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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)4 ― ロスチャイルドの誤算? ―

 「バカに付ける薬はない」。これはこの男のためにある言葉ではないか?と思ってしまいます。この男、もし韓国大統領が日本にやってきて「北朝鮮に対する態度を改めよ。これまでの嘘と非礼を詫びるべきだ。」などと言われようものなら激怒するに相違ない。しかし自分がされたら激怒することを他人には平然と行う。「対話のための対話は無意味、圧力を極限まで高めよ・・・」バカの一つ覚えをわざわざ外国のオリンピック会場まで赴いて吐いてくる。内政干渉であり無論大顰蹙だけを買っている。しかし気づかずどや顔して帰国。・・・日本の首相を名乗る男の幼児性、バカぶりにはほとほとうんざり。
 しかしそんな日本でも変化の兆しがでてきているようです。先日の国会では原口一博議員が「国と国が戦うのでは無く、世界は、日本は、ディープステートという戦争屋の自作自演で戦争をしているのではないか」と発言。「当たり前」のことですが、その「当たり前」がようやく日本の国会でも発言され議事録に残ったのはやはり大きな一歩でしょう。そして何よりも世界における変化です。とりあげられたディープステートの主、お金を司り、世界中に蜘蛛の巣をかけるが如くに網をかけ、舞台裏から世界の歴史を操作してきたロスチャイルド家が、現在は崩壊中にある事実が先日シャンティー・フーラのブログ記事に上がっています。まさに地上世界が大きく変化、変貌しつつあるのを実感しつつあります。
 今回は世界支配を目差し、網を張り巡らせ世界を操作してきたこのロスチャイルド家でさえも、想定外の事態が発生し計画が狂ったであろうこと。またロシアと中東情勢から世界支配を巡り舞台裏での暗闘があった様子が窺えるので、その実態は一体どうであったのか?を探ります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)4 ― ロスチャイルドの誤算? ―


想定外のジューコフ元帥の乱


世界支配計画、統一世界政府樹立に向けた本格的始動が第1次世界大戦勃発で幕開けしたわけだが、先ず少し整理しておこう。首謀者ロスチャイルド家の第1次世界大戦での達成目標、その優先順位は?

へい、先ず第1が帝政ロシアの打倒。次がイスラエル建国を含め、大混乱と怒りを中東に集中させるためのオスマン帝国の分割とパレスチナの奪取。最後に次の大戦誘導のためのドイツの敗戦でさ。

そうだね。そうすると地域での作戦はそれぞれロシア方面、中東方面、欧州方面、それに米国方面での工作とに分かれる。それぞれの工作でウルトラCを演じた。ただし反面無理もあり誤算もあったようだ。

気になっていやした。あのロスチャイルド家がどのような計算違いを?

第1次世界大戦と第2次世界大戦は連結しており、そこから言えば最大の誤算は元来の最優先事項だったロシアだ。いや、これはロスチャイルドの誤算と言うより誰にとっても想定外の突発事態だった。

ロシアで想定外の突発事態? ふーむ、何がありやしたっけ?

1953年に起きたジューコフ元帥の乱さ。あれで世界支配計画は大きく後退している。ジューコフ元帥の乱でカガノビッチが逮捕され、超大国ソ連のコントロールが効かなくなったからね。

ああ、本編の第8話でやすね。・・・うーむ、改めて読み直すと確かにジューコフ元帥の乱は当の本人以外は誰にでも「驚き・桃の木・山椒の木」だ。誰にも相談無しってんだから。しかしこれがなかったら・・・。


当時のソ連にベリヤを配下に従えた皇帝カガノビッチはハザール帝国を再現させていた。『赤い盾』によると、カガノビッチの弟がロスチャイルド家とどうも血縁関係を結んでいた模様だ。カガノビッチ自身もロスチャイルド系の穀物大企業ドレフェス社と取引し、その関係でホロドモールを起こしている。

ホロドモール、本編第7話でやすね。ホロドモールの真犯人、冷血の怪物カガノビッチが皇帝としてフランキストが支配する米国とがっちりと手を結んだら・・・、想像するだけで背筋がぞっとすらぁ・・・。

それだけじゃないよ。この当時既に米国とソ連が承認してパレスチナ人を虐殺し続けているイスラエルが建国している。水面下でこの米国、ソ連、イスラエルが三国同盟を結んでいたら・・・?

