![[YouTube] 森将吾氏「衰退しているはずの州都キーロフ市が最高だった!」〜 効率や生産性よりも優先される価値観、生き方](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2022/07/m702-1.jpg)
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[Twitter]おばあちゃんと福ちゃん
ふたりとも、いいお顔。
亡くなったおじいちゃんの形見のレンズを使用して撮影したこの写真。思えば、2016年の正月に、おばあちゃんの家にいくと、おばあちゃんから『おじいちゃんのカメラで使えるのあれば形見として使ってあげてほしい』と、おじいちゃんはポートレート撮影が趣味だったのです。 pic.twitter.com/oS1FKG5SU4
— YASUTO🌸初写真集『おばあちゃんと福ちゃん』発売中 (@yasuto8888) June 8, 2022
雨の日の紫陽花もいいもんだ。 pic.twitter.com/aiUsUmKQHd
— YASUTO🌸初写真集『おばあちゃんと福ちゃん』発売中 (@yasuto8888) June 8, 2022
おばあちゃんの嫁入り道具のミシンが未だに現役で使ってるこのミシンで、福ちゃんの衣装も作ってくれてますよ。 pic.twitter.com/9WzEFo3pyy
— YASUTO🌸初写真集『おばあちゃんと福ちゃん』発売中 (@yasuto8888) June 7, 2022

ロシア駐屯軍が「親善のために」スネーク島から撤退 〜 食糧危機がロシアのせいならば、これでウクライナは世界に穀物輸出ができるはず?
ロシアのウクライナ侵攻が騒がれた初期、スネーク島で勇敢に戦って死んだはずのウクライナ兵が自発的に武装解除したケッサク報道がありました。そのスネーク島にウクライナ軍の攻撃が続いていましたが、6/30ロシア国防省が正式に駐屯軍を撤退させたと発表しました。ウクライナ軍の攻撃が成功したというおっちょこちょいな見方もありましたが、そうではなくて「ロシア軍のせいで農産物を輸出できないので、世界が食料危機に陥っている」というウクライナと西側のデマに応えて「親善のためにスネーク島から軍を撤退させた。」と述べています。そもそも「港湾水域を含む黒海沿岸」は、ウクライナ軍による機雷が原因で船舶の輸出ができませんでした。Jano66さんは「ロシアのせいなら自分でやってみ〜ってことでしょう。」「これで(ロシアを悪者にする)言い訳のネタが一つ減ったな。」と愉快なコメントをしておられました。
ウクライナから世界にバンバン穀物輸出が開始されるか、お手並み拝見ですわね!
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

ロシアは、善意の表明として、蛇島から駐屯軍を撤退させた、と国防省は述べた。 https://t.co/cqczJD0YsF
— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) June 30, 2022
#ロシア国防省発表 スネークアイランドから撤退の件
— Jano66💤 (@Jano661) June 30, 2022
6月30日ロシア軍はすべての任務を終了し、島から撤退します。
ウクライナ政府が「ロシアが邪魔して穀物輸出できない!」と言いますが、これで黒海の北西部は解放されますので、機雷の撤去や水質の改善など、ウクライナ政府次第となります。 pic.twitter.com/3tXiZFmxUq
穀物輸出がロシアのせいなら自分でやってみ~って事でしょう。1週間ぐらいこの島へのウクライナ軍の攻撃が続いていたから、輸出のために取り返したかったんでしょうねw
— Jano66💤 (@Jano661) June 30, 2022
これで言い訳のネタが一つ減ったな。
↓記事はこちらhttps://t.co/BlEE58yWAT
ちょ!なにこの余裕😂
— ニート探偵 アクアくん🐧 (@fx_aquakun) June 30, 2022
ゼレがノドから手が出るほど取り返したかったスネーク島、どうぞ⁇
西メディアはどう報じるんだろう〜
奪還に闘志燃やしてたんだけど、簡単に明け渡すロシア🤣🤣
— Jano66💤 (@Jano661) June 30, 2022
「これは、ロシア連邦が、ウクライナ領土から農産物を搬出するための人道的回廊を組織する国連の取り組みを妨げていないことを国際社会に示すものだ」と同省は述べている。
彼らはまた、そのようなステップは、ロシア軍の制御による穀物輸出の「不可能性」の背後に隠れて、食糧危機の問題を推測する機会をキエフから奪うだろうと強調した。同省は、供給の再開のために今ウクライナ側は、ポート水を含む、その海岸近くの黒海沿岸をクリアしなければならないと付け加えた。国連は繰り返し食糧危機が穀物不足に脅かされると述べた、西側は、グローバル市場へのウクライナ穀物の供給を防止してロシアを非難し、モスクワはカテゴリ マリウポリ港での放火の発覚に加え、ウクライナ軍が黒海の一部を機雷化したため、船で世界の市場に穀物を運ぶことができなくなったのである。
プーチン大統領は、ロシアはウクライナからの穀物輸出を妨げておらず、キエフが港をきれいにすれば、穀物を積んだ船は問題なく出港できると述べた。
(DeepL機械翻訳)

