
泥だんご種まき、そして種の交換会

なごみ農園の宮田代表、まずは土を食べてみましょう!と古民家の庭の落ち葉(奥の方の人が立ち入らないところ)をかきわけます。いきなりの固定観念の破壊です。ちょっと躊躇しながらも少し食べてみると、これがまたなんとも味わい深い!?ではないですか。一気に幼少期の記憶が蘇ります・・・懐かしい!よく食べていたのだろうか。カブト虫を思い出す!とカブト虫時代にまで遡る女性まで現れました。
種の入った瓶を手に持つ、いい笑顔の宮田氏。

2.腐葉土に、タネを入れてかき混ぜます。



水やりはスプレーで。
泥だんごから7種のタネが様々なタイミングで芽を出してくるので、その葉っぱをいただきます。
大根が節の1/3くらいまでの太さに育ったこともあるそうです。
お揃いで記念撮影。多様性はやはり面白い。種がどう育っていくのか!お楽しみです。

» 続きはこちらから
2日目のワークショップは2つありました。「泥だんご種まき」そして「種の交換会」です。
それは、泥だんごづくりといううん十年ぶりとなる、手によるアーシングでもありました。
そしてそれは、日本人が決して無くしてはならない、自然の恵みに感謝する"種市"でもありました。