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[櫻井ジャーナル]中国と露国が米財務省証券の保有量を減らす中、米国の侵略を支えるために日本が買い支えている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ある程度物が見えている人の場合、この記事の中の“安倍晋三首相と黒田日銀総裁は自国の経済を破綻させ、社会を破壊し、国民と国土をアメリカに差し出そうとしている”という見解に同意すると思います。彼らは自分たちさえ支配層として仲間に入れてもらえれば、“日本なんてどうなったっていい”と考えているのでしょう。こういうのを究極の売国奴と言うのだと思います。
 常にアメリカの言いなりの日本の場合、今のところテロが起こっていませんが、フランスのように離反し始めると、何故かテロが起こります。
 ただ今回の動きは別の結果を生みそうです。これまでプーチン大統領は、“有効”“技あり”をたくさんアメリカに対して取って来ましたが、今度は“一本”になりそうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国と露国が米財務省証券の保有量を減らす中、米国の侵略を支えるために日本が買い支えている
転載元より抜粋)
ロシアと中国がドル離れを進めているが、そのひとつの結果がアメリカの財務省証券保有額に現れている。昨年11月の数字を見ると、中国が前年同期に比べて663億ドル減の1兆2504億ドル、ロシアが同318億ドル減の1081億ドルだったのに対し、日本は551億ドル増の1兆2415億ドル、ベルギーは1351億ドル増の3357億ドル、カリビアン・バンキング・センター(バハマ、バミューダ、ケイマン諸島、オランダ領アンティル、パナマ)は408億ドル増の3317億ドル。ベルギーはアメリカの連邦準備銀行のダミーだと見られ、カリビアン・バンキング・センターはオフショア市場で、実際の買い手は幕の裏に隠れている。

  •                14年11月 13年11月 12年11月
  • 中         国: 1250.4   1316.7    1183.1
  • 日         本: 1241.5   1186.4    1111.2
  • ベ ル ギ ー:   335.7     200.6      138.5
  • カリビアン:   331.7     290.9      266.4
  • ロ   シ   ア:   108.1     139.9      166.2
 (単位:10億ドル) 

日本の保有額を見ると、2013年7月から大幅に増えている。この年の6月は1兆1084億ドルだったのだが、翌月には114億ドル増えて1兆1198億ドル、そして昨年11月には1兆2415億ドルになったわけだ。2013年6月に比べると1331億ドルの増加になる。

2013年と言えば、3月に黒田東彦が日銀総裁に就任、4月に「量的・質的金融緩和(異次元金融緩和)」を打ち出している。金融システムへ資金を投入しても生身に人間が生きている社会へは流れず、投機市場を潤すだけだということは明らか。相場が上昇すれば金融資産を保有している富裕層はさらに豊かになるが、大多数の庶民には無縁。いや、そうした無理な政策の尻ぬぐいをさせられることになる。

ここにTPPが加わり、安倍晋三首相と黒田日銀総裁は自国の経済を破綻させ、社会を破壊し、国民と国土をアメリカへ差し出そうとしているのだと世界的には見られ、「狂気のコンビ」と呼ばれた。このふたりを支えるマスコミ、そのマスコミに踊らされている日本国民も「狂気」の世界で徘徊しはじめることになった。

前のIMF専務理事、ドミニク・ストロス-カーンは2011年4月、ブルッキングス研究所で演説を行い、その中で失業や不平等は不安定の種をまき、市場経済を蝕むことになりかねないとし、不平等を弱め、より公正な機会や資源の分配を保証するべきだと主張した。進歩的な税制と結びついた強い社会的なセーフティ・ネットは市場が主導する不平等を和らげることができ、健康や教育への投資は決定的だと語っただけでなく、停滞する実質賃金などに関する団体交渉権も重要だとしている。

安倍と黒田のコンビが推進している政策と正反対の主張だ。つまり、大企業や富裕層にとっては好ましくない発言。演説の翌月、彼はアメリカで逮捕された。レイプ容疑だったが、限りなく冤罪に近いようだ。

安倍と黒田の政策は日本にとってマイナスで、「狂気」と呼ばれるような代物だったのだが、アメリカ支配層から見ると、資金的に支えてくれたということになる。こうした中、アメリカからEUも離反しはじめていたが、フランスのシャルリー・エブド編集部襲撃でそうした動きを止められるかどうか、見え見えの「恐怖政策」が機能するかどうか、注目しておく必要がある。

