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自殺率が最も高くなる新学期…専門家の助言「学校に行きたくなかったら、行かなくてもいい」 〜“積極的不登校”のすすめ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 新学期前には、子どもの自殺が増えるということです。学校でイジメに遭っている子どもたちなら、なおさら、その傾向が高くなると思われます。
 記事の中の上野動物園[公式]のツイートは、とってもいいですね。この前、パンダの赤ちゃんが生まれた時のニュースで、園長は、“母親が子育てに専念できる環境をまずはしっかり作り、しばらくは不安定な時期も続くので、観察をしっかりしていきたい”と話していました。
 このニュースを夫婦で聞いていて、“パンダだったら、本当に大切な事は何かがわかってるね”と話しました。“子育てに専念できる環境”は、パンダのためには最も大切なことなのです。
 ですが、人間の子の場合は、そうではないようです。母親は子どもを保育園に預けて、出来るだけ早く社会復帰することが望ましいようです。このパンダと人間の扱いの違いは何なのか? ここを少し考察すると、物事の本質が見えてくるのではないでしょうか。
 記事の最後のあたりで、“しばしば自殺へと未成年の背中を押すのは…無関心であること…ほぼ全ての子どもは自殺前に注意を引こうと試みる”とあります。ほとんどの親は、子どもの成績には関心が高いものの、子どもの幸せのこと、あるいは子どもそのものには全く無関心なのではないでしょうか。
 うちの家では、子どもが幸福であることを最優先にしていましたので、“学校に行きたくなかったら、行かなくてもいい”という専門家の助言を実践していました。“息子は週2回なら学校に行っても良い”ということで、小学校低学年では週休5日でした。そのせいか、実にのびのびと良い子に育ちました。つくづく、学校に行かなくて良かったと今でも思っています。
 在学当時は、我が家の“積極的不登校”を批判的に見ていた担任の先生も、その後、ご自分の息子が不登校になるや考えを改めたようで、うちの息子が立派に成長したのを見て、羨ましがっていました。
 この意味で、大人も子どもも、社会の枠から外れることを恐れたりすべきではありません。最も大切な事は、一人ひとりが輝くことで、成績や学歴等ではありません。その意味で、“積極的不登校”、あるいは“ポジティブな引きこもり”という概念は、推奨すべきものだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【埼玉】所沢パークタウン武蔵野団地で高校1年の男子生徒が飛び降り自殺 新学期前に急増する自殺に林文科相「きっと誰かが助けてくれます」
転載元)
どんなにゅーす?

2017年8月31日、所沢パークタウン武蔵野団地の非常階段付近で、公立高校1年の男子生徒が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された。飛び降り自殺をした可能性が高いという。

・厚労省などのデータによると、新学期前(夏休みが終わる直前)に学生たちの自殺が増える傾向が強いとのことで、林芳正文科相は「誰にでも良いので、悩みを話してほしいと思います。誰かがきっと助けてくれます 」などとコメントした。

埼玉で高1生徒死亡飛び降りか、文科相「24時間相談窓口に」

31日午前2時ごろ、所沢市にある県営住宅の非常階段の近くに若い男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。飛び降り自殺をした可能性が高いとみられていますが、警察は1日、死亡したのは県内の公立高校に通う高校1年で16歳の男子生徒と発表しました。

(中略) 

夏休み明けに子どもの自殺が増える傾向にあることから、林芳正文部科学大臣は、1日の会見でこのように述べました。
誰にでも良いので、悩みを話してほしいと思います。誰かがきっと助けてくれます 」(林芳正文部科学相)
林大臣は、周りに相談しづらい場合は、文科省の24時間相談窓口に電話して欲しいと子どもたちに呼びかけました。

【24時間相談窓口】 0120-0-78310



【TBS News 2017.9.1.】


(中略) 

今の日本に定着してしまっている教育は、「いかに社会の枠から外れずに、自らの感情を上手にコントロールし、大きくのしかかるストレスに耐えながら、権力の言う通りに働く従順な人間(いわば奴隷)を量産するか」という点に主眼を置いたものになってしまっており、これは実のところ、(お国のために自らの命すらも進んで捧げた)大日本帝国時代ともその根本はあまり変わっていない。

【貴重動画】戦時中のアメリカが製作したプロパガンダ映画「汝の敵日本を知れ」で描かれている内容が、「今の日本と酷似している」と話題に! 

