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ロバート・マローン博士「(mRNAワクチンに)大量のDNA断片が存在することを発見しました。…通常ヒトに投与されるべきではない特定の配列が存在するということです。」、マーク・トロッツィ博士「DNAの混入レベルは、許容基準値の1000倍以上にも達しているのだ。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月10日の記事で、Medicinal Genomics社のケビン・マッカーナン博士とそのチームが、“ワクチンが大量のプラスミドDNAの断片で汚染されていた”のを発見した、ということでした。
 また、8月30日の記事で、東京理科大の村上康文教授は、“USCの研究者が同じ実験をして、同じ量のDNAを見つけた…ヨーロッパのグループも1つ見つけていますので、最低3グループです”と言っていました。
 こうしたことから、mRNAワクチンが大量のDNA断片で汚染されているのは、事実だと思われます。
 この問題についてロバート・マローン博士は、“米国とカナダの科学者たちが未開封のバイアル瓶の入手に成功し…大量のDNA断片が存在することを発見しました。…その文書によれば、通常ヒトに投与されるべきではない特定の配列が存在するということです。…つまり、カナマイシンネオマイシンの抗生物質耐性遺伝子も含めて、これらが私たちの体内に入ることになります。…シミアンウイルス40(SV40)の配列も含まれています。ウイルス全体ではありませんが、非常に活性の高いプロモーター配列です。これこそ、FDAが古い規制の中で「避けなければならない」としたものです。挿入突然変異誘発のリスクがさらに高まるからです”と証言しています。
 “続きはこちらから”の連新社のツイート動画でマーク・トロッツィ博士は、“DNAの混入レベルは、許容基準値の1000倍以上にも達しているのだ。…ここでパーマー博士とギルソープ博士のレポートの結論部分を引用し、このビデオを終えよう。…「ファイザーとモデルナ社のメッセンジャーRNAワクチンには、プラスミドDNA汚染が存在している。これは重大な健康リスクをもたらす可能性がある。…最も回避できないのはスパイクタンパクの長期生成である。むしろ、より長期に渡るより破壊的な影響、自己免疫疾患のような炎症疾患を引き起こす可能性がある。しかも、プラスミドDNAがヒト染色体に組み込まれ、悪性疾患を誘発することも考えられる。…ワクチンの即時撤回を求めるには十分すぎる理由になるはずだ」”と言っています。
 アーロン大塚氏のツイートには、“英国統計で、15歳から44歳の癌による超過死亡が増加している”とありますが、モデルナ社はこうした遺伝毒性のリスクを知っていたようです。
 ロバート・マローン博士の『DNA統合リスク:モデルナ社は知っているが、FDAは否定している』には、モデルナの特許出願の文章「遺伝子操作されたDNA(裸のプラスミドDNAなど) を生きている宿主に直接注入すると、少数の細胞が直接抗原を産生し、防御免疫反応が起こります。しかし、この技術には、腫瘍遺伝子の活性化や腫瘍抑制遺伝子の阻害につながる可能性のある挿入突然変異誘発の可能性など、潜在的な問題が伴います。」を引用しています。
 日本でも多くのミュージシャンが亡くなっていますが、ワクチンの毒性を考えれば、これは予想されたことです。
 恐らく、大北メディカルクリニックの松永敦院長だと思いますが、“今、数え切れないほどの患者さんたちが、いろんな病院に行ってらっしゃいます。…いろんなお薬が足りなくなっている。…あのお注射のための後遺症、そんな患者さんたちがどんどん増えてしまってる”と話し、今、日本に薬がないというのは本当かも知れないと言っています。
(竹下雅敏)
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ロバート・マローン博士の証言「DNA汚染されたコロナワクチンよってDNA損傷に関連することなら何でも起きる可能性がある 出生児欠損症や癌が代表的なもの」
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ぴょんぴょんの「アルツハイマーと腸内細菌」 ~患者の便を移植したらアルツハイマーが伝染った?

