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[アンソニー・ハザード氏]「大西洋奴隷貿易」教科書では教えてくれない事

 こういった問題の根本にあるのは差別意識だと思うのですが、最後の赤字部分に奴隷制を正当化するためにあらゆる手段をとってきたのが「世界宗教」だとあります。自責の念に駆られたり、疑問を抱く人間がいたとしても宗教によって差別意識を植え付け解決してきたのですね。宗教に幻想を抱いていれば、自分の良心に従うことより、権威の言うことに従うようになるのだと思います。日々の生活の中で、騙されないだけの知性を養い、心の闇に光をあて、差別意識を無くしていきたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大西洋奴隷貿易」教科書では教えてくれない事/アンソニー・ハザード
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[原田武夫氏]これから生き残るために必要なものとは? 〜類推力+セルフマネジメント〜

編集長に文字起こしを依頼され、「正直なコメント」も合わせて頼まれました!うぅ…メリべの私に…!がんばれ脳みそ。

以下個人的感想です。

デフレ縮小化の影響が、実は太陽活動の異変と気候変動がもたらしているという独自の視点は、とても斬新で面白い見方をされているんだなと思いました。本質に近いところから、ものを見ようとされている方だというのがわかりました。

「これからの時代に求められるのは、付加価値を生み出していくこと、またその付加価値を生み出せる人間を育てていくこと。単なる消費者ではなく、創造的な人材が求められている」というのは、その通りなんだと思います。ヨーロッパやアメリカなどでは、付加価値を生み出せる人間(イノベーション人材)を世界中から集め、またその教育にも熱心とのことですが、一方、日本ではこういった頭脳は流出しているらしく、教育といえば、決められたことをきちっとこなせるロボットを生み出すような「お勉強」が主流です。

氏は、大人が子供に、きちんとしたセルフマネジメント、セルフリーダーシップができるように教えていく必要があるとおっしゃっていますが、「教えよう」とするのではなく、「育んでいく」必要があるだけなのではないかと思います。「教えよう」と親のエゴを押し付ければ、子供の心に歪が生じます。どんなに優秀なエリートが育っても、ずる賢いエリートでは社会はよくなりません。そもそも子供は本来ものすごく創造的で、すばらしい発想力と可能性を秘めているものだと思います。それを親がどれぐらい理解し、尊重できるかではないでしょうか。心のレベルのことを尊重し、きちんと愛情深く育てられた子供は、自然と創造性を発揮し、社会に対してすばらしい付加価値を生み出していくものではないかと感じています。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原田武夫Whiteboard Seminar vol.13
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[Now Creation 他]地球惑星の最新情報 / スイス・我々はこの列車を降りる / それでも資本主義は終わらない

 3つとも個性が全然違う記事ですが、それぞれ参考になり興味深いです。一番上の記事の執筆者は、以前時事ブログで紹介されていたコブラのようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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地球惑星の最新情報
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[フルフォード氏]フランス・パリ襲撃テロ事件 / イスラム教とキリスト教の対立を煽り統一宗教を作る計画

 元の動画を10分30秒に要約しています。
 フルフォード氏がP2ロッジに取材して得た情報によると、パリの銃撃事件は、“イスラム教とキリスト教をぶつけさせて、しばらく揉めさせてから統一宗教をそこから作るという計画”もあるようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"国家非常事態対策委員会 2015 0115" フランス・パリ襲撃テロ事件
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[フルフォード氏]アメリカが破綻しないのはなぜか / 世界人類の解放が近い、必ず我々は勝利を収めます 後半

 アメリカの経済はどん底、巨額の対外赤字のはずなのに、なぜかドル高のまま。その理由について、フルフォード氏が分析しています。この1年間、ドルは金と連動していて、ドルが金本位制になってるようです。そのドルを管理しているのはドラゴンファミリーを中心とするグループ。中国がアメリカ軍の維持費を払ってることもあり、ドルと人民元がほぼ同じ通貨になっているようです。そして、アメリカが独立国家になるためには、ドルじゃない通貨を発行するしかないようです。
 日本も同じことが言えると思いますが、なんと通貨発行権デモが開催され、日銀におしかけるようです!こういったデモを通して、“通貨発行権と管理権を有する中央銀行と民間銀行が引き起こす様々な問題に関する認識”を広げていくことは重要だと感じます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"国家非常事態対策委員会 20150109"
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