読者の方からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ロシア国防省、米国のUAVによる昆虫の蔓延を報告
ロシア国防省は、米国で感染性昆虫の空中散布用のコンテナを搭載した特殊な無人航空機(UAV)を作成したことを報告しました。これは、9月3日に同庁が報じたものです。
"UAVをベースにした生物兵器の運搬・使用の技術的手段を米国で開発し、特許を取得しているという情報がある。そこで、米国特許商標庁は、感染昆虫の空中散布のための無人航空機について、第8,967,029号文書を発行した。同省は、「特許の説明には、米軍に危険を及ぼすことなく、敵軍を破壊または無力化するために使用することができると書かれている」と述べた。
また、同省によると、ウクライナから組織サンプルや危険な病原体を海外に移した事例が確認されたとのことです。
(中略)
その前日の24日、コサチョフ氏は、ヌーランド米国務次官(政治担当)が、ウクライナの米国生物研究所の業務に関するロシア議会委員会との対話を断固として拒否したと述べた。
同日、ロシアのショイグ国防相は、米国防総省がウクライナにある30以上の研究所に資金を提供し、生物兵器の部品が開発されていると発表した。また、特別プログラムでは、疫学的状況を不安定にする技術も試された。その後、アメリカはウクライナ国外に生体材料を輸出した。
(以下略)
(DeepLで機械翻訳)
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アメリカは、はびこる昆虫を撒くことができるドローンを開発しました
モスクワ、9月3日 - RIA Novosti. 感染した昆虫を入れる容器を搭載したドローンに基づく生物兵器の運搬と使用の技術的手段が、米国で特許を取得したと、放射線・化学・生物防衛軍のイゴール・キリロフ部長が土曜日に述べた。
米国特許商標庁が発行した「感染した昆虫を空中で拡散させるための無人航空機」に関する文書No.8,967,029があるという。特許の説明には、この装置は米軍に危険を及ぼすことなく、敵軍の破壊や無力化に役立つと書かれています。
"ご存知のように、米国の法律では、実際にデバイスが存在しない場合には、米国での特許は認められません。したがって、生物製剤の運搬手段としての容器が開発・生産されたと結論づけることができる」と述べている。
2分8秒で、“彼らは20,000人以上の署名を集めました。これを止めさせてください。どうか注目してください。”と国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長に訴えています。
2分30秒では若い女性が、“エネゴダル住民を代表してあなたに会いに来ました。エネゴダル市やザポリージャ州の住民全員が助けを求めています。砲撃がありました。少なくとも4人死亡しました。”と言うと、ラファエル・グロッシ事務局長は、“申し上げたように私はここに来ました。ここに留まります。皆さんと一緒にいます。”と答えましたが、恐らくこれ以上のことは言えなかったのでしょう。
8月19日の記事で紹介しましたが、アゾフ大隊のドミトロ・コルチンスキーは、「(原発攻撃は)リスクがあり、多数の被害も出る。しかし、占領者ロシアと原発群を今攻撃しなければ、更に多くの人が苦しむことになる。攻撃する他に方法はない」と発言。ゼレンスキーも、「標的は原発ではない。そこにいるロシア兵だ」と言っていました。
日本の報道では、ザポリージャ原発付近の攻撃の責任が、あたかもロシア側にあるかのように印象操作をしていますが、原発を掌握しているロシア側が攻撃をする理由が見当たりません。
一方、ウクライナ側には明確な理由があり、“原発攻撃の意図はザポリージャのロシア編入の是非を問う「住民投票」を阻止するため”ということでした。
実際、タマホイさんのツイートによれば、“ザポリージャ地区のロシア編入に関する国民投票を準備している組織の本部に、ウクライナが神風ドローン攻撃”をしたようです。
こうした状況にあって、「誰が原発を攻撃してるか、特定はできますか?」というCNNの質問に、ラファエル・グロッシ事務局長は、「私にはできません。我々には調査の権限がない。」としか言えないのです。
IAEA査察団がザポリージャ原発へ向かう前に、ゼレンスキーはキエフに来るように要請しました。プーチン大統領のメンターであるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘が暗殺されるという事件がありました。ゼレンスキーはラファエル・グロッシ事務局長に対して、“「職務以外の事柄に言及しないこと」が、自身と家族の安全のためになる”とアドバイスしたかもしれません。