だから、恐らく、このように自らの命を絶ってしまう子供たちは、大人が作り出した「社会の枠」から外れそうなところを、何とか必死に自らの存在を枠の中に収めようと努力し、それでもどうにも自らの心をコントロールできなくなった子供たちが、「最も選んではいけない選択肢」を選んでしまうのだろう。

(以下略、続きは引用元でご覧ください) 

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地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

 今回取り上げるのは、シリアのポリオ集団感染、ラブロフ外相のカタール訪問、そしてアメリカから資産を引き揚げるロスチャイルド家のお話です。
 ポリオがなんで流行っているかというと、子どもたちにワクチンを打ったからです。ええ、頭こんがりますよね。ポリオ“ワクチン”のせいで、ポリオ“ウイルス”が蔓延しているんです。
 ワクチンを熱心に推進している団体名を見て頂ければ、分かる方は分かると思います。めっちゃ胡散臭い。そして有名なポリオワクチン推進者と言えば、優生学のビル・ゲイツ。大金を投じています。
 こちらの記事によると、インドで繰り広げたポリオワクチン・キャンペーンの結果、2011年の時点で約47,500人の子どもたちが“非”ポリオ性急性弛緩性麻痺で苦しんでいると報告されています(※人類の“理性”を集結させた西洋医学界では、どんだけポリオワクチン由来っぽくても“ポリオに非ず”と診断せねばなりませぬ)。野生型ポリオウイルスと比べて、ワクチン由来のポリオウイルスは死亡リスクも二倍だそう。
 ワクチン業界ってそんなに儲かるのでしょうか。それとも人口削減の手段として魅力的なのでしょうか。NOWに連なる方々が、世界各地で強制摂取をしつこく目論んでいます。
 フランスでは2018年から強制摂取すべき内容が11種類に増えます(※現在はジフテリア・破傷風・ポリオの3種類が必須)。
 イタリアではこの2017年9月から10種類のワクチンを打たないと幼稚園へ入れてもらえなくなります(※当初の12種類から2つ減らされました)。16歳までの義務教育世代には、500ユーロの罰金も設置されました。
 ……世界の富裕層1%を撲滅するワクチンを誰か開発しませんか。
(Yutika)
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地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

シリア:ポリオワクチンのせいで集団感染




この度、ユニセフ(国連児童基金)と世界保健機関(WHO)および複数のパートナー団体がシリアの紛争地帯で約355,000人の子どもたちにポリオワクチンを実施しました。デリゾール県やラッカ県ってダーイッシュ(ISIS)との戦争区域ですよね。なんでそんなとこで。

ワクチン接種やってる場合やないやろと訝しんだら、実施した原因はそもそもポリオワクチンを打ったせいでポリオの集団感染が起こったから。……は?

ワクチン批判で著名なマイク・アダムズ氏のニュースサイト、ナチュラルニュースの記事にWHOのシリア代表エリザベス・ホフ女史のコメントが引用されていました(※記事の執筆者はアダムズ氏とは別の方です)。

第一のポリオワクチンを実施した結果、「2017年8月18日の時点で、5歳未満の子ども33名の身体が麻痺しました」って、さらって述べてますけどこれから一生残る麻痺だそうですよ。

「伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)の症例が広まっていることが発覚したのは、シリアにおいて疾病監視システムが機能しているということを示しています。私たちが今、最優先としているのは、可能な限り高いポリオの予防接種率を達成すること。ウイルスの蔓延を阻むためです」……ごめんなさい、意味分かりません。

そもそも君たちがポリオワクチンなんぞさせなけりゃあ、33人の麻痺は起こらなかったのでは。しかも現在、阻もうとしている「ウイルスの蔓延」って、そのポリオワクチン由来のウイルスじゃないですか。

ポリオワクチンを世界的に推進し、12億ドルの拠出を約束しているロータリーによると、「ワクチン由来ポリオウイルスの伝播によって引き起こされる症例は、きわめてまれ」なんだとか(※日本語サイトですのでお時間がある方は是非)。

