[Global Research社]主流メディアの解決案:「アサドを爆撃して難民を救え」 2015/09/10 11:08 AM シリア, 難民・移民危機 / *陰謀, アメリカ, ヨーロッパ, ライター・読者からの情報, ロシア, 中東, 社会, 陰謀 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) とても納得出来る解説だと思いました。西側メディアが難民危機を取り上げているのは良心の目覚めからではなく、難民によって自分達が制圧されるかもしれないという恐怖心を煽り、それならば“アサドを爆撃して、ロシアとの代理戦争を始めるのが、より賢明な現実的な代替策ではないか”という考えを人々に受け入れさせようとしているからだと読み解いています。 難民が武器を手にしたり、偽旗作戦が起これば、世論は一気にそうした方向に傾く危険性があると思います。BBCによると、すでにイギリス政府はアメリカのアジェンダの背後に隠れ、“英軍部隊をシリア地上に送ることを考えている”ようです。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 主流メディアの解決案:「アサドを爆撃して難民を救え」 記事配信元) デザイン創造学会 15/9/8 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[リテラ]安保法制でリスクが増えても自衛隊は辞められない! / 「自衛隊コース」を新設する私立高校が登場 2015/09/09 11:14 AM 安保法制 / *軍事・戦争, ライター・読者からの情報, 日本国内, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 匿名の方からの情報(1本目)です。 以前、自衛隊の4特について投稿した者です。4特は別の駐屯地で再編成される様ですが、詳しい事は分かりませんでした。久留米駐屯地ではなく前河原駐屯地の自衛官と話しをしました。彼の転勤の話しになった時に、久留米を早く出たいと言いました。 なぜか訊ねると…「訓練はせんしめちゃくちゃ。俺は最前線に出るような訓練したいんよ。」という答えでした。彼も戦争へ行く可能性が高いようです。 戦争で人を殺すのは嫌じゃないのかと訊くと…「殺されるより殺した方がマシ。日本人が殺されるよりね。」「早く最前線に出たい。いつでも出れるようにトレーニングも欠かさんしね。」という答えが普通に返ってきました。 戦争に行くのが美徳と思っている自衛官も少なくはないようです。自衛隊はこの記事のような社会で、鬱になる同僚も多いとの事でした。 (寄稿者のコメント) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 安保法制でリスクが増えても自衛隊は辞められない! 陰湿な退職妨害、引き留めの実態 記事配信元) リテラ 15/6/2 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 » 続きはこちらから
[パブロ・ピアバノ氏]農薬の犠牲者(El costo humano de los agrotoxicos) 〜モンサントを受け入れた国の実態〜 2015/09/08 11:00 AM モンサント, 農業 / *社会, その他の地域, ライター・読者からの情報, 海外情報の翻訳記事, 社会 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 翻訳チームからの情報です。 製作者、パブロ・ピオバノさんはアルゼンチンの新聞社のカメラマンで、アルゼンチン北部、沿岸部12000キロを2回に分けて私費で取材し、写真集を発表したところ、中南米のいくつかの写真コンクールで受賞したそうです。 40秒のルカス君(3歳)は、魚鱗癬という皮膚が鱗のように硬くなり剥がれ落ちる皮膚病を患っています。母親は妊娠中、除草剤グリホサートを畑で無防備に使用していました。 3分30秒のファビアンさんは農薬を空中散布する会社で荷積み等の仕事に長く従事していました。一日の大半は動くことすらできません。 4分45秒のタリアさん(14歳)は先天性の奇形を患い、心臓の手術を受けました。両親は子供の頃から使用が禁じられた殺虫剤を散布しているタバコ畑で働いていました。 5分16秒のファビアン君(8歳)は水頭症を患っています。両親はタバコ畑で除草剤ラウンドアップを使用していました。 アルゼンチンは1996年、世界に先駆け遺伝子組換え技術を導入し、15年の間に700億ドルの利益を得ました。米国、ブラジルに次ぐ世界第3位の大豆生産国であり、アルゼンチン産遺伝子組換え大豆の74%は中国へ輸出されています。 農薬被害を受けた人々の写真を見ていると無知・無関心が社会毒の蔓延に加担していることを改めて痛感します。 ふくちゃん(翻訳者) 私が翻訳した文章は、マヌエル・リベラ=オルティス財団(米国)のHPに受賞者コメントとして掲載されたピオバノ氏のメッセージで、彼が取り組んできたプロジェクトについての説明です。この受賞によって、世界中の多くの人が、遺伝子組み換え作物と、栽培にあたってセットで使用される除草剤の恐ろしい被害に気がつき、また過去から現在そして未来に渡るまで苦しみ続ける罪なき人々の存在を知ることになればと思います。せめてもの償いとして、彼らとその家族に充分な補償がされることを願います。国家とは国民を守るものではないことを改めて知った記事でした。 緑花(Serena) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 農薬の犠牲者(El costo humano de los agrotoxicos) 記事配信元) vimeo 15/8/X 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 ———————————————————————— ドキュメンタリー写真&映画の為のマヌエル・リべラ=オルティス財団 記事配信元) THE MANUEL RIVERA-ORTIZ FOUNDATION 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 » 続きはこちらから
[中村哲氏]こんなバカな政権はない。憲法に従う義務はあるが、政権に従う義務はない。 2015/09/07 11:07 AM 中村哲 / *軍事・戦争, アメリカ, ライター・読者からの情報, 中東, 政治経済, 軍事・戦争 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 先月末に行なわれた中村哲氏の講演から安保法案に関係する部分を抜粋しています。 米軍によって落とされた爆弾(日本製?)で多くの子どもや女性、お年寄りが犠牲になり、米軍の進駐後は、売春が解禁され、世界の麻薬の90%以上を供給する麻薬大国となったアフガニスタン。その後遺症により現在も760万人が飢餓線上にいるようです。そんな米軍との一体化を目指す安倍政権に対して、中村哲氏は“こんなバカな政権はない。…現政権がアフガニスタンに出現したとするなら、もう何十回か暗殺されている。…憲法に従う義務はあるが、政権に従う義務はないと考えている”と述べています。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— アフガニスタンに生命の水を ペシャワール会 中村哲氏講演より 記事配信元) 長周新聞 15/9/2 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[TBS News-i]「日本を操る男」アーミテージ元国務副長官に直撃インタビュー! 2015/09/05 11:21 AM ジャパン・ハンドラー, 安保法制 / *政治経済, ライター・読者からの情報, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下氏からの情報提供です。 この動画はNEWS23で流されていましたが、とても効果的な内容になっていると思います。多くの方に見ていただきたいです。今回、「日本を操る男」アーミテージが大手メディアに出ざるを得なくなったのは山本太郎議員のあの国会質疑があったからではないでしょうか。本人も「日本の国会論戦を聞いている」と言っています。「この提言通りに事を進めているというのを聞いたことはないですね。」と大ウソをこいていますが、次は国会に証人喚問して問いただしてほしいものです。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— “日本を操る男”が見る安保審議 記事配信元) YouTube 15/9/2 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
難民が武器を手にしたり、偽旗作戦が起これば、世論は一気にそうした方向に傾く危険性があると思います。BBCによると、すでにイギリス政府はアメリカのアジェンダの背後に隠れ、“英軍部隊をシリア地上に送ることを考えている”ようです。