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アーカイブ: 陰謀

ロシアのラブロフ外相「国連は…本部を米以外の国に移転させれば、非常に良いことになるだろう」「彼等(西側)の勝手なルールによれば、コソボは住民投票なしで独立を認めるべきだが、クリミアは住民投票があっても認めるべきでないようだ。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアのラブロフ外相は、記者団に対し、「国連は…本部を米以外の国に移転させれば、非常に良いことになるだろう」と語ったとのことです。こうしたことが言えるほど、ロックフェラーの影響力が低下したということでしょう。
 スプートニクの記事には、ラブロフ外相の国連安全保障理事会で、“欧米の少数派は品行方正に振る舞い、国際社会の他のメンバーを尊重するほうがいいだろう” と演説したとあります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。タマホイさんのツイート動画で、ラブロフ外相は、“彼等(西側)の勝手なルールによれば、コソボは住民投票なしで独立を認めるべきだが、クリミアは住民投票があっても認めるべきでないようだ。現在も有効な国連の…協定に導かれ、国連がダブルスタンダードではないことを示してほしい。ウクライナでのクーデター以来…キエフ政権はナチズムの理論と実践を立法的、日常的に導入し、キエフの中心部や他の都市で、SS師団(ヒトラー親衛隊)の旗の下に大々的に松明行進を恥ずかしげもなく実施した。
 自称指導者によってメンバーが決定される民主主義サミットに加え、国連を通して選ばれた者の組織が多数形成されている。…西側に有利な概念や解決策を押し付けるために、まず狭い範囲で交渉する。次に、これら合意を国際社会全体の総意として提示する。そういった目的のものにすぎない。わかりやすく言い換えましょうか。西側諸国の少数派に、人類を代表するような発言を誰も許可していない”と言っています。
 キエフ政権のナチズム、松明行進についてはタマホイさんの次の動画をご覧ください。「ヨーロッパは米国と同じように非難されるべきです。なぜなら、ウクライナをそのような状態にしたのは彼らだからです。…NATOは、地球上の特定の地域に対する軍事的、経済的、政治的支配力を得るためのツールです。…戦争を望んでいる人なんて誰もいません。危険なのは、政治家やマスコミが流す攻撃的なプロパガンダです」と言っています。
 「23/4/17 フルフォード情報英語版」で、“NATOの崩壊はナチス第四帝国の崩壊なのだ。ナチス将校たちがNATOを指揮してきたのは事実である”と書かれていましたが、ナチス将校たちがNATOを指揮し、現在のキエフ政権を作ったというのは非常に納得できます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアが、国連本部の米国外への移転を提案
転載元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロシアのラブロフ外相

ロシアのラブロフ外相は、米ニューヨークから他国への国連本部の移転を提案し、これを検討に値する良い構想だとしました。

ファールス通信によりますと、ニューヨークを訪問中のラブロフ外相は、国連安保理非公式会合の傍ら、記者団に対し、「国連は、ニューヨークにある同機関の本部を米以外の国に移転させれば、非常に良いことになるだろう」と語りました。

これに関して、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、「国連本部移転構想は検討する価値がある」としています。

ペスコフ報道官は、各国の外交使節団やメディアの代表団に対する米への入国ビザ発行問題にふれ、「国連本部受け入れ国であるアメリカのビザ取得において問題を抱えているのはロシアだけではない」と語りました。

さらに、国連を任務先とするロシア人記者に対するアメリカ入国ビザ発行の拒否について、「これは、この問題について深刻な苦情がある国と話し合う議題となり得る」としました。

これに先立ち、ラブロフ外相は、米によるロシア人記者に対するビザ発行拒否を、愚鈍な行動だとしました。
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【まとめ】国連は米国のグローバルな野心にとっての脅威=ロシア外相が安保理会議で演説
転載元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
© The Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation/ メディアバンクへ移行

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は4月24日、国連安全保障理事会の多国間主義の有効性と国連憲章の原則の擁護についての会議で演説を行った。