ですがナチュラルニュースの記事によると、ロータリー自身が認めていますが、今年の野生型ウイルスの発生はどんどん減少して世界で6例だけ。反対に2005年からワクチン由来のポリオウイルスの流行は毎年複数起こっておりまして、現在でもギニア・ラオス・マダガスカル・ミャンマー・ウクライナ、そしてこのシリアで報告されています。

※ビル・ゲイツによるインドの子ども麻痺化、もとい“ポリオ撲滅”キャンペーン

しかも参照記事まで辿ると、ポリオワクチンが導入されるずっと前から、ポリオによる死亡例は減少し続けていたって書いてあるではありませんか。アメリカ政府の疾病対策センター自身が、残された症例の殆どがポリオワクチン由来のウイルスだって認めちゃってますよ。

参照記事はアメリカでワクチンを受けた子どもたちが病院に運ばれているって話です。どう見てもポリオっぽい症例なのに、ポリオワクチンを導入する際にカテゴリー分けをいじくったから、お医者さんは身体が麻痺していようが症例をポリオとは呼べない(笑)。ワクチンのお蔭でポリオを米国から撲滅したと主張するためだそう。ワクチン金儲けと印象操作の前に、あっさりと敗北する西洋医学なのでした。

ワクチンに含まれた「生きたウイルスは喉に二週間留まり、顔には最大で二箇月留まることになり、他者へ伝播するウイルス排出を許しています」。ワクチン接種した子どもが、周囲へのウイルス流行の媒体になるってことですよね。

衣食住がままならない戦争地帯、アメリカ軍やダーイッシュが爆撃を繰り返すから子どもたちは凄まじいストレスにも曝されています。ただでさえ免疫力が低下しているんですよ。そんだけ長いことウイルスをくっつけてりゃあ、流行するに決まってます。

上の記事は2016年のものですが、「過去5年で、経口ポリオワクチン摂取後に13,641件の有害事象が報告されており、6,000件以上の緊急外来受診、合併症、そして540件の起こらなくてもよかった死亡に繋がっています」とのこと。

あれ、経口ポリオワクチンは流石に危険だからって、アメリカでは2000年から不活化ポリオワクチン摂取に切り替えたんじゃなかったっけ? あ、この記事ちょっとミスリーディングです。検索かけたら元ネタは多分、2004年の論文で引用されている1990年半ばの「5年間」の統計。

1990年代にせよ先進国でこれなら、紛争地帯での実際のワクチン被害は33人どころじゃないのでは。しかもアメリカやイギリスで禁止した経口ポリオワクチンこそ、シリアで打ちまくって流行らせているやつですからね。洒落になりません。

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[創造デザイン学会]プーチン:家庭の価値を破壊しようとする NWO を滅ぼす のは私の義務

 ペドフィリアに闘いを挑む世界皇帝プーチンは、ペドフィリアのような異常セックスを武器とするNWOを破壊するために、「家族の価値を守りぬく」ことが彼の義務であると述べました。これはこれまで、竹下先生がくり返し述べられたことと一致しています。
 いよいよ世界は、家族の価値を見直す時代に入っていくのでしょう。そのためには、西洋文化に根ざすキリスト教の道徳的価値を思い出せと言っているようなのですが。しかし、そこはどうかなあ?
 キリスト教は極端に性を嫌悪するために、反動で変態に走る聖職者もいるわけで、もう一方の悪魔集団の変態とあまり変わりがないのが実状です。
 家族といえば、夫婦間の愛がもっとも大事であり、それには映像配信の「夫婦」でくわしく紹介されているアーバン博士の「愛のヨガ」が必修です。夫婦が正しいセックスの方法を学んで愛を育めば、NWOおすすめの変態が闊歩する場所など、地球上のどこからも消えてなくなるでしょう。
 夫婦の方たち、がんばって!!
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン:家庭の価値を破壊しようとする NWO を滅ぼす のは私の義務
――ロシア大統領が、エリートたちは社会を破壊するために、セックスを利用していると指摘
転載元)
【訳者注】プーチンは、自分の脇腹(国境沿い)に武器を突きつけられながら、この戦争の本質を底の底まで知っており、これを解説者のように説明している。武力の戦いは起こるかもしれないが、それは表面にすぎない。その本質は内面の戦いであり、堕落した者が、世界の人々を巧妙に操作して骨抜きにし、自分の狙う方向へ導こうとするものである。
(中略) 

