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イスラム国(ISIS)のプロパガンダビデオに酷似!ロシア人兵士を模擬的に処刑するシーンが含まれる、ウクライナのプロパガンダビデオ ~ロシア兵の捕虜を解放するつもりのないキエフ政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 リヴィウ出身のアンドリアンナ・クリレッツが自身のInstagramにアップロードした動画は、イスラム国(ISIS)のプロパガンダビデオに似ており、ロシア人兵士を模擬的に処刑するシーンが含まれています。
 こちらの記事によれば、「このISISスタイルのビデオは、ウクライナ内務大臣の副顧問であるアントン・ゲラシュチェンコのテレグラムで配信されました。ウクライナのテレビは後に、その下に英語の字幕が付いたアンドリアンナ・クリレッツが主演するこのウクライナのプロパガンダビデオを公開しました。」とあります。
 “続きはこちらから”のツイートによれば、この動画はゼレンスキーの背景が不自然な動画と同様に、ポーランドに設立された映像スタジオで撮影されているとのことです。
 このあまりにも酷いウクライナのプロパガンダビデオに対し、ロシアの調査委員会は刑事調査を開始し、アンドリアンナ・クリレッツは調査委員会から犯
罪調査を受けることになったということです。
 ウクライナでは、捕虜となったロシア兵を虐待する生々しい映像が複数出回っていると書かれていますが、matatabiさんの動画「ロシア外務省、ウクライナはロシア兵士との捕虜交換に応じなかった」でロシア外務省のザハロワ報道官は、“毎回、ウクライナは捕虜の交換を阻止しています。…捕虜となっているロシア兵の状況が万全ではないのだろうと、私たちが考えるのは当然のことです。…彼らは恐れているのです。身体に拷問の跡があり、どんな危害を加えられたかを皆に話すような人々を、解放することを恐れているのです。キエフ政権は捕虜を解放するつもりはないようです。これは、2022年4月1日にキエフ政権がイギリス外務省に、ロシアの捕虜を扱う際にジュネーブ条約を遵守するつもりはないと通知した事実からも証明されています。”と言っています。
 ありのままに見れば、ウクライナがナチス化しているのは明らかだと思いますが、このようなキエフ政権を支持するという恥ずかしいことが何故できるのかは、ワクチン接種と同様に理解に苦しむところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、ウクライナのISIS風「社会派広告」に対する調査を開始
転載元)
ロシア人兵士の処刑を模した不穏なビデオ


 
ロシアの調査委員会は月曜日、ロシア兵に対する暴力を呼びかけるウクライナの社会的広告について、刑事調査を開始しました。この広告は、イスラム国(IS、旧ISIS)のテロリストによるプロパガンダビデオに似た独特のスタイルで撮影されており、ロシア人兵士を模擬的に処刑するシーンがある。
 
この物議を醸す動画は週末にソーシャルメディアに登場し、早速ロシアで怒りの声が上がっている。この広告では、ウクライナを描いたと思われる女性が、ロシア軍服に似た服を着た「囚人」を傍らに置いて、ロシア人に対する憎悪に満ちた演説を展開しています。この女優は、ロシアの「ブタ」が長い間ウクライナ人をあざけり、抑圧し、殺してきたと非難し、今は状況が変わったと述べています。
 
「彼らは、平和を愛し、穀物を栽培している国民の間で、何か恐ろしいものが目覚めるまでです。ドニエプル河畔の底に何世紀にもわたって眠っていたものが。原初の、そして古代のウクライナの神。そして今、私たちは血まみれの収穫を迎えている。お前たち全員に死が待っている」女優はそう言いながら、鎌で「囚人」の喉を「切り裂く」。
 
女性はまた、キエフ北西部の郊外ブチャや、ロシア軍に被害を受けたとされる他のウクライナの町や都市への復讐を誓っていた。ウクライナは、ロシア軍が撤退した後の4月初旬にブチャで市民を虐殺したと非難した。モスクワはこの死への関与を否定し、ブチャ事件はキエフが自国軍に罪を着せるために仕組んだ「挑発」だと主張している。
 