うわっ!想像もしたくねぇや。でも奴等のことだ、プロレスみたく敵味方の役割分担で、アラブやイスラム教徒を翻弄する。そうなると・・・第3次世界大戦に持ち込むのは全く難しくない・・・。

そうさ、ジューコフ元帥の乱がいかに大きかったかは、現在の状況でも分かるだろ? お前さんが言ったように、トランプのエルサレム首都発言で中東は蜂の巣をつついたようになっている。しかしプーチンのロシアは静観している。それで逆にガス抜きみたいになってイスラエルが却って存亡の危機だ。

確かにそうでやすね。プーチンが過剰反応して、エルサレムに軍隊など派遣する事態になれば・・・。いやそれ以前に米国や欧州の卑劣な挑発に乗っていたら・・・下手すりゃ既に第3次世界大戦の勃発だ。あっしは不満もありやすが日頃気ままに生活してやす。しかしこれは奇跡的な日々だと思えてきやした。

同感だよ。舞台裏の事情を知ればね。ハザール人というかサバタイ-フランキストの支配に対してのロシア人たちの抵抗戦闘がなければ、とっくの昔に第3次世界大戦は勃発されていただろう。ただしロシアまた中東においてもだが、ロスチャイルド家はジューコフの乱の前から計算違いはあったようだ。

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[フルフォードレポート] 大規模な平和協定の締結、秘密の宇宙プログラムの低次部分が公開予定、FISAメモの公開について など
~地球を支配する3つの主なグループの存在~

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月31日の満月を無事通過したので、かなり大きな変化が起こるはずだと思っていましたが、今回のフルフォードレポートは、まさにそれを裏付けるものになっています。
 私の考えに間違いがなければ、イエズス会に代表される表のイルミナティを除くと、地球支配に関して、3つの主なグループが存在すると考えています。
 1つは、コーリー・グッド氏がアライアンスと表現している「地球同盟」です。このグループは、金を裏付けとする新金融システムの構築に関わってきたグループで、ロシア、中国の軍上層部、ドラゴン・ファミリー、白龍会、米軍良識派、ホワイトハットと呼ばれているポジティブ派のテンプル騎士団などが属していると考えています。 BRICSの背後にいるグループだと考えて差し支えないでしょう。
 あと2つのグループは、裏のイルミナティの中枢の組織であった300人委員会が2つに分かれ、200人委員会とコーリー・グッド氏が呼んでいる「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」と、そこから離脱したグループです。この離脱したグループが、今回フルフォード氏が言及している「世界軍産複合体のナチ派」です。
 冒頭の平和協定の締結は、地球同盟とナチ派が合意に至ったということで、近い将来、秘密の宇宙プログラム(SSP)の低次の部分が公開される予定だということのようです。
 インドネシアのブーゲンビルでの合意は、地球同盟とゴールドマン・ファミリーズ・グループとの合意だと思われます。なので、これらの3つの勢力が今後共調して動くとなると、第三次世界大戦が起きる可能性はほとんどなくなります。
 コーリー・グッド氏によれば、地球内部には、古代地球離脱文明の7グループが存在するということでした。これらのグループは、実のところハイアラーキーの下部組織でした。7グループの中の土星のシンボルを持つ3つのグループが、アンシャールだと思います。このアンシャールが支援していたのが、地球同盟です。ただ、アンシャール側が情報の全面開示を強く求めてきたのに対し、地球同盟側は、ソフトランディングを目指して部分開示を決定したようです。
 7つのグループ内のシルバーの星、スヴァスティカのシンボル、砂時計のシンボルを持つ3つのグループは、秘密の宇宙プログラム(SSP)に潜入している、いわゆるノルディックと呼ばれる宇宙人達と協力関係にあったようで、これを地球評議会と呼んでいたようです。チャネリング関連で、“創造主”とか“母なる創造主”などと愚かなメッセージを伝えてくるのが、このグループです。このグループは、ゴールドマン・ファミリーズ・グループを支援していたと思われます。
 残りの1つのオメガグループが支援していたのが、世界軍産複合体のナチ派です。
 時事ブログでは、これらの古代地球離脱文明の7つのグループを、カバールではないが闇の組織であるとしてきました。それは、彼らがハイアラーキーの下部組織で、地球を破壊する彼らの行動計画を決して捨てようとしなかったからです。特にアンシャールは、コーリー・グッド氏を通じて、いわゆるアセンションと称する地球の破壊のイメージを流布することに注力してきました。アンシャールを含めこれらの7つのグループは、その罪を問われ、すべて完全に滅ぼされたということを伝えておきます。
 カバールとの戦いに関して言えば、今後、“表のイルミナティ”と“裏のイルミナティの残党”の処分ということになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(2/6)
(前略)

