投稿者:フルフォード
イランで第三次世界大戦は始めるのは無理
米国がイランの最高司令官ガーセム・ソレイマーニーを暗殺したのは、“見事なチェスの一手”なのか、あるいは大変愚かなミスなのか。どちらにせよ、
シオニスト勢に深刻なダメージを与えた。
「ソレイマーニーの殉教は、ドナルド・トランプ米大統領による見事なチェスの一手だった可能性があります。世界的に反ユダヤ主義【感情】を呼び覚まし、イラン・ロシア・中国・トルコ・EUおよびその同盟諸国を、イスラエル・サウジアラビア・シオニズム・エクソン【モービル】・ディープ・ステート側が利用することを終わらせるために」、とペンタゴン筋の一人は状況をまとめてみせた。
だがしかし米国の諜報界から、ソレイマーニーが殺されたのは「彼が第三次世界大戦を開始してマフディーなりメシアなり【救世主】を呼び寄せるため、核兵器を爆発させようとしていた」せいだ、と聞かされたイギリスの諜報部門にすれば話は全く異なる。この【後付けの】口実をイギリス側は信じていない。「ペンタゴンがイギリスに事前の警告をしなかったなど、非常に異例のことです」、とMI6筋は指摘する。
何にせよ、
シオニストが徹底的に戦争を焚き付けようとしている中で、ペンタゴン筋もロシア筋も中国筋も、この事件を第三次世界大戦へと発展させてはならないとの点で合意している。
「【かつて】アインシュタインは、『第三次世界大戦がどういった兵器で戦われるのかは分からないが、第四次世界大戦は棒きれと石ころで戦うことになるだろう』と言っていました。私たちとしては、イランの現状が近代文明を脅かすことにならないよう心せねばなりません」、とアジア秘密結社筋の一人が、この人工的に作り出された危機に対する中国側の見解を述べていた。
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その1年後に、「阪神・淡路大震災」が起こりました。また、当時はオウム真理教の麻原彰晃が、この神戸の大地震を的中させたことが話題になりました。1990年代の半ばは、今思い返しても、かなり危ない時期だったと思います。
「阪神・淡路大震災」は、当時からベクテル社の関与がうわさされ、麻原彰晃は人工地震であると断言していました。この件に関して、「エリア51」のS4という地下基地で、米軍とグレイエイリアンとの間で銃撃戦があった「ドリシー戦争」の生き残りであるフィル・シュナイダー氏が、阪神・淡路大震災を仕掛けた理由を述べているようです。
引用元で井口氏は、“この話は非常に説得力がある。私は1995年にちょうど理研にいた。富士通のスパコン部門を辞めて理研に行った3年目だから、当時我々がスパコン世界で世界最先端を行っていることを知っていた。確かに神戸に理研の拠点ができつつあった。”と言っています。
フィル・シュナイダー氏の言っていることが事実なら、アメリカという国は同盟国ですらこのような形で攻撃し、多くの罪のない人を平気で殺せるのだから、敵国には何をするか分かりません。イランが、“アメリカに死を!”と叫ぶ理由が分かる気がします。