ラブロフ露外相の国連安保理の会議での演説の骨子は以下のとおり。

・米国は、長年にわたり全人類にとって最上の利益と謳われてきたグローバリゼーションを破壊しはじめた。

欧米の少数派は品行方正に振る舞い、国際社会の他のメンバーを尊重するほうがいいだろう。

・今、アジア太平洋地域の多国間主義を損なうために、米国と同盟国の大きな力が投入されている。

米国は自国が庇護する形でアジア太平洋地域の海洋安全保障に介入するメカニズムを構築している。

西側諸国は国際舞台で自分たちのルールを押し通すことで、自国の中で多国間主義や民主主義を阻害している。

・今日、国連もその憲章の要求もそろって米国のグローバルな野心に脅威を与えている。

国際通貨基金はとうとう米国の軍事目的の達成手段へと様変わりした。


・キエフのナチス体制は、2014年の国家転覆を拒否した領土を代表する住人とはみなすことはできない。

・ウクライナ問題を地政学的コンテキストから引き離してとらえてはならない。

我々は再び冷戦時代と同じように危険な、いやもしかしたら、それよりずっと危険な一線に到達してしまった。

ラブロフ外相の今回の国連行きには、米国がビザ発給を行わなかったためにロシア人ジャーナリストらは同行できなかった。

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フェミニズムとは、現代では「あらゆる性差別からの解放を目的とした運動のこと」〜「家族共同体を根底から混乱させる」ことを目的として、フェミニスト・キャンペーンに資金提供をしたロックフェラー、日本でのあやしい動きを主導しているラーム・エマニュエル駐日米国大使