Daniel Newton, www.neonnettle.com December 30, 2016 
ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、家庭の価値を貶め、地球社会に対し、セックスを武器として使おうとしている New World Order を、破壊すると誓約した。

プーチン――「現在、国家の責任者として、私は、伝統的な諸価値と家庭の価値を守り抜くのは、私の義務だと考えています。」

プーチンはまた、最近、西側のエリートたちが、家庭の価値を放棄するもう一つのやり方として、ペドフィリアをノーマル化しようとしていることを厳しく非難し、彼らは「過激で誇 張された“政治的正しさ”」を一つの文化にしようとしているが、それは、もし手を打たな ければ、西洋文明を破壊してしまうものだと言った。
http://www.neonnettle.com/features/652-putin-new-world-order-is-normalizing-pedophilia-in-the-west-

プーチンは、家庭の価値を守り抜くのが彼の義務だと言い、New World Order のイデオロギーの息を効果的に止めた。(オリヴァー・ ストーンの映画「プーチン・イン タビュー」より)



[訳者]ここから、リンクされたページの、プーチン演説の内容を紹介する。

4 時間の質疑応答の中で、プーチン大統領は、西洋は伝統的な諸価値を棄てつつあり、堅固なキリスト教的価値に基づく未来の建設を放棄してしまった、と言った。 彼は、自分の国や世界の状況を説明し、「国家の主権も、そのアイデンティティも、神に創られた多様性も奪う」New World Order を志向する、国際的な強い動向があると言った。この目標に達するために、西側エリートたちは、彼らの社会がその上に建てられている、根本を拒否し始めたと言う。

    「多くの西側国家は、西洋文明の根幹であるキリスト教を含む、自分自身の根を否定し 拒否する方向を取りようになりました。こうした国々では、道徳的基礎と伝統的アイデ ンティティのすべてが、否定されつつあります――国家的、宗教的、文化的、そして性別のアイデンティティまでが、否定され、相対化されつつあります。そこでは政治が、家族と多くの子供たちを、ホモセクシュアルな仲間と同等なものとして、(法的に)扱っています。

    「これらの国の“政治的正しさ”の極端さと誇張が、ペドフィリアのプロパガンダを進める党派の合法性を、真剣に考えさせるようになります。

    「ヨーロッパの多くの国家の人々は、実は、彼らの宗教が何であるか言うのを恥かしく 思い、それどころか言うのが恐ろしいのです。」

プーチンは、この状況が西洋文化ではあまりに極端になり、人々は「神への信仰はサタンへの信仰と同じだ」と教えられていると言った。それを否定するのは“政治的に正しくない”リスクを冒すことであり、それは我々の時代では大きな犯罪なのだ、と。

    キリスト教の祝日や行事は、廃止されるか、“中立的に”改名されています――あたかも、こうしたキリスト教の祝日が恥ずかしいかのように。こうすることで、人は、これらの祝祭行事の、より深い道徳的価値を隠しているのです。」

    「そしてこれらの国々は、このモデルを他の国まで、地球全体に押し付けようとしているのです。私は、これは、文化の堕落と原始への退行に、直接つながるものと確信しています。これは西洋の民衆の、より深い道徳的危機へとつながるものです。(西洋における)生殖能力が失われること以上に、人間社会の道徳的危機の、確かな証拠があるでしょうか?」

西洋諸国は、生殖的に生き残ることができない。

    「今日、ほとんどすべての西洋“先進”国は、生殖の観点から見て生き残ることができず、移民の助けを借りてさえできません。

    「キリスト教や他の世界宗教に根づく道徳的価値なしに、何千年もかけて形成され発達してきた道徳的価値なしには、人々は不可避的に人間の尊厳を失います。
 

プーチンは、西洋的価値を守ろうとするロシアの決意について、弁解はしなかった。「そして我々は、これら道徳的価値を弁護し永続させることは、正当で自然なことだと考えます。」

一世界政府を作り出そうとする試みについて―― 

プーチンはまた、主権国家すべての廃止を狙う、一世界政府樹立の試みがあると警告している。これは結局は、「自分のアイデンティティの放棄」と「神の創った多様性」を失うことにつながる。