ビデオに出演していた女性は、ウクライナ西部の都市リヴィウ出身の小柄なプロの女優、アンドリアンナ・クリレッツと確認されている。しかし、疑問の残る「名声」とメディアの注目度は、この女優には何の役にも立たなかったようで、広告の大々的な初公開の余波を受け、彼女はソーシャルメディアのプロフィールを削除してしまったのです。
 
ネット上での怒りとは別に、クリレッツはこの役でロシアの調査委員会から犯罪調査を受けることになりました。この女優は「ロシア軍の将校に対する暴力の呼びかけ」を行ったと、同委員会は月曜日に声明を発表しています。
 
「広告の中でクリレッツは過激な発言をし、微笑みながら男の喉を鎌で切っている。この動画はソーシャルネットワーク上で流布され、露骨なヘイトスピーチや脅迫が含まれています」とも述べています。
 
ここ数週間、ウクライナでは、捕虜となったロシア兵を虐待する生々しい映像が複数出回っています。この不穏なビデオは、ウクライナ軍による捕虜の拷問、殴打、完全な処刑を示すとされている。
(中略)
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配信元)

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ぴょんぴょんの「日本のワクチン推進エージェント」 ~日本生まれのアメリカ人、タチ・山田

人口削減計画のワクチン作戦担当、ビル&メリンダゲイツ財団に、
日本人の名前を見つけました。
どうやら、日本の人口削減に尽力したらしい。
「てめえ、どこの裏切りもんだ!」と、熱くなって調べたところ、
「なるほど、そういう方でしたか」という話。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本のワクチン推進エージェント」 ~日本生まれのアメリカ人、タチ・山田

ゲイツ財団のグローバルヘルス部門総裁の日本人



ねえねえ、外は桜が満開。
お花見日和だというのに、何、深刻な顔してるの?

う〜ん、山田太一がさあ〜。

え? 
山田太一? 「男はつらいよ」の監督がどしたの?

もお〜っ!
「男はつらいよ」は山田洋次だろ。
山田太一は、テレビドラマでいろんな賞をもらった脚本家だよ。

その人がどうかしたの?

いや、「ファイザーゲイト」という記事をDeepLで翻訳してたら、出てきてさ。

うわっ! こんな長い記事読んでるの?
それに、グラフやデータがビッシリ!

いや、ざっと目を通してるだけ。
言ってることはこんな感じ。
直に上がったデータを見れば一目瞭然、コロナに感染してるのは圧倒的にワクチン接種者だ。なのに、ドイツも、オーストラリアも、カナダも、デンマークも、スコットランドも、イギリスも・・たぶん日本も・・どこもかしこも政府がデータを改ざんして、「ワクチン接種者の方が感染者が少ない」と見せかけている。
それを実際のデータと照らし合わせて、証明してるんだ。


へえ、ことコロナワクチンに関して、世界はこんなに足並みをそろえてるのか。

この記事の最後の方に出てくるのが「グローバル・ワクチン・アクション・プラン(GVAP)」。2010年にビル&メリンダ・ゲイツ財団が音頭を取って立ち上げたワクチン推進計画のことだが、案の定、WHO、ユニセフ、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)というおなじみの顔ぶれで、WHOの代表はもちろんアンソニー・ファウチ。
そして、ゲイツ財団の代表は「グローバルヘルス部門総裁 山田太一氏 」。
「あれ、ゲイツ財団に日本人!?」って、目が点になったワケ。  

ビル&メリンダ・ゲイツ財団
Author:Adbar[CC BY-SA]