先週、アジアのある国で、文字通りの青い超月光に照らされて行われた交渉で、大規模な平和協定が締結されたという情報があると、出席した情報源は言う。この結果、世界軍産複合体のナチ派は力の光の側に同調することに同意した。従って、近い将来、ナチ技術、特に反重力と極超音速(マッハ20)の高速旅行が惑星の地上の人間に利用可能となると、その情報源は言う。

(中略)

さらに、インドネシアのブーゲンビルや他の大型金鉱山のホワイトハットによる開発と使用を可能とするアジアのこれまでの反対勢力との間で合意が成立した(中略)...金塊は、進行中の中国の1兆ドルの一帯一路プロジェクトと同等以上の規模の、まもなく発表される仮想通貨で担保される西側の開発プロジェクトの資金に利用されると、彼らは言う。

(中略)

米国に戻ると、政府の各層からのハザール悪魔主義者の排除が加速している。

(中略)

深層国家を破壊することになる司法省監察官報告と共に、更に多くの未承認メモが公開されるだろうと、その情報源は続ける。

(中略)

徒党に対する戦いは未だ終わっていない。彼等がFISAメモの公開に対してダウ・ジョーンズ平均を666ポイント下落させることで応答したことに注目して下さい。今後数ヶ月に、彼らの銀行システムコンピュータの支配を使って、金融システムを閉鎖しようとするだろうと、CIA情報筋は言う。このことは、金融コンピュータやATMが閉鎖された場合、アメリカ国民に食料、燃料、必需品を供給する緊急時計画が必要であることを意味している。

(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)3 ― 舞台裏の世界 ―

 時折参考にさせて頂いているブログ「マスコミに載らない海外記事」では、マスコミを必ず「売女マスコミ」とよび、「売女マスコミには、ほんのわずかの品位も無く、真実に対する敬意も皆無なのを我々は知っている。売女マスコミはウソ製造工場だ」と言った具合に評しています。
 その通りでしょう。マスコミは支配層、有り体に言えばここでは「偽ユダヤ」と表現している存在の大衆を洗脳支配のための大切なツールだからです。
 しかし、分かっていてもどのような報道をしているかのチェックも必要かと思い、テレビのスイッチを押す度に、やはり辟易とさせられます。何しろ数ヶ月も朝から晩まで相撲の話題ばかりです。またNHKは政権に不都合な国会中継を取りやめるありさまで呆れかえるばかりです。
 昔、テレビが普及した日本をある評論家が「一億総白痴化」と評していたの思い出します。山本太郎氏があるとき「テレビで役に立つのは天気予報だけ、あとは有害」と評していましたが頷けます。
 マスコミは下らなく有害な芝居を毎日大衆に見せつけています。今回はあくまでも推論に過ぎませんが、その芝居小屋の舞台裏の世界を弥次と喜多の掛け合いで探っていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)3 ― 舞台裏の世界 ―

pixabay [CC0] 1 & 2


見えざる手


どうしたい? さっきから首をひねってばかりだね?

いやね、新聞やテレビなんかではその名が一切出てこないのに、ご隠居の話を聞くとロスチャイルドがどこにも出てくるので、こりゃーいってぇどういうことか?と・・・。

そうだね。あたしも最初の頃はいやになったよ。歴史的な事実、これらは表面だけの情報では合点のいかない事ばかりだ。それで少し詳しく裏事情を調べるとロスチャイルドの影がいつでもつきまとってくるからね。でもね奴等が「打ち出の小槌の所有者」だと知ってそれも当然だと思えてきたよ。

どういうことで?