    「西側における国家レベルでのこのプロセスと同時に、国際レベルでは、世界の一極的な、統一モデルを作り出そうとする試みが見られるようになるでしょう。それは国際的な権利と国家的な主権の違いを、失くしてしまうためです。」

    「このような統一された一極世界においては、主権国家の存在する余地はありません。そのような世界に必要なのは、従僕国だけです。」

    「歴史的な観点からは、そのような一極世界は、自分自身のアイデンティティと神の創った多様性を、放棄することを意味するでしょう。」
 

――以上

地球ニュース:ケニア&フランス

 このコーナー、アメリカの話題がどうしても多くなってしまうのですが、先週からは世界各地のニュースも努めてご紹介しております。ネタを求めて延々ネットを放浪しまくり、先週はタイトル付け忘れておりましたわ。取り敢えず『地球ニュース』でいかがでしょう。
 今週はケニアのプラスチック汚染対策と、フランス大統領の動向をご紹介します。ケニアの方は動画の中のゴミ山を見てください。豚や鳥が漁っているんですよ、下手したらゴミ袋が詰まって死にますよ(って、実際にそういうケースも多そうですが)。
 マサイ族の村があるマサイマラ国立保護区も、なんですかあのゴミ袋の散乱っぷり。自然界がプラスチックに浸食されています。アフリカゾウやクロサイの密猟問題でも取り上げられる場所の一つ。密猟者が感動して思わず改心しちゃう位、美しい景色を取り戻せることを切望しております。
 フランスはこれから行くところまで行って、ロスチャイルドの悪事が民衆に暴露されると共に崩壊するのかなーと思っていましたが、最近はサイクルが早い早い。このまま暴走しまくって、国民の目をしっかり覚ましてくだしゃんせ。
(Yutika)
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地球ニュース:ケニア&フランス

ケニア:世界最強のプラスチック袋禁止法

 

便利ですよね、スーパーのレジ袋。生魚や肉類など臭い物はポリ袋に入れて、用が済んだらポイってしちゃえば、少なくとも自分の目の前からは簡単に消えてなくなります。

でもそれが、海を漂い魚の体内に入ったり、山へ飛んで行って鳥の体内に入ったら? 道端でゴミと化したり、排水口を塞いだりしたら? プラスチックがそう簡単には分解されないことは皆さんもご存知かと思います。

日光に曝されたりして何年かすると、ボロボロにはなります。こうして極小のマイクロプラスチックは海水に、川水に、巡り巡って私たちの飲み水に。動物や魚介類の胃の中から、巡り巡って私たちの食材部分に。こうして結局、プラスチックを世に送り出した人間の健康をも直接的に間接的に害しに戻って来ます。

8月28日からケニアでは、プラスチック袋の製造・販売・使用が全て禁止になりました(※とある動画によると、どうやら輸入すら禁止)。こちらの記事この動画によると、1年以上4年以下の懲役、あるいは2万ケニアシリング以上4万ケニアシリング以下の罰金という世界でも最も厳しい法律です。直接的な影響だけを見積もっても、プラスチック袋製造などで失業者が6万人になるとか。

流石に行き過ぎでしょうか? ですが国連環境プログラムによると毎年ケニアでは1億個ものプラスチック袋が配布されているのです。


都会のゴミの山、悪臭も凄そうです。洪水や疫病の蔓延にも繋がっているとの指摘がありました。被害は郊外にも。マサイマラ国立保護区では草原や樹々にプラスチック袋が絡まっています。


とはいえ、一般の消費者や小売業が9月以降大量逮捕、なんてことになったら大混乱を来たします。政府も、製造業者や供給業者が主なターゲットだと宣言はしています。ただし法律上は、レジ袋を手に持っていれば警察が逮捕することが可能です。

この法律は半年ほど前から告知されていました。反対意見も根強いようです。ケニアではこの10年で三度目の試みなので、どこまで徹底されるかは不明。ただ、国を挙げて対処しようという姿勢があります。

アフリカの幾つかの国々では、全面的にあるいは部分的にプラスチック袋の禁止法を導入していっているようです。例えばカメルーン、ギニアビサウ共和国、マリ、タンザニア、ウガンダ、エチオピア、モーリタニア、マラウイ。世界的には40箇国ほど。