[街の弁護士日記]全てはあらかじめ決められている 対テロ 〜地球規模の防衛軍の一翼を日本が担うことは、避けられない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深いマチベンさんの記事です。確かに、計画通り事が進んでいるように見えます。こうした流れを止めることはなかなか難しいのですが、方向を変えることは出来ます。結果的にアメリカが考えたものとは異なる形になると思いますが、地球規模の防衛軍の一翼を日本が担うことは、避けられないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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全てはあらかじめ決められている 対テロ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[板垣英憲氏]”真の” 裏天皇に仕える縄文八咫烏の情報 〜 いずれ彼らは公に姿をあらわす

竹下雅敏氏からの情報です。
 この情報は正しいように思います。記事に出て来る縄文八咫烏は、これまでの時事ブログにおいて解説して来た贋の裏天皇に仕える八咫烏とは、全く別です。縄文八咫烏は真の裏天皇に仕える組織で、神の使いと言えます。これに対して、現在は完全に滅びた贋の裏天皇に仕えて来た八咫烏は、闇の使いだったと言えるでしょう。
 縄文八咫烏の情報は、今のところフルフォード氏とこの板垣英憲氏からしか入手することが出来ません。しかしそのうち、彼らの方から公に姿を現して来るだろうと思います。
 私が行っているのは贋物を滅ぼす作業です。それは、すでに達成されました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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◆2月上旬新刊◆「吉備太秦が語る『世界を動かす本当の金融のしくみ』」 板垣英憲著 ヒカルランド刊
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[The Voice of Russia]ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長:自分の国の国民を殺し、他人の死を悼んでいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポクロンスカヤ検事総長のツイッターの書き込みがデマだとは誰も思わないでしょう。現在でもポロシェンコはドネツクの一般市民を殺害しているのです。
 フランスでの犠牲者追悼行進にポロシェンコが参加したことに対する非難の声が、欧米諸国から聞こえて来ないのは驚きです。
 ドネツクの状況を報告しているのは、今やロシアしかないように思います。都合の悪い情報は無視しているようです。これだけで、どちらが正しい情報を出しているのかがわかります。悪人は、真相が明らかになることを最も恐れるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長:自分の国の国民を殺し、他人の死を悼んでいる
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Andrey Iglov

© Photo: RIA Novosti/Andrey Iglov



クリミア共和国のナタリヤ・ポクロンスカヤ検事総長は、フランスの風刺週刊誌「シャルリー・エブド」本社が襲撃され、フランスで犠牲者追悼行進が開かれ、ウクライナのポロシェンコ大統領が参加したことについてコメントした。

ポクロンスカヤ検事総長は自身のツイッターに、「ポロシェンコ大統領は自分の国の国民を殺していながら、他人の死を悼むために出かけました。貴方はすごい泣き屋です。高給取りです」と書き込んだ。

その後、ポクロンスカヤ検事総長はツイッターに、「ゴルロフカ町は、多連装ロケットランチャー『スメルチ』の白リン弾に埋もれています。たった今。人口密度の高い町が」と書いた。

ドネツク人民共和国国防省によると、ウクライナ軍は最近数日間でドンバスの一般市民居住地区への砲撃を強化し、死者や負傷者が出ている。

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ドネツク人民共和国:キエフ当局はドネツク空港を砲撃した際に化学兵器を使用した
転載元)
© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov

© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov


ウクライナ軍は、ドネツクの空港を砲撃した際に、化学弾を使用した。独立を宣言しているドネツク人民共和国のリーダーを務めるアレクサンドル・ザハルチェンコ氏が発表した。

ザハルチェンコ氏は、記者団と一緒にドネツクの空港を訪れた後、「弾丸が爆発した後の鼻を突く臭い、硫黄を感じる。息ができない。旧ターミナルでは、弾丸が爆発した後、ガスの鼻を突く煙が広がった。ジュネーブ条約に違反して、禁止されている弾薬が使われている」と語った。タス通信が伝えた。


動画は転載元でご覧ください

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[フルフォード氏]フランス・パリ襲撃テロ事件 / イスラム教とキリスト教の対立を煽り統一宗教を作る計画

 元の動画を10分30秒に要約しています。
 フルフォード氏がP2ロッジに取材して得た情報によると、パリの銃撃事件は、“イスラム教とキリスト教をぶつけさせて、しばらく揉めさせてから統一宗教をそこから作るという計画”もあるようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"国家非常事態対策委員会 2015 0115" フランス・パリ襲撃テロ事件
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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