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝55 ― 乗っ取られた米国 〜 暴力支配2

 『ユダヤの告白』という図書があります。反シオニズムのユダヤ人ジャーナリストであるポール・ゴールドスタインとジェフリー・スタインバーグの著であり、日本語版は宇野正美氏が翻訳され、1990年に発刊されています。内容は主にADLの日本への狙いと危険性を警告するもので重要です。著者は自分の身の危険を顧みずに告発しており、図書の性格から内容には一切の意図的な虚偽はないでしょう。それどころか警告に沿うような形にて、この図書の発刊後から日本は「失われた30年」と称される事態となり、現在に至っています。
 米国が金融と情報と暴力の三つによって支配されていることを指摘しましたが、米国がそうだということは、米国に支配されている日本も同様だということです。
 米国の暴力支配の体制が完成していくのは、1800年台の終わりから1900年台の始めのイタリアとハザール・ユダヤの移民から生み出されたギャング団、それが1920年台に「禁酒法」で勢力を拡大し、やがて統一犯罪シンジゲートが設立されていくことを通してです。このシンジゲートのマフィアたちが北米を暴力支配していくのです。ただし、正確にはその新しいマフィアたちは代行者と見るべきです。犯罪シンジケートの設立にはADLが大きく関わっていますが、ADLの元をずっとたどれば、大体はイギリス東インド会社にいきつきます。麻薬取引の古くからの最悪のギャング団の貴族たちです。古株のギャング団が自分たちの代行者として若いギャング組織を育てて利用している。こう見るのが正確だと思います。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝55 ― 乗っ取られた米国 〜 暴力支配2

禁酒法が無法時代を到来させた


禁酒法時代、違法となった酒造所に強制捜査が入り、ニューヨーク市警関係者立会いの下、捜査員によって下水道に廃棄される密造酒。
Wikimedia_Commons [Public Domain]

コトバンクの「禁酒法」では次の記述があります。

1919年には禁酒法(ボルステッド法Volstead Act)が連邦議会を通過した(1920年施行)。しかしアル・カポネをはじめとするギャングによる密輸・密造を招き,それに伴う犯罪も増加し,いわゆる〈ロアリング・トゥウェンティーズroaring twenties〉と呼ばれる無法時代を生んだため1933年廃止。

上にある通り、1920年台米国では暗黒街のギャングたちが、禁酒法を利してアルコールの密輸・密造などを通して一気に台頭して勢力を大拡大します。そのギャングたちはシンジゲート化し、米国は無法時代になります。その多くのマフィア・ギャングたちの中で有名になったのがアル・カポネということです。

アル・カポネ
Wikimedia Commons
[Public Domain]
べンジャミン・シーゲル
Wikimedia Commons
[Public Domain]

アル・カポネはイタリア系マフィアでしたが、他に目を引く活躍をしたユダヤ系マフィアがいます。誰でも知る「ラスベガス」、この砂漠の不夜城のギャンブル王国を築いたのがユダヤ系マフィアです。『ヘブライの館2』の「アメリカの暗黒街のユダヤ紳士」記事に次のようにある通りです。

ユダヤ・ギャングの殺し屋べンジャミン・シーゲル(別名バグジー)は、禁酒法時代にウイスキーの密売と麻薬で稼いだ資金を基にネバダの砂漠の中にギャンブル王国を築いた。組織犯罪全盛期に儲けた資金のその他の部分は、ハリウッドの映画制作会社に注ぎ込まれた。

べンジャミン・シーゲル(別名バグジー)は「ラスベガス」を築いたのですが、同時にハリウッドにも資金を注入したということで、ハリウッドがユダヤ系マフィアとは切っても切れない関係にあることが分かります。

このユダヤ・ギャングの殺し屋べンジャミン・シーゲルとは若い時から親しい関係にあり、かつ禁酒法時代から米国の暗黒街を牛耳っていった人物います。ユダヤ系ギャングのマイヤー・ランスキーです。

マイヤー・ランスキー
Wikimedia Commons
[Public Domain]

