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横浜市長選挙:野党の推す山中竹春氏に問われるパワハラスキャンダル 〜 政党や団体ではなく候補者個人をしっかり見抜いて判断を

 横浜市長選挙が注目されています。読者の方々からも多角的な情報をいただき、どのように取り上げるべきか考えていました。菅首相のお膝元の市長選挙であり、従来であれば菅首相の推す候補は当選確実と見なされます。ところがカジノIR誘致を巡り、本来であれば菅首相の後ろ盾となるはずであった「ハマのドン」藤木幸夫氏がカジノ反対を鮮明にして菅首相と袂を分かち、立民、共産、社民の推す山中竹春氏を応援するという前代未聞の構図となりました。自民党はカジノ反対の立場で現職の大臣である小此木八郎氏が出馬、さらに引退するはずだった現職の林文子氏がカジノ賛成で立候補し、現状ではこの3人の争いと報じられています。
 安冨歩氏が、半ば衝撃をもってこの市長選、そして立候補者達を語っておられました。菅政権の不人気の今、野党共闘の候補が当選すれば菅政権にとって大打撃となりうる重要な市長選にもかかわらず、野党の担いだ山中竹春氏に重大な危惧の声が上がっています。これまで権力に対して物申し、立憲民主党に理解を示しておられた郷原信郎氏が「この人だけは候補にしてはいけない」と必死に訴えるほどスキャンダルを抱えたパワハラ人物らしく、なぜこの候補だったのか、潤沢な資金で派手な事前運動を開始しているにもかかわらず、なぜ警察が取り締まらないのか、郷原氏の公式な質問に対して立民始め野党からなぜ回答がないのかなど不可解です。政党や団体には、一個人のうかがい知れない事情があるのでしょうか。
 菅首相の推す小此木氏が当選すれば「菅支配の完成・盤石化」となり、野党の推す山中氏が当選すればそれ以上の危険を感じるという安富氏は、「今回の選挙に田中康夫氏が出馬してることを多くの市民は知らないのでは」「こんな究極の選択の中では(田中氏は)ずば抜けて素晴らしい候補」と語っていました。長野県知事時代の優れた業績がある田中氏は過去の維新との協調について「黒歴史だ」と率直に認めていることも正直です。
 どうしても食事が気になるまのじですが、横浜には林文子氏が始めた悪評の「ハマ弁」があります。不味くて高く、利用者は中学生のわずか2.6%というシロモノです。田中康夫候補は中学校の暖かい給食を公約にしているようです。
「野党共闘」の言葉に惑わされず、選挙は政党や団体で選ぶのではなく、よくよく目を凝らして市民に対して誠実な人物を選ぶべきなのでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高齢者において、血中グルタチオン濃度が高いほど疾患リスクが低い可能性 ~硫黄を豊富に含む食物を摂ることで、最適な血中グルタチオン濃度を維持

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスのmRNAワクチンには酸化グラフェンが入っているという説があり、様々な状況証拠から正しい情報だと考えられます。
 7月29日の記事では、酸化グラフェンによりグルタチオン喪失が起こり、「老化が進む」ことになるという事でした。グルタチオンは抗酸化に大きな役割を果たしていて、生体恒常性の維持や薬物・異物の解毒作用などの働きがあるとのことです。
 「高齢者において、血中グルタチオン濃度が高いほど疾患リスクが低い可能性がある」という事なのですが、65歳以降でグルタチオンの蓄えが激減するらしい。COVID-19は高齢者ほど重症化リスクが高いわけですが、若い人達もワクチン接種でグルタチオン喪失が起これば、変異株による重症化リスクが増えるのではないでしょうか。
 記事によると、「硫黄を豊富に含む食物を摂ることで、最適な血中グルタチオン濃度の維持を図れる」とのことです。「硫黄の多い野菜と果物」のリストの中で、ケール以外は普段よく食べているものなので安心しました。ヒマワリは庭に咲いているので、ヒマワリの種も食べてみようと思います。
 グルタチオンN-アセチルシステインはサプリメントで手に入ります。
 N-アセチルシステインは、「SARS-CoV-2のための強力な治療薬」だという事なのですが、新型コロナウイルスの予防や治療よりも、ワクチンの解毒のために重要かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NACとグルタチオンが免疫系やその他の健康にとって重要である理由
引用元)
(前略)
N-アセチルシステイン (NAC、N-アセチル-L-システインとも) は、天然アミノ酸由来の強力な 抗酸化物質 です。
(中略)
NACを摂取した体は、安定性の高いNACを、比較的安定性の低いグルタチオンに変換します。(中略)… グルタチオンは、人間をはじめ、動植物や菌類に自然に存在し、酸化ダメージからの細胞保護を助けます。さらにグルタチオンは、体が ビタミンE と Cを、いわばリサイクルするよう促進します。特に高齢者において、血中グルタチオン濃度が高いほど疾患リスクが低い可能性があることが研究で示されています。 
 
以下のような硫黄を豊富に含む食物を摂ることで、最適な血中グルタチオン濃度の維持を図れるでしょう。それでも十分でない場合は、サプリメント摂取をお勧めします。 
 
硫黄の多い野菜と果物:

  • アボカド
  • ブロッコリー
  • キャベツ
  • カリフラワー
  • ニンニク
  • グレープフルーツ
  • ケール
  • タマネギ
  • トマト

鶏肉、七面鳥、ヨーグルト、チーズ、卵、 ヒマワリの種、豆類といったシステイン豊富な食物も、グルタチオンの血中濃度を高めるのに有用でしょう。
(以下略)
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○○ウィルスの対策にNAC
引用元)
(前略)
NAC(N-アセチルシステイン)を高齢者に一日600㎎投与すると風邪の発症を1/2~1/3に抑えることができます。さらに、発症しても2/3の期間で回復したそうです。

風邪の予防のために毎日(N-アセチルシステイン)500mg
発症してしまったらさらに(2000~6000mg)増量するとよいそうです。
(ヘレン・ソウル本より)
(中略)  
NACは抗酸化物質グルタチオンペルオキシダーゼの材料になります。
グルタチオン=グルタミン酸+システイン+グリシン
グルタチオンペルオキシダーゼ=グルタチオン+セレン

グルタミン酸、グリシンの合成にはタンパク質が必要ですから高たんぱく食も必須ですよ。
(中略)
 さらに興味深いことに美容にも効果的です。グルタチオンにはアンチエイジング効果があり、美白を目的に点滴することもあります。
(以下略)

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デジタル庁トップに平井大臣の肝いり伊藤穰一氏を起用か 〜 エプスタインから巨額の寄付を受けメディアラボ所長を辞任、櫻井よしこ氏のネット戦略アドバイザーも

 東京五輪やコロナ感染拡大で右往左往している裏で、ろくでもないことが進行していました。設立段階からして胡散臭いデジタル庁のトップにメディアラボ元所長の伊藤穰一氏を起用すると報じられました。時事ブログの読者の方々は、ぴょんぴょん先生の優れた記事「ぴょんぴょんの『トランスヒューマンの野望』」を覚えておられるでしょうか。伊藤穰一氏の限りなく黒い背景に光を当てておられました。そこまでご存知ない方でも伊藤氏がエプスタインから巨額の寄付を受け、それが原因でメディアラボを辞職したことはよく知られています。しかも伊藤穰一氏は、虐待がバレて楽曲担当を辞職した小山田圭吾氏の親戚だとか。平井卓也大臣の肝いりで「国際的に問題になってるエプスタインから金もらってた人をわざわざ日本政府が起用する」のであれば、平井大臣も同じ穴の狢でしょうか。さすがに政府内で問題になっているようです。
 ぴょんぴょん先生の記事では、伊藤氏のデジタルガレージの大株主は電通、さらにデジタルガレージはツイッター社の大株主だと指摘されていましたが、もひとつおまけに「櫻井よしこ氏のネット戦略アドバイザーはずっと伊藤穰一」だとか。あらやだ、全部繋がっていますわね。
(まのじ)
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藤原直哉氏「東京五輪で見えてきたもの」から / 櫻井よしこ氏の報道などに見る「植民地の支配人」体制の崩壊

 8/10のseiryuu氏の記事で、東京五輪の本質を「コロシアムでの奴隷剣士たちの戦い」と喝破されていました。菅首相は「素晴らしい大会になった」と評し、感染拡大の中、図々しいバッハ会長は銀ブラを楽しみ、オリパラ事務局の最高責任者の利益供与が報じられました。これらの異常な状況全てが奴隷国家の視点で説明できそうです。藤原直哉氏が「東京五輪で見えたもの」として、興味深くまとめておられました。
 「五輪」は、王家の始めた有料の見世物興行です。スポーツを道具にした、まさしく貴族による「ぼったくり」が本質のイベントだったことを再認識させた東京五輪でした。開催国の感染拡大や選手の危険などは奴隷同士でなんとかしろ、王家は金儲け大成功だったという図が分かりやすく見えました。そもそもスポーツを金儲けの道具にして良いのか、今後どうするのかという大きな岐路に立たされたと言えます。
 もう一つ見えたことは、商業五輪のスポンサーのひとつである日本国の有様です。スポーツ利権はスポーツをダシにして競技場だのプログラム人件費などに予算をつけ、国民の財産を強奪する手段となります。森喜朗は文科族にして清和会、清和会は岸信介や安倍晋三などアメリカの親分の元で、植民地の支配人として選ばれた連中です。その支配人のオトモダチ連中が「最高責任者」などと称して群がっています。菅首相の大会の成功発言は国民に向けてのものではなくバッハご主人様に向けられたもの、銀座散策もなすがままの「ヤクザの子分の根性丸出し」と見れば、分かりやすい。
 ところが今、そのアメリカのご主人様が支配人連中を切ってきたと藤原氏は見ています。櫻井よしこ氏のKCIAとの関係の暴露、創価学会への家宅捜索など戦後の岸信介体制が潰されてきていると。
ゆーすけさんのツイートで韓国の番組がまとめられていました。韓国の報道は生きている。
 ここまで分かりやすい絵を見せられている私たち国民は、これ以上「ヤクザの子分」をのさばらせる必要はないでしょう。
(まのじ)
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彼らが酸化グラフェンだけを必死に隠す理由 ~ハイドロゲルの主成分である酸化グラフェンは、AIの鋳型になる

