループは、空腹時のインスリンレベルが下がり、また中性脂肪のレベルも下がった。


このファスティング中、水、ブラックコーヒー、紅茶(砂糖なし、果肉の入ったものはダメ)、お茶の摂取はOKだとか。。。。



24〜72時間ファスティング(月に1回が理想、多くても2回まで。)

1番の効果は、オートファジー効果。24時間後にオートファガソムが300%増。(オートファガソムとは古い細胞を食べる細胞、自食胞のこと。)あなたがファスティングで食べていない間、あなたの細胞が古い細胞を食べてエネルギーにしている。48時間後に330%増。48時間以降は減少。(動画のお兄さんいわく24時間くらいが一番効率的でオススメだとか。。。)


2番目の効果は、南カリフォルニア大学の研究で、ファスティングにより新しい細胞を作り出すステム細胞が増加されると発表。ファスティングで古い白血球細胞が殺され、新しいステム細胞が増加し、それは新たな白血球細胞を作る、結果、免疫力がアップし、病気になりにくくなる。


3番目の効果は、PKA という遺伝子をOFF状態にする。ステム細胞を作るのにPKAはOFF状態でなければならない。PKAは年齢とともに増加。なので若い時のようにすぐに回復できない。
アンチエイジング効果、長生き効果がすごい。


液体ファスティング(1〜2週間に一度が理想)

厳密にいうと、これは代謝的にはファスティングをしていない。これは消化器官向上のためだけに行う。水、ブラックコーヒー、紅茶、お茶、ソーダ(あまりお勧めではないが。。。)、骨だしスープだけを摂取。砂糖や炭水化物を多量に摂取していると、腸は疲れ切ってしまう。そのため腸内の粘膜層が壊れ炎症(リーキーガット)を起こす。この炎症はバクテリアと食物粒子を血液の中に送り込み、免疫システムを急上昇させる。これが気分の低下を招く。


骨だしスープは腸内環境を良くしてくれる。骨だしスープのゼラチンが腸内に膜を作り腸内を守り、また腸内細菌のバランスも改善。骨だしスープにはグリシン(アミノ酢酸)が多く含まれ、これは胃酸(塩酸)を刺激し、消化向上。さらに骨のだしスープは乾燥した腸内を潤し腸内の働きをスムーズにしてくれる。(動画のお兄さんは骨のだしスープを売っているようで、味噌味がおすすめだとか。。。なので骨だしスープにお味噌を入れてもいいのかも!もちろんNon GMOのお味噌を!)



ドライ・ファスティング(これは必ず医師のアドバイスのもとで行うこと、3〜6ヶ月に1回)

ドライ・ファスティングは、20〜24時間、食べ物も水分も何も取らないファスティング。かなり過激で、だれもが必要とするファスティングではない。ドライ・ファスティングのなかにも、ソフト・ファスティングとハード・ファスティングがある。ソフト・ファスティングは歯磨き、手を洗うことなどするが、ハード・ファスティングは水に一切触れない、もちろんシャワーも浴びない。1日ドライ・ファスティングは3日分のファスティング効果があると証明されている。


一切の水分摂取をやめると、体はサバイバルモードになり、弱い細胞は死に、強い細胞は生き残るために、死んだ細胞から水分を取りさらに強い細胞となる。また水分を断つとその間、炎症も起きない。ドライ・ファスティングの最もすばらしい効果は脂肪減少。脂肪は水素H2を含む。水H2Oを断つと、体は呼吸から酸素O2を、脂肪からH2を取り出し水を作る。ドライ・ファスティングの効果は、すざましい細胞リサイクル、脂肪燃焼。ファスティングに慣れている人でもドライ・ファスティングは過激なので、必ず医師、専門家のアドバイスのもとで実行すること。






ぺりどっと通信31 プチプチ

 以前の隙間だらけの古民家では外気温=室温でしたが、暖房なしでの家全体の断熱対策だけで、朝一での外気温よりも6~10℃ほど室温を高く保つことが出来ました。これで暖房を使わずともココでも充分に冬越え出来ると確信いたしました。
 しかし、この"ぺりどっと通信"と"試したがり根性"のために、あえて暖房を導入してみました。ただ、皆さんが使用されるような、いわゆる暖房器具というのは、どこ?って感じですが。。。
(ぺりどっと)
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昨日から降り続いていた雪が、朝起きたらこんなに降り積もっていました。しばらくバイクで出掛けられそうにありません。

ぺりどっと宅前に降り積もった雪


前回からの続きです。
ぺりどっとが選んだ小屋の素材は、気泡緩衝材、いわゆるプチプチというヤツです。気泡の部分に空気が入っていて、その空気が断熱材の役割を果たし、断熱効果も非常に高いです。

Author:Moja[Public Domain]


このプチプチを使って、ビニールハウスを自作してみました。言うなれば、プチプチハウスです。このプチプチハウス、検索しても誰も作っていないようでしたので、ぺりどっとが史上初かも?!そのプチプチハウスの説明の前に、まずは家の方の断熱対策をば。

外の寒さが家の中に入ってこないようにするため、そして室内の熱が外に逃げないようにするため、出来るだけ断熱をしていきます。ぺりどっとが断熱材に使ったのは、前回でそのポテンシャルを十二分に発揮してくれたダンボールと、今回のプチプチです。どちらも手に入れやすく、安価です。プチプチは光もある程度通しますので、光を通したいところはプチプチ、そうでないところはダンボールで断熱していきました。

ちなみに、プチプチは120㎝×42mのものを2つ購入しましたが、断熱対策とプチプチハウス製作で全て使い果たしました。

プチプチロール


ではどこから断熱していきましょうか。。。

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