マイヤー・ランスキーのウィキペディア記事では、

ユダヤ系ロシア人のギャング
当時ロシア帝国領だったグロドノ(現在のベラルーシ、フロドナ)でポーランド系ユダヤ人の両親の間に生まれる。1911年、一家で渡米し、ニューヨークのブルックリンのブラウンズヴィル、次いでマンハッタンのロウアー・イースト・サイドのグランドストリートに住んだ。

とあります。

気をつけるべき点があります。マイヤー・ランスキーは「ユダヤ系ロシア人のギャング」と表記されますが不適切な表記です。彼はロシア人ではなく、ロシア領から米国に移住したハザール・ユダヤ人です。「(ハザール)ユダヤ・ギャング」と表記すべきです。

同様に「凶悪で知られるロシア・ギャング」といった表記をよく目にもしますが、これも誤解を招く表記です。彼らの多くもロシア人ではありません。ロシア・ギャングとは、ほとんどがロシアから移住したハザール・ユダヤ人のギャングという意味になります。


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22/04/04 フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアの詐欺的な金融システムのプラグが抜かれる

 4月4日フルフォード ・レポート(英語版)です。
今週お休みのpopoちゃん💖に代わって、まのじがコメントしています。全国popoちゃんファンの皆さま、すみません🙇。
 最初の大きなトピックは、ハザール・マフィアの詐欺的金融システムがコントロールを失う局面となっているというもの。ご存知のようにプーチン大統領は4月1日から「非友好国」に対し、ロシアのガス代を金とルーブルで支払うよう要求しました。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相の発言は示唆的です。「一極集中の世界は過去のものとなり、多極化の世界が生まれつつあるのだ。これは止めることのできない客観的なプロセスであり、この新しい現実には一人の支配者も存在しない...地球上の誰もが二流のプレーヤーとみなされることはないだろう。すべての国が平等であり、主権者である。」

 ロシア国防省は、ウクライナにおける米国の秘密軍事生物学的活動に関する文書を発表しました。しかもそこに現アメリカ大統領の息子ハンター・バイデンが関与していることも明らかになり、その上、そこで製造された生物兵器は「EU諸国、米国、カナダ、日本への生物兵器の輸出許可が補足されている」とあって、日本の怪しさまで暴かれています。

 「経済制裁」のブーメラン🪃を受けた「西側」各国の混乱の筆頭はアメリカで、ロシア、中国、中東、アフリカ、ラテンアメリカがドルでの貿易をボイコットしたため、バイデン政権は石油の購入ができなくなり、国内の備蓄石油を使う羽目に。(と見せかけて、アメリカはちゃっかりロシアからの石油の輸入を増やしていたらしい。また経済制裁でヨーロッパや日本の企業をロシアから撤退させておいて、米国企業は平然と営業を続けているという情報もあります。)

 さらに、ハザール・マフィアを潤して来た国際的麻薬カルテルにもドル離れが起きているようです。
 また「孤児や孤児院」を利用したアドレナクロムの生産に関する情報も、悪魔崇拝の実態とともに明らかにされつつあります。これはウクライナ軍にも繋がっていきます。犯罪の隠れ蓑としての赤十字も取り上げています。戦争という「輸血」が無いと瀕死になってしまうNATOのイラストが言い得て妙でした。

 G7の変化として、CNN、CBS、NYタイムズ、ワシントンポストといったプロパガンダ報道機関でさえハンター・バイデンの不正を証明するノートパソコンを報道せざるを得ないこと、オレゴン州のテレビでケムトレイルを取り上げたこと、フランスではマクロンの不正選挙を軍が表明したことなどを伝えています。「アカデミー賞でのウィル・スミス」事件は茶番っぽいわねと思っていたら、やっぱりね。虚構は虚構、全て剥がされた時、事実を事実として平静に受け止めて、そこから美しい世界を作り上げるイメージ💫が必要ですね!
(popoちゃん💖をマネて絵文字付き!)
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアの詐欺的な金融システムのプラグが抜かれる
投稿者:ベンジャミン フルフォード 

