アーカイブ: *宇宙・UFO

仏教の世界観での地獄は界層が異なるだけで、すべて地球の地下にあった ~「輪廻からの解放」を達成していなかった釈迦

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月30日の記事で「仏教の地獄は全て地球の地下に位置していた」とコメントしました。“続きはこちらから”の『八寒地獄と八熱地獄の存在界層』には仏教の各地獄が存在した界層(次元と層と亜層)を示しています。これらの地獄は界層が異なるだけで、すべて地球の地下にありました。
 また、同様に仏教の世界観での天界や浄土も全て地球にありました。例えば兜率天は地表にあり、ヒマラヤ山脈の中腹に都があり、マイトレーヤは霊体でここに住んでいました。釈迦は霊山浄土にいたわけですが、ここはインドのビハール州に都があり、釈迦はここに肉体(狭義)で暮らしていました。ただし、3.3次元です。
 エアルは、“今まで2人の地球人が、この刑務所から出ることに成功した”と考えており、『エイリアンインタビュー 12of23』によれば、その2人は釈迦と老子でした。
 しかし、2人とも『天界の改革』が始まる前には、肉体(狭義)の「身体」を持って地球で暮らしており、老師は3.0次元6層の第5亜層にいました。この2人は地球の刑務所から脱出できたのですが、地球から脱出したわけではありません。
 仏教においては、煩悩の縛りから解放され、迷いの世界、輪廻などの苦を脱して自由の境地に到達することを「解脱」と呼びます。釈迦は菩提樹で成道し、「わが解脱は達成された。これが最後の生まれであり、もはや二度と生まれ変わることはない。」と宣言し、輪廻からの解放を達成したとされています。
 しかし、先に見たように釈迦は3.3次元に肉体(狭義)の「身体」を持って生まれ変わっていたのです。要するに、釈迦は「輪廻からの解放」を達成していません。こうなると仏教の教えが「空」そのものだとしか言いようがありません。
 現実問題として、『天界の改革』において、釈迦は色欲すら克服できていなかったことが暴露され、信奉者たちから見放され滅びていきました。
 性欲は夫婦が愛を育む上で必要不可欠なものであり、色欲を克服するために修行をすること自体が異常なのですが、地球上には異常な宗教ばかりがはびこっている感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
八大地獄
八大地獄(はちだいじごく)とは、仏教が教える地獄の8つの形相のことである。八熱地獄ともいう。またこれとは別に八寒地獄があるとされるが、通常は「八熱地獄」をさす。


八熱地獄及び対応する罪

等活(とうかつ)地獄

  殺生。

想地獄の別名を持つ。いたずらに生き物の命を断つ者がこの地獄に落ち、ケラ・アリ・蚊(カ)・蝱(アブ)の小虫を殺した者も、懺悔しなければ必ずこの地獄に落ちると説かれ、生前争いが好きだった者や反乱で死んだ者もここに落ちると言われている。

黒縄(こくじょう)地獄

  殺生、盗み。

殺生のうえに偸盗(ちゅうとう)といって盗みを重ねた者が、この地獄に堕ちると説かれている。

衆合(しゅごう、しゅうごう)地獄

  殺生、盗み、邪淫。

堆圧地獄の別名を持つ。先の二つに加えて淫らな行いを繰り返した者が落ちる。

叫喚(きょうかん)地獄

  殺生、盗み、邪淫、飲酒。

「飲酒」という項目があるが、単に酒を飲んだり売買した者は、この地獄には堕ちない。酒に毒を入れて人殺しをしたり、他人に酒を飲ませて悪事を働くように仕向けたりすることなどが叫喚地獄に堕ちる条件になる。

大叫喚(だいきょうかん)地獄

  殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語(うそ)。

叫喚地獄の下に位置し、その10倍の苦を受ける。叫喚地獄で使われる鍋や釜より大きな物が使われ、更に大きな苦を受け叫び喚く。

焦熱(しょうねつ)地獄 / 炎熱(えんねつ)地獄

  殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見(仏教の教えとは相容れない考えを説き、また実践する)。

大叫喚地獄の下に位置し、その10倍の苦を受ける。常に極熱の火で何度もあぶられ焼かれ焦がされ、その苦しみがずっと続く。罪人たちは地獄の鬼たちに打たれ続け、赤く熱した鉄板の上で鉄串に突き刺されたり、目・鼻・口・手足などを肉だんごのように分解され、それぞれを炎で焼かれる。