 今回は、ある方から紹介していただいた、「腸内細菌を通じて、アルツハイマー病が伝染することがラットの実験で実証された」という、ニューズウィークの記事をテーマに書いてみました。
 この実験結果を見て、学校で習った「アルツハイマー病の原因はアミロイドβの蓄積である」という仮説は、すでに通用しないと思いました。その証拠に、この仮説に基づいた治療法や薬が成功するどころか、アルツハイマー患者は増える一方だからです。アルツハイマー患者の脳に沈着するアミロイドβは、「結果」であって「原因」ではない。アルツハイマーの「原因」は腸内細菌にあることに、疑いの余地がなくなりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「アルツハイマーと腸内細菌」 ~患者の便を移植したらアルツハイマーが伝染った?

アイルランドの研究チームのおもしろい実験


なりたくない病気はいろいろあれど、アルツハイマーにはなりたくないなあ。

とっくに脳がしぼんでるくせに、よおゆうわ。

ひどいなあ! くろちゃんだって、「この頃、物忘れがひどい」って嘆いてるくせに。

そうなんよ! たぶん、プリンターのインク切れだと思う。



今起こったことが、脳みそにプリントされたはずなのに、あれ、何も書かれてない、白紙だ、なんだっけ?・・みたいな?

なるほどねえ、脳じゃ、カセット交換てワケにいかないからなあ。

そうなのよ。今あるインクで、あとどのくらい持ちこたえるか、わからんわ。

アルツハイマーも、インク切れなんだろうか?

おそらく、プリンターそのものが故障してるんだろう。いや待てよ、プリンターだけじゃない、パソコンもやられてる可能性が大だ。

もう、全部、買い換えるしかないね。

だが、体はまだ生きてるぞ。

じゃあ、いったいどうすればいいんだろう?

プリンターもパソコンも壊れちまってからじゃ遅い。そうなる前に何とか手を打たねば。

だから、どうすればいいの?

実は、アイルランドの研究チームが、おもしろい実験をしたのよ。アルツハイマー患者69人と、認知症じゃない64人から、ウンコと血液を採取した。次に、7日間抗生物質漬けにして腸内細菌を全滅させた若いラットに、アルツハイマー患者とそうでない人のウンコ汁を3日間飲ませた。NEWSWEEK


オエ〜ッ! ウンコ汁を飲まされたラット、かわいそう!

ウンコ汁を飲まされたあげく、解剖されたラット君、次はもっと幸せな人生を歩んでくれ、ナムアミダー・・ところで、飲ませて10日後、ラットの健康診断や記憶テストを行ったところ、アルツハイマー患者のウンコ汁、いや、腸内細菌を飲ませたラットには、記憶力の著しい低下が見られた。NEWSWEEK

え?!ラットにアルツハイマーがうつった?

もっと言うと、重症アルツハイマー患者のウンコ汁を飲まされたラットほど、記憶障害が重かった。特にヤられたのは記憶と関係のある「海馬」で、神経細胞の新生や成長が減っていた。「つまり、患者の糞便移植によって、健康なラットにアルツハイマー病の症状が『伝染する』ことが示唆されました。」(NEWSWEEK

ウわー! アルツハイマーは伝染病だったんか〜!?

いったい、アルツハイマー患者の腸内細菌の何が、ラットをアルツハイマーにしたのか?と言うことで、患者の腸内細菌を分析したところ、クロストリジウム属やコプロコッカス属の細菌が大幅に減っていることがわかった。こいつらは、「酪酸(らくさん)」を産生する菌だ。

らくさん?

酪酸は、腸内細菌の代謝産物で、腸内の掃除や、腸内壁の修復作業を行っている。

腸内のメンテナンスを担当してるんだね。

一方、アルツハイマー患者の腸内細菌には、パーキンソン病など難病の発症に関係あるデスルフォビブリオ属の細菌が増えていた。酪酸が不足して、不潔でボロボロになった腸壁に、デスルフォビブリオ属の毒素が侵入して、血管を通って脳に行ったと推測される。NEWSWEEK

デスルフォビブリオ属の細菌
Wikimedia_Commons[Public Domain]

アルツハイマー患者のウンコ、めっちゃ強力やねえ。

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ニコラ・テスラの論文を基に日本の技術で作った「大気発電」、30坪の土地に置くだけの3階建の一戸建て位の大きさの「大気発電ユニット」により、30メガの電気を発電、27,000世帯に供給 〜 人工石油、オオマサガス、イベルメクチンなど世界を救う日本の技術

