検索結果: 北朝鮮 (1136 件)

クリミア大橋爆破事件の詳細 / ロシアのラブロフ外相「西側諸国は、国連総会で…反ロシア決議が採択されるよう、発展途上国に対して外交的テロという手段を用いた。」 / 民主党を離党したトゥルシー・ギャバード下院議員による暴露

竹下雅敏氏からの情報です。
 及川幸久氏は、“クリミア大橋爆破事件はロシア情報筋によれば、英国MI6による計画”だと言っています。本来の計画は複雑で、“クリミア大橋の橋脚に450㎏の爆薬が埋め込まれていた。爆薬が埋め込まれていた場所に、爆弾を積んだトラックが到達した時に、燃料タンクを積んだ列車が並走するタイミングでトラックを爆発させる計画だった。”と言っています。
 燃料タンクを積んだ列車とトラックのタイミングを合わせるために、“ハッキングによって列車運行の信号をコントロールし、嘘の信号を送って列車を一時停止させ、再び発車させていた。”とのことです。
 しかし結果として、これらのタイミングはズレてしまったようで、当初の計画とは異なり、あまり大きな被害にならなかったということです。
 11分で、“ウクライナ政府、西側によるロシアに対するテロが連続して起きている。プーチンのブレインであるドゥーギンというロシアの思想家の娘ダリヤ・ドゥギナさんの車を爆破、ノルドストリーム爆破、クリミア大橋爆破と続いている。”と言っています。
 ところが、10月13日の国連総会では、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ヘルソン、ザポロジエ両州の住民投票とウクライナ情勢に関する反ロシア決議が採択されているのです。アラブ産油国がロシアに近づいている状況で、この反ロシア決議の採択には違和感があります。ロシアのラブロフ外相は、“西側諸国は、国連総会で…反ロシア決議が採択されるよう、発展途上国に対して外交的テロという手段を用いた。”と言っています。
 “続きはこちらから”の動画で、民主党を離党したトゥルシー・ギャバード下院議員は、“戦争になるとメチャメチャ儲かるの。…政治家や仲介業者、ロビイストと軍需産業がねんごろのせいで、お金を回す連合があるわけ。問題は民主党とか共和党、関係ないところなの。これ以外の問題では民主党と共和党はハッキリ分かれてるけど…戦争のことだけは、両方の党のリーダーたちが合意してるの。両方の党の多数派が軍需産業と繋がっているの。…今見ている紛争はアメリカの代理戦争で、アメリカがウクライナの軍隊を使ってロシアと戦争しているのと同じになる。…勝ち取りたいのはロシアの政権交代。ロシアが侵攻を開始する何年も前から、アンチ・ロシアの流れをアメリカ政府は作って来た。地ならしはできてたから、今がチャンスだと思ったのね。結果として私たちアメリカ人がとても危険な状況に置かれてる。…核戦争が始まるかも知れない。…核戦争が始まってしまったら勝利はないの。…これが今の現実だってみんなに知って欲しいわ。”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2022.10.13【ロシア】クリミア大橋爆破犯人はウクライナ特殊部隊、計画は英国MI6【及川幸久−BREAKING−】
配信元)
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西側は国連総会で反ロシア決議採択のために外交テロ手段を使用=ラブロフ外相
転載元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
© The Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation/ メディアバンクへ移行

西側諸国は、国連総会でドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポロジエ州の住民投票について反ロシア決議が採択されるよう、発展途上国に対して外交的テロという手段を用いた。10月13日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はこうした声明を表した。
 
ラブロフ外相は、「あのようなあからさまな脅迫や脅しを使わずには、結果を確保することはできなかった」、米国人は『誰も説得してはおらず、みんな自分の意思で投票している』というが、その発言は嘘だ」と補足した。


 
ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連常駐副代表によると、最終投票の数日前、総会の特別会合で、西側諸国は経済的恐喝と個人的脅迫に頼りながら、「組織的に」反対派全員に圧力をかけたという。ラブロフ外相は、約40カ国がその圧力に耐えられなかったと話している。
 
これに先立ち、国連総会はロシアが提案した緊急の秘密投票を拒否し、オープンな形式と議論を主張した。

反ロシア決議

10月13日、国連総会は、ドネツク、ルガンスク両人民共和国、ヘルソン、ザポロジエ両州の住民投票とウクライナ情勢に関する反ロシア決議を採択した。賛成票143カ国、5カ国が反対票を投じ、35カ国が棄権した。ロシア、ベラルーシ、北朝鮮、ニカラグア、シリアは反対票を投じた。棄権したのは、中国、インド、南アフリカ共和国のほか、アルメニア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン。
 