舞台というものがあるね。そこで様々なお話や物語が役者のお芝居で演じられている。あたしたちはその舞台を見て一喜一憂する。しかし普通はその舞台裏は見ないね。でもね舞台裏には役者を動かす振り付け師や、そのもとになる脚本や台本を作る担当者、そして全体を見て指示する監督などなどがいる。この舞台裏がなけりゃ舞台は成立しない。裏が表の舞台を作り動かしている。

pixabay [CC0]


・・・うーん、てぇことは・・・、あっしたちが普段新聞やテレビで見聞きしていること、どっかの大統領がああいった、どこぞの首相がこんな発表をした、てぇいうようなことは表の舞台の出来事で、予めどう見せるのか、を計算した上のいわば役者の台詞ということで・・・?

まぁ、ほぼ全て、といっていいぐらいそうだろうね。ごく稀には自分の考えを自分の言葉で語る政治家などもいるにはいるが、しかしマスコミがそれを大きく取り上げることはまずないね。

てぇいうことは裏で操られている表舞台のお芝居を毎日あっしらは見せられていると?

そうだね。舞台裏の監督、台本担当者、振り付け師などにはロスチャイルドの意向が伝えられており、表の舞台は作られる。それはまるで隅々まで蜘蛛の巣が張り巡らされているようなものさ。なにしろこの現実世界は隅々の細かいことまでお金で動いているから、お金を司る者の意向がどこでも反映される。

うーん。まるで「神の見えざる手」いや悪魔か? ロスチャイルドの見えざる手でやすね。

まぁ、ロスチャイルドだけってぇ訳じゃないが、例えば米国大統領などはロスチャイルドやロックフェラー、モルガンなどの財閥、つまり銀行の持ち主によって少なくとも1913年、時のウイルソン大統領から前大統領オバマまでずっと網に絡め取られ操られてきたのは確かだね。

そうすると、やはり、第1次世界大戦なども連中の計画と意志で起こされたわけで?

うーん、第1次世界大戦を語るのは非常に難しい。何せ無数の人々が関わり影響を受けている。国の指導者から一兵卒まで。そしてその家族等々、皆それぞれの思いや意志がある。究極的にはその一人一人にとっての第1次世界大戦があるわけさ。一括りにはとてもできない。しかし、そういったことを前提にあえていうなら、彼らの計画と意志によって第1次世界大戦は引き起こされたのは間違いないね。

やはり。財閥たちの意志が反映されていると・・・。

うん、しかし複雑で難しいんだ。何せ人間のやることだからね。計算通りにはいかない。味方の陣営にいた者が敵方に鞍替えの裏切りや下克上、能力不足の失敗、突発事故、何でもあるからね。ロレンスのように当初の心境がまるっきり変化し、行動が予想外の方向に進むこともある・・・。

なるほど、そりゃーそうだ。でも連中には金儲けもあるだろうけど、それ以上の何か大きな目当てみたいなもんがあって、世界戦争を引き起こしたんじゃねぇんですかい?

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)2 ― バルフォア宣言 ―

 アラブ代表メッカの太守フサインに、アラブ人参戦と引き替えに、アラブ人の独立国家支援を約束するとの英国政府の約定フサイン=マクマホン協定。そしてその約定と全く矛盾するオスマン領土分割の約定サイクス・ピコ協定。この相容れない約定が今日までの中東の災厄を呼び込む大元になったのですが、更なる猛毒の秘密協定もありました。今回取り上げる「バルフォア宣言」です。パレスチナでのシオニスト国家建設の誓約です。
 パレスチナのイスラエル建設、これはたとえるならば一人の人間、その肉体の重要箇所に無理矢理他者のがん細胞を移植するようなものです。異物であり常に毒を出し続ける危険物、身体破壊の元凶となります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)2 ― バルフォア宣言 ―

pixabay [CC0] 1 & 2


仕組まれていた米国の第1次世界大戦への参戦


ロレンスたちの苦悩話の前に確認だ。お前さん、第1次世界大戦の敗戦国は知っていなさるね?

へい、同盟国側のドイツ、オーストリア、オスマンでさ。

確かにその3国は敗戦により帝国として崩壊した。しかし、それだと、どこか抜けてねえかい?