最早、愚かな人類は全面的に禁止しないと、動画のような壮絶なプラスチック汚染は防げなくなっているのかもしれません。導入初日の様子を見ると、消費者側はエコバック持参、お店側も新聞や紙袋で対応、と頑張っているようです。警察がこの法律を悪用して一般国民を脅すことがないよう、ホットラインも開設されたとか。プラスチック天国な日本も他人事ではありません。


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ー通過儀礼ー リース詐欺の体験 〜第9幕 〜 “鵺”の正体

 将棋の用語に「痺れる」があります。意味は「急所を突かれ身動きできなくなる。その後の局面を好転できる手が見つからず、手を打っても却って自分の首を絞める結果となる。痺れてしまった。」です。8月17日付けで送付した「回答要求書」はまさにこれで、驚いたことにNTTリースつまりトカゲの本体を、一の矢(「物品所持証明、価格証明」)のみで貫いてしまっていたのです。その後はまさに彼らは機能不全となりいわばオウンゴールを繰り返していきます。
(seiryuu)
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ー通過儀礼ー リース詐欺の体験 〜第9幕 “鵺”の正体〜

NTTリースの反応と契約書類に見える奸計


8月23日午前、NTTリースから書類のFAXがありました。彼らが正当と主張する契約書(Sラム、トラスト分)の2枚、契約解約書1枚。それと重要事項説明要求ユーザー、リース社、販売店の関係に対する回答の意味であろう書類1枚です。

呆れたことにこれだけしか書類が用意できてなかったのです。工事関係証明書類はもちろんですが、肝心の契約の根本である「物品の所持(所有)」「価格証明」の証明文書も出てこないのです。これには逆に私のほうが驚愕です。所有と価格の証明書類がないとは、「幾ら貸し付けた」との貸し付け証文なしに「お前にこれだけ貸し付けたはずだ。(証拠は全くないが)だから利子をつけておれに金を返せ」と主張しているのと全く同じです。これでは「あんた、警察?それとも病院?どちらに連れて行ってやろうか?」と返されるでしょう。貸し付けの証明をしなければ話にならないのはNTTリース側なのです。

契約書関係で「気になっていることがある」と前回の最後に記していました。それは5月に黒川法律事務所から送られてきた「催告書」の中に私の契約番号が記されてあったが、私の所持する書類でそれが見当たらず気になっていたのです。

さて、解約書類の私の所持する申し込書とFAXしてきた解約書を見比べて頂くと幸いです。この文書は複写式の2,3枚綴りで表紙は私が所持する申し込書です。2004年9月6日に法人印押捺作成された文書です。ふざけたことに書面左側の署名欄に記入しているのは私ではなくY口担当者です。右側上部に契約番号の欄があります。一度書き間違え⒉重線で消し訂正印にトラストの角印を押しています。その上に書きなおした番号があります。これらもY口の文字です。その下に解約損害金804000円が記されています。これは明らかにY口の筆跡と異なります。どちらかというと女性の文字に見えます。

申し込み書と解約書、これは複写紙書式ですからこの2枚はほぼ同一です。しかし相違点もあります。書面左側の最上部解約月日、申し込み書では空欄です。ところが解約書ではいつの間にか2004年9月13日となっています。勿論私の同意なしで勝手に記入したのです。こうなると9月6日に作成した文書が9月13日に押捺作成した文書になります。これは契約書の偽造、少なくとも偽装ではないでしょうか?大変な問題です。それともう一点あります。解約書の書面左側の最下部、申し込書にはない新契約番号欄があり(いつ記入したかは分かりませんが)番号が埋められています。これが気になっていた番号です。

この解約関係書類は大きな鍵となる文書です。この文書に明らかにNTTリースの邪悪な奸計があからさま無防備に顕れています。一点は勝手な日時記入の契約書偽造偽装の重大な問題。そしてそれ以上の大変な問題、奸計が明らかに顕れています。この奸計、気づかれますか?ヒントは解約申し込書この記入欄は9月6日に私が押印する前に全て埋められていた事実です。Y口担当者は一人で来訪してきていてその際には既にこの書類を準備しているのです。・・・ということは・・・

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