大焦熱(だいしょうねつ)地獄 / 大炎熱(だいえんねつ)地獄

  殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人(尼僧・童女などへの強姦)。

焦熱地獄の下に位置し、前の6つの地獄の一切の諸苦に10倍して重く受ける。また更なる極熱で焼かれて焦げる。

阿鼻(あび)地獄 / 無間(むけん)地獄

  殺生、盗み、邪淫、飲酒、妄語、邪見、犯持戒人、父母・阿羅漢(聖者)殺害。

地獄の最下層に位置する。前の七大地獄並びに別処の一切の諸苦を以て一分として、大焦熱地獄の苦、1000倍もあるという。剣樹、刀山、湯などの苦しみを絶え間(寸分・刹那)なく受ける。背丈が4由旬、64の目を持ち火を吐く奇怪な鬼がいる。舌を抜き出されて100本の釘を打たれ、毒や火を吐く虫や大蛇に責めさいなまれ、熱鉄の山を上り下りさせられる。これまでの7つの地獄でさえ、この無間地獄に比べれば夢のような幸福であるという。


八寒地獄

頞部陀(あぶだ)地獄 Arbuda
   
  八寒地獄の第一。寒さのあまり鳥肌が立ち、身体にあばたを生じる。「あばた」という語源自体が、この「あぶだ」が由来となっている。

尼剌部陀(にらぶだ)地獄 Nirarbuda

  八寒地獄の第二。鳥肌が潰れ、全身にあかぎれが生じる。

頞哳吒(あたた)地獄 Atata

  八寒地獄の第三。寒さによって「あたた」という悲鳴を生じるのが、名前の由来。以下「虎虎婆」まで共通。

臛臛婆(かかば)地獄 Hahava

  八寒地獄の第四。寒さのあまり舌がもつれて動かず「ははば」という声しか出ない。

虎虎婆(ここば)地獄 Huhuva

  八寒地獄の第五。寒さのあまり口が開かず「ふふば」という声しか出ない。

嗢鉢羅(うばら)地獄 Utpala

  八寒地獄の第六。嗢鉢羅は(青い睡蓮)を意味するサンスクリット utpala- の音写。全身が凍傷のためにひび割れ、青い蓮のようにめくれ上がる事から「青蓮地獄」とも呼ばれる。

鉢特摩(はどま)地獄 Padma

  意訳で「紅蓮地獄」とも呼ばれる八寒地獄の第七。鉢特摩(はどま)は(蓮華)を意味するサンスクリット padma- の音写。ここに落ちた者は酷い寒さにより皮膚が裂けて流血し、紅色の蓮の花に似るという。

摩訶鉢特摩(まかはどま)地獄 Mahapadma

  意訳で「大紅蓮地獄」とも呼ばれる八寒地獄の第八。八寒地獄で最も広大。摩訶(まか)は(大)を意味するサンスクリット mahā- の音写。ここに落ちた者は、紅蓮地獄を超える寒さにより体が折れ裂けて流血し、紅色の蓮の花に似るという。

» 続きはこちらから

ロズウェル事件で米軍に保護されていた宇宙人「エアル」から伝えられた非常に重要なメッセージ(5) ~「この地球は牢獄惑星であり、ここには完全に野放しの精神を病んだ住民たちがいる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 エアルは、“とても勇敢で向こう見ずのIS-BE(生命体)ででもない限り、この大気の中を降下して地球に着陸したりはしない。なぜならこの地球は牢獄惑星であり、ここには完全に野放しの精神を病んだ住民たちがいるからである。(06of23、20秒)”と言っている。
 また、“もしドメインが「地獄」を探すために宇宙の隅々まで宇宙船を派遣するとしたら、その探検は「地球」で終点を迎えるかもしれない。(07of23、6分4秒)”とも言っている。
 こうした表現はある意味で事実だと言えるかもしれない。仏教の世界観では人間の住む贍部洲(せんぶしゅう)、勝身洲(しょうしんしゅう)、牛貨洲(ごけしゅう)、倶盧洲(くるしゅう)がある。
 これらは順に3.0次元から3.3次元の7層の第5亜層に存在しているが、場所はすべて地球にある。そして地獄はそれぞれの洲の地面の下にある。即ち、仏教の地獄は全て地球の地下に位置していたわけだ。
 問題なのは、こうした地獄の住人が地上の我々の世界(贍部洲)に転生に入ることだ。こうして地上には「完全に野放しの精神を病んだ住民たちがいる」ことになる。 
 こうした状況は、各国政府の上層部の顔ぶれを見るとよく分かる。ほぼ全員がサイコパスであり、地獄の住人が転生した悪魔崇拝者なのである。
 『天界の改革』によって、こうした地獄は消滅し現在は存在しない。キンバリー・ゴーグエンさんは「下層アストラルにはもう誰もいない」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
★完全版★エイリアンインタビュー 06of23 日本語版 /ローレンス・R・スペンサー編/マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて(第08章 近史のレッスン より)
配信元)
————————————————————————
★完全版★エイリアンインタビュー 07of23 日本語版 /ローレンス・R・スペンサー編/マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて(第08章 近史のレッスン より)
配信元)