あっ、帝政ロシアか。1917年2月革命で皇帝は退位、10月革命で帝政ロシアは滅亡してやすね。

そうだ、帝政ロシアは間違いなく敗戦国で大戦から退却離脱した。だからあのオスマン領土分割の猛毒仕込みのサイクス・ピコ協定からロシアは外れている。付け加えるとレーニンは革命直後このサイクス・ピコ協定の存在をバラしている。ともあれ戦争としてはロシアはドイツに負けたんだ。

てぇことは、敗戦国のドイツが途中までは世界大戦で勝っていたと言うことで?

そうさ、この大戦の主戦場はヨーロッパ戦線、ここでドイツは勝利していた。協商国側は大苦戦だ。

そうか、思い出したぞ。確かその風向きが変わったのは米国の参戦からでやしたね?

そうだ、米国の参戦が戦局逆転の決定打になるが、それは1917年4月からだ。

あれっ!? それだとまるでロシアと入れ替わりじゃねぇですかい?

おや、気づいたね。3月にロシア皇帝が退位し4月に参戦。この米国の参戦とは実は大変なことだった。

どうしてですかい?

まず米国内の世論、米国世論はドイツを応援していたんだぜ。そして何よりも憲法違反だ。米国憲法は州兵の外国派兵を禁じている。しかしその憲法違反を時の大統領ウッドロー・ウイルソンは強行した。

ええー!! 米国の参戦が憲法違反?? でもず~っと、米国は世界中に軍隊出してやすぜ・・・?

元来は違憲だ。一度見逃すと連中は図に乗る。憲法違反を当然としやがる。ウイルソンは1913年3月に大統領就任、1916年3月再任。なんと再任のスローガンは「米国の若者を戦地に行かさない」だ。

嘘つき野郎だ。あれ?何だ? 安倍ぴょんにそっくりだ! でも、どうやって違憲の強行ができたんで?

ふむ、その前に、ウイルソンが大統領就任の1913年に米国で何が起きていたか知っているかい?

確か・・・、春にADL設立、そしてクリスマスにFRB設立、誰かが「米国の乗っ取り」だと・・・。


その通り、ウイルソンはそのためにFRBの所有者たちによって米国大統領に据えられた。無論ウイルソンは操られていた。ジョン・コールマン博士によると、終始ウイルソンを操っていた一人が、顧問で側近のマンデル・ハウス大佐だ。また米国参戦には最高裁判事ルイス・ブライダンスが道を付けた。憲法破壊のね。そしてマスコミだ。プロパガンダをまき散らし、米国民を参戦へと煽りに煽った。

政権に最高裁とマスコミがグルになって憲法違反の海外派兵? ますます安倍政権そっくりだ! 危ねえ!それと、もしかして、ハウス大佐、ルイス・ブライダンスも例の誰かの子分なんてことは?

無論そうだ。ハウス大佐、ルイス・ブライダンスもロスチャイルドの工作員、代理人だ。

やっぱり! サイクスにピコ太郎、ハウスにブライダンス、重要人物みんな子分じゃねぇですかい!?

弥次:その手の重要人物はもう一人いる。時の英国外相バルフォアだ。以下の「バルフォア宣言」を読んでみておくれ。これがロレンスたちを驚愕させ更に苦悩に追い込むことになるものだ。

へい、わかりやした。1917年11月の英国外相バルフォアの宣言か。早速読ませてもらいやす。

外務省
1917年11月2日

親愛なるロスチャイルド卿

私は、英国政府に代わり、以下のユダヤ人のシオニスト運動に共感する宣言が内閣に提案され、そして承認されたことを、喜びをもって貴殿に伝えます。

英国政府は、ユダヤ人がパレスチナの地に国民的郷土を樹立することにつき好意をもって見ることとし、その目的の達成のために最大限の努力を払うものとする。ただし、これは、パレスチナに在住する非ユダヤ人の市民権、宗教的権利、及び他の諸国に住むユダヤ人が享受している諸権利と政治的地位を、害するものではないことが明白に了解されるものとする。」

貴殿によって、この宣言をシオニスト連盟にお伝えいただければ、有り難く思います。

敬具
アーサー・ジェームズ・バルフォア

Wikipediaより

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[元CIA高官ケビンシップ] トランプ大統領が影の政府とディープステイトを震えあげさせている …いよいよ歴史が変わる