詐欺的な金融システムの国際的なボイコットが拡大中


Plug gets pulled on Khazarian mafia fraudulent financial system The international alliance fighting to liberate humanity from the Satanic Khazarian mafia scored a series of major victories in the past week. The biggest is a growing international boycott of their fraudulent financial system. Russia, China, the Middle East, Africa and Latin America are all joining this boycott. Once the KM loses control of money, it is truly game over. 悪魔のハザール・マフィアから人類を解放するために戦っている国際連合は、この1週間で一連の大きな勝利を収めた。その最大のものは、彼らの詐欺的な金融システムの国際的なボイコットが拡大していることである。ロシア、中国、中東、アフリカ、ラテンアメリカがこのボイコットに加わっている。ハザール・マフィアがお金のコントロールを失うと、本当にゲームオーバーになる。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

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ナチスの旗を掲げ、ロシア人や親ロシア派の市民に対して極めて残酷な民族主義部隊「アゾフ大隊」を、“ネオナチ組織と認めたものではない”という公安調査庁

竹下雅敏氏からの情報です。
 公安調査庁の「国際テロリズム要覧2021」に掲載されている動画で、“国内でもテロは身近な脅威であり、最大限の警戒が求められる。…国内においても、テロから身を守る備えが必要です。知ることが未来を守ることにつながります。公安調査庁では、国民の安全を守るため国際テロの情報を収集・分析し、ホームページやSNSなどで関連情報を発信しています。”と言っています。
 3月17日の記事で紹介しましたが、公安調査庁は「極右過激主義者の脅威の高まりと国際的なつながり」と題する特集・コラムのなかで、“2014年、ウクライナの親ロシア派武装勢力が、東部・ドンバスの占領を開始したことを受け、「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。”と記していました。
 4月2日の記事では、駐日ロシア連邦大使館のツイートを紹介し、ツイートには「公安調査庁もネオナチと認めたアゾフ大隊」という言葉と共に、“アゾフ大隊の悪党等と共に、戦車を背景に記念撮影をしている角茂樹元駐ウクライナ大使の写真”が貼り付けられていました。
 さて、その公安調査庁ですが、“一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられます…当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。…当庁HP上の「国際テロリズム要覧 2021」から上記の記載を削除することとした”というのです。
 駐日ロシア連邦大使館のツイートやテレグラムから、ロシアは「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認定していることが分かります。ナチスの旗を掲げ、ロシア人や親ロシア派の市民に対して極めて残酷な民族主義部隊「アゾフ大隊」を、公安調査庁は、“ネオナチ組織と認めたものではない”というのです。
 おそらく、日本がウクライナを支援している以上、「アゾフ大隊」はネオナチ組織とは認定されず、日本がウクライナを支援しなくなれば、「アゾフ大隊」はネオナチ組織と認定されるのでしょう。すべてはアメリカの意向に沿って、見解が変わるのでしょう。
 そうなると、“アゾフさんを「避難民」として受け入れる条件ができたってこと”ですから、公安調査庁としてはかなりヤバイのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ウクライナ避難民20人が、政府専用機で羽田空港に到着しましたが、動画の10秒のところのスキンヘッドの男性と、帽子と白いマスクの男性は、どう見ても一般人ではない。二人とも軍事訓練を受けた兵士に見えるし、女性の中にも工作員としか思えない人がいます。
 民族主義部隊の関係者だった人物から詳しい情報を得たいという事で、避難民として受け入れたというのであれば、まだ話は分かるのですが、そうでなければどういう人選だったのかという疑問が残ります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「国際テロリズム要覧2021」中の「アゾフ大隊」に関する記載の削除について
引用元)
近時、一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾です。

これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」等の記載を根拠にするようですが、そもそも、「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。

ついては、上記のような事実と異なる情報が拡散されることを防ぐため、当庁HP上の「国際テロリズム要覧2021」から上記の記載を削除することとしたのでお知らせします。

なお、削除後の同要覧についてはこちら
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配信元)
 
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配信元)
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配信元)

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