竹下雅敏氏からの情報です。
 フェミニズムとは、“女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称である”ということですが、現代では「あらゆる性差別からの解放を目的とした運動のこと」を言うそうです。
 私は「コブラのレジスタンスムーブメント」に見られるような様々な抵抗運動、解放運動に否定的です。より頭の良い、邪悪な連中に利用されるのがオチだからです。まず、自分自身を解放することが先です。
 元フェミニストの女性は、“フェミニズムは詐欺です。数年前、私は怒れる青髪のフェミニストでした。私はかつて、男性の特権は本物で、私は賃金格差の犠牲者だと信じていました。フェミニズムの本当の動機を理解した今、私はこれらは真実からかけ離れていることを知っています…フェミニズムは、男女の社会的、経済的、政治的平等への信念として定義されています。…映画やメディアを通して、人のために働き、企業で出世し、納税することは、次世代を育てることよりも、力を与え、価値があると教えられています。女性は本来の愛情本能を失い、出生率は急落しています”と言っています。
 この動画の18~41秒の所で、フェミニズムは「家族共同体を根底から混乱させる」ことを目的として、ロックフェラーがフェミニスト・キャンペーンへの資金提供を開始したことに触れています。
 映画監督で政治活動家だったアーロン・ルッソ氏は、フェミニズム(ウーマン・リブ)について友人のニコラス・ロックフェラー(Nicholas Rockefeller)から、“「お前はバカだな」…「あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リブを後押ししたんだ。…ひとつは、ウーマン・リブ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちを家族から引き離して、子供たちの考え方を好きなように出来る”と言われたと話しています。
 「県のトイレ・更衣室については可能な限り性別に関わらず利用できるエリア(オールジェンダー)を設ける指針が決定」とあるように、日本も岸田政権の下でおかしな方向に向かっています。
 4月14日に新宿にオープンした「歌舞伎町タワー」には「ジェンダーレストイレ」が設置されているらしい。
 この件のついて、「ただのゲイです」と言うカマたく氏の動画が面白い。公衆トイレの匂いまで漂ってきそうな珠玉の出来栄えです。
 ハンガリーのオルバン首相は、“素直に言わせてもらうが、小児性愛(ペド)に言い訳は許されない! 子供は神聖なものである。何としても子供を守るのが大人の仕事である。…ジェンダーのプロパガンダはお気軽な冗談ではない。LGBTの話は冗談ではなく、子供たちにとって最大の危険なのだ。…こんなものはハンガリーにはふさわしくない。特に学校にはふさわしくないのだ”と言っています。
 日本でのあやしい動きを主導しているのは、ラーム・エマニュエル駐日米国大使です。
 「第三次世界大戦は変態vs一般人の戦い」という名言は、その通りだと思いました。私達が正気を失わなければ、私達の勝ちです。
(竹下雅敏)
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解雇されたFOXニュースの人気者タッカー・カールソン:最後の番組でメディアの腐敗に言及 〜 視野が狭く、「真実」がどこにあるのかを見抜く眼を持っていない多くの伝統的なジャーナリスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 FOXニュースの人気者タッカー・カールソンが解雇されたらしい。最後の番組でタッカー・カールソンは、“トランプ政権がアメリカ市民に「私の枕」を買うことを義務付けたと想像してみてください。「私の枕」はFOXニュースの最大の広告主の1つです。…国民は急いで「私の枕」を少なくとも1つ買わなければいけません。そして、次に、少なくとも1つの「ブースター枕」を。そうしないと、外食は許されません。自国に再入国できません。…FOXニュースが、「私の枕」の購入を拒否する人を、ロシアの味方、科学の敵として攻撃したと想像してみてください。…「私の枕」が心臓発作、不妊症、そして死を引き起こしたという証拠が増えても。…私たちを信用しますか? …ありがたいことに、FOXニュースはそのようなことを決してしませんでした。しかし、他のチャンネルはそれをやりました。…少なくとも、これは道徳的犯罪でした。…もはや、重職の特定の誰かが腐敗しているという問題ではありません。腐敗は数え切れないほど多い。誰が真実を語っているのかの方が重要です”と言って、メディアの腐敗に言及しました。
 J Sato氏のツイートには、「前々から確執があったFOXオーナーのマードックが解雇を判断したもよう。マードックは共和党エスタブリッシュメント側で、共和党の大統領候補でデサンティス支持。タッカーはトランプ&RFK Jr.推し。」「タッカーの父親はCIAプロパガンダの責任者で、タッカー自身もCIAに応募した履歴あり。」などと書かれています。
 CIAに応募したが採用されなかったのは、彼がサイコパスではなかった為かも知れません。
 イーロン・マスクは、“伝統的なジャーナリストの多くは、一般市民と同じ土俵に立たされることを嫌がります。一般市民の発言と同一視されるのを快く思わない。…私は市民ジャーナリズムを高めることが非常に重要だと考えています。…国民がシナリオを選び、国民が真実を決めるのであって、主要出版社の編集長5人が決めるものではない。本当のことを知りたいのか? それとも、彼らの意見が聞きたいのでしょうか? 後者を選ぶのは一握りの人です”と言っています。
 私の考えでは、伝統的なジャーナリストの多くは視野が狭く、「真実」がどこにあるのかを見抜く眼を持っていないと思います。素直に言えば、彼らが書く記事は、そのうちChatGPTに置き換わると感じています。
(竹下雅敏)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝85 ― 911テロ、ペンタゴン攻撃

 911テロをアラブ人テロリストグループが実行、こんなことは全く不可能です。911テロの実行犯の主体は、ブッシュJr. 政権の米国政府そのものであるのは明瞭です。このようなことは、911テロに疑問をもって自分自身で調べてみたことがある方たちにとっては、もうすでに当然の常識です。911テロには米国政府だけでなく、カバール全体が関わっていたはずですが、ブッシュJr. 政権が、つまりネオコン・シオニストが実行犯の主力だった故か、その犯行は乱暴で、粗が多く穴だらけでした。今回はアメリカ国防総省本庁舎(ペンタゴン)への攻撃を見ています。
 午前9時37分45秒、ハイジャックされたアメリカン航空77便がペンタゴンに突入し、77便の乗客・乗員全員(乗員6人、乗客58人、テロリスト5人)が死亡したほか、ペンタゴンに居た125人の国防総省職員(民間人70人、軍関係者55人)が死亡とされています。
 77便が激突したとされるペンタゴン西側の壁は一部崩落、当初からこの崩落部分と77便のサイズが合わないので疑義が出されていました。他には77便の残骸が殆どないなどの疑義も。
 こういった疑義に対して、ペンタゴン旅客機突入を主張する者たちは「多数の目撃者がいる。」など様々なことを言い繕って、「77便突入以外ありえない」と主張してきました。矛盾点を指摘されて、科学的根拠を突き付けられて、説明できないものは無視、そうやってあくまでも自説を現在まで押し通してきたのです。
 つい先日の4月19(水にも出されたjiji.comの記事でも同様です。このような主張は「綱引き用のロープを針の穴に通した。」と主張しているようなものです。愚にもつかず滑稽とも言えますが、そこには地球人類に対する底しれない悪意があります。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝85 ― 911テロ、ペンタゴン攻撃

