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快挙!NHK日曜討論で初めて大阪の悲惨な実態を訴えた大石あきこ議員 / 大阪のパソナ支配、メディア支配は日本全体の危機

 れいわ新選組の大石あきこ議員が、12/12NHK「日曜討論」に出演ということで、テレビは無いのに孫の出番を心配するような“まの爺モード”でドキドキしていました。すぐさまツイッターのトレンドに「#大石あきこ」が登場し、討論の見どころがアップされ、多くの方々の絶賛コメントが上がり、まの爺も大きく頷きながら嬉しくなりました。大阪の方からの「大阪の実態がテレビで取り上げられたことがあっただろうか」という切なくも感動的なコメントも見られました。足立康史議員の吉村府政擁護に対し、大石議員は穏やかに有無を言わせぬ現状説明で切り返し、胸がすくようでした。大石議員も足立議員も話を大阪に引き寄せすぎとのコメントが見られましたが、大阪で今起こっているパソナ支配とメディア支配は、近い将来日本全体に及ぶ危険があります。大阪の被害をNHKで初めて訴えることができた画期的な番組となりました。NHKの「フリップを使用してはいけない」という謎のマイルールに新聞の切り抜きで対応する作戦も見事でした。
 卑怯な維新の陰にかすんで見える公明党ですが、こちらはYOKOさんがしっかりとまとめてアップされていました。番組を観ていなかった多くの人のためにSNSを活用して下さってありがたい。
 18歳以下の10万円給付をクーポンで行いたい公明党が、まことしやかに子ども達のためという理由を縷々述べていましたが、ベテラン長妻昭議員、田村智子議員、そして初登場の大石あきこ議員に完膚なきまでねじ伏せられていました。このような国民に役立つ番組を続けてほしいものです。
(まのじ)
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[Twitter]廊下を走らないようにするための、3Dデザインカーペット

ライターからの情報です。
うぅわー
これは走るどころか
歩けない気がする廊下‼
(メリはち)
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維新の不祥事、怪しさが続々と噴出する中、大石あきこ議員の発信が光る 〜 れいわから「日曜討論」登場

 18歳以下の10万円相当給付策に、松井一郎大阪市長が全額現金支給を表明し、ほお、維新も役に立つことがあるのねと感心していたら、速攻で断念したことを発表しました。確かに政府の意向に楯突くなんて維新らしくありませんわね。その同じ日に、松井市長は30人以上の宴会で3時間近くも会食をしていたことを公表しました。大阪府では「1テーブル原則4人以内・2時間以内」を府民に求めている中で、首長が公用車で乗り付け、衆院選の祝勝会だそうです。かつて市職員を問答無用で処分した以上「市長なら辞任ものちゃいますの?」と大石あきこ議員が突っ込んでおられます。
 と思ったら、今度は維新の馬場伸幸共同代表が「しんぶん赤旗」のスクープ、投資家の村上世彰氏から違法な額の寄付を受けていたことを報じられ、1年以上も経た今頃「事務的なミスだった」と訂正しました。それで済むのなら大方の犯罪は訂正できますわね。しっかり刑事告発されました。こんな性根の人物が憲法改正をガンガン進めているのですわ。
 その馬場伸幸代表を足立康史議員が「組織活動費で飲み食いしている」と非難し、あらご立派。が、そのご当人は「雪見だいふく」「白くまアイスバー」「まんまるラムネ」を政治資金で購入しているそうな。これはなんという経費なんでしょう。セコ。
 自身のことは棚に上げて他党の文通費の批判に精を出す吉村洋文大阪府知事に、大石あきこ議員がここでも逃さずキッチリと自分の領収書を公開せよと詰めています。
 大石あきこ議員は、短いツイートながら国会内での様子を小気味好く伝えておられ好評です。野党合同ヒアリングなどの可視化を封じられても、こうした志のある議員さんの発信が国会の風穴になります。
 NHKの司会者、「日曜討論」で大石議員の発言を封じるなよ!
(まのじ)
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[Twitter]うふっ。白いコウモリ

読者の方からの情報です。
Lovely♪
色にまどわされてはだめですね。こうもりは本当はこんなに可愛い顔してる。
(MIKA)
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いぶりがっこを救え!食中毒を起こしたことのない伝統の保存食が作れなくなる食品衛生基準が施行

 いぶりがっこ、秋に大根をつるして囲炉裏の煙でいぶし、塩やザラメなどが入った米ぬかに2ヶ月以上漬け込む秋田県の郷土漬物で、伝統の保存食として有名です。農家それぞれに受け継がれて来た製法があり、燻しに使う木の種類、漬け込む食材や漬ける環境によって様々に異なる味わいがあるそうです。工場で作られる画一的な味のいぶりがっことは違って、地元の人には好みの味や昔懐かしい味の作り手があるのでしょう。腸内環境が注目される昨今では、有望な乳酸発酵食品です。
 ところが、浅漬けの食中毒事件をきっかけに、国は唐突に漬物製造業に営業許可を義務づけました。これまで使い慣れた台所や作業小屋では許可されず、食品衛生法の求める施設を多額の費用をかけて整備し、改修し、保健所の審査を受け、営業許可を得なければなりません。過去にいぶりがっこで食中毒が起こったことは無いのに不可解な話です。国は添加物満載の加工食品は認めて、身体の免疫力を高める伝統食は邪魔しているみたい。
 川内博史氏は漬物製造業の定義を「除く塩漬け燻製により製造される漬物」として別途の施設基準を定めることが可能ではないかと名案を出しておられます。無実の優良食品いぶりがっこを救え!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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いぶりがっこ、伝統の味ピンチ 衛生基準導入、高齢農家「何年できるか」 秋田
引用元)
(前略)
全国で浅漬けなどの食中毒が相次ぎ、国は6月施行の改正法で、漬物製造業を営業許可の取得が必要な業種に追加。国際標準に沿った衛生管理を義務付け、専用の製造場所を設けるよう規定した
(以下略)