» 続きはこちらから

ロズウェル事件で米軍に保護されていた宇宙人「エアル」から伝えられた非常に重要なメッセージ(4) ~エアルが問題にしている転生の仕組みをコントロールしていたのは、実際にはエアル自身が所属していたハイアラーキーだった

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の「エイリアンインタビューの引用と注釈」はとても重要な内容で、地球上の人類はもちろん、地球に関心を示す宇宙人もほとんど理解していないものです。
 エアルは3.1次元の存在であり、表層の意識では認識していませんでしたが、中層・深層の意識ではクリシュナに代表される太陽ハイアラーキーに忠誠を誓う宇宙人でした。
 ハイアラーキーは地球・太陽・シリウスの3つの組織に分かれており、それぞれが3.0次元・3.1次元・3.2次元の天の川銀河の辺境を支配していました。
 古代では北欧神話の神々、ケルト神話の神々、ギリシャ神話の神々、エジプト神話の神々によって地球は統治されていましたが、B.C.9575年以降は神々が徐々にその座を追われ、ハイアラーキー(魔の軍団)が地球を支配するようになりました。B.C.332年以降はギリシャ神話の神々、エジプト神話の神々もシリウスハイアラーキーと釈迦の僧伽(サンガ)に支配権を奪われてしまいました。
 ハイアラーキーに敵対するブラック・ロッジ(闇の館、悪魔の秘密結社)は、実のところアメリカがテロ組織と認定するISIS(イスラム国)のようなもので、実際にはISISがCIAによってコントロールされていたように、ブラック・ロッジはハイアラーキーによって完全にコントロールされていました。従って、エアルが問題にしている転生の仕組みをコントロールしていたのは、実際にはエアル自身が所属していたハイアラーキーだったのです。
 こうした事柄の本質を、地球に関心を持つ宇宙人はほとんど理解していません。なので、エアルのように自分が所属していない地球ハイアラーキー、シリウスハイアラーキーを「旧帝国」に属するものと勘違いするということが起こります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
★完全版★エイリアンインタビュー 05of23 日本語版 /ローレンス・R・スペンサー編/マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて(第08章 近史のレッスン より)
配信元)

» 続きはこちらから

ロズウェル事件で米軍に保護されていた宇宙人「エアル」から伝えられた非常に重要なメッセージ(3) ~「旧帝国」が危険人物と見なした者は、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決が下され、全員地球へ送られる