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月25日の記事で、水と二酸化炭素で作る「人工石油」を紹介しました。11月4日の編集長の記事では、「人工石油」を作った京都大学名誉教授の今中忠行博士による解説動画を紹介していました。
 詳しい内容は、こちらの『人工石油の「ドリーム燃料製造装置」、開発者「永久機関的」』をご覧ください。
 「人工石油」の生成コストは、軽油の場合、1リットル14円程度だということなので、これが本当であれば日本のエネルギー問題は解決されたことになります。今中忠行博士は、2010年に紫綬褒章を受章しているので、ドリーム燃料で一儲けを夢想している詐欺師だとは考えられないのです。
 冒頭の動画は、ウィズトレンディエージェンシー株式会社の原日本(はらやまと)代表が語る「大気発電」です。ニコラ・テスラが出していた論文を日本の技術で作ったもので、「特許も取れてます(6分23秒)」と言っています。
 6分48秒のところでは、“完成間近にテストしてる最中、311が始まりましたね。地震ですね。あの地震の津波で全部流されちゃったんです。…これはあまりにもドラマですよね。ちょっとおかしいなと思いますけど、ただそれでずっと封印してきたんですけど、いろんな国と共同でもう1回作ろうとなったんですが…スポンサーがお亡くなりになっちゃったんですね。これもちょっとおかしな話ですよね。それを日本に持ってきて、今の技術でどうかできないかって、今回やり始めたんですね。…もう1年ぐらい今やってますけど、誰も邪魔しないですね。逆に協力させてくれっていう国が多いです。…一応そんなことありえないだろうということで、資料を全部見せるんですね。…みんな納得するんですね。それはできないわけないと。だから今回実行できるねって話になったんですね”と話しています。
 30坪の土地に3階建の一戸建て位の大きさの「大気発電ユニット」を置くだけで、30メガの電気を発電し、27,000世帯に電気を供給できるということです。
 「この大気発電の1つ目のメカニズムがよくわかりません わかりやすく解説してるサイトや動画はありますか?」という質問に、原日本氏は11月17日のツイートで、「まだ機密事項ですが、完成後にある程度公開はする予定ですよ」と答えていますので、まだ完成しているわけではないようです。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。“かつてもてはやされたクリーンエネルギー関連株は、いまや暗黒の日々を迎えている…結局のところ、グリーン化は地球を救うだけでなく、高くつくということだ”とあります。
 時事ブログでは、水を振動攪拌しながら電気分解することで発生する「オオマサガス(酸水素ガス)」を、しんしん丸さんが紹介してくれました。イベルメクチンもそうでしたが、日本の技術が世界を救うということになりそうですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【YouTube界初登場】新時代の『〇〇発電』 人々の夢や想いが日本に明るい希望を|原日本×小名木善行
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23/11/13 フルフォード情報英語版:米国株式会社、イスラエル、ポーランド、ウクライナがハザール・マフィア敗北で消滅の可能性