決議は、住民投票の結果を認めない、ロシアに対する「ウクライナからの軍の即時撤退」の呼びかけを含む他、平和的解決は「国際的に認められた国境の枠内におけるウクライナの主権と領土保全を尊重した上で」達成されるべきだと指摘している。

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臨時国会が始まった途端に北朝鮮のミサイル発射騒動 〜 多くの矛盾が指摘される茶番劇に利用される日本

 やっと臨時国会が開かれ、3日には岸田首相の所信表明演説がありました。東京新聞が2021年10月の所信表明演説との比較をしており、それによると岸田首相の看板政策を表す「分配」や「格差」の文言が消え、代わりに「原発再稼働」や安全保障の「反撃能力の保有」が加わりました。反撃能力ですと?Youさんが「今までロシアを侵略者だと散々罵倒して、喧嘩を売り、経済制裁まで行って、ロシアより非友好国、ほぼ敵国とみなされているのに、『平和条約を締結する』などと的外れなことをいい、 ロシア大統領報道官より 『平和条約締結交渉は不可能』と言われた。頭が足りないのだろうか。」と岸田政権の迷走ぶりをツイートされていました。
 そこに4日朝の北朝鮮のミサイル発射騒ぎです。大方は「またか」という反応でしたが、いくつか興味深いツイートがありました。石垣のりこ議員が政府のJアラートについて通知の対象地域が変更されていることを指摘されています。最初の通知はなぜか「東京」が入っていますが、官房長官会見では東北上空通過と把握しています。また日本政府がミサイル発射情報を受信したのは4日07時29分とありますが、真っ先に報じた海外のBNO Newsは7時28分に発信されていることを確かめた方がおられました。すごい予約ニュース。そもそも本当にミサイルは飛んだのか? 安倍政権に「モリカケ」などの危機が生じると、なぜか都合よく北朝鮮のミサイルが飛んできたのはお馴染みですが、これまでと異なるのは北朝鮮が統一教会と深く関係し、日本の巨額資金が流れていることが知れ渡ったことです。
 このミサイル騒動をゆるねとにゅーすさんが核心に迫る解説をされていました。「防衛省は迎撃ミサイルを撃たなかった」にもかかわらず(見当はずれの東京に)盛大にJアラートを鳴らし避難を呼びかけている矛盾からも「統一教会を介してそれぞれが深く繋がっている日米朝による茶番劇の疑いが非常に強い。」しかし「ここで注意しないといけないのは、グローバル資本勢力の連中は、『本当に一般市民を大量に殺す茶番劇も何の躊躇もなく行なう』ということだ。」
自民党と一体の統一教会は北朝鮮の「満州人脈」とも深く繋がり、アメリカのネオコンの言いなりにロシアを敵に回し、ドイツの破滅に手を貸している。それが今の「日本」か。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第52話 ― 自民党の結党

 『Yahoo!知恵袋』のベストアンサーに次のものがありました。
「 政党 」は 政治的に思想・信条などを同じくしている人間が集まって成り立つ団体です。
確か、私が子供の頃はこのように習ったような記憶があります。しかし、「政治的」の語が入っているから何とも言えない部分は残りますが、「思想・信条などを同じくしている」というのは政党の実態とは大きく離れているように思います。
 例えば、自民党は「保守政党」とされますが、思想・信条として何を「保守」している「政党」なのか?
 普通は日本の伝統文化がその対象だと思うでしょう。しかし、自民党は「だまし討ち」でTPPを導入するなど、平気で日本の伝統文化など破壊してきました。普通の感覚で言えば、「保守」の思想信条で動いてなどいないのは明白です。政治が最優先で思想信条などは全くの後付の見せかけということで、彼らにとって政治は支配の道具です。
 ただし思想信条は別として、「政党」には「似た者同士」が集っているのは確かでしょう。「権力の側に、支配者側にありたい、そのために現在の立ち位置で利用できるものは何でも利用する」、自民党を始めとする多くの政治家に共通するのはこの嗜好性でしょう。つまり思想信条ではなく、多くの政治家は「野心」で動いているということです。
  • 「政党」は政治的な嗜好性を同じくしている人間が集まっている団体です。
こう表現すると、かなり実態に近づくとは思います。
 また思想で言えば、「資本主義」と「共産主義」は全く異質で、逆のものとされます。…しかし見せかけと言葉の違いだけで、中身は同じものともなります。極少数者による民衆奴隷支配です。「資本主義」では資本を独占する者が、「共産主義」ではその社会を管理する者が、このそれぞれが、民衆を奴隷支配できる絶対支配者になれるのです。自民党はこの「資本主義」側の養護者となっていったのです。
 ただし、自民党結党時には骨のある毛色の変わった人物たちが党内に存在してもいました。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第52話 ― 自民党の結党