竹下雅敏氏からの情報です。
 1947年7月のロズウェル事件で米軍に保護された宇宙人「エアル」は、“地球も含む銀河系のこの宇宙の端の方にいる、すべてのIS-BEたちは「電磁波バリア」によってコントロールされていて、IS-BE(人間)の肉体が死ぬ時、彼らは肉体を去って「電磁波バリア」に捕らえられ、生きた人生の記憶を消すために数十億ボルトの規模のとてつもない電気ショックを与えた後に、一連の催眠暗示が使われ、地球に戻るように「命令」される。”と伝えています。
 また、あまりにも凶暴な犯罪者や性的な変質者、あるいは政治犯など、「旧帝国」が危険人物と見なした者は、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決が下され、全員地球へ送られるということです。
 エアルは、“地球はこの領域のすべてにとって、格好の宇宙的なゴミ捨て場となった。こうした厄介者のIS-BEたちは、この銀河系の至るところから、隣の銀河やシリウス、アルデバラン、プレアデス、オリオン、ドラコニスなどの無数の「旧帝国」中の惑星系からこの地球に捨てられてきた。(12分7秒)”と伝えています。
 スターシードを自認していて、自分は「選ばれた存在」だと勘違いしている意識高い系の人は結構いるみたいです。本人は「地球が高次元へ上昇=アセンションできるように、そのサポートをする役割を持っている」と自負しているのかも知れないですが、コーリー・グッド氏は、“多くの「スターシード」はここに捨てられた人たちなのです”と話しており、エアルに至っては、犯罪者として「永遠に続く禁固刑の判決が下され、全員地球へ送られた」とまで言っています。
 私は「選民思想」が悪の本質だと見ているので、自分は「選ばれた存在」だと思っている段階でアウトです。確かに、エアルが言うように犯罪者として「選ばれた存在」なのかもしれません。
 自分が「選ばれた存在」だと信じることがいかに危ういことであるかは、イスラエルとパレスチナの争いを見ればわかると思います。
 本当に大切な価値観は、自分と他のあらゆる生命との間に本質的な違いはないとする「全生命との一体感」です。
 しかし、短い人生の中で、どうしてもこのことが分からないし、理解するつもりもない人達がいるのも事実です。それで、そういう人たちは、もう一度最初からやり直す必要がある訳です。神に喜ばれる人生を送った人は、「電磁波バリア」に捕獲されることはないのですが、1000人に一人ぐらいしかいなかったようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
★完全版★エイリアンインタビュー 03of23 日本語版 /ローレンス・R・スペンサー編/マチルダ・オードネル・マックエルロイが提供した文書に基づいて(第07章 古代史のレッスン より)
配信元)

» 続きはこちらから

ロズウェル事件で米軍に保護されていた宇宙人「エアル」から伝えられた非常に重要なメッセージ(2) ~最も衝撃的なエアルの証言は「地球は刑務所惑星である」というもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月9日の記事でエイリアンインタビューを紹介しました。この時のコメントで、1947年7月のロズウェル事件で米軍に保護された宇宙人「エアル」と世話係のマチルダ・オードネル・マックエルロイの間で、テレパシーを通じたコミュニケーションが行われた経緯を簡単に記しました。
 今回の動画は、アメリカの作家ローレンス・R・スペンサー によって2008年に出版された書籍『エイリアン インタビュー』に基づいた内容で、とても分かり易くまとめられています。
 動画の後半で、エアルはマチルダに、“私はあなたに真実を伝える。もちろん真実は他のあらゆる真実と相対的なものだが、私はできるだけ誠実に、また正確に私の観点からの真実を、自分自身と自分の種族の誠実さの境界の中で、私が仕え、それを保持し、守ると誓った組織に対する責務に違反せずに、あなたに伝えたい。(28分2秒)”と伝えていたことを紹介しています。
 そして動画の最後のところで、“エアルが明かした驚愕の事実とは何だったのでしょうか? 最も衝撃的なエアルの証言は、「地球は刑務所惑星である」というものです。エアルは人類が真実に目覚めなければ、このまま無限ループの中で苦しみ続けることになると警告していました。(32分4秒)”と話し、エアルが伝えた内容の急所の部分を紹介しています。
 ツイートの動画では「地球は刑務所惑星である」ということを、“この地球という星は犯罪をした「IS-BE」を閉じ込める刑務所であり、本来は閉じ込めることができない「IS-BE」を、強力な装置により記憶喪失にさせ、一度死んでも逃げ出せないように、地球の周りを強力なバリアで覆う装置で閉じ込めている。人類は一度死んだときに再び記憶を消され、別の肉体に入れられ一生を過ごす。つまり私たち地球人は犯罪を犯した囚人であり、この地球は牢獄で、私たちは閉じ込められ続けているということなのだ。”と説明しています。
 エアルによれば、“今まで2人の地球人が、この刑務所から出ることに成功した”ということですが、エアルはその2人を釈迦老子と考えていたようです。
 エアルの情報は誤りが非常に多く、多くの人は上記のような情報を真に受けてしまいます。今後、エアルの情報のどこが誤りなのかを詳しく解説してゆくつもりです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
エイリアン・インタビュー👽極秘記録に基づく真実を完全再現!
配信元)
————————————————————————
配信元)

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 365