直近のjiji.comの記事内容


911テロは、旅客機のハイジャックによる同時多発テロ攻撃とされます。ハイジャックテロに使用されたのは計4機、ボーイング767型の2機とボーイング757型の2機とされています。その実行犯はウィキペディアの「アメリカ同時多発テロ事件」では以下とされます。

実行犯のリーダー、モハメド・アタをはじめとする一部のハイジャック犯たちは、アメリカ合衆国内にある民間の航空学校(ホフマン飛行機学校)で小型機の自家用操縦免許を取得した後に、これらの機体の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練していたことが明らかになっている。

小型機(多分セスナ機?)の自家用操縦免許を取得した、機体の操縦方法を事前にフライトシミュレータで訓練した、それだけの飛行経験もない素人のアラブ人テログループが、旅客機をハイジャック操縦して自爆テロ攻撃を行ったというのです。もうこの時点で、この911テロ通説が無茶苦茶なのが分かるでしょう。911テロで目立つニューヨークのワールド・トレード・センターのツンタワーへの航空機突入の前に、ペンタゴンへ突入した旅客機(77便)テロについて見てみましょう。jiji.comの今年4月19(水記事に以下のようにありました。

午前9時29分、同機はワシントンDCの国防総省ビル(ペンタゴン)の西約38マイル、高度約7000フィートの地点に到達し、自動操縦から手動に切り替えられる。午前9時34分、同機はペンタゴンの南西5マイルで330度の旋回を行うと、一気に高度2200フィートまで降下、機首をワシントンDCの中心部に向ける。
午前9時37分46秒、同機は時速約540マイルでペンタゴンに激突、搭乗者全員が即死した。

現在でも、このような言説を垂れ流しているのには呆れ返ります。記載の「同機は時速約540マイルでペンタゴンに激突」、こんなことは絶対に無理だからです。物理的に。

Author:Lasse_Fuss [CC BY-SA]

この機体はボーイング757-200で、その仕様は以下です。
  • 巡航速度:時速525マイル(時速844km)
  • 航続距離:3,370マイル(5,424km)
  • エンジン:ターボファン2基(翼に搭載)
  • 翼幅:134フィート9インチ(41.1m)
  • 尾翼高さ:44フィート6インチ(13.56m)
  • 長さ:155フィート3インチ(47.32m)
jiji.comの記事では機体は、はるか上空での巡航速度(時速844km)以上のスピードの時速約540マイル(869km)でペンタゴンへ激突したと記しているのです。

「頭は大丈夫か?」と言いたい。機体は巡航速度以上のスピードは出るでしょうが、そのためには高度は7000m以上が必要です。上空を飛行していたボーイング757を減速なしに2200フィート(約670m)まで一気に降下させることもですが、機体を操縦飛行して、ペンタゴン壁面へ激突させること自体が物理的に絶対無理なのです。どのような熟練の飛行士であろうとも。ましてや素人のアラブ人テログループには。


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[キンバリー・ゴーグエンさん]ディープステートは、米ドルを暴落させれば、各国は中央銀行のデジタル通貨を使わざるを得なくなると考え、金融システムを破壊しようとしている / 暴落に対するパラディン氏の4つのアドバイス