「第五福竜丸」被爆の実情


1945(昭和20)年: 第2次世界大戦終了。日本はGHQの統治下に。
1947(昭和22)年: 米ソ冷戦が始まる。
1948(昭和23)年: 韓国と北朝鮮が建国。イスラエル建国宣言、中東戦争に。
1949(昭和24)年: 共産中国が建国。中国国民党は台湾へ。
1950(昭和25)年: 朝鮮戦争が始まる。1953年まで激しい戦闘。
1951(昭和26)年: サンフランシスコ講和条約・日米安保条約。日本は形式上独立。
1953(昭和28)年: スターリン暗殺。
1954(昭和29)年: ビキニでの米水爆実験で「第五福竜丸」被爆。統一教会創設。
1955(昭和30)年: 自民党結党(CIAの手引による)。

1954年、統一教会が創設された同年の3月から、ビキニ環礁にて米国による連続の水爆実験が行われました。

アメリカによるビキニ環礁での水爆実験の様子

米軍はこの水爆実験の爆弾の威力を低く見積もり、危険地域を狭く設定したため、安全とされた区域で操業していた多くの船舶が被爆することになりました。その中に「第五福竜丸」があり、船員たちが「死の灰」を浴び、久保山愛吉無線長は、被爆した3月1日から約半年後の9月23日に死亡するという事件となりました。

ウィキペディアの「第五福竜丸」記事には、「第五福竜丸が浴びた放射性物質とその被害は、1954年の映画『ゴジラ』が制作される動機にもなった。」との記述と共に、

第五福竜丸は救難信号 (SOS) を発することなく、ほかの数百隻の漁船同様に自力で焼津漁港に帰港した。これは船員が、実験海域での被爆の事実を隠蔽しようとする米軍に撃沈されることを恐れていたためであるともいわれている。

ともあります。米ソ冷戦・東西対立の深刻化、米ソはそれぞれ宇宙開発と核兵器開発競争を激化させている途上での事件でした。

この世界潮流の中で、コントロールが全く不能で翻弄されるしかなかった日本の姿が「ゴジラ」「米軍に撃沈されることを恐れていた」との表記に見て取れます。 1951年のサンフランシスコ講和条約にて日本は形式上独立となりますが、同日に結ばれた日米安保条約で、日本の米軍による軍事占領は継続されていたのです。

「第五福竜丸」事件にて、日本では原水爆禁止の運動が本格化する反面、米国から原子力の平和利用が謳われており、日本では「第五福竜丸」事件と同時期に、原子力発電所が次々に建設される動きが本格化していました。ウィキペディアの「日本の原子力発電所」に次にある通りです。

日本における原子力発電は、1954年(昭和29年)3月に当時改進党に所属していた中曽根康弘、稲葉修、齋藤憲三、川崎秀二により原子力研究開発予算が国会に提出されたことがその起点とされている。

中曽根康弘
Wikimedia Commons
[Public Domain]
正力松太郎
Wikimedia Commons
[Public Domain]

日本の原子力の父とされるのが、中曽根康弘と読売新聞の正力松太郎です。共にCIA工作員であったのには間違いなく、正力松太郎にはポダム(podam)なるコードネームもあります。言うまでもなく、日本の原発にはCIAの思惑があったのです。

それと黒龍会の3代目総裁であった中曽根康弘同様に、正力松太郎も裏天皇の部下であったでしょう。つまり、日本の原発乱立はCIAの思惑もありますが、「核兵器を保持したい」という裏天皇グループの動きもあったと見て間違いないのです。地震国日本での原発乱立、これがやがて2011年のフクシマ事故に繋がります。