 「3つの世界大戦を利用して地球を巨大な奴隷農園に変える」というハザール・マフィアの計画の失敗により、状況は第一次世界大戦以前に戻り、「多くの国が現在の形のまま地図上から姿を消す」と言っています。消滅しそうな国として、「イスラエル、アメリカ、ウクライナ、ポーランド」を挙げており、アメリカについては、「北米合衆国共和国がこの企業国家の代わりとして登場する」と言っています。
 イスラエル空軍から流出した映像によれば、「10月7日の『デリリウム』フェスティバルで市民を爆撃したのはイスラエルのアパッチ・ヘリコプターであり、ハマスではなかった!」と指摘しています。(参照:時事ブログ
 イスラエルのネタニヤフ首相が命じたガザでのユダヤ人虐殺に対して、「サウジアラビアで開催されたイスラム協力機構(IOC)の会議で、イスラエルの悪行に終止符を打つための合意がなされた。IOC諸国は、ハザール・マフィアに騙されて第三次世界大戦を起こさないことに同意した」という。IOCは、「イスラエル政府内の戦犯を逮捕し、トルコの保護下に入らなければ、10対1で上回る500万人以上の軍隊でイスラエルを攻撃すると脅す」と言っているようです。
 アメリカ本土が攻撃を受けているという情報もありました。カリフォルニア州ロサンゼルスのロングビーチの大通りでは、毎晩午前2時ごろ、「米軍部隊がトラックで到着している。軍隊は地下に潜り、地震ではない大きな爆発音が聞こえている」という。これは、「アカプルコへの指向性エネルギー兵器攻撃への復讐」によるメキシコ麻薬カルテル、及び中国軍からの攻撃らしい。また、「パレスチナ、イエメン、シリア、イラク、アフガニスタン、カタール、レバノン、イラン、ソマリアなどから、少なくとも100万人、おそらく200万人のテロリスト」がすでにいると言っています。
 中国は、FRB【連邦準備銀行】とワシントンDCの子会社を崩壊させるため、「米国債をダンピング」したり、イランから33兆ドル分の原油先物を米ドル以外で支払ったようです。習近平をなだめようと、バイデンは「カリフォルニア州を中国に提供する」と見ています。
 ウクライナ情勢については、ロシアのマリア・ザハロワ報道官が、「NATO加盟国の保健省の代表が、ウクライナの保健省と大統領府の支援を受けた『民間実業家』たちと、人間の臓器や遺体の一部を満載した冷蔵列車を引き渡す取引をした」と述べています。また、ウクライナ軍の最高司令官であるヴァレリー・ザルジニー将軍が「ウクライナで軍事クーデターを起こした」と主張しており、「(ウクライナの人口は)5千万人いたが、今では2千万人も残っていない」との彼の発言を載せています。5月25日の時事ブログで紹介されたスプートニクによれば、彼は「一命はとりとめたものの、医師団の予測では今後、職務の遂行は不可能」とのことでしたが、その後、復帰を遂げたのか、もしくはクローンやゴムマスクとすり替わったのかは不明なところです。
 ドイツが、「ウクライナだけでなく、ポーランドとラトビアを占領しようと動き出している」として、ポーランド与党のヤロスワフ・カチンスキ委員長は、「欧州連合(EU)が『ポーランド国家の消滅』をもたらす『ドイツ計画』の導入を目指している」と警告しています。
 以下、その他のトピックです。
  • 欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、EUが新たに導入するCBDC(デジタル・ユーロ)が統制のために使われることを認めている。EU市民はすでに、1000ユーロ【約16万3千円】以上の現金取引を行った場合、禁固刑や罰金に処されているが、デジタルユーロの導入は金融全体主義を助長する。
  • グローインテリジェンス(Gro Intelligence)の創設者兼CEOであるサラ・メンカーは、現在の食糧危機は2007-08年の食糧危機を凌ぐものであり、シリアでは2000%、レバノンでは1200%、アルゼンチンでは700%の食料インフレが起きていると警告している。
  • 『バルクパワーシステム(BPS)の燃料不足と天然ガス発電機の燃料不足』によって、極端な寒波の間、約1億8000万人のアメリカ人とカナダ人が『エネルギー供給不足』のために凍える可能性がある
  • 太陽の超大型嵐が、数週間または数ヶ月にわたってインターネットを壊滅させる可能性があると科学者が述べている
  • 10月下旬以降、アイスランドでは24,000回もの地震が発生しており、何らかの火山性超噴火を引き起こす可能性がある。
  • デビッド・E・マーティン博士は、人道に対する罪とバイオテロリズムを理由に、世界保健機関(WHO)の完全な破壊を呼びかけている
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:米国株式会社、イスラエル、ポーランド、ウクライナがハザール・マフィア敗北で消滅の可能性
転載元)

何世紀も前の悪魔的計画が失敗に終わった


UNITED STATES CORP., Israel, Poland and Ukraine may cease to exist as KM defeated
By
Windlander
November 13, 2023
1 Comment
The geopolitical situation is in the middle of a collapse of the USASR-type situation. This will lead to many countries disappearing from the map in their current form. Countries likely to disappear include Israel, the United States, Ukraine and Poland. This comes as Rockefeller stooge president Joe Biden is set to sign surrender documents in San Francisco this week to the greater planetary liberation alliance, Western White hat and Asian secret society sources say.
地政学的状況は、USASR*型の崩壊の真っ只中にある。これにより、多くの国が現在の形のまま地図上から姿を消すことになるだろう。消滅しそうな国には、イスラエル、アメリカ、ウクライナ、ポーランドなどがある。西側のホワイトハットとアジアの秘密結社筋によると、ロックフェラーの手先であるジョー・バイデン大統領が、今週サンフランシスコで、より大きな惑星解放同盟への降伏文書に署名する予定になっているのだという。

