注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(前略)
その前に、僕は勝手にワクチン副反応と後遺症を区別していることを書こう。
1ケ月以上経過しても仕事や学校に復帰できない人を、後遺症と呼んでいる。
「副反応」は勝手に治るが、「後遺症」は症状が重く、自然治癒しにくい。
僕がこのブログに書いているのは、すべて「後遺症」のことで薬害である。
(中略)
「なぜ神経内科に紹介しないのか」というお叱りを受けたが、みんな神経内科に
入院したり診てもらっても治らないから、当院まで、わざわざ来られるようだ。
(中略)
なかには、「ワクチン後遺症なんか無いから、ワクチンという言葉を今後は
発しないように」とか中には以下のようなことを言う有名病院の医師もいる。
「ワクチンのせいなんて言ったら、精神病のレッテルを貼られて精神病院に
放りこまれる。そうなると、もう僕とも会えないよ」と、脅されたそうだ。
(以下略)
痛いのに異常がないって。痺れが続いてるのに異常がないって。意味がわからない。じゃあなんで痛いの?なんで毎日痺れてるの?
— mio (@miomiogoo) November 1, 2021
無料のワクチンを打ったせいで、今まで検査代、診察代だけ沢山かかってるけど、原因がわからないから何も治療されてない😓
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実体験でまさしくその犠牲になったmioさんという方のツイートを、長いものですが取り上げました。後遺症の不気味な症状に苦しむだけでなく、話も聞かずに「副反応はありえない、副反応と言ってるだけ」「もうワクチン入っちゃってるから。何もできないから。」などとほざく医師に当たった日にはさぞかしショックだったと思います。その上、先が見えない検査や診察、入院で振り回し、患者さん本人の辛さも都合も経済的負担も後回し。このような「どこにも異常のない」不調を抱えて難民となった人々が藁をもすがる思いで長尾先生のところを訪ねるのでしょう。「ワクチン後遺症で受診される人は、全員、診察室で泣かれる」そうです。一般の日本の医療の冷たさを見るようなシーンです。