☝ お・さ・ら・い
【ガンダーセン教授が指摘する3号機の核爆発について】
何が3号機の爆発を引き起こしたか?
明らかに3号機は爆発であり、その二つの理由があります。
一つは、噴煙が上方に立ち昇っている大きさ。
二つ目は、赤い閃光が建屋の側面で光ったこと。
(中略)
水素・酸素の化学反応が始まり(水蒸気爆発が起こり)、
それによって燃料棒が激しく動いて変形するような衝撃波が生じた。
使用済み燃料プールでの燃料棒が変形し(集約したことで)、即発臨界による核反応を引き起こした。
その反応が、プールから燃料棒・燃料棒集合体などを吹き飛ばし、噴煙を浮き上げる爆発のエネルギーと3号機での劇的な場面を作り出した。


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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第51話 ― 統一教会の創設(下)

 08/22 まのじ編集長の記事にて、最高裁が「統一教会の伝道・教化活動そのものが違法行為」との判決を2003年に出していたことが紹介されています。本文の中で別に少し示しますが、実のところ統一教会は普通に「犯罪組織そのもの」でもあったのです。
 この統一教会の伝道・教化活動の教義とは、サタンの血の人類を神側に「血統転換」「復帰」させるというものです。これの前提が『聖書』「アダムとエバの楽園追放」の解釈ですが、それ以前の大前提が、キリスト教から世界に流通している「アダムとエバが全ての人類の始祖」との『聖書』概念にあるのは当然です。…この大前提が崩れたとすれば、統一教会の教義も土台から雲散霧消で当然でしょう。そして、大前提は最初から実は成立していません。他ならぬ『聖書』の記述そのものがそれを示しています。
 アダムとエバの子がカインとアベルの男兄弟、カインにアベルが殺されたあとに、アダムとエバにセツという男子が誕生。『聖書』にはカインとセツの子孫の名前が連なっていき、現在に至っていることになっています。
  • ところで、このカインとセツの子をそれぞれ生んだ女性は?
  • その女性はアダムとエバの娘か?
違います。別家庭の娘です。つまり、当時にもアダムとエバ以外の複数の人間家族がいたことになります。
 『聖書』を素直に読めば、アダムとエバが全ての人類の始祖などでないのは当然。無論これにて全ての人間が「原罪を負っている」という信仰など不成立です。サタンの血の原罪を負っていないなら、キリスト教全般も関連しますが、統一教会の教義はその最初から崩れているのは明白。
 それだけではありません。統一教会は自分たちが作った教義そのものを自分で否定し、壊す行為をもしています。自分を守るつもりの卑劣な行為によって、です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第51話 ― 統一教会の創設(下)

盗みで成立した教義


文鮮明(1982年)
Wikimedia_Commons [Public Domain]

前回に、統一教会の根幹核心にあるのは文鮮明の「血分け儀式」であることを見ました。「血分け儀式」とは、
  • “神である”文鮮明の肉体の血=精子を性交を通じて女性に分け与え、その女性のサタンの血は浄められ、神の血統に「血統転換」され、神側に「復帰」。
  • 次に、この「復帰」した女性と男性が性交することでその男性のサタンの血も浄められ、「血統転換」「復帰」が成立する、
というものでした。「血分け儀式」とは、文鮮明との性交から始まる「SEXリレー」でもあったのです。

この周辺事情を知るのにウィキペディアの「世界基督教統一神霊協会の年表」を紹介し、その一部を取り上げました。そこの1945年の欄に次の記述がありました。

  • (文鮮明は)イスラエル修道院 の金百文(キム・ペンムン)のもとで学ぶ。
  • 文鮮明の著作『原理原本』(1952年発行)は、この金百文の著作『基督教根本原理』(1946年3月2日起草、1958年3月2日発行)の執筆中に文鮮明が盗作したという証言がある。

要は、文鮮明の師匠が金百文(キム・ペンムン)であり、文鮮明の説く教義のもとには、金百文の著作『基督教根本原理』があったということです。

『六マリアの悲劇』サイトの『神学』欄に「淫教のメシア • 文鮮明伝」という著書が紹介され、文鮮明に対する師匠の金百文の影響が記され、最後に次のように結論づけしています。

金百文の理論は、禁じられていた木の実を食うという淫乱行為によって堕落し、その堕落の血を後世の子々孫々にまでうけつがせた堕落人間を、神が性交によって聖化させると説く血分け教の教義にほかならなかった。