自然に即した豊かな未来を感じる2つの動画 〜「日本国民が早く気づけば」実現可能に
今回投稿させて頂いたこの動画ですが、こういう生き方、本当に自然で素晴らしいと思います。
不便なことも色々あるでしょうが、なんか憧れます。こういう生活なら、食料危機でも大丈夫でしょう。もう一つの興味深く思った動画では、このように電力が自給できれば、危惧されているブラックアウトも関係ないのでいいですね。
竹下氏が時事ブログの解説でしばしばコメントされているように、日本国民が本当に早く気づけば、こういうこともどんどんあちこちで進められていくのではないでしょうか。
もう一つの動画は、アニメに出てきそうな美しい自然に囲まれた小さな集落です。高齢化で限界集落だった地域の、一転して移住者が急増したというレポートで、豊かな水量を利用した水力発電を事業化して、地域の自主財源年間2400万円を創出したそうです。10年も前から堅実に計画されたもので、補助金目当ての村おこしとは全く異なる地域の再生です。ぴょんぴょん先生の記事にあった「寂村ファイブ」と違って、地元の人々の応援は手厚いようです!

「自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」分かりやすいサイトが話題に / ゆみさんのツイート動画「自民党の改憲の誓いの儀式」が590万再生突破
97条で私たち国民に与えられた永久の権利、基本的人権が全文削除され、98条、99条では緊急事態条項を新設して、それまで国家権力を縛ってきた憲法が、一転して国民を縛る鎖に変わります。相田和弘氏は、この改憲草案が自民党の本音で、民主主義を解体する気満々なことも恐ろしいけれど、この草案を白昼堂々公開しているのに、ずっと自民党が勝ち続けていることこそ、ホラーだと述べています。
そのホラーをより実感できる、ゆみさんの2018年からのツイート動画が、なんと昨日めでたく590万再生を突破したそうです。この勢いで、気色の悪い自民党の「憲法改正誓いの儀式」を、もっと多くの人に見てもらおう。
おっと、そこには生稲晃子「無回答」候補の選対本部長である下村博文氏もどっしり座っています。
どこがやってんのか存じませんが、これは物凄く便利。ブックマーク推奨。自民党の皆さん、改憲派の皆さん、良かったですね。
— 津原泰水(やすみ) (@tsuharayasumi) June 28, 2022
自民党の改憲草案で憲法はどう変わる? https://t.co/vbsr1q1Qpr
このサイト、わかりやすい。2012年からずっーーーーーと言い続けているんですが、自民党の改憲案というのは民主主義を廃止することを目指した実に恐ろしいものです。この内容をすべての日本人がちゃんと理解したら自民党は崩壊します。問題は理解してる人が少ないことです。https://t.co/DbWsHZqlCx
— 想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」 (@KazuhiroSoda) June 28, 2022
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ロシアのイメージとは?今のご時世からすれば「ロシア悪」のイメージかな?などと思いつつ、動画を観てみました。
6月初めに赤ちゃんが誕生した森さんは、退院する奥様と赤ちゃんを迎えに、ロシア・タタールスタン共和国の首都カザンからキーロフ市に出発します。ところが病院の手違いで退院は翌日になってしまったため、森さんは思いがけずできた自由時間で、キーロフ市街を散策することにしました。森さんのキーロフ市のイメージは「一応、街なのだけど発展していない、衰退している」というもので、全然期待していなかったことがうかがえます。
大きな中央市場をぐるっと見て回ると、アジア料理のお店や見たこともない食材や色とりどりの野菜や果物、大きな肉などが飾り気のない建物の中に溢れるようにあります。たっぷりと幅のある道路や大きな広場の中では人々が小さく見えます。洒落っ気のない古い建物など「ソ連のままの雰囲気」だそうです。
ところが!
繁華街から歩いてほんの2、3分のところに、いきなり森と大きな川の大パノラマが広がっていました。「仮にも都会で地平線全てが森という、こんな景色初めて」と森さんは感動でしばし佇んでしまいました。夢中で緑あふれる中を散策すると、ストリートミュージシャンはオペラを歌い、若者は表情豊か。人々がギスギスしていなくて、おっとり美しいことに気づきます。歩きながら森さんはキーロフ市の個性を瞬時に見抜かれたようで「ビジネスライクではないから、効率とか生産性を追い求めていないから」「多分そのせいでキーロフ産の乳製品はめっちゃ美味しい」「これが発展度合いと関係していると思う」と語られました。「街が発展していない」ことの弊害として、ファストフード的なお店が全然無い、マックやスタバはもちろん外資系ブランドのお店は全く無いことをあげられました。一方で、シャッターが閉まったお店も無く、経済制裁の影響を受けているお店が全く無いことにも気づかれました。
何より森さんご自身が衝撃だったことは、一番近しい信頼している奥様から聞いていたキーロフ市の話と、自分が見て感じたキーロフ市が全然違っていたことで、「自分の目で見て感じてみないとわからない。」「結果的にすごく良かった、ぜひまたゆっくり滞在したい。」とまで惚れ込んでおられました。ロシア人の奥様からすればありふれた光景でも、どこを見ても「買え、買え」と言われているような都市とは全く違った、自然に育まれるようなキーロフ市は夢のように美しい。
「ロシアのイメージが変わる」のは、こういうことかも?