アーカイブ: 政治経済

[Yahoo! Japanニュース]「先生が、絆なんだよ!伝統なんだよ!と言っていた」組体操事故の被害生徒が馳文科相に怒りの手紙 〜組体操は、国民をどのくらい上手くコントロール出来るかという社会実験〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 国の対応が少し変化して来たという兆候が、この記事からも窺えます。それにしても、学校教育現場におけるこの組体操事故には狂気を感じます。危険であることがわかり切っていて、何故止められないのか?
 福島の“食べて応援”と似た狂気を感じます。“続きはこちらから”以降で、怪我を負った生徒が綴った手紙が掲載されていますが、この中に“そこまで事故を隠し守ってでもやる組体操の意味は何ですか?”とあります。 
 こうして見ると、福島での狂気とこの組体操は、国民をどのくらい上手くコントロール出来るかという社会実験をしているのではないかという気がします。国民の反発がどのくらいで、それが権力によって抑え込めるかどうかを見ているのだと思うのです。日本をこれ以上狂った国にしないためには、はっきりと言うべきことは言わなければなりません。
 実のところ、怯えているのは彼らの方なのです。頼りにして来た米国ナチス勢力が瓦解し、ロシアに近づいているのがその兆候です。彼らは批判に弱く、まあ簡単に言うと、“お前のカーチャン○○○”と言われると、べそかいて泣き出すタイプなのです。民衆を暴力で抑え込もうとする連中は、皆このタイプだと思って構いません。人々の支持だけが頼りなので、官製相場で株価を釣り上げ景気を捏造し、おそらく支持率も捏造していると思われますが、今やそれも限界に来たように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
「先生が、絆なんだよ!伝統なんだよ!と言っていた」組体操事故の被害生徒が馳文科相に怒りの手紙
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日刊ゲンダイ]政治学者・中島岳志氏 「政治と宗教の接近」を強く危惧 〜政治的工作を行う八咫烏の下部組織が認めなければならないホツマツタヱの事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も、この記事と同様のことを危惧していました。そのために先手を打つ形で、八咫烏の一連の記事を掲載して来たのです。なぜなら、彼らを頂点とする組織こそ、陰謀の中枢だからです。最上部の八咫烏については、ある程度説明をして来ましたが、彼らは政治には手を出しません。政治工作は彼らの直属の下部組織が行っています。これらの組織についてはいずれ記事を掲載したいと考えています。
 今回取り上げた記事の懸念は、未だに払拭出来ているとは言えませんが、何とか最悪のケースは免れているのではないかと思います。というのは、組織の中核である八咫烏は正気を取り戻しているからです。ただ、政治的工作を行う下部組織が未だに問題です。彼らの非常に狭い世界観が問題を引き起こしています。
 孝明天皇は天照大神、神武天皇、応神天皇という一連の天皇の血筋を継承する人物で、彼らは全員「ホツマの神」です。ところが、明治以降の天皇は神々ではありません。裏天皇も同様です。むしろ、明治以降、血筋が入れ替えられたと言って良い事態です。本物の睦仁親王、堀川辰吉郎、前田ゴロウは、いずれも古代イスラエル人の末裔だからです。
 万世一系として国体護持を謳うのであれば、現在の皇室も裏天皇組織も存続し得ないでしょう。孝明天皇の男系の血筋が生き残っているのであれば話は別ですが、それにしても、過去の様々な謀略は全て国民の前に明らかにしなければなりません。
 憲法を改正して皇室典範を改めるというのなら、話は別です。しかし、いずれにせよ、真実を明らかにした上での国民の同意が必要です。
 様々な政治工作をしている者には、まず神と人の違い、天照大神は男性で実在した神であり、日本の歴史は超古代に遡るということ。そして孝明天皇までの天皇の血筋は、その大部分が天照大神の血を引く存在であったということを理解しなければなりません。
日本という国は古代イスラエル人が作ったのではありません。まずホツマツタヱをきちんと読んで、そこに描かれていることが事実であると認めることから始めて下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
注目の人 直撃インタビュー 政治学者・中島岳志氏 「政治と宗教の接近」を強く危惧
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[櫻井ジャーナルほか]原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長…/櫻井ジャーナルへの寄付のお願い/田中龍作の取材活動支援基金:PayPalでの寄付をサポート 〜 未来を切り開くには事実を知り、真実を広げること

