注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
本気か!?まさに継承‥https://t.co/gbDVHpz5D3
— 武田良介@日本共産党 (@ryon_t) September 17, 2020
上川法相「再提出検討」
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) September 16, 2020
定年延長の検察庁法改正案https://t.co/n4eXvzjnTc
⇒あんな過去の国会発言をマル無視したような法案をまた出すの?正気ですか?
就任いきなりの民意転覆を目論む大臣。
— Hideki_Matsui (@Hydeki_Matsui) September 17, 2020
定年延長の検察庁法改正案
(以下略)
事の発端は2020年1月31日、安倍政権が2月8日に63歳となる黒川検事長の定年を8月まで半年間延長することを閣議決定したことに始まります。
検察庁法では検事総長の定年が65歳、高検検事長を含む検事の定年を63歳と定めていたものの、安倍政権は法解釈を突然、前代未聞の「口頭決裁」で変更した上で閣議決定してしまったのです。
これにはさすがに野党や法曹界から大きな批判を受けたため、内閣の判断で検察幹部の役職定年を延長できるようにし、黒川氏の定年延長の「後付け合法化」させるために提出されたのが検察庁法改正案だったという流れです。
この改正案には多くの著名人を筆頭に国民から反対の声が吹き荒れ、ツイッターではハッシュタグ「 #検察庁法改正案に抗議します 」が1日で470万件を超えるツイートを叩き出すなどし、結果的に成立断念に追い込まれることとなりました。
(以下略)
わざわざ菅政権でのスタートで啖呵を切ってこられたわけですから、菅首相の強い意志を感じます。