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月20日の記事で、キンバリー・ゴーグエンさんは中央銀行デジタル通貨(CBDC)の前段階である即時決済システム「FedNow」ですら、「それは決して実現しません」と言っていたことをお伝えしました。
 今回は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)についてキンバリーさんが何と言っているかを紹介します。
 「彼ら(ディープステート)は、米ドルを暴落させれば、各国は中央銀行のデジタル通貨を使わざるを得なくなると考えています。」と記事に書かれているように、ディープステートは金融システムを破壊しようとしています。シリコンバレー銀行の破綻はその始まりです。
 「金持ち父さん 貧乏父さん」の著作で知られるロバート・キヨサキ氏は、“銀行危機は終わっておらず、次のフェーズでは、世界中の中央銀行が金利を引き上げた結果、デリバティブ市場が急落し、デリバティブに多額の融資をしている日銀が今後破綻する最大の金融機関となるだろう”と予想しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ホワイトハットレポートで知られるパラディン氏は、「企業および政府機関との契約のバックグラウンドを持つ法廷金融調査官です。」ということですが、「2023年3月のアップデート」の記事の中でパラディン氏は、“トランプですが、ご存じのように、彼の大統領在任中、私は光栄にも、何度も何度も彼から電話で相談を受けていました。彼は2度、私を最高裁判事候補に考えてくれたのですが、その話はまた別の機会に。”と書き込んでいます。
 「ホワイトハットレポート 下巻」には、パラディン氏による序文があり、“2012年2月16日は、ホワイトハットの記念日でした。デビッド・ジェームズ卿がロンドンの貴族院で歴史に残る演説を行い、FRB(連邦準備制度理事会および連邦準備銀行)が正貨準備(gold reserved)によって15兆ドルの不正行為を犯したことを明らかにしたのです。FRBはその正貨準備を所有しておらず、それは記述されたとおりに存在すらしていませんでした。その日は、現在「ホワイト・サーズディ(聖木曜日)」として知られています”と書かれています。
 歴史に残る演説をおこなったデビッド・ジェームズ卿は、ブラックヒースのジェームズ卿と呼ばれる人物です。
 コブラ情報の『光の勢力と闇の勢力』の中で、ポジティブグループに分類されている「テンプル騎士団員」は、“ファクション2(Faction 2)とか、たまにホワイトハットと呼ばれています。このグループは、ロスチャイルドによってほとんど壊滅させられた、古いヨーロッパ貴族を起源としています。彼らは米国(海軍)、英国、ヨーロッパ大陸に強い基盤を持っています。彼らの公式な窓口はブラックヒース卿です。現在彼らは、134ヶ国が協定を結ぶ新金融システムの創設に深く関わっています。彼らはポジティブミリタリーと協力しています。彼らの主な動機は連邦準備理事会を潰してロスチャイルド――彼らの仇敵――を破滅させることです。”と書かれています。
 これでホワイトハットのパラディン氏の素性が少しわかったと思いますが、パラディン氏は「まだの人は、生活必需品を買いだめして、現金も下ろしておくといい」とアドバイスをしています。ここまでは分かるのですが、“おもちゃの紙幣(不換紙幣)は間もなく無価値になる”ということに同意しながら、「私はおもちゃの紙幣は全部銀行に預けました」と言っているので、訳が分からないのです。
 「2023年4月アップデート」の記事では、パラディン氏の4つのアドバイスが出ています。最優先事項である「すべての負債を返済すること」のハードルが高いのです。現在、マイホームのローンが残っている人にとって、これは非常に厳しい条件です。残りの3つのアドバイスは最優先事項がクリアできれば何とかなりそうです。
 要するに、ディープステートが計画している米ドルの暴落が起れば、ほとんどの人は家を銀行に差し押さえられることになり、預金も紙くずになるので現物資産を持っていない人は一文無しになるのです。
 また、In Deepさんはこちらの記事で、「預金封鎖・財産税を免れるために、実物資産としてゴールドを持つという方法をすすめる人もいる。これはおすすめすることができない。なぜならば、ゴールドでもっていたとしても、いずれは通貨に換えなければ役に立たない。…しかし、預金封鎖・財産税が実施されているような状況で、金が自由市場で簡単に売買できるはずはない。」という一文を引用しています。
 このように米ドルの暴落は大混乱をもたらし、最大の被害者は一般の人々になるのです。自給自足が可能な人達以外は、負債の免除と引き換えに中央銀行デジタル通貨(CBDC)を受け入れるよりない事態に追い込まれるのです。
 しかし、もしもキンバリー・ゴーグエンさんの情報が正しければ、中央銀行デジタル通貨(CBDC)は実現しないということです。また、キンバリーさんはドルの暴落を防ごうとしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【キム・レポート2023.4.3】アヌは今回、ディープステートの窮地を救うために死から蘇ったのだろうか?|シリアでの儀式はアヌを蘇らせず、代わりにドラゴン騎士団のメンバーを何人か抹殺した|ディープ・ステートの$のクラッシュと中央銀行デジタル通貨の設置計画は、すべて死人を出すことを前提にしています|ホールオブレコードとアカシックレコードがひとつになったG.O.L.D.協定締結のためのすべてのステップが完了に近づいています!
引用元)
(前略)
このキム・ゴグエン氏による状況報告は、2023年4月3日にユナイテッド・ニュース・ネットワークで配信されたもので、UNNの購読者向けに公開されているものです。
(中略)