これはこの通りで、「血分け」を教義化したのは金百文で、文鮮明がそれを受け継いだ(盗んだ)のは間違いないでしょう。

また、統一教会の教義の前提であった『聖書』の解釈“サタン=ルシファーとエバが霊的姦淫、その状態でエバはアダムを誘い、それで子孫ができたので人類はサタンの血に汚れ原罪を負った”、これも間違いなく文鮮明が金百文から受け継いだ(盗んだ)ものでしょう。ただし、金百文の解釈も古くからの「ユダヤ聖典」の解釈を受け継いだものだと考えられます。

この「アダムとエバの楽園追放」と「アダムとエバの子孫」という『聖書』の事実はどうだったのか?

Wikimedia_Commons [Public Domain]

かいつまんで記述します。
「アダムとエバの楽園追放」に関し、蛇とエバが関係を持ったのは事実です。しかしここにアダムの関与はありません。蛇とはサナット・クマーラであり、「ホツマの神」であった彼が天照大神の妾の候補のエバと性交渉したため、天照大神の激怒をかってサナット・クマーラは「神霊」に格下げされて地球に叩き落とされ、エバは地球に人類としての転生を余儀なくされた。

これが事実で、詳細は「天界の改革19 大天使アズラーイルとイヴの結婚、サナト・クマーラとの関係」を参照されますように。「アダムとエバの子孫」については「宗教学講座 初級コース 第144回」をご視聴ください。真相が分かります。

いずれにしても冒頭文で示したように、『聖書』記述からもアダムとエバが全人類の始祖であることや、人類すべてが原罪を負っているという解釈や信仰は成立不能なのです。


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22/09/19 フルフォード情報英語版:中国は偽ローマ教皇を見限り、ロシアは連邦準備制度理事会の廃止を要求

 9月19日フルフォード・レポート(英語版)です。ロシア情報筋の情報満載です♪あれ?!先週と一変してエリザベス女王は指向性エネルギー兵器で殺害されたとさ!

ロシア:連邦準備制度理事会の廃止を要求

ロシア連邦情報筋:ロシアは「法王」の和平提案を拒否
”ロシア連邦保安庁筋によると、「法王」は「ドネツクとルハンスク地方を手放し、和平交渉を行う」と申し出たという。しかし、ロシア側はこの新たな和平提案を 「時間を獲得し、ガスや石油資源を手に入れるための操作に過ぎない。」と拒否した。彼らは、「ソロス財団とロスチャイルドが、アルメニア、アゼルバイジャン、カザフスタンでウクライナのシナリオを繰り返す活動に資金援助している。」と言っているのだ。”

ロシア連邦保安庁:アメリカはロシアと新たな戦争の準備のための資金提供に署名
”FSB【ロシア連邦保安庁】はまた、「アメリカはすでに、ロシアとの新たな戦争の準備のために、2025年までウクライナのナチスの武器と軍事基地に資金提供することに署名している。」と指摘している。”

ロシア:交渉は冬が終わるまで待つ
ロシア側は、「平和は、連邦準備制度理事会と現在の金融システムを終わらせ、すべての国に平等な新しい多極化した世界秩序を形成することから始まるだろう。」と交渉する前に、「冬が終わるまで待つ」ことが彼らの利益になることを示唆した。

ロシアの公式タス通信:ロシアと中国が英国と共に偽COVIDパンデミックを否認していると発表

ポーランドの情報筋:ロシアは「善」のリーダー?!
”ロシアは、自分たちがマトリックスからの脱出を主導していることを知っている。ロシアは腐敗した金融システム、メディア、インターネットを置き去りにしているのだ。ロシアは新世界秩序、EU、アメリカ、NATO、国連、CERN【欧州原子核研究機構】、WHO【世界保健機関】、CIA、モサドを暴露しているのだ。それはすべて、邪悪なエリートピラミッドの上に結合した闇でいっぱいの蛇のいる一つの大きな穴だ。それは間もなく完全に破壊されるだろう。”
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:中国は偽ローマ教皇を見限り、ロシアは連邦準備制度理事会の廃止を要求
転載元)
China spurns fake pope while Russian demands abolition of Federal Reserve Board The Khazarian Mafia and their slave countries are secretly trying to negotiate peace with the planetary liberation alliance but their offers are being spurned, White Dragon Society sources say. Instead, Russia is demanding the abolition of the Federal Reserve Board while China is preparing to invade Taiwan, Russian FSB and Asian secret society sources say. ハザール・マフィアとその奴隷国は、密かに惑星解放同盟と和平交渉をしようとしているが、その申し出は拒絶されていると白龍会関係者は言う。代わりに、ロシアは連邦準備制度理事会の廃止を要求しており、中国は台湾を侵略する準備をしているとロシア連邦保安庁とアジアの秘密結社の情報筋が言っている。