竹下雅敏氏からの情報です。
 先ほどのコメントとも重なりますが、“未来を切り開くためには事実を知ることが必要”です。私は様々なブログの記事を見ていますが、この櫻井ジャーナルほど的確で正確な情報を提供してくれている所を他に知りません。世界を変えるためには真実を広げることが重要で、それ以外に人々の目を開くことは出来ません。
 NHKの受信料を番組単位で視聴者が購読できるような制度になっていれば、NHKももう少しまともな報道をするだろうと思います。NHKの受信料を、まともな報道をしているジャーナリストへの寄付に変更することに異を唱える人はあまりいないのではないかと思います。
 一度コメントしたのですが、受信料をある財団、あるいはNPOに支払い、記事の購読者数、あるいは点数評価の高い記事の記者にお金が振り込まれるようなシステムは、実現できないのでしょうか。このような組織とシステムがあれば、ジャーナリストは良い記事を書くことで高い収入が得られるようになります。今よりはずっとましなような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
原則40年と決められていた原発の運転期間を20年延長することで脆性破壊の可能性が高まった
転載元より抜粋)
 日本の原子力規制委員会は2月24日、関西電力高浜原発1、2号機の安全対策が新規制基準を満たすと認める審査書案を了承、運転期間を40年とする原則を破り、20年間延長することになった。「1回だけ」の延長だというが、運転を止めたなら廃炉の見通しが立っていない現実を人びとに知られてしまう。問題を先送りしたいのだろう。

 原発は本質的に危険な存在だが、多くの人が指摘しているように、老朽化が進めば「中性子照射脆化」で脆性破壊の危険性が高まる。圧力容器がそうした破壊をしたなら格納容器もECCS(緊急炉心冷却装置)なども役に立たない。

 老朽化した原子炉の場合、ECCSは破壊の原因にもなりかねない。専門家によると、冷却材喪失のような緊急事態がおきてECCS系が自動的に作動、冷水が一挙に炉内に流入すると容器は熱衝撃を受けて破壊される可能性がある。炉が急に冷やされると一次系の圧力が急激に低下、そのためにECCSの高圧水ポンプが自動的に作動して再び一次側の圧力が上昇、水圧力も作用するということも起こる。

 今後、高浜原発1、2号機はそうしたリスクを抱えながら運転されるわけだが、東電福島第一原発と同じように、地震で破壊される可能性もあるわけで、これから20年の間、過酷事故を起こさずに稼働すると期待するのは虫が良すぎるだろう。安倍晋三政権のような好戦派が中国と戦争を始めたなら、原発は「核地雷」、あるいは「人類破滅装置」として機能する。
» 続きはこちらから

[IWJ]経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発!

竹下雅敏氏からの情報です。
 支配層は、庶民を生きていくのがやっとの状態にしておいて、政治に関心を持つ暇を与えないようにしています。庶民には努力と競争が求められ、貧困は自己責任とされます。しかし当の権力者は国から保護され、商売の独占権を与えられ、経営がまずくなると官僚が助けてくれ、さらには首相のトップセールスまでしてもらえます。
 彼らのほとんどは、血筋の故に競争とは無縁で、いかに才能がなくとも安楽に暮らせ、社会で一定の名誉が得られるような立場に就けることが保障されています。
 民主主義、公平な社会、努力した者が報われるなどと言うのは、社会をありのままに見た時、全て偽りだとわかります。ここで幻滅するのではなく、本当にまともな、真の意味で公正な社会、民主主義の社会を作るために、私たちは何をすれば良いのかという視点が大切です。
人生は短すぎて、あらゆる分野に精通することは出来ません。したがって、足りない知識はその分野の専門家の意見を聞くということになります。問題は誰が本当のことを言っているのかです。要するに、人を見る目が決めてだということです。
安倍首相と山本太郎氏の言説が異なっていた場合、どちらが本当のことを言っているのでしょうか。このことがわからないとすると、もはや救いはほとんど無いということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
経団連の言いなり政治に山本太郎が吠える! 弱者斬り捨ての福祉政策、デタラメな安全保障、若者から年間400億円むしりとる奨学金ビジネス…「詐欺師の手口」の数々を告発!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[国づくり人づくり財団 ほか]昭和天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者であった決定的証拠資料

竹下氏からの情報提供です。
 昨日掲載した憲法調査会の音声データでは「幣原総理が憲法9条の発案者」になっていましたが、竹下氏から提供していただいた"決定的証拠資料"によると、「憲法9条が昭和天皇の発案で、それを幣原首相に作成させた」というのが事実のようです。
 改憲派の「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張は既に瓦解していましたが、天皇が「憲法9条=戦争放棄」の発案者となると、内側から揺さぶられ、前線で闘っている改憲派は、錦の御旗に背く賊軍のようになってしまい、闘志も削がれるのではないかと思います。裏天皇に仕えていた岸信介らにとっては昭和天皇が発案者であろうが関係ないと思いますが、前線の改憲派や右寄りの国民をコントロールするには知られたくない事実だったと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
日本国憲法の草案はメイドインジャパン
転載元より抜粋)
photo音楽専科
あれ、憲法九条戦争放棄の大元は昭和天皇のご発想じゃなかったっけ。先帝陛下から幣原首相経由でマ元帥に伝えられ、GHQが作成したのでは。九条が昭和天皇のご発案だと言う証拠は昭和21年3月6日の官報に載ってるそうだ。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。