https://www.unitednetwork.tv/videos/03-apr-23-news
(中略)
ディープステートの誤った思い込み

1.彼らは、米ドルを暴落させれば、各国は中央銀行のデジタル通貨を使わざるを得なくなると考えています。ただし、その場合にも割り当て番号が必要で、主要統合通貨システム(Key Integrated Monetary System:KIMS)を経由する必要があります。
 
2.デジタル通貨を導入すると予想されている国の多くは、まだ電気すら通っていない地域が多いのです。だから、まだ実現しないのではないか、彼らは何をしているのでしょうか?
 
3.彼らは、どのような形であれ、中央銀行デジタル通貨を実装するためのインフラすら持っていません。彼らは、実際に世界中のグローバル通貨を運用するために持っていると言っている、いかなる種類のコンピュータプログラムも量子コンピュータも持っていません。
 
4.彼らはいつも、自分たちのシステムではない別の量子システムにおんぶにだっこでした。彼らは協定によってその使用を許可されていましたが、その協定は10年前に終了しています。唯一延長されたのはキム氏からの10年間で、昨年もその話をしましたが、それも期限が切れてしまいました。

(以下略)
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【キム・レポート2023.4.12】キムがJPモルガンに移した大量の現金はどうなったのか?|米国に到着した台湾人、中国に占領されると主張する|NSA、政府・軍部は依然として中国からの命令を受けている|中国ディープステート、国家元首のマッカーシーを売り込むのに大忙し|キムは中国のディープステートに約束『このままでは人民元を暴落させる』彼らは彼女の警告に耳を傾けるか?
引用元)
(前略)
このキム・ゴグエン氏の状況報告は、2023年4月12日にユナイテッド・ニュース・ネットワークで配信されたもので、UNNの購読者向けに提供されています。
(中略)

https://www.unitednetwork.tv/videos/12-apr-23-news-2
(中略)
銀行のコントロール

一言で言えば、1800年代後半から1900年代前半に銀行を作った人たち(一部)が、今銀行の支配権のほとんどを持っていて、その人たちが連銀を香港に移したいから、アメリカの銀行が全体として生き残ることを阻止しているのです。キム氏は2013年にそれを聞いています。彼らは米国をクラッシュさせたいが、連銀を解散させず、むしろ連銀を香港に移し、自分たちの支配下に置いて、そこから運営できるようにしたいのです。それゆえ、中央銀行のデジタル通貨に関する新しい協定を「記録の殿堂」に登録しようと繰り返し試みているのです。彼らは、これが良いアイデアだと世界に信じ込ませようとしている間、絶えずそれを行っているのです。
 
IMFと世界銀行、世界共通のデジタル通貨を提唱する論文を流通させる

さらには、IMFと世界銀行から、世界共通のデジタル通貨を作ろうという論文まで出回っています。それは決して実現するものではありませんが、現在、中国のディープステートにとって便利なツールであることが証明されつつあります。 彼らは今、「エリート」企業に新しいUSデジタルドルの財布を売りつけているのです。これはかなり詐欺的です。彼らはエリート企業からお金を盗んでいるのです。エリート企業は、決して使えないモノポリーのお金と引き換えに、本物のお金、米ドルを渡しているのです。そして残念なことに、中国人は今、お金がないので、そのお金を使って事業を運営しているのです。
(以下略)


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