竹下雅敏氏からの情報です。
 元ファイザー社員のカレン・キングストンさんの情報は、7月31日の記事で取り上げました。新型コロナワクチンの脂質ナノ粒子(LNP)の一番外側のPEG(ポリエチレングリコール)に酸化グラフェンが入っているという事でした。
 冒頭の動画の15分以降で、彼女の情報を詳しく知ることができます。「なぜ、他の成分は全て記載があるのに、酸化グラフェンだけ彼らは必死に隠すんでしょうか?」という質問に対し、カレン・キングストンさんは、「一番の理由は、酸化グラフェンが人間にとって毒成分だからです。もう一つの理由は、これはハイドロゲルの主成分であって、この液体はAIの鋳型になるからです。ハイドロゲルという物質は一度移植されたら体内で成長して人工知能に直接情報を送ることができるようになるからです。イーロン・マスクやビル・ゲイツは人間とインターネットとの間に、この酸化グラフェンという成分を導入することで、AIと人間とのコネクター部品を作り、電気伝導体を人間の体の中に作ろうとしてるんです」と答えています。
 ただ、今は人間の思考や記憶をコントロールする段階には至っておらず、どのくらいの容量まで人間の身体が酸化グラフェンに耐えられるのかを実験しているのだと、カレン・キングストンさんは考えているようです。これまでの情報から、非常に説得力がある説だと思います。
 カレン・キングストンさんは、PEG(ポリエチレングリコール)に酸化グラフェンが入っていると言っていますから、“ワクチンの99%が酸化グラフェン”というリカルド・デルガド氏の主張はあり得ないことが分かります。私は、リカルド・デルガド氏は中国共産党の工作員だと見ています。
 なので、リカルド・デルガド氏の情報を真に受けることはありませんが、全ての情報がウソであれば誰も信じないので、攪乱情報の中に正しい情報も入っています。それが、「グルタチオンが酸化グラフェンを還元し、酸化させる、つまり排除する」という部分です。
 7月29日の記事で、酸化グラフェンによりグルタチオン喪失が起こること、グルタチオン喪失によって抗酸化力が減少すると、「老化が進む」ことになるという事を紹介しました。
 「N-アセチルシステインはグルタチオンの前駆体である」とのことなので、酸化グラフェンの排除のためには、“N-アセチルシステインとグルタチオンを直接家に置いてください”と言っています。
 私の直観では、酸化グラフェンの排除には、ビワやアンズの種、メラトニンが効果的だと思うのですが、確かにN-アセチルシステインとグルタチオンも効果があります。
 また、ワクチン接種や接種者からのシェディングによるスパイクタンパクの排除には、これまで通りの新型コロナウイルス対策で大丈夫です。イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン、MMS、二酸化塩素、松葉茶などです。
 “続きはこちらから”の情報は、「パイナップル酵素のブロメラインがスパイクタンパク質を中和(破壊)する」というものですが、正しい情報だと思います。読者の方から、二回の「ワクチン接種」の後に磁気を帯びてしまった女性が、“パイナップル酵素を1ヶ月以上服用した後、再検査したところ、驚いたことに磁気がなくなっていた”という情報を頂きましたが、ワクチンで磁気化するメカニズム、パイナップル酵素でスパイクタンパクが中和されることで磁気が消失するメカニズムが分からないので、パイナップル酵素が磁気を消失させるか否かは不明です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スチューピーターズ ショー(ワクチンの成分の闇)もとファイザー社員の暴露
配信元)
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N-アセチルシステインが酸化グラフェンを排除する
転載元)
​​ラキンタコルムナ:「グルタチオンの前駆体であるN-アセチルシステインが酸化グラフェンを還元・酸化させる 2021年07月04日 orwell.city​


'N-Acetylcysteine, precursor of glutathione, reduces and oxidizes graphene oxide'
 
​昨日、チャンネル「La Caja de Pandora」が行ったリカルド・デルガド氏へのインタビューの中で、この話題が取り上げられました。
(中略)
リカルド・デルガド博士
はい、そうですね、私たちが発見したのは、2020年2月から2020年9月まで、COVID-19は、イベルメクチンやヒドロキシクロロキン以外に、主にN-アセチルシステインや、グルタチオンを直接投与していたということです。
(中略)
私たちが発見したのは、グルタチオンが酸化グラフェンを還元し、酸化させる、つまり排除するということです。
(中略)
グルタチオンのレベルが低いのは、正確には65歳以降で、その年齢になるとグルタチオンの蓄えが激減します。
(中略)
グルタチオンを静脈内に直接投与したり、経口投与したり、N-アセチルシステイン600mg以上を投与したりすると、数時間以内に酸素飽和度が回復し始めます。
(中略)
必ず主治医に相談してください。でも、原則的にはストックしておいてください。N-アセチルシステインとグルタチオンを直接家に置いてください。
(以下略)

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