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魂さえ残っていれば、死というのは基本的には存在しないもの! ~死を恐れなかった中村哲氏の生き方

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ペシャワール会」の中村哲氏を見送る式典で、アフガニスタンのガニ大統領が棺を担いだとのことです。中村哲氏が襲われたのは、現地時間の4日午前(日本時間の4日午後)なので、死後3日以上経っています。中村哲氏の霊体が復活しているのが感じられます。ただ、本人は自分が死んだことを、ひょっとしたら自覚していないかも知れません。あくまで空想ですが、自分が救急車で運ばれたところまでは憶えていてそのまま眠ってしまい、目が覚めて起き上がったぐらいに感じている可能性があります。
 スウェーデンボルグの著作をご覧になると、敵方に捕まった兵士が斬首され死亡したにもかかわらず、復活した霊が首に手を当てて何度もさすりながら、首が繋がっていて自分が生きていることに驚いているシーンが出てきます。
 このように、魂さえ残っていれば、死というのは、途中3日間の気絶はありますが、基本的には存在しないものなのです。中村哲氏のように、人が喜ぶ姿を見て自分が幸せでいられる人の場合、死後は地上のどこよりも良いところで暮らせるようになります。
 おそらく、近い将来、死者と交信できる手段を、私たちは手にするようになると思います。こうした科学技術の発達によって、実は死後の世界が存在すること、この地上の世界よりもずっと自由度が高く幸せな暮らしができることなどがわかってくると思います。そして、しかるべき時期が来るとまた、肉体に転生に入るわけです。
 なので、宗教的見地からは、実は、死よりももう一度肉体に転生に入ることの方が恐れられているのです。地上に転生に入ることを、「再死」と呼んで恐れます。なぜ、再誕生をこれほど恐れるかというと、この地上の世界は、ほとんどの霊にとってとても恐ろしい所だからなのです。
 仏教の開祖ゴータマ・シッダールタの悩みは、“どうすればもう一度生まれ変わらなくて済むか”ということでした。こうした観点で見ると、死を恐れる一般人よりは、「再死」を恐れる人たちの方が、精神的には一歩進んでいると言えるかも知れません。
 人々が死を恐れないで生きることができれば、全く違った生き方になるでしょう。中村哲氏の生き方は、まさにそのようなものだったと思います。
 長周新聞さんが、2015年9月2日に掲載した記事を、再掲しています。記事の中で、中村哲氏は「日本に帰ると別の惑星に来たように感じる…日本の政権については、こんなバカな政権はない…個人的なことをいうと憲法に従う義務はあるが、政権に従う義務はないと考えている」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中村さんと遺族、帰国の途 空港でアフガン大統領見送り
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
軍兵士と共に中村哲さんのひつぎを担ぐガニ大統領(中央)
=7日、アフガニスタン・カブール(共同) その他の写真を見る(1/3枚) 
 アフガニスタン東部で福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表の医師中村哲さん(73)が殺害された事件で、同国を訪れた妻尚子さん(66)と長女秋子さん(39)らが7日、首都カブールの空港から中村さんの遺体と共に帰国の途に就いた。8日に日本に到着する予定。

 出発に先立ち、空港ではアフガン政府主催で中村さんを見送る式典が開かれ、ガニ大統領が軍兵士と共にアフガン国旗で包まれたひつぎを航空機近くまで運んだ。ガニ氏は「アフガン再建に人生をささげた」と中村さんに謝意を表した。(共同)
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配信元)
 
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まみむのメモ(25)〈神と人〉


 10月22日、“即位礼正殿の儀は神々の世界と人が生きる地上が新たに結ばれた瞬間”とのことでした。
 この日、まみむ達は毎年10月22日に行われる、とある田舎のお祭りに参拝してきました。
(まみむ)
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まみむのメモ(25)〈神と人〉

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まぁ

やっぱり、田舎のお祭りは風景に馴染んで風情があるよ。だけど一昨年参拝した時は、太鼓を叩いて踊る子供の数が10人以上いたけど、今年はわずか6人になっていた。午後1時から宮司さんたちのお祈りが始まって、子供たちは宮の外れで準備していた。


宮司さんたち


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むぅ

今年は祝日になって、参拝者は例年より多かったようですね。七五三のお参りの子供さん連れも何組かおられました。


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まぁ

子供の頭を獅子に噛んで貰うとおできが出来ないとか言って、泣きそうになりながら獅子の口の中に頭を入れた覚えがあるけど、獅子舞の獅子や天狗の面をつけている人もいたね。獅子に怯えて泣く子が多かったけど、中には笑ってちっとも怖がらない子もいたよ。


獅子に…


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みぃ

花飾りの傘鉾(かさぼこ)も一つだけだったね。


傘鉾と神輿


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醜悪な答弁を繰り返す官僚たちは華やかな栄転を約束されているのか / 「誰かの命令で動かされているのみの存在はゾンビです」(seiryuu氏)

 「桜を見る会」の追及で、内閣府や消費者庁の醜悪な答弁が大手メディアでも報じられるようになりました。それらを追いながら、森友・加計問題の時と同様のもどかしさを感じます。
この人達はこんな恥ずかしい姿を世間に晒して、平気なのだろうか?
 森友問題では、佐川宣寿理財局長は不起訴になっただけでなく国税庁長官にご栄転でしたし、加計学園問題で「首相案件」発言の記憶を喪失してしまった柳瀬唯夫元首相秘書官は異例の豪華天下りが報じられました。日刊ゲンダイには「嘘をつき続けても心配ないよ」という現職員たちへのメッセージではないかと有りますが、本当にそのようなエサを目指して国民を欺くような答弁を続けているのかしら。
各国の行政文書に関する最高刑を比較したツイートには笑いが凍ります(注・ツイート中イギリスはすでに死刑廃止)。
あかりちゃんが指摘するように、連中が日本の縮図を見せているのだと思うと、このままで良しとはとても思えません。「改心して首相の罪を暴く側に回るか、首相と一緒に刑務所に入るか」、こう考えたくもなります。
 そんな時、「桜を見る会」問題に腹を据えかねるseiryuu氏から寄稿がありました。私の感じていた「もどかしさ」の本質を突く、厳しくも慈愛のある指摘でした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)







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ぴょんぴょんの「まずは、自分」

しろちゃんに、彼女?!
まさか、彼女を登場させる日がやって来るとは。
その彼女が、しろちゃんを悩ませます。
さて、先輩のくろは、どんなアドバイスをするのでしょうか。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「まずは、自分」

突然、ヴィーガンになった彼女


しろ! おめえ、なかなかやるじゃねえか!

いきなり、なに?

なにって、昨日、かわいい女の子と歩いてたの見たぞ。


ああ・・そう・・。

オイオイ、つれねえなあ、「彼女できた」ぐらい教えてくれよ。
そうゆう大事なことは、真っ先におれに知らせてくれねえと・・
で、どこで知り合ったんだ?

ゴメン、今、そういう話する気分じゃないんだ。

なんか、シケた顔して、どうした?

それがね、2ヶ月ぶりに会ったんだよ。
ぼくも会うのが楽しみで、おしゃれなレストランを予約してたのに・・・。
彼女、「行けない」って泣き出しちゃって。

おめえ、女の子を泣かせたのか? 悪いヤツだなあ。

楽しみにしていたレストランの予約が、パアになってショックだし、目の前で彼女には泣かれるし、何がなんなのか、こっちがパニックだよ。

なにが、どうしたんだ?

彼女は、ぼくにこう言った。
「これからずっと、肉は食べない、卵も食べない、魚も食べない、毛皮も着ない・・。」



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