What is happening is that a centuries-old Satanic plan to use three world wars to turn the planet into a giant slave plantation has ended in failure. The Khazarian Mafia hoped to use this plan to rule the world from Israel and greater Khazaria (Ukraine+Khazakhstan etc.). Instead, as we shall see below, the KM have been decisively defeated in the Ukraine and will soon be in Israel. 起きていることは、3つの世界大戦を利用して地球を巨大な奴隷農園に変えるという、何世紀も前の悪魔的計画が失敗に終わったということだ。ハザール・マフィアはこの計画を利用して、イスラエルと大ハザール(ウクライナ+カザフスタンなど)から世界を支配することを望んでいた。その代わりに、以下に見られるように、ハザール・マフィアはウクライナで決定的な敗北を喫し、まもなくイスラエルにも及ぶことになるだろう。


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ままぴよ日記 113 「時は流れて、いつの間にか夢が実現していた!」

 母が101歳になりました。ほとんど夢の中にいますが、会いに行くと楽しそうに作り歌を歌ってくれます。何歳になっても遊び心を持っていたいなあと母を見て思います。

 私も、娘が帰国してから無我夢中で過ごしてきた1年半でしたが、一方で子どもの遊び場を作りたいという思いが市に届いて一気に実現していきました。
(かんなまま)
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親の立場での話し合い


子ども家庭庁ができて「子どもをまんなかにして社会全体で成長を見守る」と言っていますが、現場の意識はなかなか変わりません。

我が町でも子どもの数が減り学校の統廃合が進んでいます。主体者である子どもの意見はもちろん、保護者抜きの話し合いで学校再編の基本計画が進み、やっと各地域で説明会が開かれました。

そこで出る質問は「学校をどこに作るのか?」「学童保育のお迎えはどうなるのか?」「スクールバスは利用できるか?」と、親の都合ばかりです。

あるママが勇気を出して「どんな学校ができるのか?」と今後の教育内容を聞いて「廃校になった場所を子どものフリースペースにして欲しい」と提案したら、その話し合いの会ではありませんとシャッターを下ろされたそうです。

いったい、いつ子どもの立場での話し合いができるのでしょうか?学校跡地に企業誘致するなどの話も聞こえてきます。

こんな時代だからこそ、「子どもが健やかに育つ権利」「意見を聴かれる権利」「子どもにとって最も良いことを考えてもらう権利」「自由に遊ぶ権利」を尊重していきたいと思います。


子どもからのSOS


まずは、子どもたちを自然の中で遊ばせてあげたい!今の子どもは自由な時間も共に遊ぶ友も、場所も無いのです。

親も、子どもの遊び場はテーマパークや遊園地だと思っている人が多く、安全管理された場所で条件づけて遊ばせています。自然豊かな世界に住みながら窓を閉め切っているようなものです。

そして、家に居ながらいつでも簡単に遊べて、友達とも交流できて、刺激、冒険心が満たされるメディアの仮想空間が子ども達を虜にしています。小学生の1日(平日)のメディア接触時間が1時間以内4・4%、5時間以上35%です(令和4年内閣府調査)。コロナ禍で一気に増えました。

日本体育大学の野井真吾先生は「最近の子どもは、すぐ疲れたという。朝起きられない、夜眠れない、首や肩の凝り、すぐキレる、鬱傾向にある」という調査結果を発表されました。今まで子どもには見られなかった症状です。今どきの子はけしからん!と言われそうですが、これは子どもからのSOSなのです。

育つ環境が自然豊かであればその体験も豊かなものになるでしょう。そして、そこに自然や生き物に対する共生のまなざしがあれば、その後の人生においても大きな影響を与えることでしょう。子どもたちは野山を駆け巡り自然の中でいろいろな体験をし、生き物に出会い、五感を働かせて自分の世界を広げていくのです。

私も自然の中にいれば子どもたちがご機嫌になるのを経験しました。親も楽でした。

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