Meanwhile, the undeclared civil war in the West has taken an ominous turn as MI6 discovers Queen Elizabeth was murdered with a directed energy weapon by the Khazarian Mafia. That is why the British military and intelligence apparatus have decided to ally themselves with Russia and China against the KM. 一方、西側諸国では、エリザベス女王がハザール・マフィアによって指向性エネルギー兵器で殺害されたことをMI6【《英》軍事情報活動第6部】が発見し、宣戦布告なしの内戦が不吉な方向へ進んでいる。そのため、イギリスの軍と情報機関は、ロシアや中国と同盟を組んで、ハザール・マフィアに対抗することにしたのだ。

There is also major underworld action in Japan, Indonesia and elsewhere as KM rule worldwide continues its collapse. また、日本やインドネシアなど、世界のハザール・マフィア支配の崩壊が進む中、裏社会での大きな動きもある。


偽フランシスコ法王:中国、ロシアとの和平交渉に失敗


There is a lot to cover this week so let us start with the offer to Russia made by the KM agent posing as Pope Francis. The fake pope flew last week to the Congress s of Leaders of World and Traditional Religions in Kazakhstan’s capital of Astana and begged for meetings with Chinese President Xi Jinping and Archbishop Kiril, the head of the Russian Orthodox Church. “Pope” Francis was spurned. 今週も盛りだくさんなので、まずはフランシスコ法王を装ったハザール・マフィアエージェントのロシアへの申し出から始めよう。偽法王は先週、カザフスタンの首都アスタナで開催された世界伝統宗教指導者会議に飛び、中国の習近平主席とロシア正教会のキリル大司教との会談を懇願した。「法王」フランシスコは疎まれた。
https://tass.com/politics/1507159 https://tass.com/politics/1507159
https://www.reuters.com/world/vatican-sought-xi-pope-meeting-kazakhstan-china-declined-source-2022-09-15/ https://www.reuters.com/world/vatican-sought-xi-pope-meeting-kazakhstan-china-declined-source-2022-09-15/


ロシア連邦保安庁筋による「法王」、ソロス財団、ロスチャイルド、アメリカの情報


The “pope” offered to “give away the Donetsk and the Luhansk regions and make a peace deal,” according to Russian FSB sources. However, the Russians rejected the new peace offer as “just a manipulation to win time and get gas and oil resources.” They say “the Soros foundation and the Rothschilds are funding activities in Armenia, Azerbaijan and Kazakhstan to repeat the Ukraine scenario.” ロシア連邦保安庁筋によると、「法王」は「ドネツクとルハンスク地方を手放し、和平交渉を行う」と申し出たという。しかし、ロシア側はこの新たな和平提案を「時間を獲得し、ガスや石油資源を手に入れるための操作に過ぎない。」と拒否した。彼らは、「ソロス財団とロスチャイルドが、アルメニア、アゼルバイジャン、カザフスタンでウクライナのシナリオを繰り返す活動に資金援助している。」と言っているのだ。

The FSB also notes that “the US has already signed off on funding the Ukrainian Nazis’ weapons and military bases until 2025 to prepare for a new round of war with Russia.” FSB【ロシア連邦保安庁】はまた、「アメリカはすでに、ロシアとの新たな戦争の準備のために、2025年までウクライナのナチスの武器と軍事基地に資金提供することに署名している。」と指摘している。


ロシア側の要求:FRBと現在の金融システムの終了


The Russians suggested it was in their interests to “wait until after the winter,” before negotiating saying “Peace will start from ending the Federal Reserve Board and the current financial system as well as forming a new multi-polar world order with equality for all countries.” ロシア側は、「平和は、連邦準備制度理事会と現在の金融システムを終わらせ、すべての国に平等な新しい多極化した世界秩序を形成することから始まるだろう。」と交渉する前に、「冬が終わるまで待つ」ことが彼らの利益になることを示唆した。

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