竹下雅敏氏からの情報です。
 藤原直哉氏が、元CIA高官ケビン・シップ氏の話を紹介しているようです。記事によると、シャドーガバメント(影の政府)とディープステート(DS)を区別しているようです。しかし、 CIAはディープステートの屋台骨であると主張している人もおり、あくまでもこの分類は、ケビン・シップ氏独自のものだろうと思います。
 実際には、バチカンも、イタリアの黒い貴族も、秘密の宇宙プログラム(SSP)も、世界の脅威である事は明らかです。加えて、レジスタンス・ムーブメントとコーリー・グッド氏が接触した古代地球離脱文明の7グループがあります。前者は、表あるいは裏のイルミナティと考えても良いと思います。レジスタンス・ムーブメントと古代地球離脱文明は、カバールではありませんが、彼らと密接に関わって動いており、様子を見ていますが、悪から手を引く気配がありません。
 特に、古代地球離脱文明の方は狡猾で、コーリー・グッド氏を仲介者として、まるで自分たちがカバールと対峙する正義であるかのように振舞っていますが、実態はまるで違います。
 事実、これまでずっとカバールともイルミナティとも言われている邪悪な連中と同盟関係にあったにもかかわらず、カバールが彼らを裏切って、自分たちを滅ぼし奴隷にしようとしていることを知った時に、慌てて同盟を組んでカバールの攻撃から身を守ろうとしたのが、古代地球離脱文明の7グループだということは、コーリー・グッド氏がはっきりと説明しています。
 彼らは、直接悪事をなさずカバールにやらせておいて、自分たちはアセンションなどのくだらぬ情報で、地球上の人々を煙に巻いていたのです。現在でも、地球上で起こっているネガティブな現象のほとんど全てに、彼らが関わっています。
 これまでの悪事により、彼らの王家は廃絶されることになったはずです。彼らの行動計画は一貫して、地上の人類を滅ぼすことです。なので、彼らが望んでいるソーラーフラッシュによって地上の文明が破壊され、大混乱になり、多くの人々が混乱の中で死んでいくことを、彼らは待ち望んでいるのです。
 この邪悪な性癖はどこから来るのかは、何度も時事ブログで言っているように、彼らの選民思想にあります。ここを彼らが反省し改心しなければ、彼らが先に滅ぼされることになるという事を、ここで警告しておきます。
 おそらく彼らは、今日のこのメッセージを知ることになると思います。彼らに今日起こった事を考えれば、私の警告は真剣に受け止められるだろうと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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藤原直哉「トランプが戦争屋を脅している」
転載元)
藤原直哉さんの話です。
http://fujiwaranaoya.main.jp/180124.mp3←音声講演です。お聞きください。
いかに、その要約を示します。

『トランプ大統領が紛争屋を震えあげさせている』

(中略)

<元CIA高官ケビンシップの話>
トランプが本物かどうか、どこで判断したか
CIAが作った自由シリア軍のCIA予算を廃止した。
戦争屋には二種類ある
シャドーガバメント(影の政府)CIA 国務省 通信・金融・情報→諜報機関
膨大な予算を議会も通さず牛耳っている
ディープステート(DS) 国防総省 軍産企業 戦争で飯を食う
この二つが議会、国民のチェックを受けずに、法の適用も受けずに勝手にやっている。
こういう組織はFRBから金をもらうこともある。
DSは議員に金を使って実現する。
戦争屋に有利に法案を制定する。

(中略)

911から、あからさまに、ディープステートが表に出てきた。

(中略)

クリントンが負けたのが年貢の納め時であった。

(中略)

影の政府の資金源 人身売買は麻薬密売より大きいビジネス

とんでもない悪い連中である。
情報は恐怖で縛り付けているが、
情報が出てしまえば、止めることはできない。

(中略)

トランプは小児性愛の連中から命狙われている。ありそうな話。
そういう連中も年貢の終に納め時がきた。
朝鮮半島も戦争なしで終わる。

(中略)

中東 いよいよハルマゲドン、イスラエルをどうするか。
イスラエルを前に出して、前に躓いた。いい戦い方だ。
歴史が変る。アメリアが変る。
アメリカ衛星国日本も変わる。新しくなるだろう。
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配信元)